東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

台風14号接近前に訪れた雨の歓迎の岩本山

2010年10月30日 | 日帰り山歩・WALK
 10月30日(土)の今日は、台風14号の影響で、朝から雨の降り続く1日でした。
1日中家の中で雨宿りは出来ず、山頂での昼食タイムを楽しみに11時頃雨具を着けて自転車で麓の実相寺まで行き、雨の降る中防水仕様のデジカメで撮影を楽しみながら岩本山を訪れました。 
 さすがに雨降りの中を訪れる人は居なくて、屋根付きの休憩舎で持参のカップヌードルで体を温めました。
実相寺に下山していると、傘をさして石段を登ってくる人がいて嬉しくなりました。
 家に帰ってから近くの公園を訪れると薔薇の花が雨にも負けず咲いていました。
 雨降る中でも気持ちよく歩けて写真撮影も楽しめた岩本山でした。


①雨の中に佇む実相寺入り口


②雨の中でも色鮮やかな赤い実


③雨にしっとりと潤う茶畑


④雨に潤うツワブキの花


⑤雨の中に佇む帽子で雨をしのぐお地蔵様


⑥人っ子ひとりいなかった紫陽花の葉っぱが歓迎してくれた岩本山


⑦岩本山山頂展望台より臨む墨絵の景色


⑧切り株に彩りを添える紅葉の落ち葉


⑨降り続く雨の中お寺の入り口に置いた自転車へ無事帰還


⑩近くの公園に咲いていた薔薇の花


<撮影データ>
  撮影月日:2010年10月30日(土)
  撮影場所: 実相寺~岩本山(静岡県富士市)


毎月恒例満観峰縦走山歩とおまけの大井川越しウォーク

2010年10月28日 | 満観峰縦走
10月28日(木)の今日は、朝から冷たい雨の降る1日で、雨上がり後天気が良ければ冠雪の富士山が楽しめそうな天気の1日でした。

今日は、10月24日(日)に楽しんだ毎月恒例通算145回目の満観峰縦走山歩とおまけで楽しんだ島田駅から金谷駅の大井川ウォークの写真をアップします。
 午後から雨降りの天気予報だったので、いつもより1本早い6:20発の浜松行きの電車に乗り用宗駅に7:04に下車し、用宗駅(9m)~用宗海岸~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅(10m)の満観峰縦走の恒例コースで楽しみました。
 曇り空でしたが、満観峰山頂では、富士山がちょっぴり姿を現して歓迎してくれ、朝鮮岩山頂からは、富士山は見えなかったものの遠望を楽しむことができました。
 12時過ぎに安倍川駅に到着したので、先週訪れた箱根にちなんで、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」の大井川に掛かる大井川橋を島田駅から歩いて渡り金谷駅まで歩きました。 今にも雨が降りそうでしたが、霧雨が少し降っただけでした。
富士に戻ると本降りの雨で歩いている時に降らずラッキーでした。


①色付きはじめた石部のみかん畑のみかん


②花沢山~満観峰の道中の縦走路より眺める日本平


③花沢山~満観峰の道中の縦走路より眺める丸子富士


④満観峰間近で歓迎してくれる茶畑


⑤満観峰山頂より眺めるちょっぴり姿を現してくれた富士山


⑥朝鮮岩の下山口で歓迎してくれたホトトギス


⑦丸子川の川面を飛ぶサギ


⑧「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」でおなじみの大井川


⑩大井川橋より眺める金谷の茶畑


⑨大井川に掛かる長い長い大井川橋 真ん中の方は塗装工事中でした。


⑪東海道金谷宿大井川川越之圖


⑫金谷駅へと向かうレトロな大井川鐵道の電車

<撮影データ>
  撮影月日:2010年10月24日(日)
  撮影場所:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡県静岡市)島田駅~大井川大橋~金谷駅:静岡県島田市

歩き終えた後に楽しみが待っていた会社のウォーキング大会

2010年10月25日 | 歩行行事
 10月25日(月)の今日は、朝は小雨の歓迎となりましたが、日中には雨は止んでくれました。
 今日は、10月23日(土)に行われた会社のウォーキング大会の写真と終わった後に訪れた岩本山とかりがね堤で撮影した写真をアップします。
 今回で5回目となり毎年恒例となった会社のウォーキング大会は、会社のグランドを9:30に出発し、田子の浦の防風林の中や海岸に沿った堤防道路を通って入道樋門公園まで行って折り返す7km余りのコースを総勢250名余りで歩きました。
 THP委員になっており、交通指導の役割がありましたが、最初の場所だったのですぐに役割が終わり、後はのんびりと写真撮影を楽しみながら歩く予定でしたが、距離が1km以上は余分にあり、小さな子供を連れた参加者もいるのに2時間で帰ってくる設定になっており、入道樋門公園からの折り返しの後半はあわただしく歩きました。
 入道樋門公園までは姿を現して歓迎してくれた富士山が、帰りの堤防道路の上の富士山撮影ポイントでは残念ながら雲隠れしてしまいました。
 結局30分ゴール後の抽選会の時間を後ろに延ばして、途中で引き返した人も含め全員12時過ぎにはゴールできました。
 ゴールではトン汁とおにぎりをご馳走になりながら抽選会が行われました。 前日は、2TBの外付けハードデスク買った時にもらった抽選券の当選発表があり、前後を挟んで1番違いで、42型の液晶テレビがティッシュペーパーになったので、今日も残念賞かと思ったら、3等が当たり、三越のカタログギフトすみれ(4000円相当)がもらえラッキーでした。
 大会が終わった後も、片づけを手伝い、余った弁当やドリンクやお菓子や残念賞のサランラップなどをもらえザックがいっぱいになりました。
 富士山が綺麗に見え出したので田子の浦堤防道路に行って富士山撮影を楽しんだ後、いったん家に帰ってから岩本山とかりがね堤を訪れクールダウンをしました。
 

①朝の出勤時にいつも立ち寄る田んぼより眺める富士山


②田子の浦港より眺める富士山


③気持ちよい坊風林の道


④入道樋門公園より眺める富士山



⑤海を見ながら歩く田子の浦の堤防道路



⑥田子の浦堤防道路よりの北側の展望 残念ながら富士山は雲の中


⑦田子の浦堤防道路より眺める愛鷹山の山々


⑧ウォーキング大会終了後姿を現してくれた田子の浦堤防道路より眺める富士山


⑧クールダウンで訪れた岩本山展望台より臨む富士山


⑨まだ元気に咲いていたかりがね堤のコスモス

<撮影データ>
  撮影月日:2010年10月23日(土)
  撮影場所:静岡県富士市

Lウォーク 「芦ノ湖~三島駅へ 箱根石畳ウォーク」

2010年10月21日 | 歩行行事
 10月21日(木)の今日は、朝から小雨の降り続く1日でしたが、夕方の帰宅時には雨が止んでくれました。 

 今日は、10月17日(日)に、6月以来久しぶりにLウォークの歩行行事に参加して歩いた「箱根石畳ウォーク」の写真をアップします。
 この日が期限の鉄道の日記念乗り放題切符が1枚余っていたので、富士駅発6:04の電車に乗り込み、沼津駅から御殿場線の電車に乗り換えて国府津駅経由で集合場所の小田原駅に行き、時間が早かったので小田原城まで足を延ばしました。
 集合場所の小田原駅から箱根登山バスで箱根町に行き、総勢7名で、芦ノ湖を10:15に出発し、箱根峠、甲石坂、石原坂、大枯木坂、小枯木坂、富士見平、上長坂、下長坂、松雲寺、題目坂、臼ころばし坂、愛宕坂、今井坂、三嶋大社、を経て三島駅まで歩き、16:02に歩きを終えました。
 天気が心配でしたが、曇り空で時々日がさす天気となり、芦ノ湖では見えなかった富士山が、富士見ヶ丘まで下ると裾野のほうまで姿を現して歓迎してくれました。
 昼食場所では、旅するチョウのアサギマダラが、2羽近くに咲いていたリュウノウギクの花を渡り歩き写真撮影を楽しむことが出来ました。
 三島大社では、早くも七五三参りをしている人達を見かけました。
 登りの充実感はありませんでしたが、みんなと楽しく歩け、Lウォークに参加しはじめて、初めて静岡県に足を踏み入れた、記念すべき1日でした。


①集合前に訪れて撮影した小田原城天守閣


②歩きのスタート地点の箱根芦ノ湖


③昔ながらの石畳道



④思わぬ姿を現して歓迎してくれた旅する蝶のアサギマダラ


⑤雲助徳利の墓


⑥青空が姿を現してくれ歓迎してくれた長閑な風景


⑦富士見ヶ丘で姿を現してくれた富士山


⑧旧東海道踏切を走り抜ける貨物列車


⑨三嶋大社の社殿


⑨水辺の文学碑のひとつ(太宰治)


⑩「ヨイショ!、ヨイショ!」と声を出して水を汲むむ可愛い水汲み人形
 
<撮影データ>
  撮影月日:2010年10月17日(日)
  撮影場所:芦ノ湖~箱根峠~三嶋大社~三島駅:神奈川県足柄郡箱根町~静岡県三島市

秋空の下の八ヶ岳大歓迎の飯盛山山歩

2010年10月16日 | 日帰り山歩・WALK
 10月16日(土)の今日は、明日までが使用期限の鉄道の日記念乗り放題切符を利用して、7月に一度訪れた飯盛山を訪れました。
 富士駅発5:22の始発電車に乗り、甲府駅、小淵沢駅で列車を乗り換えて小海線清里駅には9:46に到着しました。
 清里駅(1280m)~飯盛山(1653m)~平沢山(1653m)~平沢峠(1440m)~JR鉄道最高地点(1375m)~野辺山駅(1340m)のコースを歩き13:53発の小淵沢行きの列車に乗り込みました。
 秋晴れの天気に恵まれて、小学校の遠足軍団で大賑わいの360°の大展望が楽しめる飯盛山山頂からは、秋空の下に八ヶ岳が綺麗に見え、南アルプスの山々や富士山も姿を現して歓迎してくれ、昼食タイムをのんびりと楽しむことが出来て訪れた甲斐がありました。


①麓の平沢の集落より臨む畑越しの八ヶ岳


②鱗雲が歓迎してくれた飯盛山山頂


③元気に登ってきた犬も八ヶ岳をバックにハイポーズ!


④飯盛山山頂より眺める八ヶ岳


⑤飯盛山山頂より眺める南アルプスの山々


⑥飯盛山山頂より眺めるちょっぴり姿を現してくれた富士山


⑦平沢山山頂より眺める飯盛山


⑧登山道で歓迎してくれた青空に映える真っ赤な実


⑨平沢峠より眺める八ヶ岳


⑩JR鉄道最高地点より眺める八ヶ岳 列車の通過にちょっぴり間に合わず残念


⑪野辺山駅に向かう途中より眺める畑越しの八ヶ岳


⑫JR線最高駅の野辺山駅のホームにやってきた列車

<撮影データ>
  撮影月日:2010年10月16日(日)
  撮影場所:小海線清里駅~飯盛山~野辺山駅:山梨県北杜市~長野県南佐久郡南牧村

<撮れたて富士山>


 稲刈りの終わった田んぼ越しの朝の富士山(富士市中丸、10月18日)

山口県の「地福富士」津々良ヶ岳を訪ねて

2010年10月12日 | ふるさとの富士
10月12日(火)の今日は、昨日泊まった湯田温泉から湯田温泉駅に行き始発駅の電車に乗り、山口駅で益田行きの電車に乗り換えて名草駅で下車し、7:17に歩きを開始し山口市阿東地福下に聳える「地福富士」津々良ヶ岳を目指して歩きました。
名草駅に到着した時は、辺り一面霧の中でしたが、R489を南下するとだんだんガスが晴れてきて「地福富士」津々良ヶ岳が少し姿を現してくれました。
駅から3キロ地点の清丸で林道に入り、清丸川に沿って延びる簡易舗装路を進みました。
林道が終わりしばらくは進むことができましたが、山道もどきとなった所で道は途切れこれ以上進むのが困難となり、登頂を断念して登ってきた道を引き返しました。
麓まで下ると「地福富士」津々良ヶ岳がくっきりと姿を現してくれ写真撮影を楽しみながら名草駅に戻りました。
列車の時間まで1時間以上あり、「日本列島縦断歩く旅」で、同じホームに止まっていた列車を乗り間違えた為に山陰本線宇田郷駅のスタートが2時間遅れ徳佐駅の旅館までたどり着くのが困難となり、この日の歩きを打ち切った思い出のある三谷駅まで懐かしの道を逆コースで歩きました。
三谷駅に到着した時にまだ12時を回ったばかりでそのまま富士に戻るのはもったいなかったので、益田行きの列車に乗って津和野駅まで足を延ばしました。
列車の車窓からは懐かしの「長門富士」十種ヶ峰が姿を現して歓迎してくれました。
津和野の滞在時間は1時間30分余りだったので、津和野城跡までは行くことが出来ませんでしたが、高台にある太鼓谷稲荷神社まで足を延ばし、津和野の街並みや懐かしの「石見富士」青野山の眺めを楽しみ津和野駅に戻り今回の歩きを終えて、14:46発の山口行きの列車に乗り込み富士へと向かいました。
山口駅へと向かう列車の車窓からは「地福富士」津々良ヶ岳の眺めを楽しむことが出来ました。
残念ながら「地福富士」津々良ヶ岳に登ることは出来ませんでしたが、3つの「ふるさとの富士」の撮影が出来て訪れた甲斐がありました。

<写真>

湯田温泉駅前に鎮座する大きな白キツネ


山口線を走る黄色と白のツートンカラーの列車


林道で姿を現してくれた「地福富士」津々良ヶ岳


前進を断念した箇所より少し下った林道よりの眺め


麓より眺める「地福富士」津々良ヶ岳


列車の車窓より眺める懐かしの「長門富士」十種ヶ峰(とくさがみね)


津和野の街の高台にあり、たくさんの赤い鳥居をくぐって訪れた太鼓谷稲荷神社


太鼓谷稲荷神社より眺める津和野の街と背後に聳える懐かしの「石見富士」青野山


国東半島仏の里ウォーク3日目 たこカレーを楽しみに歩いた姫島眺望ウォーク

2010年10月11日 | モブログ
10月11日(月)国東半島仏の里ウォーク3日目の今日は、昨日と同じく6時前に起きて権現崎の海岸に行き、昨日より綺麗な朝焼けの空の歓迎を受けて海から昇る朝日を拝みました。
国見YHに戻り、美味しい朝食をごちそうになって、三脚替わりの「ボトるんです」を使って記念撮影後、車に分乗して、近くの国見ふるさと展示館の駐車場に行きました。
ここを8:52に出発し、ペトロカスイ岐部記念公園、陶房ふくなが、松林寺、熊毛小学校、小熊毛日吉社、潮崎長瀬観世音菩薩、岐部神社に立ち寄りながら、スタート地点の国見ふるさと展示館に舞い戻り、12:07に歩きを終えました。
今日も秋晴れの天気に恵まれて、神社やお寺に立ち寄りながら長閑な田舎道を歩くことが出来、海岸線に出ると、「姫島富士」矢筈ヶ岳が聳え、アサギマダラの飛来地の姫島が姿を現して歓迎してくれました。
歩き終えた後は、国見ふるさと展示館隣接の庭園のある城山亭で、赤米のたこカレーをごちそうになり、全日程を終了しました。
荒尾から車でやって来た歩き仲間の車に乗せてもらい宇佐駅に向かう途中の豊後高田の街で、運良く富士カメラの看板が目に止まり、今回持ってくるのを忘れた小型三脚をゲット出来、明日はこの3日間の行事の間三脚のピンチヒッターで活躍してくれた、2Lのペットボトルと「ボトるんです」のペアーから解放され、荷物が軽くなりホッとしました。
今回の国東半島仏の里ウォークもみんなと楽しく歩け、ふるさとへ帰って歩きを楽しんだ気分の3日間でした。
また来年が楽しみです。

<写真>

権現崎の海岸より拝んだ朝焼けの空の海より昇る日の出


国見ふるさと展示館の駐車場で行われていた収穫した赤米の天日干し作業


ペトロカスイ記念公園に建つ教会


収穫間近の田んぼを見守る神社


稲刈りの始まった田んぼに彩りを添える彼岸花


松林寺で歓迎してくれた石造地蔵仏像と石造比尼像


熊毛小学校の入口に建つ二宮尊徳像


熊毛小学校近くにある大きな神社の小熊毛日吉社


今日の楽しみの一つだった海に浮かぶ「姫島富士」矢筈ヶ岳の眺め


今日のもうひとつの楽しみだった赤米のたこカレー


国東半島仏の里ウォーク2日目 2つの無明橋を巡る中山仙境+天念寺耶馬山歩

2010年10月10日 | モブログ
 2010年10月10日(日)の10が3つ並ぶ国東半島仏の里ウォーク2日目の今日は、朝から好天気に恵まれて、朝6時前に起きて権現崎に行き海から昇る朝日を拝んで、国見YHに戻り、美味しい朝食で腹ごしらえをして国見YHを車に分乗して今日の出発点の中山仙境の登山口に向かいました。
 今日は、総勢22名で中山仙境登山口を8:47に出発し、無明橋、夷耶馬最高峰(316m)の中山仙境の縦走を楽しみ下坊中へ下り、夷耶馬展望台で昼食を取りました。
 夷耶馬の展望を楽しんだりしながらのんびりと過ごした後、舗装路を歩いて黒土の無動寺を訪れて、お茶やお菓子をご馳走になって一息ついて、天念寺耶馬の無明橋に登って、無明橋の上から絶景かなの展望を楽しむことが出来ました。
 自然いっぱいの山道を天然寺に下り川中不動尊まで歩いて16時過ぎに歩きを終えました。
 歩きを終えた後は、あかねの郷・渓泉まで車で送ってもらい、温泉と夕食を楽しんで国見YHに戻りました。
 秋晴れの好天気に恵まれて奇岩絶景の景色をたっぷり味わいながらみんなと楽しく歩け充実の1日でした。

<写真>

権現崎よりの海から昇る朝日


中山仙境の登山口で歓迎してくれた大きなお地蔵様


中山仙境の無明橋と海側の展望


気分爽快の中山仙境縦走路


昼食場所の夷耶馬展望台よりの眺め


お茶やお菓子をごちそうになった無動寺と裏山


天然寺耶馬の無明橋


無明橋よりの下界の展望


麓の天然寺付近より眺める天然寺耶馬と無明橋


ゴール地点の川中不動尊


国東半島仏の里ウォーク1日目 朝日観音・夕日観音~真木大堂~富貴寺を訪ねて

2010年10月09日 | モブログ
10月の3連休は、大分県の国東半島に遠征し、毎年恒例の第13回国東半島仏の里ウォークに参加しています。
10月9日(土)の今日は、昨日仕事を終えてから移動した小倉駅から電車に乗って宇佐駅まで行き、車に乗せてもらい集合場所の花色温泉に行き、総勢16名で車に分乗して小崎地区駐車場に行き、ここを10:36にスタートし、朝日観音、夕日観音、穴井戸観音、真木大堂、元宮魔崖仏、富貴寺を経て小崎地区駐車場に舞い戻る16キロ余りの道のりを歩き16時に歩きを終えました。
宇佐駅に到着した時に降っていた雨は歩く時には止んでくれ、田園風景を満喫しながら歩くことが出来ました。歩きを終えて花いろ温泉に入り外へ出て車に乗りしばらくすると本降りの雨となり、国見YHに戻る途中に真玉海岸に立ち寄るとピタッと雨が止み、夕日は拝めなかったもののしばらくの間、海岸の眺めを楽しむことが出来ました。
国見YHでは美味しい夕食が歓迎してくれ大満足の1日でした。

<写真>

麓より眺める朝日観音・夕日観音のある山並み


夕日観音よりの田園風景の眺め


所々で歓迎してくれた蕎麦畑


田んぼの側に咲くコスモスの花


ピタッと雨が止んでくれて楽しむことが出来た真玉海岸からの夕景

鉄道の日記念乗り放題切符で「上総富士」富士山撮影ウォーク

2010年10月06日 | ふるさとの富士
 10月6日(水)の今日は、朝はうっすらと富士山が姿を現して歓迎してくれ、昼休みの散歩時も雲隠れの富士山ながら良い天気でしたが、夕方の帰宅時には思わぬ小雨の歓迎となった1日でした。
 今日は、10月2日(土)に、鉄道の日記念JR全線乗り放題切符を利用して千葉県に遠征して楽しんだ「上総富士」富士山の撮影ウォークの写真をアップします。
 富士駅発5:38の始発電車に乗り込み、沼津駅、東京駅、蘇我駅、木更津駅で電車を乗り換えて久留里線上総松丘駅には11:02に到着しました。
 上総松丘駅を11:08に出発し、富士見橋、山滝野を経て上総ゴルフクラブを目指して歩き、クラブハウスの手前の登山口から山道を歩いてわずか5分ほどで「上総富士」富士山(285m)の山頂に到着しました。
 残念ながら山頂は林の中で展望は効きませんでしたが、お地蔵様が祭られた祠や巨木が歓迎してくれました。
 山頂で昼食タイムを楽しんで、車道に下り、前回訪れた時の起点の駅だった久留里駅目指して歩き、久留里駅近くでは、平成の百名水の上総堀の井戸のが歓迎してくれ、久留里駅には16:00に到着し、歩きを終えて、16:20の木更津駅行きの電車に無事に乗り込むことが出来ました。
 2000年1月16日に久留里駅から歩いて訪れた時は、ゴルフ場から写した余りパッとしない「上総富士」だったので、今回は「ふるさとの富士」らしい姿の写真を撮りたくて、富士見橋に惹かれて上総松丘駅から歩きました。
 青い空と白い雲が共演の秋晴れの天気に恵まれて、富士見橋からは、狙い通り小櫃川を入れて「ふるさとの富士」らしい姿の「上総富士」の写真を撮ることが出来て、訪れた甲斐がありました。


①京葉線の電車の車窓より臨むディズニーシーの「ふるさとの富士」らしく見えるプロメテウス火山


②木更津駅から上総松丘駅まで運んでくれたレトロな久留里線の列車


③コスモスの花と「上総富士」富士山


④富士見橋より臨む小櫃川越しの「上総富士」


⑤ゴルフ場が出来て今は廃道となっている上総富士への道の入り口の鳥居



⑥大きな木の下にある上総富士山頂の祠


⑦上総富士の登山口にある上総富士ゴルフクラブ


⑧上空を飛んでいくJALの旅客機


⑨青空に涌いた大きな白い雲


⑩「生きた水・久留里」平成の百名水の上総堀の井戸


⑪久留里城の飾りが歓迎してくれた久留里駅入り口

<撮影データ>
  撮影月日:2010年10月2日(土)
  撮影場所:久留里線上総松丘駅~「上総富士」富士山~久留里駅:千葉県君津市

<撮れたて富士山>


 朝の稲刈り間近の田んぼ越しの青空の下の富士山(富士市中丸、10月7日)