東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「茨城徒歩紀行」 筑波山の七変化を楽しみながら真壁町へ  

2006年11月30日 | 茨城徒歩紀行
11月30日(木)の今日は、朝うっすらと富士山が見えましたが、昼頃小雨がほんの少しパラツク曇り空の1日でした。

 今日は、11月23日から4日間楽しんだ「茨城徒歩紀行2006秋」の2日目の霞ヶ浦の国民宿舎水郷から桜川市真壁町の桜川館までの「つくばりんりんロード」を歩いた道中に撮影した写真をアップします。
 段々と変化する七変化の「筑波富士」筑波山の姿を楽しむことが出来ました。

1枚目は、朝の霞ヶ浦に集う鳥たちの写真です。(8:09)



2枚目は、霞ヶ浦越しの筑波山の写真です。(8:23)



3枚目は、旧虫掛駅跡付近より臨む筑波山の写真です。(9:43)



4枚目は、つくば市の小田付近より臨む筑波山の写真です。(12:55)



5枚目は、つくば市北条神殿付近より臨む筑波山の写真です。(14:52)
男体山と女体山が合体して「ふるさとの富士」らしい姿になってきました。



6枚目は、黄葉と共演のヒマワリの写真です。(15:32)



7枚目は、真壁町椎尾付近より臨む筑波山の写真です。(15:43)



8枚目は、真壁町伊佐々付近より臨む夕日の写真です。(16:11)



9枚目は、真壁町伊佐々付近より臨む筑波山の写真です。(16:25)



10枚目は、夕暮れに浮かぶ「真壁富士」権現山と「筑波富士」筑波山の写真です。(16:56)



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月24日(金)
  撮影場所:国民宿舎「水郷」~北條真壁町伝正寺温泉「桜井館」:茨城県土浦市~つくば市~桜川市

<モブログ> 筑波山の歓迎を受けながら真壁へ

通勤散歩時にやっと姿を現してくれた朝富士山

2006年11月29日 | 富士山
 11月29日(水)の今日は、もうすぐ12月とは思えないポカポカ陽気の1日でした。
 朝のニュースで日本平からの富士山の姿が映し出されていましたが、窓の外を見ると富士山は雲の中でした。
 7:30の出勤前に見ると、雲が流れて少しだけ頭が見えていました。 
通勤散歩時には、やっと雲が流れて、白く冠雪した頭を雲の上に出した姿で歓迎してくれラッキーでした。
 
1枚目は、朝の通勤散歩時に歓迎してくれた富士山です。



2枚目は、昼休みの富士山です。 雲の中から少しだけ頭を出していました。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月29日(水)
  撮影場所:静岡県富士市鮫島/中丸

「茨城徒歩紀行」1日目 常磐線荒川沖駅から霞ヶ浦へ

2006年11月28日 | 茨城徒歩紀行
11月28日(火)の今日は、曇り空の1日で風が強く肌寒い1日でした。

 今日は、11月23日から4日間楽しんだ「茨城徒歩紀行2006秋」の初日に集合場所の荒川駅へと向かう途中に下車して撮影した福原の「富士山」と茨城徒歩紀行本番の荒川沖駅~土浦大師不動尊大聖寺~大高津貝塚~穴塚大池~霞ヶ浦の国民宿舎「水郷」までの道中に撮影した写真をアップします。 雨の天気予報が外れてくれラッキーな1日でした。

1枚目は、水戸線福原駅のプラットホームより臨む福原の富士山です。
39座目に登った懐かしの富士山です。



2枚目は、大聖寺本殿の写真です。
狛犬ならぬ狛ゾウが歓迎してくれました。



3枚目は、大聖寺山門の紅葉の写真です。



4枚目は、太高津貝塚のふるさと歴史広場の写真です。



5枚目は、穴塚大池の写真です。



6枚目は、桜川沿いを歩きながら後ろを振り向くと姿を現して歓迎してくれた『筑波富士』筑波山の写真です。



7枚目は、土浦大橋より臨む桜川の写真です。
次の日に訪れる旧真壁町は、この川の名を取った桜川市となりました。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月23日(木)
  撮影場所:常磐線荒川沖駅~霞ヶ浦総合公園・国民宿舎「水郷」:茨城県土浦市

<モブログ> 茨城徒歩紀行 荒川沖駅~霞浦の湯

<参照HP> 土浦大師不動尊大聖寺

横浜中華街&山下公園夜景

2006年11月27日 | 風景
 11月27日(月)の今日は、朝起きると雨が止んでおり、日中も何とか雨は降りませんでしたが、夕方帰る頃になると雨降りの天気となりました。

 今日は、昨日『茨城徒歩紀行2006秋』の歩行行事を終えて水戸線新治駅から富士へと戻る途中に、寝台特急「はやぶさ」で熊本へ帰る歩き仲間に付き合って訪れた横浜中華街と山下公園の夜景写真をアップします。
ホームページを覗いてみると氷川丸とマリンタワーは12月25日に45年に渡る営業を終了するようで、営業終了前の夜景写真を撮ることが出来てラッキーでした。

1枚目は、大勢の人で賑わう横浜中華街の夜景写真です。



2枚目は、山下公園から撮影したマリンタワー夜景の写真です。



3枚目は、山下公園から撮影した氷川丸夜景の写真です。



4枚目は、山下公園から撮影したよこはまコスモワールドの夜景の写真です。



5枚目は、山下公園から撮影した遊覧船の夜景の写真です。
被写体ブレで不思議な雰囲気の写真となりました。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月26日(日)
  撮影場所:横浜中華街、山下公園:神奈川県横浜市中区山下町

<参照HP> 氷川丸とマリンタワー

「茨城徒歩紀行」真壁~新治駅

2006年11月26日 | モブログ
11月26日(日)の今日は、総勢11名にメンバー増えて、真壁町の桜井館を9:02に出発し、真壁の町を散策後、八柱神社、八幡神社と立ち寄りながら一路水戸線新治駅まで歩き12:47に歩きを終えました。
朝食前の朝の散歩で麓へ下ると田んぼの畦道には霜が降りており、田んぼの雲海景色を楽しむ出来ました。
空には雲が広がっていしたが、『真壁富士』権現山や『筑波富士』筑波山が綺麗に見えました。
新治駅への道中に立ち寄った真壁の町にはたくさんの和菓子屋さんがあり、それぞれの店で特徴のある和菓子をウオッチングしながらのんびりと散策を楽しみましました。
桜川市と筑西市の市境の桜川からは田たんぼに浮かぶ筑波山の姿を楽しむことが出来ました。
新治駅からの帰りに、熊本へ寝台特急「はやぶさ」で帰る歩き仲間と横浜の中華街へ行き、中華料理に舌鼓を打ち、山下公園から夜景景色の撮影を楽しんだ後、横浜駅に戻り、「はやぶさ」を見送った後、熱海行きの電車に乗り富士へと戻りました。
富士に戻ると雨の歓迎でした。
4日間歩いている時は、雨に逢わずラッキーでした。

アップした写真は、朝の田んぼに浮かぶ『真壁富士』権現山です。

『真壁富士』権現山+西光院

2006年11月25日 | モブログ
11月25日(土)の今日は、『茨城徒歩紀行2006秋』の3日目で、自由行動のマイルートの1日でした。
真壁町の桜井館を7:42に出発し、五所駒瀧神社から『真壁富士』権現山(396m)に登り、五所駒瀧神社に戻り、上曽峠を超えて西光院を訪れ、真壁町の桜井館には17:13に到着しました。
今日は稀に見る好天気に恵まれ、五所駒瀧神社に向かう途中に、『日光富士』男体山が遠くに姿を現して歓迎してくれました。
『真壁富士』権現山は途中からヤブコギの難山の道程となりましたが、無事に396mのてっぺんに立つことができ、217座目の『ふるさとの富士』登頂となりました。
オマケで訪れた西光院からは絶景かなの展望が楽しめ、『柿岡の富士山』も眼下に見渡すことが出来ました。
アップした写真は、西光院からの展望です。

筑波山の歓迎を受けながら真壁へ

2006年11月24日 | モブログ
11月23日(金)の今日は、『茨城徒歩紀行2006秋』の2日目で、土浦市の国民宿舎水郷を8:05に出発し、筑波駅から「つくばりんりんロード」をりんりん虫掛、りんりん藤沢、りんりん小田、りんりん筑波、りんりん真壁と立ち寄りながら、桜川市真壁の伝正寺温泉桜井旅館まで35キロの道程を歩き17:06に到着しました。
夜中に雨は降ってくれて、青空の広がる絶好のウオーキング日和の好天気の下、だんだんと大きくなっていく『筑波富士』筑波山の歓迎を受けながら歩くことができました。
真壁町に近付くとー明日の楽しみの『真壁富士』権現山が『ふるさとの富士』らしい美しい姿で歓迎してくれました。

茨城徒歩紀行荒川沖駅~霞浦の湯

2006年11月23日 | モブログ
11月23日(木)の今日は、茨城徒歩紀行2006秋に参加する為、富士駅発5:39発の朝一番の電車で移動し上野駅から東北本線、水戸線、常磐線経由で集合場所の荒川沖駅に向かいました。
小山駅から友部駅へと向かう途中で福原駅で下車し、プラットフォームから福原の富士山の撮影を楽しみました。
茨城徒歩紀行は、北は宮城県、南は熊本県の歩き仲間と総勢8名で、常磐線荒川沖駅を13:21に出発し、鎌倉街道を北上し大聖寺、上高津貝塚、穴塚大池に立ち寄りながら霞ケ浦の国民宿舎水郷まで16キロ余りの道程を歩き暗くなった17:08に到着しました。
雨の天気予報が外れてくれて、程よい気候に恵まれてみんなとの再会を楽しみなからのんびりと歩くことか出来ました。
筑波山も姿を現して歓迎してくれました。
アップした写真は大聖寺の山門です。

宝永山まで冠雪の時間帯により変化する富士山

2006年11月22日 | 富士山
 11月22日(水)の今日は、朝起きると夜明け前の空に富士山が綺麗に見えており、午前中は明日の雨の天気予報の休みに取っておきたい富士山日和でした。
綺麗な冠雪が復活し、宝永山も冠雪していました。

今日は、時間帯により変化する富士山の写真をアップします。

1枚目は、6:39撮影の日の出直後の富士山です。



2枚目は、7:06撮影の富士山です。



3枚目は、出勤前の7:31に撮影した富士山です。



4枚目は、昼休みの12:28に撮影した富士山です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月22日(水)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

雨の巡り合わせに恵まれた『丹波富士』弥仙山

2006年11月21日 | ふるさとの富士
 11月21日(火)の今日は、まずまずの天気の1日でしたが、残念ながら富士山は雲の中でした。
 
今日は、11月19日(日)に京都の紅葉の誘惑にも負けずに訪れた京都府綾部市にある『丹波富士』弥仙山山歩の写真をアップします。
 西舞鶴駅からの津中天気予報通り雨降りの天気となりましたが、登山道に入ると雨は止んでくれ、弥仙山の664mの山頂からは雲海の展望が歓迎してくれ216座目の「ふるさとの富士」登頂を歓迎してくれました。
 下山後再び雨が降り出しましたが、つかの間の一時『丹波富士』らしい姿を現してくれ、雨降るの中に到着した無人駅のはずの梅迫駅では、丁度公民館のある駅前で文化祭の真っ最中で、200円のきつねうどんやWイナバウアーの案山子が歓迎してくれました。

1枚目は、弥仙山への道中に歓迎してくれた大本開柱修行の滝の写真です。



2枚目は、弥仙山山頂で歓迎してくれた金峰神社の写真です。



3枚目は、弥仙山の金峰神社より臨む雲海の展望写真です。



4枚目は、弥仙山から日置谷への縦走路から後ろを振り返って臨む『丹波富士』弥仙山の写真です。



5枚目は、麓の大又より臨むつかの間の一時姿を現して暮れた『丹波富士』弥仙山の写真です。



6枚目は、梅迫駅への道中歓迎してくれた於与岐八幡宮の黄葉の写真です。



7枚目は、ゴールの梅迫駅で歓迎してくれた見事な出来映えのWイナバウアーの案山子の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年11月19日(日)
  撮影場所:西舞鶴駅~『丹波富士』~梅迫駅:京都府舞鶴市~綾部市

<モブログ> 雲海歓迎の『丹波富士』弥仙山 2006/11/19