東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「 360°の大展望歓迎の 『東讃富士』 白山 」 思い出の写真

2008年01月30日 | ふるさとの富士
 1月30日(水)の今日は、朝や昼は富士山は雲の中でしたが、夕方になって雲が取れて富士山が姿を現してくれました。

 今日は、正月休みに倉敷に帰省した時、1月2日(水)に瀬戸大橋を渡り琴電の電車で訪れた讃岐七富士の一座の「東讃富士」白山山歩で撮影した写真をアップします。
 1年前の同じ日に訪れた時は残念ながら雨の歓迎となり、今回はリベンジとなりました。
、203mの山頂からは360°すばらしい展望が楽しめ、1年前のリベンジが出来ました。


①長尾行きの琴電の電車


②琴電の電車の車内風景


③麓の白山神社より望む「東讃富士」白山


④白山神社社殿と「東讃富士」白山


⑤白山山頂で出迎えてくれる鳥居


⑥白山の山頂で歓迎してくれる祠


⑦三角点と白山の標識


⑧白山山頂よりの瀬戸内海方面の展望


⑨下山途中に眺めるかわいい琴電の電車


⑩琴電の電車と「東讃富士」白山


⑪井戸駅付近より望む「東讃富士」白山


⑫井戸駅に入ってくる琴電の電車

<撮影データ>
  撮影月日:2008年1月2(水)
  撮影場所:「東讃富士」白山、琴電長尾線白山駅~駅:香川県三木町~さぬき市長尾

<モブログ>  瀬戸大橋を渡り「東讃富士」白山 + 金比羅さん奥社山歩  2008/01/02

<過去Blog> 雨の歓迎の中を琴電の電車で訪れた讃岐七富士の「東讃富士」白山

<参照HP> 「うみ・さと・まち-心で結ぶ ことでん」高松琴平電鉄

毎月恒例通算115回目の満観峰縦走山歩

2008年01月27日 | 満観峰縦走
 1月最後の日曜日の1月27日の今日は、毎月恒例通算115回目の満観峰縦走山歩を東海道本線用宗駅(9m)~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅(10m)の恒例コースで楽しみました。
 昨日に引き続き肌寒い天気で富士山は雲の中でしたが、時々日が差してくれて、日本平などの海岸線の展望が楽しめました。
山歩には程よい天気で、写真撮影の誘惑も少なかったので、いつもより30分ほど早く12:30には安倍川駅に到着しました。
テレビのニュースで、安倍川上流の丸子地区で「とろろ祭り」が行われたと報じられており、知っていれば訪れたのにと思うと残念でした。
帰りの電車の社窓からは、頭を雲の上に出した富士山が姿を現してくれました。


①用宗で歓迎してくれた民家の庭先のロウバイの花


②満観峰縦走路より望む満観峰山頂


③満観峰縦走路より望む「丸子富士」


④満観峰縦走路より望む日本平方面展望


⑤満観峰山頂よりの富士山方面展望


⑥朝鮮岩より望む眼下の展望


⑦朝鮮岩より望む仲良く?走る 東海道本線の電車と新幹線


⑧丸子川の川面に映る逆さサギ


⑨安倍川駅への道中に見かけた「大御所家康公駿府城入城400年祭」のカラーマンホール


⑪富士川鉄橋を渡る電車の車窓より望む頭を雲の上に出した富士山

<撮影データ>
  撮 影 日:2008年1月27日(日)
  撮影場所:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡県静岡市)

2日続けてご機嫌な冬富士山

2008年01月25日 | 富士山
 1月25日(金)の今日は、朝起きると昨日に引き続き雪化粧で綺麗になった富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 明日も天気が良さそうで富士山の歓迎が楽しみです。


①昨日の雨上がりで冠雪が増え綺麗になった昼富士山(1/24 12:26)


②今日の朝日をちょっぴり浴びた朝富士山(1/25 7:00)

<撮影データ>
  撮影月日:2008年1月24日(木)、25日(金)
  撮影場所:静岡県富士市

「岡山後楽園初春際 タンチョウの放鳥」 思い出の写真

2008年01月23日 | ふるさと岡山県
 1月23日(水)の今日は、東京都心は雪が降ったようですが、富士の方は期待した雪は降らず、朝から雨降りの寒い1日でした。 
 
 今日は、2008年の幕開けの元旦に楽しんだ岡山の後楽園の恒例行事のタンチョウの放鳥行事の写真を中心にアップします。
 午後から出かけたので岡山駅から路面電車に乗り城下電停で下車して、岡山城を外から見学後、お目当ての後楽園に向かい、特等席の小高い場所に陣取ってタンチョウの放鳥を見学しました。
 元旦は、後楽園は無料開放されており、天気も良くて大勢の人で賑わっていました。


①岡山電気軌道の路面電車「くろ」


②「烏城」岡山城


③タンチョウ放鳥見学の人達:岡山後楽園





④午前中に放鳥を終えリラックスのタンチョウ:岡山後楽園






⑤タンチョウ放鳥の様子:岡山後楽園

<撮影データ>
  撮影月日:2008年1月1日(月)
  撮影場所:岡山駅、岡山城、岡山後楽園(岡山県岡山市)

<モブログ> 岡山後楽園初春際「タンチョウの放鳥」 2008/1/1

<参考HP> 岡山後楽園 岡山電気軌道㈱

一足早く春を満喫した菜の花歓迎の吾妻山公園@湘南二宮町

2008年01月20日 | 
 1月20日(日)の今日は、「曇りのち雪」の天気予報だったので、5枚目の青春18切符を使って天気が悪くても楽しめる大宮の鉄道博物館でも訪れてみようかと、富士駅発7:08の東海道本線の上り電車に乗り込みました。
熱海を過ぎると日が差してきたので、予定を変更して第二候補の二宮駅から吾妻山公園を訪れました。
 まだ菜の花は余り咲いていないだろうと思いながらも訪れてみると、道中水仙やクロガネモチやマユミが歓迎してくれ、富士山は雲の中でしたが綺麗に咲いた菜の花が大歓迎してくれ、青空も顔をのぞかしてくれ富士山もうっすらと姿を現してくれました。 菜の花の花々の中にコスモスも咲いていてビックリしました。
 ポカポカ陽気の天気に誘われて、大勢の人が訪れ、一足早く春気分を味わっていました。


①青空に映える水仙の花


②早くも咲いていたツツジの花


③クロガネモチの赤い実


④吾妻山公園展望台で歓迎してくれたミユミ越しの大山


⑤吾妻山公園展望広場より望む菜の花越しの小田原方面展望


⑥吾妻山公園展望広場より望む菜の花越しの展望台



⑦吾妻山公園展望広場より望むうっすらと姿を現した富士山


⑧吾妻山公園展望広場より望む青空に生える菜の花


⑨吾妻山公園展望広場で歓迎してくれた菜の花の中に咲くコスモスの花


⑩吾妻山公園展望広場で富士山方面の展望を楽しむ人達


⑪青空の下の吾妻山公園展望広場

<撮影データ>
  撮影月日:2008年1月20日(日)
  撮影場所:二宮駅~吾妻山公園:神奈川県二宮町

<参照HP> 吾妻山公園:湘南二宮町

<過去Blog> 再トライ富士山を求めて菜の花の吾妻山公園へ 2007/02/03

青春18切符で足を延ばして楽しんだ 「足利富士」浅間山

2008年01月17日 | ふるさとの富士
 1月17日(木)の今日は、出勤時は今にも雪が降り出しそうな寒い朝でしたが、日中は日が差し富士山も姿を現してくれ少し暖かくなってくれました。

 今日は、1月13日(日)に、青春18切符の4枚目を使って栃木県に遠征して、両毛線足利駅から訪れた『足利富士』浅間山山歩の写真をアップします。

 富士駅発6:03の電車に乗り、沼津駅、大船駅、小山駅で電車を乗り換えて、足利駅には11:26に到着しました。
渡良瀬川に掛かる渡良瀬橋を渡る時は、川からの風が強くとても寒く天気予報が当たりました。
 東武鉄道の下をくぐり抜け暫く歩くと、登山道入口に「足利富士浅間神社」の石柱が立って歓迎してくれ、葛折りの道を登って行くと、下界の展望が開け、まずは東武伊勢崎線の線路の直上にある『足利富士』のひとつめのピークの上浅間神社を訪れました。
 標高は100m余りですが、ここからの展望はすこぶる良くて、270°の展望が楽しめ、青空に浮かぶ白い雪も粋な演出をしてくれ、麓を走る電車の撮影も楽しめ、寒風の吹き抜ける中、寒さに耐えて昼食タイムを取りました。
 登ってきた道を少し戻り、分岐でまずは胎内洞穴を訪れた後、三等三角点のあるもうひとつの『足利富士』のピークの109mの山頂に立ちました。
 ここは周りを木々で覆われており、展望は余り効きませんでしたが、山頂には石尊宮の祠がありました。
 山頂からは北へと道が通じていたので、余り歩かれていないのか少し草に覆われていましたが、ほどなく車道に出て、西側に下って、麓の道を歩いて、振り出しの登山口に戻りました。
 足利市駅の下を通って中橋を渡り、渡良瀬川沿いを歩いて足利駅に戻りました。途中、せんべい屋さんが目に止まり、大きな袋に入った徳用300gの「こわれせんべい」が200円なりだったので帰りの電車の中のおやつに購入しました。名前の通り、欠けてこわれていましたがとても美味しいせんべいでした。
足利駅に到着すると13:45の高崎行きの電車は出たばっかりで、次の電車まで40分余りあったので、駅の北側に出て足利学校を訪れました。
400円也を払ってゆっくりと見学する時間は無かったので、外から写真を撮っただけで次回訪れた時の楽しみにして足利駅に戻り14:30の高崎行きの電車に乗り込みました。
『足利富士』浅間山は、麓から望む姿はいまいちでしたが、上浅間神社のあるピークからの眺めがすこぶる良くて、訪れた甲斐のあった233座目の登頂の『ふるさとの富士』でした。


①スタート地点の両毛線足利駅


②道中歓迎してくれた二宮金次郎像


③渡良瀬川越しに望む『足利富士』浅間山


④浅間山登山道入り口のうれしい『足利富士』上浅間神社の標柱


⑤上浅間神社の鳥居


⑥上浅間神社の社殿


⑦上浅間神社山頂よりのすばらしい展望


⑧上浅間神社山頂より望む東武伊勢崎線の電車


⑨上浅間神社と浅間山の道中に歓迎してくれた胎内洞窟


⑩石尊宮と三角点が歓迎してくれた浅間山山頂


⑪外から眺める足利学校


⑫徳用300g 200円也のおいしいせんべいを売っていたせんべい屋さん

<撮影データ>
  撮影月日:2008年1月13日(日)
  撮影場所:両毛線足利駅~浅間山~足利学校:栃木県足利市

早くも梅の花が咲いていた富士山歓迎の岩本山

2008年01月14日 | 富士山
 1月14日(月)の今日は朝起きた時は富士山は雲の中で曇り空の肌寒い1日でしたが、昼食タイムを楽しみに実相寺まで自転車で行き、岩本山を訪れると雲の合間から富士山は白い頭を出して歓迎してくれました。
 これからの季節が楽しみな梅の花は、ほとんど咲いていませんでしたが、早生の梅の花は早くも花を咲かせて歓迎してくれました。


①実相寺総門


②日蓮宗霊跡本山岩本山実相寺之景



③七面堂付近で歓迎してくれたスイセンのの花


④岩本山より望む白い頭を雲の上に出した富士山


⑤咲き始めた梅の花と富士山


⑥梅の花のアップ

<撮影データ>
  撮影月日:2008年1月14日(月)
  撮影場所: 実相寺~岩本山(静岡県富士市)

途中下車して、安土駅から繖山山歩 <思い出の写真>

2008年01月11日 | 歩く旅・山旅
 1月11日(金)の今日は、朝起きると富士山がうっすらと見えていました。
夕方から雨の天気予報でしたが、帰宅するまで雨は降らずラッキーでした。

 今日は、12月31(月)に、富士から倉敷へ青春18切符を使って帰省する道中に安土駅で途中下車して訪れた桑実寺~観音寺城跡~繖山(きぬがさやま)山歩の写真をアップします。


①スタート地点の安土駅


②麓から望む繖山


③桑實寺参道の石段


④桑實寺本堂


⑤桑實寺本堂内の前住職作の如来さま


⑥観音寺城跡:近江の守護の佐々木六角氏の本城


⑦三角点のある繖山433mの山頂  


⑧繖山山頂より望む『近江富士』三上山


⑨繖山下山途中に望む琵琶湖北方面の展望


⑩繖山下山途中に望む『都富士』比叡山


⑪繖山下山途中に望むJRの電車


⑫繖山下山途中に歓迎してくれた石仏

<撮影データ>
  撮影月日:2007年12月31日(月)
  撮影場所:安土駅~桑實寺~繖山:滋賀県安土町

<モブログより>

 「途中下車して、安土駅から繖山山歩」 2007/12/31

12月31日(月)の大晦日の今日は青春18切符の2枚目を使って倉敷へとの帰省しました。
朝一番の富士駅発5:19の始発電車に乗って静岡駅、豊橋駅、米原駅、能登川駅で電車を乗り換えて無事に関ヶ原を超えた安土駅で途中下車して、繖山(別名:観音寺山)を訪れました。
安土駅には10:35に到着し、西国薬師第46番霊場の桑實寺、観音寺城跡を経て繖山に登り、安土城跡の麓の北腰越を経て安土駅に舞い戻りました。
桑實寺は天智天皇の勅願寺院として白鳳6年に創建された由緒あるお寺で、400段の石段を登って訪れ300円の拝観料を払って本堂の中に入ると、本尊薬師如来像や大日如来像が歓迎してくれました。
ここからさらに苔むした石段を登ると観音寺城跡に出て、もう一踏ん張り登ると繖山の433mの山頂に到着しました。
繖山山頂からの展望は、少し木々が邪魔していましたが、すこぶる良くて、眼下に琵琶湖の湖面や『近江富士』三上山、『都富士』比叡山が歓迎してくれました。
山頂からの展望を楽しんでいると、ここを山歩コースにしていると言う年配の女性の人がやって来て、安土城跡のほうへ下る道を教えてくれ、絶景かなの下界の展望を楽しみながら下ることができました。
安土城跡の入口に到着した時に残り1時間でピストン往復すればギリギリ電車に間に合いそうな気もしましたが、入場料が500円で次回ゆっくりと訪れることにし今回は断念して、駅に向かい14:06に無事に安土駅に舞い戻りました。
14:18の米原行きの電車で一旦能登川駅に戻り、姫路行きの新快速に乗り換えて、野洲駅で下車し、播州赤穂行きの新快速に再び乗り換えました。
明石~加古川間では、今年最後の夕日の歓迎を受けました。相生駅には2分遅れで到着し新見行きの電車の乗り換え時間がマイナス2分となり心配していましたが、みんなが乗り込むのを待っていてくれホッとしました。
満員となった新見行きの電車に無事に乗り換えて倉敷には19時発の正月ダイヤの最終バスに間に合う18:47に到着し、2300円で楽しい鈍行列車の旅を楽しむことができまました。
今日は大晦日で、乗車した列車全て座ることができ幸運でした。
倉敷駅では、チボリ公園のライトアップされた夜景が歓迎してくれ、19時発の塩生経由JR児島行きの若い女性の運転手さんの下電バスに乗り込み、19:40頃実家に無事に戻ることが出来ました。

早くもタンポポが咲いていた富士山歓迎の御殿山

2008年01月08日 | 富士山
 1月8日(火)の今日は、昨日の雨が止んで、天気が回復し、うっすらと富士山も姿を現してくれました。
 今日は、1月6日(日)に山頂での昼食タイムを楽しみにJR新蒲原駅から訪れた御殿山で撮影した写真をアップします。
 正月休み最後のこの日は、朝から1日中綺麗な富士山が姿を現しており、御殿山山頂でも青空の下の富士山~愛鷹山の展望を楽しむことができました。
 御殿山の遊歩道では、早くもタンポポの黄色い花が咲いて歓迎してくれました。
 今日のニュースでも京都で平年より59日早くタンポポが開花したと報じられていました。


①蒲原宿の「なまこ壁」と「塗り家造り」の家(佐藤家)


②御殿山の遊歩道で歓迎してくれたかわいいお地蔵様


③御殿山の遊歩道で歓迎してくれたタンポポの花


④御殿山山頂より望む富士山~愛鷹山


⑤御殿山山頂より望む富士山

<撮影データ>
  撮影日時:2008年1月6日(日)
  撮影場所:新蒲原駅~御殿山:静岡県静岡市清水区蒲原


2008年初富士山大満喫の「城山~葛城山~発端丈山」 縦走山歩

2008年01月05日 | 富士山
 1月5日(土)の今日は、正月休みに久留米から小田原のほうに帰省している歩き仲間と11月の上五島ウォーク以来再会して、伊豆箱根鉄道大仁駅~城山(312m)~葛城山(452m)~発端丈山(410m)~内浦湾の山歩を楽しみました。
 最初の山の城山では富士山は雲の中でしたが、歩くに従い天気が良くなり、葛城山では白い頭を雲の上に出してくれて、発端丈山では雲が取れて富士山は白い雪化粧の美しい姿の全容を現して歓迎してくれ、今年の初富士山を大満喫することができました。


①伊豆箱根鉄道の修善寺行き電車


②田んぼに浮かぶ城山 
 

③城山山頂より望む狩野川の流れ


④葛城山への道中に歓迎してくれた「神島小富士」


⑤葛城山パラグライダー場より望む城山


⑥葛城山上空の空中散歩を楽しむパラグライダー


⑦葛城山山頂より望む駿河湾と富士山


⑧発端丈山山頂より望む美しい全容を表して歓迎してくれた富士山


⑨発端丈山の下り上部より望む駿河湾と富士山


⑩発端丈山の下り展望台より望む内浦湾と富士山


⑪発端丈山の下り見晴し台より望む淡島と富士山


⑫内浦長浜より望む内浦湾越しの富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2008年1月5日(日)
  撮影場所:大仁駅~城山~葛城山~発端丈山~内浦長浜:静岡県伊豆の国市~沼津市

<参照HP> 伊豆長岡 かつらぎ山パノラマパーク