秋が深まってくるこの時期、私はにわかに病院通いに忙しくなる。
そう、雪が降る前に気になる所は全て病院で診てもらおうと思うのだ。
冬になってから雪道を運転して行くことはできるだけ避けたい。
車なしは考えられない生活で、雪道の運転をしなければならないのは変わらないのだが、リスクはできるだけ減らしたい。
30年近くも運転してきたが、やっぱり冬道は怖いと思う。
つるつる路面でブレーキを踏んでも止まらない時の恐怖と言ったら・・・ぶるぶる。
さて、何の話だったかしら。
そうそう病院へ行く話だった。
そんなわけで雪が降る前にと、最近は眼科と歯科医院へ行き、久しぶりに産婦人科へも行った。
そして、今日はかねてから予約を入れていた美容整形外科に行ってきた。
美容整形外科は何年か前に顔のシミを取ってもらいに行って以来なのだが、今日はシミではなくてイボらしきものを診てもらう為に行ってきた。
それは今年になってから頬にできた。
最初はすこし痒みがあり、そのうちに盛り上がってきてしまった。
ごく小さな盛り上がりでお化粧をしてしまえばわからないので、しばらくそのままにしていたら、今度は二個目ができてしまった。
このままどんどん増えていったらどうしよう~と思った。
いろいろ調べてみると、それはどうやらイボではないかと思った。
そこでさっそく病院へ行くことにしたのだが、診断はやはりイボで、ちなみにウイルス性ではないというので安心したのだが、一つ気になっていたことを思いきって医師に聞いてみた。
「老人性のイボですか??」
すると私のは老人性のイボではなく、体の免疫力が落ちてきた時などにできるものだったらしい。
ちょっとホッとした気持ちにもなったのだが、若いころはできなかったようなイボができるなんて、やはり加齢も関係しているのだろう。
また紫外線の影響なんてこともあるのかもしれない。
病院ではレーザーでイボを切除したのだが、小さなものだったのであっという間に終わった。
病院はできることなら行きたくない場所だが、やはり気になった時にはそのまま放置せずに行きたいと思う。
これは母が病院へ行かずに手遅れになってしまったことが教訓になっている。
あちこち病院通いをしている私を見て、夫は「どれも命にかかわるようなものじゃないから良いじゃないか」と言う。
そうだね、本当にそう思う。
こんなことは全然大したことではない。
今日も健康で暮らせることは決して当たり前ではなく、本当にありがたいことだったなぁと絆創膏を貼ったほっぺを撫ぜながら思っている。
そう、雪が降る前に気になる所は全て病院で診てもらおうと思うのだ。
冬になってから雪道を運転して行くことはできるだけ避けたい。
車なしは考えられない生活で、雪道の運転をしなければならないのは変わらないのだが、リスクはできるだけ減らしたい。
30年近くも運転してきたが、やっぱり冬道は怖いと思う。
つるつる路面でブレーキを踏んでも止まらない時の恐怖と言ったら・・・ぶるぶる。
さて、何の話だったかしら。
そうそう病院へ行く話だった。
そんなわけで雪が降る前にと、最近は眼科と歯科医院へ行き、久しぶりに産婦人科へも行った。
そして、今日はかねてから予約を入れていた美容整形外科に行ってきた。
美容整形外科は何年か前に顔のシミを取ってもらいに行って以来なのだが、今日はシミではなくてイボらしきものを診てもらう為に行ってきた。
それは今年になってから頬にできた。
最初はすこし痒みがあり、そのうちに盛り上がってきてしまった。
ごく小さな盛り上がりでお化粧をしてしまえばわからないので、しばらくそのままにしていたら、今度は二個目ができてしまった。
このままどんどん増えていったらどうしよう~と思った。
いろいろ調べてみると、それはどうやらイボではないかと思った。
そこでさっそく病院へ行くことにしたのだが、診断はやはりイボで、ちなみにウイルス性ではないというので安心したのだが、一つ気になっていたことを思いきって医師に聞いてみた。
「老人性のイボですか??」
すると私のは老人性のイボではなく、体の免疫力が落ちてきた時などにできるものだったらしい。
ちょっとホッとした気持ちにもなったのだが、若いころはできなかったようなイボができるなんて、やはり加齢も関係しているのだろう。
また紫外線の影響なんてこともあるのかもしれない。
病院ではレーザーでイボを切除したのだが、小さなものだったのであっという間に終わった。
病院はできることなら行きたくない場所だが、やはり気になった時にはそのまま放置せずに行きたいと思う。
これは母が病院へ行かずに手遅れになってしまったことが教訓になっている。
あちこち病院通いをしている私を見て、夫は「どれも命にかかわるようなものじゃないから良いじゃないか」と言う。
そうだね、本当にそう思う。
こんなことは全然大したことではない。
今日も健康で暮らせることは決して当たり前ではなく、本当にありがたいことだったなぁと絆創膏を貼ったほっぺを撫ぜながら思っている。