東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

高松山+曽我梅林+毘沙門天大祭 はしごウォーク

2010年02月25日 | 日帰り山歩・WALK
 2月25日(木)の今日は、春の訪れを感じさせるとても暖かい1日で、富士山も春のようにうっすらと姿を現してくれました。

 今日は、2月21日(日)に訪れた高松山+曽我別所梅林+毘沙門天大祭のはしごウォークで撮影した写真をアップします。
 朝起きると天気が良さそうだったので、富士駅発6:04の列車に乗り山頂から富士山が見えると言う高松山を山北駅から訪れました。
 富士岡駅では青空の下に綺麗な富士山が歓迎してくれましたが、山北駅を7:36に出発し歩いてビリ堂経由で高松山へ向かっているとだんだんと雲が広がってきて道中雪道ウォークを楽しみながら前進し801mの高松山山頂には9:37に到着しました。
 残念ながら富士山方面に樹木があり富士山は見えそうにありませんでしたが、早い昼食タイムを楽しんで尺里峠経由で山北駅に戻りました。
 12時30分頃山北駅に戻ってきたので、国府津駅行きの列車に乗り曽我駅で下車して梅の花が見頃を迎えている曽我別所梅林を訪れました。
 曽我梅林からも富士山は見えませんでしたが、天気は良くて梅祭り真っ最中で書の舞や太鼓の演舞なども行われており大勢の人で賑わっていました。
 今回訪れたお目当てだった遠藤さんちの枝垂れ梅は、2週間前はほとんど咲いていませんでしたが今日は綺麗に咲いて歓迎してくれました。
 曽我駅前で、見てくれは悪いけど美味しい青島みかんの袋に詰め放題をやっていて、100円で15個のみかんをゲット出来ました。
 この日3つ目は、吉原駅で下車して土曜日から3日間行われている日本三大だるま市の一つの毘沙門天大祭を訪れました。こちらのほうもたくさんの人で賑わっており、訪れたのが18時30分頃だったので1000円の商売繁盛弁当が半額の500円となっており、だるまが弁当に化けてしまいました。


①わずか2分しか停車せず列車内から撮影した富士見駅より臨む富士山


②高松山への道中麓で歓迎してくれた菜の花と梅の花


③思わぬ雪道ウォークが楽しめた高松山の山頂付近


④残念ながら富士山は見えなかった801mの高松山山頂



⑤曽我梅林別所会場近くの遠藤さんちの見事に咲き誇る枝垂れ梅


⑥曽我別所梅林で大観衆の前で行われていた書の舞


⑦曽我駅近くの梅の里センターで行われていた太鼓の演舞


⑧毘沙門天大祭の電車内のポスター


⑨大勢の人で賑わう毘沙門天大祭の会場の毘沙門天妙法寺


⑩妙法寺境内のだるま売りの露店


⑪だるま屋さんに飾ってあるたくさんの貴重な裸のだるま

<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月21日(日)
  撮影場所:山北駅~高松山:神奈川県山北町下曽我駅~曽我別所梅林:神奈川県小田原市吉原駅~毘沙門天妙法寺:富士市

富士山展望を楽しみに由比駅から浜石岳を越えてさった峠へ

2010年02月22日 | 日帰り山歩・WALK
 H22年2月22日(月)の2が5並びの今日は、日中は天気が良くて暖かい1日で、朝の通勤時は富士山が姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、2月20日(土)に富士山展望を期待して東海道本線由比駅から浜石岳に登り、久々にさった峠の方に縦走して由比駅に戻るコースの山歩で撮影した写真をアップします。
 富士駅から4つ目の由比駅には8時前に到着し、中腹まではひたすら舗装路を歩き、中腹を過ぎると現れる登山道を通って青少年野外センターの広場へ出て再び登山道に入り、標高707mの浜石岳山頂には、9:52に到着しました。
 浜石岳から眺める富士山は、裾野を雲に隠していましたが、真っ白な頭を雲の上に出しており、富士山景色を楽しみながら早い昼食を取りました。
 この日の浜石岳は、好天気に誘われてたくさんの人達で賑わっていました。
 久々に浜石岳から縦走して訪れたさった峠でも頭を雲の上に出した富士山が姿を現して歓迎してくれ、新幹線ほど本数の多くない麓を走る東海道本線の列車を入れて写真撮影を楽しむことが出来ました。
 さった峠駐車場下の友人販売で試食出来る見てくれは悪いけど美味しい1袋100円也の青島みかんをゲットし、由比駅へと向かい15:30に由比駅に戻りました。


①大きな桜えびが歓迎してくれる由比駅前の由比桜えび通り



②跨線橋の上より眺める新幹線と跨線橋の欄干に飾られている新幹線の絵


③麓より臨むみかん畑越しの浜石岳


④浜石岳山頂より臨む頭を白い雲の上に出した白い頭の富士山


⑤好天気に誘われて大にぎわいだった浜石岳山頂と富士山


⑥さった峠で歓迎してくれたスイセンの花



⑦さった峠より臨む富士山  麓を走る東海道本線の列車を待ち続けて撮影 


⑧さった峠より由比駅へ向かう途中で眺める富士山と東海道本線の列車 


<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月20日(土)
  撮影場所:由比駅~浜石岳~さった峠~由比駅:静岡県静岡市

<おまけの1枚>



 さった峠より臨む富士山日よりの日に臨む富士山と愛鷹山(2003年12月14日撮影)

<撮れたて富士山>


 今朝の富士山(富士市中丸、平成22年2月22日撮影)


 2月23日「富士山の日」の昼休みの富士山(富士市中丸、2010年2月23日撮影)



玄岳下山後足を延ばした熱海梅園+来宮神社

2010年02月18日 | 日帰り山歩・WALK
 2月18日(木)の今日は、朝起きると雪ではなく雨が降っていました。

 今日は、2月14日(日)に雪景色が大歓迎してくれた玄岳から下山後に歩いて訪れた熱海梅園~来宮神社へ足を延ばして撮影した写真をアップします。





①少し訪れるのが早かった熱海梅園の梅





②表から裏からと2度楽しめる梅見の滝



③昨年新しく登場した足湯




④無料の甘酒サービスに続く温泉まんじゅうサービスに長蛇の列







⑤熱海梅園から来宮神社に向かう途中に歓迎してくれた熱海桜で戯れるメジロ





⑥樹齢二千年の大楠が歓迎してくれた来宮神社

<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月14日(日)
  撮影場所:玄岳ハイキングコース入口BS~玄岳:静岡県熱海市

<参考HP> 第66回熱海梅園梅まつり伊豆國霊社 来宮神社

<撮れたて富士山>  



⑦雨上がりの朝の綺麗な雪化粧の富士山(富士市中丸、2月19日)

思わぬ雪景色の歓迎 熱海の玄岳山歩

2010年02月15日 | 日帰り山歩・WALK
 2月15日(月)の今日は、天気予報通り昼前には雨が降り出し、寒い1日となりました。

 今日は、昨日山頂からの富士山景色を楽しみに訪れた熱海の玄岳山歩で撮影した写真をアップします。
 残念ながら土曜日の天気を引きずってどんよりとした天気で富士山は雲の中でしたが、思っても見なかった雪が登山道に積もっており、天気が回復し青空も覗き始めた玄岳の798mの山頂付近は樹氷が歓迎してくれ、雪景色の展望を楽しむことが出来訪れた甲斐がありました。

 
①雪の積もった竹林の下の登山道


②青空も覗いてきた木々の下の雪道登山道


③登山道道中の展望広場よりの熱海市街・真鶴半島方面の展望 


④松の葉が白い花に変身


⑤青空に映える白い樹氷


⑥青空が広がるうっすら雪化粧の玄岳山頂付近



⑦昇りながら眺める玄岳山付近頂より臨む伊豆スカイラインと箱根の山々



⑧雪で白くなった玄岳山頂の看板


⑨玄岳山頂より臨む雲に隠れた富士山



⑩玄岳山頂より臨む沼津アルプス



⑪玄岳山頂より臨む東伊豆方面の展望


⑫下りながら眺める玄岳山付近頂より臨む伊豆スカイラインと箱根の山々

<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月14日(日)
  撮影場所:玄岳ハイキングコース入口BS~玄岳:静岡県熱海市

<おまけの写真>  天気が良い時の2月の玄岳山頂よりの富士山展望


⑬2004年2月8日の富士山 パラグライダーの歓迎


⑭2007年2月4日の富士山

富士山撮影三昧の曽我丘陵再訪ウォーク+おまけの吾妻山公園

2010年02月10日 | 富士山
 2月10日(水)の今日は、昨日以上に暖かい1日で、日中は日の差す天気でしたが、昨日の笠雲の富士山の天気予報通り、今雨が降っています。
 
 今日は、2月7日(日)に、絶好の富士山日和に恵まれて、前日訪れて雲の掛かった富士山だった曽我丘陵を再訪ウォーク+おまけで訪れた菜の花と富士山歓迎の吾妻山公園で撮影した写真をアップします。
 前日と同様富士駅発6:32の列車に乗り、沼津駅からは富士山景色がたっぷりと楽しめる御殿場線経由で国府津駅に向かいました。
 国府津駅を8:30に出発し、前日と同様海岸に出て海景色を楽しんだ後、曽我丘陵コースを通って六本松跡には立ち寄らず、見晴台経由で曽我別所梅林へ行きました。
前日のうっぷんを晴らすように雲一つ無い快晴の天気で、青空に映える富士山があちこちで大歓迎してくれました。
 曽我梅林は昨日以上に大にぎわいで、出張郵便局も出ていました。4年前に訪れた時は、2000円分の切手をかって、くじを引き特大郵便丸ポストの貯金箱が当たったので楽しみにして訪れてみると、今回はくじ引きはやっていませんでしたが、よく使う80円と50円の記念切手を3000円分以上購入し、ドラえもん貯金箱をゲットしました。
 曽我梅林で少しのんびりとした後、前日同様に再び見晴台経由で曽我丘陵を経て国府津駅に戻りました。
 途中見晴台より少し上で富士山を眺めながら昼食タイムを楽しみ、帰り道で前日同様100円みかんをゲットすることができました。
 14:03に国府津駅に到着したので、一駅先の二宮駅に行き、吾妻山公園を訪れて菜の花と富士山撮影を楽しみ富士に戻りました。
 吾妻山公園はたくさんの人が訪れており、菜の花と富士山の写真撮影を楽しんでいました。


①曽我丘陵コースに入って直ぐに歓迎してくれる富士山


②曽我丘陵コースより臨む新幹線と富士山


③曽我丘陵見晴台より少し下より臨む曽我梅林越しの富士山


④曽我丘陵コース下りコースより臨む富士山と咲き誇る梅の花


⑤曽我別所梅林のパンフレットに採用されている梅の花と富士山 パンフレットより綺麗でした。


⑥見晴台へ登る途中より眺める富士山~箱根の山々~相模湾のパノラマ展望


⑦帰りに再び立ち寄った見晴台より臨む富士山展望


⑧曽我丘陵の高台に咲く梅の花と富士山


⑨曽我丘陵コースより臨む新幹線と東名高速道と富士山




⑩吾妻山公園より臨む菜の花と富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月7日(日)
  撮影場所:東海道本線国府津駅~見晴台~曽我梅林~見晴台~国府津駅:神奈川県小田原市東海道本線二宮駅~吾妻山公園:神奈川県二宮町

<参考HP> 曽我の里 別所梅林湘南二宮町 吾妻山公園

雲の掛かった富士山と梅の花が歓迎してくれた曽我丘陵ウォーク

2010年02月07日 | 日帰り山歩・WALK
 2月7日(日)の今日は、1日中富士山の機嫌が良くて冬晴れの天気に恵まれ絶好の富士山日よりでした。

 今日は、昨日の土曜日に朝富士山が綺麗に見えたので梅の花と富士山を楽しみに初めての国府津駅から曽我丘陵コースを通って曽我別所梅林を訪れた時に撮影した写真をアップします。

 富士駅発6:32の電車に乗り、沼津駅で東京行きの電車に乗り換えて国府津駅で下車して、国府津駅を8:36に出発し、まずは海に出てうち寄せる波の芸術を楽しんだ後、菅原神社、農道完成記念碑、六本松跡を経て見晴らしの良いところで早い昼食タイムを楽しんだ後、見晴台を経てたくさんの人で賑わう曽我別所梅林を訪れました。
 快晴の天気だったものの富士山は頭を雲の中に隠していましたが、あちこちで富士山~矢倉岳~金時山~箱根の山々~相模湾の眺めを楽しむことが出来ました。
 途中みかん農家の前を通ったら、家の人が出てきて「美味しい100円みかんはいかがですか。」と言われ、購入したら1個おまけを付けてくれました。
 曽我別所梅林では、袋詰め放題のみかん販売をやっていましたが、袋がそんなに大きくないのに500円で高いな~と思いながら眺めていたら、結構売れていました。100円みかんなら500円だとザックいっぱいになりそうです。
 下曽我駅へ向かおうかと思いましたが、もう一度富士山の眺めを楽しみたくて、見晴台経由で逆コースを歩いて国府津駅に向かい、国府津駅には15:26に到着し歩きを終えました。 
帰りは風が強くて寒くなりましたが、富士山に掛かっていた雲までは飛ばしてくれませんでした。
 国府津駅で間違って御殿場線経由の沼津行きの列車に乗ってしまいましたが、雲は掛かっていたものの富士山景色を楽しみながらのんびりと沼津まで戻ることが出来ました。
今回国府津駅からの曽我丘陵コースは初めて歩きましたが、富士山の眺めが良くて、富士山が綺麗に見える時にもう一度歩いてみたいです。
 

①国府津の海岸にうち寄せる波


②曽我丘陵コースより眺める大山~丹沢の山々


③曽我丘陵コースで歓迎してくれた菜の花


④曽我丘陵の下りより眺める曽我梅林越しの富士山~箱根の山々




⑤大にぎわいの曽我梅林と梅の花




⑥帰りに再び立ち寄った見晴台よりの富士山展望


⑦曽我丘陵コースより眺める相模湾越しの房総半島


⑧曽我丘陵コースより眺める富士山と新幹線

<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月6日(土)
  撮影場所:東海道本線国府津駅~六本松跡~見晴台~曽我梅林~見晴台~国府津駅:神奈川県小田原市

<参考HP> 曽我の里 別所梅林

駿河湾越しの富士山歓迎の西伊豆松崎町「高通山」+おまけの「烏帽子山」山歩

2010年02月03日 | 日帰り山歩・WALK
 2月3日(水)の節分の日の今日は、冬晴れの寒い1日でしたが、朝の通勤時には、山裾がうっすらと雪化粧した富士山が姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、1月30日(土)に、山雑誌を見ていたら見つけた駿河湾越しの富士山の眺めが楽しめる西伊豆松崎町雲見にある高通山を訪れて撮影した写真をアップします。

 富士駅発5:38の始発電車に乗り、三島駅で伊豆箱根鉄道の電車に乗って修善寺駅に行き、修善寺からは7:18の松崎行きのバスに乗って1時間45分のバス旅を楽しんで松崎に行き、30分余り待って雲見入谷行きの小型バスを乗り換えて富士山歓迎の海岸線景色を20分楽しんで登山口のある終点の雲見入谷BSには、9:52に到着しました。
 ここから波勝崎へと通じる道を通って雲見オートキャンプ場近くの登山口に行き、登山口からは少しぬかるんで滑りそうな山道を通って北展望所を経て標高519mの高通山山頂には11:15に到着しました。
 天気が良すぎて少し霞んでいたのは残念でしたが、北展望所からの海に浮かぶ富士山の眺めは見事で、富士山の冠雪が多く冬晴れの日にもう一度訪れて見たいと思いました。
 山頂からは、南方面の波勝崎方面の輝く海の眺めが楽しめ、昼食タイムを楽しみながらのんびりとした一時を過ごすことが出来ました。
 11:50に下山を開始し、もう一度富士山展望を楽しんでから南方面のグランドへ下りR136の車道に出て富士見農園経由で雲見入谷BSへ戻りました。
 雲見入谷BSでちょうどやってきたバスに乗ろうと思えば乗れましたが、高いバス代を払ってやってきたので、次のバスまで1時間のおまけ時間を利用して雲見温泉にある山頂に浅間神社のある烏帽子山に登りました。急登な石段が延々と続き、階段が終わっても山頂までの山道が急登でしたが、162mの山頂からは、富士山を始め、登ったばかりの高通山も見渡せる360度の展望が楽しめ、バスに乗らずに訪れた甲斐がありました。
 雲母温泉BSから14:12にやってきたバスに乗り、松崎BSでバスを乗り換えて修善寺駅に行き、伊豆箱根鉄道の電車に乗って三島駅に出て富士に戻りました。
 今回バスで通った松崎などの海岸線の道は、昔サイクリングに熱中していた時のゴールデンウィークに九十九里浜白子YHから館山YH、城ヶ島YH、箱根早雲山YH、伊豆のげんずYH、YH高砂屋旅館に泊まりながら房総半島、三浦半島、伊豆半島を巡って三島駅まで555kmの道のりを走ったサイクリングの旅で、生まれて初めて富士山の歓迎を受けた場所で、当時のことが懐かしく思い出されました。


①バスの車窓から眺める富士山:松崎~雲見入谷間


②登山口へ向かう道中の海岸沿いの畑風景 右端の山が帰りにおまけで訪れた烏帽子山




③高通山山頂近くの北展望所より眺める駿河湾越しの富士山風景


④高通山519mの山頂より眺める波勝崎方面の海展望


⑤高通山山頂より眺める西方面の海&空展望


⑥高通山より眺める富士山方面の空展望



⑦烏帽子山山頂より眺める富士山展望


⑧烏帽子山山頂より眺める高通山方面の海岸線展望


⑨バスの車窓より眺める白い波が打ち寄せる海岸

<撮影データ>
  撮影月日:2010年1月30日(土)
  撮影場所:雲見入谷BS~高通山~富士見農園~烏帽子山~雲見温泉BS:静岡県賀茂郡松崎町)

<今日の富士山>


⑩山裾のほうが白くなった朝の富士山(2009/2/3撮影)