東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)- 8日目 

2019年05月04日 | 日本列島縦断歩く旅
 GWの旅8日目の今日は、交流の館八幡側の勝木駅から村上行きの電車に乗って、昨日歩きを止めた今川駅に舞い戻りました。
今川駅を7:11に出発して、越後寒川駅、勝木駅に立ち寄りながら、15.1kmの道のりを歩き、今回の「日本列島縦断歩く旅」その59のゴール府屋駅には11:36に到着しました。
 五月晴れの天気に恵まれて青い海を眺めながら歩け、途中山北町漁協のさかなまつりの会場があり、宿で朝食用のおにぎりは作ってくてなかったので、フランクフルトと焼きエビをゲット出来てラッキーでした。
 府屋駅で駅長さんにダメもとでザックを預かってもらうように頼んだ所、17:20の営業時間内に戻ってこれるならと預かってもらえ、ゴール記念の日本国登山も無事に実行に移すことが出来ました。
 (5月4日7:11~11:36、今川駅~府屋駅:新潟県)

<写真>







<GPS足跡地図>



<日本国山歩>




「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)- 7日目

2019年05月03日 | 日本列島縦断歩く旅

 GWの旅7日目の今日は、第3章の歩く旅で、10回も参加したみやぎ徒歩ホステリングで歩く古里となった宮城県(太平洋)へと向かった為につながっていない岩船町駅~府屋駅をつなぐ旅が始まりました、
昨日笠島駅にゴール後、電車に乗って移動して泊まった新潟駅から村上駅行きの電車に乗り岩船町駅で下車しました。岩船町駅を8:03に出発して、石船神社、瀬波温泉、間島駅、越後早川駅、笹川流れ、桑川駅に立ち寄りながら今川駅まで37.1kmの道のりを歩き、17:26に歩きを終えました。
酒田行きの電車に乗って、二駅先の勝木駅で下車して、「日本列島縦断歩く旅」その48で、日本国に登るために鶴岡から南下した時に泊まった交流の館八幡に17年ぶりに泊まっています。
朝の内は曇り空でしたが、だんだんと天気が良くなり、青い海や時々やってくる電車の撮影を楽しみながら歩くことが出来ました。
宿の廊下の2階の窓から日本海に沈む夕日が楽しめ、温泉に浸かり疲れを取ることが出来ました。
 (5月3日8:03~17:26、岩船町駅~今川駅、交流の館八幡:新潟県)

<写真>











<GPS足跡地図>


「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)- 6日目

2019年05月02日 | 日本列島縦断歩く旅
 GWの旅6日目の今日は、第2章の歩く旅で、直江津の豊田屋旅館を5:30に出発して、直江津駅、直江津港、福島城跡、犀潟駅 、潟町駅、上下浜駅、柿崎駅、米山駅に立ち寄りながら、笠島駅まで37.1kmの道のりを歩き17:50に歩きを終えました。
夜中に降っていた雨も出発する時には止んでおり、日中は久々に青空の広がる好天気となり、半袖のTシャツ1枚で歩けるポカポカ陽気となりました。
道中、その38で1998年7月に越後湯沢駅から笠島駅のコースを歩いた時に足跡を残した「越後富士」米山や青い海も歓迎してくれました。
直江津で寄り道をし過ぎて、予定していた16:58の電車には間に合わず、残り11kmの柿崎駅で次の列車まで3時間余りとなり、米山駅まではノンストップで歩き、笠島駅には少し余裕を持ってゴール出来ました。
今回アマゾンで2年くらい前に5000円位 で購入して使わずに保管していたサイドポケット付きの70Lザックをぶっつけ本番で使用し、境港駅~鳥取砂丘の5日間使用し、やっと馴染んだところでしたが、背負って歩いている道中に、時間差攻撃で、ショルダーベルト下部のバックル(プラスチック性の部品)が破損するトラブルに見舞われ、取り敢えず応急処置で紐を結んで凌ぎましたが、残り4日間耐えてくれるかちょっぴり心配になってきました。
(5月2日5:00~17:50、豊田屋旅館~直江津駅~笠島駅:新潟県)

<写真>









 


<GPS足跡地図>



「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)- 5日目

2019年05月01日 | 日本列島縦断歩く旅
 GWの旅5日目、和礼元年幕開けの今日は、宿をに出発して、長田神社、久松公園、鳥取城跡・久松山(263m)、十神砦、長田神社前を経て今回のゴールの鳥取砂丘を訪れ、鳥取砂丘会館前バス停まで14.7kmの道のりを歩き11:27に歩きを終えました。
時々霧雨の降る天気でしたが雨具を出すほどでは無く、楽しみにしていた久松山からの展望はガスの中でしたが、急との石段登りが楽しめ、長田神社への下りは、気持ちよい山道歩きが楽しめました。
鳥取砂丘を訪れると完全に雨は止んでおり、たくさんの人に混じって、砂丘の海側の高台まで足を延ばして日本海の眺めを楽しみました。
満員御礼のバスで鳥取駅に戻り、明日の第2章の歩きに備えて、鳥取駅からスーパーはくと、サンダーバード、北陸新幹線、えちごときめき鉄道を大阪駅、金沢駅、上越妙高駅でそれぞれ乗り換えて直江津駅まで654kmの鉄路の旅を楽しんでいます。
(5月1日5:35~11:27、ホテルRESH鳥取駅前店~鳥取駅~久松山~鳥取砂丘)

<写真>







<GPS足跡地図>


「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)- 4日目

2019年04月30日 | 日本列島縦断歩く旅
GWの旅4日目、平成最後の今日は、はわい温泉の宿を気合いを入れて5:00に出発して、松崎駅、泊駅、姉泊海岸、白兎海岸、鳥取砂丘コナン空港、湖山駅、鳥取駅に立ち寄りながらホテルRESH鳥取駅前店まで46kmの道のりを歩き18:35に歩きを終えました。
出発する時は雨が止んでおり、途中霧雨に少し逢いましたが直ぐに止み、曇り空ながらも幸運にも最後まで雨には逢わずにフルマラソンを越える長丁場の歩きを満喫することが出来ました。
白兎海岸では、低空で鳥取砂丘コナン空港に着陸する飛行機に遭遇し、湖山駅から鳥取駅の道中には電車の待ち伏せ撮影を楽しむことが出来ました。
 (4月30日5:00~18:35、はわい温泉~鳥取駅)

<写真>







<GPS足跡地図>


「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)- 3日目

2019年04月29日 | 日本列島縦断歩く旅
 GWの旅3日目の今日は、米子駅発の2番電車に乗って昨日歩きを終えた下市駅に戻り、下市駅を6:44に出発して、中山口駅、赤碕駅、八橋駅、 八橋城跡、 浦安駅、由良駅、下北条駅に立ち寄りながら、東郷池の西側にあるはわい温泉のビジネスホテル山本まで35.8kmの道のりを歩いて18:20に歩きを終えました。
 雨降りの天気予報でしたが、由良駅までは雨が降らず、最後の駅の下北条駅まではお湿り程度で、はわい温泉に向かって歩き出すとだんだんと本降りの雨となりましたが、16時頃まではほとんど雨に逢わずラッキーでした。
 今日も山陰本線の電車撮影を楽しみながら歩くことが出来ました。
由良駅は、コナン駅となっており、たくさんの人で大にぎわいでした。
(4月29日6:44~18:20、山陰本線下市駅~はわい温泉)

<写真>







<GPS足跡地図>


「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)- 2日目

2019年04月28日 | 日本列島縦断歩く旅
 GWの旅2日目の今日は、宿を5:03に出発して、米子駅、博労町駅、富士見町駅、伯耆大山駅、淀江駅、大山口駅、名和駅、御来屋駅に立ち寄りながら、下市駅まで34.6kmの道のりに足跡を残して17:40に歩きを終えて、電車で米子駅に戻り3連泊のビジネスイン米子に泊まりました。
曇り空で肌寒い天気でしたが、「伯耆富士」大山が姿を現して歓迎してくれ、山陰本線の電車撮影を楽しみながら歩くことが出来ました。
 山陰本線最古の駅舎の御来屋駅から海岸線コースに入るとだんだんと天気が良くなり、青空が広がって来て、下市駅に真を撮ることが出来て大満足な一日となりました。
(4月28日5:03~17:40、ビジネスイン米子~山陰本線下市駅)

<写真>







<GPS足跡地図>


「日本列島縦断歩く旅」その69(改元記念 日本海側空白部分をつなぐ旅)ー 1日目 

2019年04月27日 | 日本列島縦断歩く旅
 GWの旅1日目の今日は、米子駅から境線の始発電車に乗って境港駅に行き、7:14に歩きをスタートして、水木しげるロード、境水道大橋、美保神社、境水道大橋、弓ヶ浜、皆生温泉、日野川、勝田神社、博労町駅、米子駅に立ち寄りながら、連泊のビジネスイン米子まで37.4Kmの道のりを歩き18:09に歩きを終えました。
幸運にも宿を出る時には雨は止んでおり、歩き始めると時々日が射す天気となり、予定外に境水道大橋を渡ってちょっぴり島根県の歩きを楽しみました。
楽しみにしていた弓ヶ浜からの「伯耆富士」大山は雲の中でしたが、 海の眺めを楽しみながら歩くことが出来ました。
(4月27日、境線境港駅~米子駅~ビジネスイン米子)

<写真>







<GPS足跡地図>



<日本海から瀬戸内海へ 思い出の足跡>




貸切状態のフェリーで歩行仲間の住む利尻島へ

2011年05月07日 | 日本列島縦断歩く旅
5月7日(土)の今日は、朝起きると雨でしたが、宿で7:30からの朝食後外へ出ると雨は止んでおり、星観荘の車にみんなで乗り込み香深港フェリーターミナルに行き、一番の船で稚内に帰る人を見送りました。
はな心まで乗せてもらい、預けた荷物を受け取った後、雨が止んでいて利尻富士が見えたので写真撮影を楽しみながら香深港まで歩きました。
10:35発の利尻島沓形港行きのフェリーに乗り込むと乗客はだれもおらず、貸切のフェリーで11:05に沓形港に到着すると、雨の降る中、宗谷岬でゴールを出迎えてくれた沓形に住む歩行仲間の家族が再び出迎えてくれました。
自宅で昼食をご馳走になったり、この夏登る予定の利尻富士の登山口に連れて行ってもらったり、利尻島一周のドライブを楽しんだりしました。
あいにくの雨が残念でしたが、楽しい一時でした。
鴛泊港発17:10のフェリーに乗り込み稚内港には18:50に到着しました。
フェリーを降りると雨は止んでおり、セイコーマートで買い物を済ませて今日の宿の旅の宿うぶかたに19:18に入ることが出来ました。
礼文島、利尻島は今回ほとんど歩いてなく、休養に訪れた感じどすが、再び歩行仲間と再会出来、元気になって稚内に戻ることが出来て、思い出に残る2日間でした。

〈思い出の写真〉

稚内行きフェリーの見送り


漁港に停泊中の漁船と利尻富士


利尻島沓形行きフェリーより望む利尻富士


残雪残る利尻富士登山口


美味しい麗峰湧水


鴛泊港に入港するフェリー


フェリーが出るまで見送ってくれた歩行仲間のいるフェリーターミナル


余り揺れがなく無事に到着した稚内港フェリーターミナル

車が拾ってくれて北限の地スコトン岬へ

2011年05月06日 | 日本列島縦断歩く旅
5月6日(金)の今日は、昨夜たっぷり休んだおかげで、体調が良くなり、朝食も食べることが出来ました。
はな心で記念撮影後8時過ぎに出発しました。
風があり寒かったものの歩くと体が温まりました。
今日は金曜日だったので途中にあった香深井郵便局で風景印を押してもらうことが出来ました。
少し歩いた所に立派なトイレがあり休憩して、次にバス停のある内路まで歩いて11時過ぎのバスに乗ってスコトンまで行こうとしばらく歩いた所で、船泊の病院まで四十肩の治療で行くという軽四の女性の人が止まってくれて「乗って行きませんか」と声をかけてくれ、せっかくなので乗せてもらい、病院の受付を済ませてスコトン岬まで送ってくれて10時過ぎにスコトン岬に到着しました。
最北限の地のスコトン岬はさすがに寒くて、余り長居をせずに写真撮影後売店に入り少し休憩後、本日の宿の星観荘には昼前に到着し快く出迎えてくれました。
昼食までご馳走になった後、談話室で過ごしていると、久種湖にタンチョウが来ていると言うことで、車で久種湖に連れて行ってもらい、幸運にもタンチョウを写真に収めることが出来ました。
帰りは途中から8時間コースの展望コースを通ってくれて、ゴロタ岬やスコトン岬の展望を楽しむことが出来ました。
写真を撮るために車から外にでる為にドアを開けるにも力がいる強風が吹いていて、帽子が飛ばされましたが下の草村に落ちたので無事に回収できました。星観荘に戻り談話室でくつろいでいると早めに風呂を用意してくれ、昨日は入る気力も残っていなかった風呂に入り体を温めることが出来ました。
今日の宿泊者は5人で、5月3日の朝食以来久々に食が進み美味しい夕食をご馳走になることが出来ました。
そして夕食後に「日本縦断完歩おめでとう!」と描いたケーキで祝ってくれて忘れられない思い出となりました。

〈思い出の写真〉

沖を走るフェリー


途中海岸沿いにあった見内神社


病院の前に止まるスコトン岬まで乗せていってくれた車


記念撮影ポイントのスコトン岬の大きな看板


最北限にあるスコトン岬の標注


たいへんお世話になった星観荘


双眼鏡でのタンチョウ探し


幸運にも出会えたタンチョウ


優雅に飛ぶタンチョウ


タンチョウ探しで歓迎してくれた水芭蕉


美味しく食べることの出来た星観荘の夕食