東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

可愛いミニ富士山 「備前富士」芥子山

2007年08月30日 | ふるさとの富士
 8月30日(木)の今日は、昼から一時雨が降りましたが、朝夕の通勤時間帯や昼休みの散歩時間帯には止んでいてラッキーな一日でした。

 今日は、8月の盆休みに倉敷に帰った時に赤穂線大多羅駅から訪れた「備前富士」芥子山(233m)山歩の写真をアップします。
低山の山歩にはとても暑い午後の半日でしたが、快晴の好天気に恵まれ、可愛い「ミニ富士山」の姿を写真にたっぷり納めることが出来ました。


①大多羅駅を出発する岡山行きの赤穂線の列車


②麓にある布施神社


③登山道の畑の中の道より望む芥子山(けしごやま)


④芥子山山頂付近の岩場より望む下界の展望




⑤麓より望む田圃・水田越しの芥子山


⑥百間川より望む芥子山

<撮影データ>
  撮影月日:2006年8月12日(日)
  撮影場所:大多羅駅~芥子山~百間川(岡山県岡山市大多羅町~西大寺松崎~中川町)

<参照HP> 美しき備前富士 芥子山(けしごやま):岡山市西大寺支所

メールが届き後半楽しめた皆既月食

2007年08月28日 | 風景
 8月28日(火)の今日も暑い1日で、富士山は残念ながら雲の中で姿を現してくれませんでした。
 今夜は、皆既月食を楽しみにして、何度か窓の外を見ましたが、月は雲の中で諦めて、テレビで皆既月食を楽しんでいましたが、「皆既月食 静岡のほうは見えるかしら?」のメールが届き、もう一度窓の外を見ると、三日月が見えており、急いで三脚とデジカメをセットして満月に戻るまでの皆既月食を楽しむことが出来ました。

 あまり上手く撮れませんでしたが、滅多に撮ることの出来ない旬の話題の皆既月食なので、4枚ほど写真をアップします。


①三日月の皆既月食(20:42)


②半月に近づく皆既月食(20:48)


③満月に近づいていく皆既月食(21:02)


③満月に戻った皆既月食(21:27) 

<撮影データ>
  撮影月日:2007年8月28日(火)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

<参照HP> 全国で皆既月食を観測6年半ぶり(asahi.com) 皆既月食どんな色?(国立天文台)

涼を求めて大にぎわいの「日本の滝百選」の白糸の滝

2007年08月27日 | 
 8月27日(月)の今日も、富士山は見えなかったものの、日が差す暑い1日でした。

 今日は、昨日訪れた静岡県富士宮市上井出にある白糸の滝の写真をアップします。
白糸の滝は、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出し滝を形成しており、水量は毎秒1.5トン。幅200m、高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名が付いており、「日本の滝百選」にも選定されています。
 昨日もとても暑くて、涼を求めてたくさんの人が訪れており、大にぎわいでした。


①上の展望台より眺める白糸の滝


②下の展望台より眺める白糸の滝パノラマ展望


③下の展望台より眺める大にぎわいの白糸の滝


④下の岩場より眺める白糸の滝


⑤ ④の写真の左側の滝の上部の滝の流れのアップ(スローシャッター 1/8秒)


⑥ ④左側の滝の右側下部の滝の流れのアップ(高速シャッター 1/1000秒)


⑦滝見の橋より眺める白糸の滝と沢の流れ


⑧芝川本流にある高さ25mの音止の滝


⑨薄ピンクのフヨウの花と音止の滝

<撮影データ>
  撮影月日:2006年8月26日(日)
  撮影場所:白糸の滝・音止の滝(静岡県富士宮市上井出

<参照HP> 白糸の滝・音止の滝(富士宮市HP)

山頂は360°の大展望 赤トンボ乱舞の「花の百名山」入笠山

2007年08月25日 | 日帰り山歩・WALK
 8月25日(土)の今日は、朝起きて窓の外を見ると富士山は雲の中で、富士登山は諦めて、最後の青春18切符を使って富士駅始発の5:22の身延線の列車に乗り甲府駅で中央本線松本行きの電車に乗り換えて富士見駅で下車し、「花の百名山」入笠山を訪れました。
 富士見パノラマリゾートまでは富士見駅発10時の無料の送迎バスがあり、ゴンドラで標高1700m近くまで一気に登り山頂駅には10:24に到着しました。
 山頂駅から入笠湿原を経てマナスル山荘がある御所平峠までのんびりと歩き、ここから表登山道を一汗かいて登り11:37に到着した1955mの入笠山山頂からは諏訪湖、北アルプス、南アルプス、富士山、八ヶ岳と空気が澄んだ日には360°の大展望が楽しめます。
 到着した時は残念ながら八ヶ岳の山頂付近には雲がかかっていましたが青空が広がり、槍ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、雲の上に頭を出す富士山が目を楽しませてくれました。
幼稚園の遠足の園児から年配の登山者まで手軽に登れ素晴らしい展望が楽しめる入笠山山頂はたくさんの人で賑わっていました。
1時間ばかり山頂でのんびりと過ごしていると、雲は上に流れて、雲の下に八ヶ岳は全容を現してくれました。
 花は、今の時期は少し少ない感じでしたがコオニユリ、マツムソウ、サワギキョウなどが歓迎してくれ、花を求めて蝶がやってきて、山頂ではたくさんの赤トンボが乱舞しており、風景写真に写り込んでいました。
 名残を惜しんで13:11に下山を開始し、写真撮影を楽しみながらゴンドラ山頂駅へと向かい、八ヶ岳の展望を楽しみながら10分くらい時間調整をして、ゴンドラに乗り込み眼下に八ヶ岳を眺めながら下界に下っていると、右手にバラグライダーの空中散歩が見え、下に目をやるとMTBが気持ちよく下っているのが見え、ゴンドラの中からも写真撮影が楽しめました。
 15時発富士見駅行きの送迎バスに余裕で間に合い、富士見駅発15:37の電車に乗り込み、甲府駅で身延線の電車に乗り換えて富士駅には19:25に到着し、5枚目の青春18切符もしっかり楽しむことが出来ました。


①山頂駅へと向かうゴンドラより振り向いて望む八ヶ岳 ※ゴンドラ往復1400円(割引券使用)


②ノハラアザミに留まるアサギマダラ;入笠湿原入り口


③サワギキョウに留まるルリボシヤンマ?:入笠湿原



④青空歓迎の大勢の人で賑わう入笠山山頂 遠足の子供達も元気いっぱい登ってきていた。


⑤指を出すと留まる赤トンボ  山頂ではたくさんの赤トンボが乱舞!


⑥入笠山山頂より望む八ヶ岳連峰の展望


⑦入笠山山頂より望む槍ヶ岳~穂高岳の北アルプスの展望


⑧コオニユリに留まる仲の良いモンシロチョウペアー:御所平峠~入笠湿原


⑨下りのゴンドラより望む富士山をバックに空中散歩を楽しむパラグライダー

<撮影データ>
  撮影月日:2007年8月25日(土)
  撮影場所:富士見駅~入笠山:長野県富士見町

<参照HP> 富士見パノラマリゾート

朝日連峰縦走山歩(その1) 車窓風景を楽しみながら鶴岡へ

2007年08月23日 | 歩く旅・山旅
 8月23日(木)の今日は、朝の出勤前は、雷がゴロゴロ鳴っており、通勤時には小雨の歓迎の天気となりましたが、日中は青空が広がり、富士山も顔を出す好天気となりました。

 今日は、8月1日~5日に岡山などの山仲間と楽しんだ朝日連峰縦走山歩の写真より、初日の朝日連峰以東岳の登山口の山形県鶴岡市大鳥までの写真をアップします。
 久々の好天気に恵まれて、列車の車窓からは、富士山をはじめ、日本海沿いでは佐渡島まで見渡せました。


①東海道新幹線「こだま」の車窓より望む富士山


②東京駅から新潟駅まで運んでくれた上越新幹線「Maxとき」


③上越新幹線「Maxとき」の車窓より望む山景色:越後湯沢駅を過ぎて


④新潟駅から鶴岡駅まで運んでくれた白新線・羽越本線を走る特急「いなほ」


⑤羽越本線を走る特急「いなほ」の車窓より望む日本一小さな山脈の懐かしの櫛形山脈



⑥羽越本線を走る特急「いなほ」の車窓より望む懐かしの佐渡島


⑦「日本列島縦断歩く旅」で足跡を残して以来5年3ヶ月ぶりの懐かしの鶴岡駅


⑧登山口の大鳥へ向かうジャンボタクシーの車窓より望む懐かしの月山


⑨登山口の大鳥にあるタキタロウ館で歓迎してくれた剥製の月の輪熊


⑩登山口の鶴岡市大鳥(旧朝日村)にある今回お世話になった旅館 朝日屋

<撮影データ>
  撮影月日:2007年8月1日(水)
  撮影場所:新富士駅(静岡県)~新潟駅(新潟県)新潟駅(新潟県)~鶴岡駅(山形県)鶴岡駅~鶴岡市大鳥

<参照HP> 旅館 朝日屋

<モブログ> 大満足の朝日連峰縦走山歩


「近江富士」歓迎の琵琶湖湖畔 烏丸半島「みずの森」

2007年08月21日 | 風景
 8月21日(火)の今日も、残念ながら富士山は雲の中でしたが、天気が良くて暑い1日でした。

 今日は、8月11日(土)に青春18キップを使って倉敷へと帰る途中に訪れた滋賀県草津市の琵琶湖湖畔の鳥丸半島にある草津市水生植物公園「みずの森」で撮影した写真をアップします。
 蓮の花は、ピークを過ぎていましたが、蓮の群生に浮かぶ「近江富士」三上山の姿を眺めることが出来、来年訪れるのががとても楽しみとなりました。


①草津夢風車と「近江富士」三上山


②涼しさを与えてくれた噴水の水のカーテン:コミュニティー広場


③サルスベリの花と蓮の群生越しの「近江富士」三上山



④蓮の群生の中に浮かぶ「近江富士」三上山


⑤まだ綺麗に咲いて歓迎してくれた蓮の花


⑥花影の池に咲く睡蓮の花


⑦花影の池に咲くパラグアイオニバス


⑧蓮の群生越しの琵琶湖大橋


⑨烏丸半島より望む琵琶湖越しの「都の富士」比叡山

<撮影データ>
  撮影月日:2007年8月11日(土)
  撮影場所:草津市周辺図草津市水生植物公園「水の森」周辺:滋賀県草津市

<モブログ> 倉敷帰省 途中下車して琵琶湖烏丸半島水生植物公園みずの森へ 2007/8/11

<参照HP> 草津市水生植物公園みずの森

沼津アルプス縦走+ひまわりを求めて沼津御用邸記念公園

2007年08月19日 | 日帰り山歩・WALK
 8月19日(日)の今日は、朝起きると曇り空で昨日同様そんなに暑くなさそうだったので、6月3日以来沼津アルプス山歩を楽しみ、少し前のテレビでひまわりが見頃を迎えたと報じていた沼津御用邸記念公園を初めて訪れました。
 東海道本線沼津駅から長岡駅行きのバスに乗り込んで多比BSで下車して、大平山(356m)~鷲頭山(392m)~小鷲頭山(330)~志下山(214m)と4つの山のピークを踏み、志下坂峠から海側の志下に下り下香貫島郷にある沼津御用邸記念公園へと足を延ばしました。
 山の上は曇り空で涼しく歩け、志下山から志下坂峠へ向かう頃には、だんだんと天気が良くなってきました。
沼津御用邸記念公園では、ひまわりは、連日続いた猛暑の影響か、うつむき加減のひまわりが多かったものの、青空に映えるひまわりの花の歓迎を受けました。
沼津御用邸は、1893年に初めて利用されてから1969年に廃止になるまで、明治・大正・昭和の三代77年間にわたり、歴代の天皇陛下・皇后陛下・皇太子殿下のご利用はのべ5千日に及ぶそうで、1970年に沼津御用邸記念公園として開設されました。
広い公園内は緑が多くて、海からの心地よい風が吹き、とても居心地が良いところでした。


①縦走路のあちこちで歓迎してくれたノカンゾウ:沼津アルプス


②縦走路で出会ったクロアゲハ:沼津アルプス


③志下山からの下りより望む沼津御用邸記念公園と沼津の町並み:沼津アルプス



④今回のお目当ての「ひまわり」:沼津御用邸記念公園


⑤涼を音で奏でる風鈴:沼津御用邸記念公園


⑥西付属邸の建物:沼津御用邸記念公園


⑦西付属邸内の謁見所:沼津御用邸記念公園


⑧ひょっこりひょうたん島(片岡昌人形展):沼津御用邸記念公園西付属邸


⑨沼津御用邸記念公園前の牛臥海岸でウインドサーフィンを楽しむサーファー

<撮影データ>
  撮影月日:2007年8月19日(日)
  撮影場所:沼津アルプス(静岡県沼津市)

<参照HP> 沼津アルプス 、沼津御用邸記念公園(入園料100円、西付属邸観覧300円) :静岡県沼津市HP

涼しさ満点! 天城・河津 九滝巡りウォーク

2007年08月17日 | 
 8月17日(金)の今日は、朝起きるとうっすらと富士山が見える好天気で、会社の創立記念日で休みだったので、盆休みで小田原に帰省している久留米の歩き仲間と7ヶ月振りに再会して伊豆半島に遠征し涼しさを求めて、踊子歩道と名付けられている天城・河津の九滝巡りを楽しみました。
伊豆箱根鉄道修禅寺駅から河津行きのバスに乗り、水生地下BSで下車し、旧天城トンネル、二階滝、平滑滝、猿田淵、河津七滝(釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出会滝、大滝)の歩きを楽しみ、河津七滝BSで歩きを終えました。
 今日もとても暑い1日でしたが、木陰や滝や沢沿いは涼しく、滝の写真撮影を楽しみながらのんびりと歩くことが出来ました。
河津七滝は、夏休みで平日ながらもたくさんの人が涼を求めて押し寄せてましたが、二階滝、平滑滝、猿田淵は訪れる人は少なく、特に平滑滝は、訪れる人は無くて目の前に流れる滝を眺めながらの天然クーラーの涼しさの中で昼食タイムを楽しむことが出来ました。
 ちなみに河津では、滝のことをタルと呼びます。


①二階滝


②平滑滝


③猿田淵


④釜滝(河津七滝)


⑤エビ滝(河津七滝)


⑥蛇滝(河津七滝)


⑦初景滝(河津七滝)


⑧カニ滝(河津七滝)


⑨出会滝(河津七滝)


⑩大滝(河津七滝)

<撮影データ>
撮影日時:2007年8月17日(金)
撮影場所:水生地下BS~旧天城トンネル~河津七滝BS:静岡県伊豆市~河津町

<参照HP> 河津七滝ご紹介:河津七滝観光協会

『日本縦断 60-4』  早起きの羊蹄山歓迎 倶知安町~小沢駅

2007年08月15日 | 日本列島縦断歩く旅
<『日本列島縦断歩く旅』その60 4日目 倶知安町~函館本線小沢駅 13km 7月17日(火) 思い出のの足跡>

 8月15日(水)の今日も、とても暑い1日で青空の広がる好天気でしたが富士山は残念ながら雲の中に隠れていました。

 今日は、海の日の休み+αを利用して北海道に遠征して7月14日~17日に楽しんだ『日本列島縦断歩く旅』その60(比羅夫駅~小沢駅)の第4日目の倶知安小学校側のニセコ荘から倶知安峠を越えて函館本線小沢駅までの13キロの道のりの道中に撮影した写真及び函館本線の車窓風景の写真をアップします。

今回の歩く旅のゴールと決めた倶知安駅の次の小沢駅に9時までに到着しないと次の列車は3時間33分後で富士まで辿り着かないので気合いを入れて4:00に起床したおかげで、早起きの羊蹄山が全容を現して歓迎してくれました。
 早立ちしたおかげで、盤の沢跨線橋から長万部行きの列車の撮影が出来、20分の余裕で小沢駅にゴールすることが出来ました。
 長万部行きの列車の車窓からは、頭を雲に覆われた羊蹄山の姿を眺め、函館行きの北斗8号の車窓からは、「渡島富士」駒ヶ岳の姿を眺めることが出来ました。
 

①倶知安小学校のグランドに浮かぶ「蝦夷富士」羊蹄山。 バッターは羊蹄山を見ながら打席に


②倶知安峠に向かう途中に再び雲が取れて姿を現した羊蹄山


③盤の沢トンネルを抜けて三度雲が取れて姿を現した羊蹄山


④盤の沢跨線橋より待ち伏せ撮影した長万部行きの列車



⑤共和町の観光看板


⑥今回のゴールの函館本線小沢駅の駅舎


⑦小沢駅のホームにやってきた長万部まで運んでくれた列車

 
⑧長万部行きの列車の車窓より望む頭を雲に覆われた羊蹄山



⑨函館行きの北斗8号より望む「渡島富士」駒ヶ岳

<撮影データ>
  撮影月日:2007年7月17日(火)
  撮影場所:倶知安町~函館本線小沢駅:北海道倶知安町~共和町

<モブログ> 『日本列島縦断歩く旅』60-4 早起きの羊蹄山歓迎 倶知安町~函館本線小沢駅 2007/07/17

<過去Blog>  『日本縦断 60-1』 「蝦夷富士」羊蹄山山頂は雲の上 比羅夫駅~羊蹄山避難小屋
          『日本縦断 60-2』一瞬の山頂よりのご来光 羊蹄山避難小屋~ニセコ高原
           『日本縦断 60-3』ニセコアンヌプリは絶景かな! ニセコ高原~倶知安

<『日本列島縦断歩く旅』その59(長万部駅~比羅夫駅)の足跡> 
 7月14日:函館本線比羅夫駅~羊蹄山~羊蹄山避難小屋 歩行距離=10km/歩行時間=7時間25分
 7月15日:ご来光ツアー、羊蹄山避難小屋~ニセコ高原 歩行距離=15km/歩行時間=13時間3分
 7月16日:ニセコ高原~ニセコアンヌプリ~倶知安町  歩行距離=26km/歩行時間=13時間46分
 7月17日:倶知安町~倶知安峠~函館本線小沢駅 歩行距離=13km/歩行時間=4時間8分

<ゴールは20年後? 佐多岬~宗谷岬 『日本列島縦断歩く旅』の足跡 その60 函館本線小沢駅まで>
 その 1 1989年1月 3日:本土最南端鹿児島県佐多岬出発
 その17 1992年8月30日:ふるさと岡山県倉敷市・鷲羽山到着
 その33 1996年8月25日:日本一の富士山3776m山頂到着
 その56 2005年8月22日:本州最北端青森県大間崎到着
 その60 2007年7月17日:北海道函館本線小沢駅まで前進
佐多岬より9474km/278日/3210時間13分前進

猛暑の日のくっきり夏富士山

2007年08月14日 | 富士山
 8月14日(火)の今日も猛暑の暑い1日でしたが、朝起きると裾野に少し雲が掛かっていたもののくっきりとした富士山が姿を現しており、しばらくすると富士山の頭上に雲が沸いてきましたが、今日は珍しく昼休みにも姿を現してくれました。


①朝の富士山(6:18)


②朝の富士山(6:59)


③朝の富士山(7:17)


④昼休みの富士山(12:31)


⑤猛暑の中涼しさを与えてくれるブルーの朝顔

<撮影データ>
  撮影月日:2007年8月14日(火)
  撮影場所:静岡県富士市中丸