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東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

国東半島権現崎日の出散歩

2006年10月16日 | 国東半島
今日は、10月7日から3日間楽しんだ国東半島仏の里ウォークの2日目の朝、国見YHの近くの権現崎の海岸より拝んだ海より昇る日の出の写真等をアップします。
 国見YHから5分ほどで海岸を訪れることが出来、朝食前の大きな楽しみです。

1枚目は、日の出前の海の写真です。



2枚目は、まん丸いお日様が顔を出してくれた日の出の写真です。



3枚目は、日の出からしばらくたって撮影した黄金色に輝く海の写真です。



4枚目は、朝日を浴びた「姫島富士」矢筈岳のある姫島の写真です。



5枚目は、国見YHへ戻るとちょうど歓迎してくれた屋根の上からの日の出の写真です。



6枚目は、朝日を浴びて綺麗に咲くコスモスの写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月8日(日)
  撮影場所::権現崎、国見YH(大分県国東市伊美町)

<モブログ> 国東半島岩屋巡りウォーク 2006/10/08

秋晴れに恵まれた国東半島鋸山縦走山歩

2006年10月13日 | 国東半島
 10月13日(金)の今日は、まずまずの天気でしたが、富士山は朝の内にうっすらと姿を現しただけでした。

 今日は、10月7日から3日間楽しんだ国東半島仏の里ウォークの1日目の鋸山縦走山歩の写真をアップします。
 秋き晴れの天気に恵まれて、下界の眺めを楽しみながらの気持ち良い縦走山歩を楽しむことが出来ました。

1枚目は、鋸山登山口への道中に歓迎してくれた秋空の下の実りの田んぼの写真です。



2枚目は、登山口より臨む鋸山縦走路の写真です。



3枚目は、鋸山主峰の大観峰を下りながら臨む縦走路の写真です。



4枚目は、鋸山縦走路より臨む「高田富士」屋山方面の展望写真です。



5枚目は、クサリ場もある鋸山縦走路の写真です。



6枚目は、鋸山縦走路より臨む「豊後富士」由布岳方面の下界の展望写真です。
残念ながら由布岳は雲の中でした。



7枚目は、鋸山を無事下山して歓迎してくれた秋空の下の熊野磨崖仏の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月7日(土)
  撮影場所:鋸山~熊野磨崖仏:大分県杵築市山香町~豊後高田市田染

<モブログ> 国東半島『鋸山山歩』

今年の初湯 蓬莱の里 仙人湯

2006年01月25日 | 国東半島
 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国見YH>

 文殊山、鷲ノ巣岳と新年早々2つの山の山歩を楽しんだ後の楽しみはやはり温泉です。
元旦と言うことで、今まで入浴料が500円と高くて1度も訪れた事の無かった真玉温泉 蓬莱の里 仙人湯をリクエストしました。
10月の国東半島仏の里ウォークで目の前を素通りした仙人湯。実際に訪れてみると入浴料が500円から他の温泉と同じ300円に下がっており、ログハウス風の建物の温泉に入りました。
 源泉かけ流しで、露天風呂もあり、他の温泉に比べ人が少なくゆったりと温泉に入り体を温めることが出来ました。
 休憩所には素敵な絵や写真がたくさん飾られており、温泉から上がった後もゆっくりとくつろぐことが出来、また訪れてみたい仙人湯でした。

1枚目は、仙人湯の建物の写真です。



2枚目は、仙人湯の受付の写真です。



3枚目は、仙人湯の湯船の写真です。



<撮影データ>
  撮影日時:2006年1月1日16時45分~17時17分
  撮影場所: 真玉温泉 蓬莱の里 仙人湯(大分県真玉町)


なだらかな道が続く鷲ノ巣岳山歩

2006年01月24日 | 国東半島
 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国見YH>

 文殊山山歩を楽しみ文殊仙寺へ無事下山後、まだ時間があったので、国見YHへ置いてあったパンフレットに載っていた国見町の鷲ノ巣岳を訪れました。
車の置ける登山口が標高の高いところにあり、鷲ノ巣岳への道は非常になだらかでのんびりと歩くことが出来ました、
 登山道へは細い林道を登っていくので車には難山ですが、歩くのには余り労せず山頂へと向かうことが出来ました。
437mの山頂には石仏などがあり、南北に長い山頂を北端まで歩けば中山仙境などが見渡せる素晴らしい展望が楽しめました。
 登山口へ戻る途中には、姫島の眺めも楽しむことが出来ました。

1枚目は、気持ち良い歩きが楽しめる鷲ノ巣岳の登山道です。



2枚目は、鷲ノ巣岳山頂で歓迎してくれた石仏です。



3枚目は、鷲ノ巣岳北端より望む中山仙境方面の展望です。



4枚目は、登山口へと下山中に歓迎してくれた姫島の浮かぶ周防灘の展望です。



<撮影データ>
  撮影日時:2006年1月1日15時2分~16時4分
  撮影場所:鷲ノ巣岳(大分県国見町)


自然豊かな登山道の文殊山山歩

2006年01月23日 | 国東半島
 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国見YH>

 文殊仙寺を参拝後、いよいよ文殊山の山歩が始まりました。
文殊山は、大分県有数の自然林が保たれており、文殊仙寺の自然林として「21世紀に残したい日本の自然百選」に選定されています。
国東半島のトレッキングコースの一部となっていますが余り訪れる人がいないのか自然豊かな道となっており、変化に富んだ歩きが楽しめました。
616mの山頂は展望が良くて気持ち良い昼食タイムを楽しみ下山する事が出来ました。

1~4枚目は、変化に富んだ文殊山の登山道です。









5枚目は、文殊山山頂からの展望です。 姫島もうっすらと見えました。



<撮影データ>
  撮影日時:2006年1月1日10時40分~12時9分
  撮影場所:文殊山(大分県国東町)

「文殊の知恵」の文殊仙寺

2006年01月22日 | 国東半島
 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国見YH>

 国東半島国見YHでおせち料理の朝食を済ませ、今日から久留米の歩き仲間2人が加わって、初めての文殊山山歩の登山口の文殊仙寺を訪れました。
 文殊仙寺は648年に役(えん)の行者の開基と伝えられており、「三人よれば文殊の知恵」の発祥地で日本三大文殊の一つとして広く知られています。
 駐車場に車を置いて、長い長い石段を登り、やっと本堂に到着しました。
 好天気の元旦で、文殊仙寺は初詣での人達で賑わっていました。

1枚目は、石段の中腹で歓迎してくれる仁王様です。



2枚目は、歩の丸の旗が歓迎してくれた山門です。



3枚目は、清水の舞台のように高い所にある文殊仙寺の本堂です。



<撮影データ>
  撮影日時:2006年1月1日10時15分~25分
  撮影場所:文殊仙寺(大分県国東町文殊)


権現崎からの初日の出と国見YHのおせち料理

2006年01月21日 | 国東半島
 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国東半島国見YH>

 無動寺の護摩焚き見学を終えて、AM2時前に国見YHに戻り、初日の出を楽しみに7時前までぐっすりと寝ることが出来、元旦の朝を迎えました。
 外へ出ると天気が良さそうで国見YHからも初日の出は拝めますが、せっかくなのでYHの近くの権現崎まで足を延ばして海岸に降りて初日の出を拝むことにしました。
 残念ながら海からの初日の出ではありませんでしたが、綺麗な初日の出を仲間と拝むことが出来、国見YHへ戻るとお屠蘇とおせち料理が待っていて旅先でも正月気分を味わうことが出来ました。

1枚目は、権現崎より望む「姫島富士」矢筈岳のある日の出前の海に浮かぶ姫島です。
初めて国東半島を訪れた時に訪れた懐かしの島です。



2枚目は、権現崎より拝んだ初日の出です。
旅に出る前の天気予報では、元旦は芳しくない天気の予想だったので本当にラッキーでした。



3枚目は、国見YHのおせち料理の写真です。
国見YHの食事は、料理はもちろんのこと御飯が非常に美味しく訪れた時の楽しみです。



<撮影データ>
  撮影日時:2006年1月1日7時15分~8時31分
  撮影場所:権現崎、国東半島国見YH(大分県国見町伊美)

無動寺の除夜の鐘撞きと護摩焚き

2006年01月20日 | 国東半島
 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日~1月1日 無動寺 >

 旧千燈寺跡を見学後、露天風呂に入りながら千燈岳の眺めが楽しめ、山頭火の句碑が歓迎してくれる国見温泉 あかねの郷で体を温めて国東半島国見YHへ行きました。
 美味しい料理と年越しそばをご馳走になって、除夜の鐘撞きと護摩焚きの見学で豊後高田市黒土にある奈良時代初期に開かれた天台宗の古刹の 無動寺を訪れました。
 到着した時はまだ人が少なくすぐに鐘撞きの順番が回ってきましたが、だんだんと人が増えて108つの鐘を撞き、無事新年が明けました。
 新しい年の幕開けは護摩焚き見学で始まり、お経の教典で一人一人御祓いをしてもらい、ぜんざいをご馳走になって、国東半島国見YHへの帰路に着きました。
 
1枚目は、火を囲んで鐘突の順番を待つ様子です。訪れたばかりで人はまだまばらでした。



2枚目は、鐘突の様子を下から撮影した写真です。



3枚目は、護摩焚きの様子の写真です。



4枚目は、お経の教典によるお祓いの様子です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年12月31日22時51分~1月1日0時59分
  撮影場所:無動寺(大分県豊後高田市)



富貴寺と旧千燈寺跡の仁王様

2006年01月19日 | 国東半島

<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日 湯布院~鋸山~国東半島国見YH>

 熊野磨崖仏を参拝後、車道を歩いて車を置いた登山口に戻り、食堂を探してまずは、並石ダムの里の駅グリーンランドへ行きましたが開いて無く、 富貴寺まで行き、お寺の近くの店でやっと大分名物のだんご汁をごちそうになることが出来ました。
 まだ日が暮れるまで時間があったので、去年の大晦日は雪景色が歓迎してくれた旧千燈寺跡を訪れ1年ぶりに仁王様と再会することが出来ました。

1枚目は、国宝の富貴寺大堂のある富貴寺の仁王門の仁王様です。

 

2枚目は、とても美味しく体が温まるだんご汁です。



3枚目は、旧千燈寺跡の仁王様です。
新緑や紅葉の時期にも訪れてみたいです。







<撮影データ>
  撮影日時:2005年12月31日12時45分~13時1分
  撮影場所:富貴寺、旧千燈寺跡(大分県豊後高田市)

鋸山から下って熊野磨崖仏見学

2006年01月18日 | 国東半島

 1月18日(水)の今日も、昨日に続き曇り空の肌寒い1日で、富士山は今日も姿を見せず、冠雪の富士山は明日のお預けとなってしまいました。
 今日は、引き続き正月休みの旅より熊野磨崖仏の写真をアップします。
熊野磨崖仏は10月に一度アップしていますが、懲りずにまたアップします。

 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日 湯布院~鋸山~国東半島国見YH>

 鋸山縦走山歩を楽しんで下った熊野神社のすぐ下が 熊野磨崖仏となつており、10月8日に国東半島国見YHの国東半島仏の里ウォークで訪れて以来84日ぶりに再会することが出来ました。
 去年の大晦日に訪れた時は、滅多に遭遇しない雪の歓迎を受けて、参拝料は入りませんでしたが、今回は、麓の受付でしっかりと参拝料を取られました。

1枚目は仲良く並ぶ巨大な不動明王像と大日如来像の写真です。



2枚目は、不動明王像の下を歩く人達と大日如来を指さす人の添景写真です。 
高さ8mの不動明王の大きさが解ると思います。



3枚目は、大日如来像を携帯のカメラで撮影する人の添景写真です。
高さ6mの大日如来像の大きさが解ると思います。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年12月31日12時45分~13時1分
  撮影場所:熊野磨崖仏(大分県豊後高田市)