クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18は、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター2400m、坂路でハロン17~19秒ペースのキャンターを乗り込まれています。2月末測定の馬体重は458kgです。
◇福島代表のコメント
「馬房内や普段は大人しい馬ですが、坂路に入ると燃えてしまい他馬よりも多く汗をかく格好に。飼葉喰いは旺盛でも筋肉が付く前に目方が減り気味になり、もうひと回りボリュームが出てこない感じなんですよね。この馬の体高からすれば470kgはあってもイイはず。心身両面を考え、当面は普通キャンターでじっくり乗り込んでいきたいと思います」
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なるほどそうですか、「坂路に入ると燃えてしまい、筋肉が付く前に目方が減り気味になって」しまうとは…
気性が激しすぎて身体が増えないパターンと言えば、本馬の伯母にあたるステラリードがそうでしたが、逆に母のゴッドフロアーは(気性は激しくても)デビュー時502kgという立派な馬でしたからね。
ゴッドフロアー'18はこれまで460kgを超えない範囲で推移していますが、馬体と気性のバランスタイプとしては、ステラリードとゴッドフロアーの中間ぐらいな感じでしょうか。(中間だから何だと言われると『?』ですけど(^^ゞ)
まあ、馬体に関してはこれからも増えると思うものの、470kg台になるまでにはまだ時間がかかりそう。。
フレームの大きさは充分なのであまり心配ないと思いますが、しばらくは普通キャンターを継続するようですし、その間に、まずは騎乗者の指示に従って落ち着いて走れるようになるのが先決ですかね。
動画では歩きもキャンターもいいバランスでしっかりと出来ていますし、気持ちに前向きさがあるのは決して悪い話では無いですから、これから少しずつ勉強して『乗りやすい馬』になって欲しいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇福島代表のコメント
「馬房内や普段は大人しい馬ですが、坂路に入ると燃えてしまい他馬よりも多く汗をかく格好に。飼葉喰いは旺盛でも筋肉が付く前に目方が減り気味になり、もうひと回りボリュームが出てこない感じなんですよね。この馬の体高からすれば470kgはあってもイイはず。心身両面を考え、当面は普通キャンターでじっくり乗り込んでいきたいと思います」
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なるほどそうですか、「坂路に入ると燃えてしまい、筋肉が付く前に目方が減り気味になって」しまうとは…
気性が激しすぎて身体が増えないパターンと言えば、本馬の伯母にあたるステラリードがそうでしたが、逆に母のゴッドフロアーは(気性は激しくても)デビュー時502kgという立派な馬でしたからね。
ゴッドフロアー'18はこれまで460kgを超えない範囲で推移していますが、馬体と気性のバランスタイプとしては、ステラリードとゴッドフロアーの中間ぐらいな感じでしょうか。(中間だから何だと言われると『?』ですけど(^^ゞ)
まあ、馬体に関してはこれからも増えると思うものの、470kg台になるまでにはまだ時間がかかりそう。。
フレームの大きさは充分なのであまり心配ないと思いますが、しばらくは普通キャンターを継続するようですし、その間に、まずは騎乗者の指示に従って落ち着いて走れるようになるのが先決ですかね。
動画では歩きもキャンターもいいバランスでしっかりと出来ていますし、気持ちに前向きさがあるのは決して悪い話では無いですから、これから少しずつ勉強して『乗りやすい馬』になって欲しいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
確かに、『燃えてしまう』って、妄想を掻き立てられるイイ表現ですよね(^^)