東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

朝日に富士山に「日本丸」に夕日が歓迎してくれた誕生日

2006年10月31日 | 風景
 10月31日(日)の誕生日の今日は、朝から好天気の1日で、朝食後田子の浦へ散歩に出かけて富士山撮影を楽しみました。
 田子の浦へ到着すると、朝日はすでに昇っていましたが、朝日を浴びながら漁船が漁場に向かっていました。
 


 富士山の写真を撮ろうと堤防を西に歩いていると、鳥が見事な編成飛行をしており、富士山を入れて撮ることが出来ました。



 運転免許証の書き換えの為に取得していた午後からの休みを利用して、今日が出航で登檣礼の儀式が見られる帆船「日本丸」を三度見学に清水港日の出埠頭を訪れました。
 10月31日は、ハローウィンの日で、出航する「日本丸」の様子を船の上から見ようと、ハローウィンクルーズの船が走っていました。 



富士山は残念ながら霞んで見えませんでしたが、青空の広がる穏やかな天気で、マストの上に訓練生が登り別れの挨拶の「登檣礼」が始まりました。



「日本丸」の出航を見送った後、富士へと帰る途中に途中下車して、御殿山を訪れました。残念ながら富士山は雲の中でしたが、下山途中に山に沈む夕日を浴びたススキの穂の美しい景色の歓迎を受け、誕生日の思い出に花を添えてくれました。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月31日(火)
  撮影場所:田子の浦(静岡県富士市)、清水港日の出埠頭(静岡県静岡市)、御殿山(静岡県静岡市蒲原)

『絶景かな!』国東半島夷耶馬中山仙境縦走路

2006年10月30日 | 国東半島
 10月30日(月)の今日も10月末とは思えない日中は汗ばむ好天気の1日でしたが、富士山は夏を思わせる入道雲のような白い雲に隠れて見えませんでした。
今日は、10月7日から3日間楽しんだ国東半島仏の里ウォークの最終日3日目の国見YHでの朝のお楽しみ写真と、奇岩絶景の景色が楽しめる夷耶馬の中山仙境縦走山歩で撮影した写真をアップします。
 
1枚目は、日の出散歩の為に国見YHを出た早々に歓迎してくれた夜明け前の中秋の名月の写真です。



2枚目は、権現崎の海岸より臨む海よりの日の出の写真です。
前日以上に綺麗で中秋の名月に負けないまん丸いお日様でした。



3枚目は、青空の下のこれから訪れる夷耶馬の写真です。



4枚目は、夷耶馬の一部の中山仙境の最大の楽しみの無明橋よりのパノラマ展望写真です。



5枚目は、中山仙境の無明橋より下を覗いた写真です。 右側はストーンと落ちています。



6枚目は、中山仙境の最高峰の高城山(317m)よりの北方面の展望写真です。
周防灘の海まで綺麗に見えました。



7枚目は、中山仙境縦走路より臨む東方面の展望写真です。



8枚目は、中山展望縦走路を歩く様子の写真です。
絶景の景色を楽しみながらの歩きが楽しめます。



9枚目は、夷谷展望広場より臨む稲刈りの終わった田んぼと先ほどまで気持ち良い歩きを楽しんだ夷耶馬の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月9日(月)
  撮影場所::夷耶馬周辺(大分県豊後高田市夷)

<モブログ> 国東半島夷耶馬中山仙境縦走山歩


帆船『日本丸』再訪! 一般公開で船内見学

2006年10月29日 | 帆船・船
 10月29日(日)の今日は、富士駅へ行く途中に冠雪の富士山が歓迎してくれ、急遽予定を変更して訪れた帆掛山~梶原山の山歩後、昨日セイルドリルで帆を広げた美しい姿を見ることが出来た帆船『日本丸』の一般公開で再び清水港日の出埠頭を訪れました。
 今日も青空が広がり、近くで祭りもやっていたせいか、午後の部の一般公開の13時過ぎに訪れると長蛇の列が出来ていました。
結局40分ばかり待ってやっと乗船し船内見学を楽しむことが出来ました。
 船内から見上げるマストは天に向かって延びており、迫力がありました。
 日本丸の前では、次郎長太鼓の妙技も行われていました。

1枚目は、『日本丸』一般公開の乗船を待つ大勢の人達の写真です。
後ろも長蛇の列が出来ていました。



2枚目~ 枚目は、『日本丸』船内で写した写真です。
テレビ局の人達も撮影に来ており、舵や甲板磨きは子供達に人気でした。











7枚目は、『日本丸』歓迎の次郎長太鼓の妙技の写真です。



8枚目は、送迎デッキより臨む『日本丸』の写真です。



10月31日(火)14時頃に船の実習生がマストに登って「ごきげんよう!」と挨拶をする伝統の儀式の登檣礼(とうしょうれい)が行われ、『日本丸』は清水港を出港します。

<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月29日(日)
  撮影場所::清水駅~清水港日の出埠頭(静岡県静岡市)

<参照HP> 日本丸(練習帆船) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


富士駅へ行く途中姿を現した富士山

2006年10月29日 | 富士山
 10月29日(日)の今日は、朝の内は雨と言う天気予報が外れ、5:55に起きた時は雨は止んでおり、出発前には雲に頭を隠していた富士山は、富士駅へと向かう途中には雲が流れて冠雪の富士山が姿を現してくれました。  
 急遽予定を変更し山頂からの富士山を楽しみに訪れた帆掛山では、残念ながら富士山は雲隠れしていました。

1枚目は、富士駅へと向かう途中に雲が流れて姿を現した富士山の写真です。



2枚目は、富士駅の地下駐輪場の入り口から撮影したプラットホームに停まった電車と冠雪の富士山の写真です。
ここは、何度と無く通っていますが、ここから富士山を見たのは初めてでした。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月29日(日)
  撮影場所:横割、富士駅(静岡県富士市

帆を広げ美しい姿を現した帆船『日本丸』

2006年10月28日 | 帆船・船
 10月28日(土)の今日は、朝起きるとうっすらと富士山が見え、すぐに雲の中に消えてしまいましたが、日中は青空の広がるまずまずの天気となりました。
 今日は、昨日清水港へ入港した帆船『日本丸』のセイルドリルが午後から行われたので写真撮影に出かけました。
 JR清水駅から歩いて清水港日の出埠頭を訪れると、ちょうど実習生による帆を広げる訓練が始まったばかりで、たくさんの人々で大賑わいでした。
 日本丸の帆を広げた姿はとても優雅で綺麗でした。 
 帆を広げた姿の写真撮影を終えたら帰る予定でしたが、結局、帆を畳んで作業を終えるまで見届けて帰りました。
 明日は、9時~11時と13時~15時30分の2回一般公開が行われ、内部が見学できるようです。

1枚目は、後から眺めた帆を張る前の日本丸の写真です。

 

2枚目は、正面から眺めた帆を張る途中の日本丸の写真です。



3枚目は、帆を広げた美しい日本丸の写真です。



4枚目は、帆を無事に張り終えて、自分たちの張った美しい帆の日本丸をバックに記念撮影をする実習生の記念写真撮影風景の写真です。



5枚目は、6枚目は魚眼コンバーターレンズで撮影した帆を広げた日本丸の写真です。





7枚目は、帆を畳む途中の日本丸の様子を見学する人達の写真です。



8枚目、9枚目は、船の守り神の藍青(らんじょう)に見守られて船の先端の帆を畳む実習生の写真です。





<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月28日(土)
  撮影場所::清水駅~清水港日の出埠頭(静岡県静岡市)

<参照HP> 日本丸(練習帆船) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

秋の青空が歓迎してくれた360°の大展望の燕岳

2006年10月27日 | 歩く旅・山旅
 10月27日(金)の今日も、日中青空が広がり昨日以上にポカポカ陽気の1日で、富士山は朝の一時うっすらと姿を現してくれました。

 今日は、10月21日~22日に岡山の山仲間と楽しんだ燕岳秋山登山の初日の燕山荘へ到着後に重いザックを置いてルンルン気分で訪れた燕岳山歩で撮影した写真をアップします。
 行きは、真っ青な青空が歓迎してくれ、燕岳山頂からは360°の大展望が楽しめ、燕山荘への帰り道には、山に沈む夕日や、夕焼け空に浮かぶ槍ヶ岳~笠ヶ岳の展望を楽しむ事が出来、言う事無しでした。 

1枚目~3枚目は、真っ青な青空が歓迎してくれた燕岳までの道中の写真です。







4枚目は、燕岳山頂より臨む針ノ木岳~蓮華岳方面の展望写真です。



5枚目は、燕岳山頂より臨む雲海の中に頭を出した有明山~清水岳の写真です。



6枚目は、燕岳を下りながら臨む水晶岳~野口五郎岳方面の展望写真です。



7枚目は、燕山荘へ戻る道中の燕山荘~槍ヶ岳の展望写真です。



8枚目は、燕山荘へ戻る道中に歓迎してくれた山に沈む夕日の写真です。
残念ながら上手く撮れませんでした。



9枚目は、燕山荘へ戻る道中に歓迎してくれた夕焼け空に浮かぶ槍ヶ岳~笠ヶ岳の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月21日(土)
  撮影場所::燕山荘~燕岳(長野県安曇野市)燕岳を中心の北アルプス周辺図

<モブログ> 秋晴れ!の中房温泉~燕山荘

紅葉の中房温泉から秋晴れで昂揚の燕山荘へ

2006年10月26日 | 歩く旅・山旅
10月26日(水)の今日は、日中青空が広がったものの、富士山は雲隠れの1日で姿を臨むことは出来ませんでした。

 今日は、10月21日~22日に岡山の山仲間と楽しんだ燕岳秋山登山の初日の中房温泉から燕山荘までの道中に撮影した写真をアップします。
 紅葉の中房温泉から秋晴れで昂揚する景色が楽しめた燕山荘への道程でした。

1枚目は、標高1462mの登山口の中房温泉入口の写真です。



2枚目、3枚目は、紅葉が歓迎してくれた燕岳登山道の様子の写真です。





4枚目は、燕岳登山道より見上げた青空と紅葉の歓迎の写真です。



5枚目は、燕岳登山道より眺める登山口の中房温泉の写真です。



6枚目は、合戦小屋より臨む飛行機から眺めたような雲海の写真です。



7枚目は、雲が流れて姿を現してくれた槍が岳の写真です。



8枚目は、願ってもない青空で歓迎してくれた標高2702mの場所に建つ燕山荘の写真です。



9枚目は、燕山荘より臨むすっかり大きくなって歓迎してくれた2度山頂に立った事のある槍ヶ岳の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月21日(土)
  撮影場所::中房温泉~燕山荘~燕岳(長野県安曇野市)燕岳を中心の北アルプス周辺図

<モブログ> 秋晴れ!の中房温泉~燕山荘 2006/10/21

2度目の冠雪の初見冠雪の富士山

2006年10月25日 | 富士山
 10月25日(水)の今日は、ポカポカ陽気の好天気の1日で、朝起きた時は富士山は雲の中でしたが、だんだんと雲が取れて、通勤散歩で歓迎してくれた富士山は、頭の雲が取れて、初冠雪だった10月8日以来の冠雪した富士山でした。
 10月8日は、国東半島にいたので、自分に取っては初見冠雪の富士山でした。

1枚目は、出勤前の7時31分に撮影した富士山です。まだ頭は雲の中でした。



2枚目は、通勤散歩時の7時42分に撮影した初見冠雪の富士山です。
まだ、ほんのわずかな冠雪ですが、冠雪した富士山はやはり絵になります。


 
<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月25日(水)
  撮影場所:静岡県富士市中丸/鮫島

<参照HP> 秋晴れに赤富士くっきり 8合目まで雪化粧 asahi.com

紅葉大歓迎の中房渓谷&中房温泉 

2006年10月24日 | 歩く旅・山旅
 10月24日(火)の今日は、雨が降ったり止んだりの1日でしたが、朝夕の通勤時間帯は幸運にも雨が止んでいて傘入らずでラッキーでした。

 今日は、10月21日~22日に岡山の山仲間と楽しんだ燕岳秋山登山の初日の篠ノ井線穂高駅から中房温泉までのタクシーからの車窓と登山口の中房温泉で歓迎してくれた紅葉風景の写真をアップします。

1枚目~3枚目は、タクシーの車窓から楽しんだ中房渓谷の紅葉風景の写真です。
タクシーのフロントガラスが汚れていたのが残念でしたが、見事な紅葉が楽しめ歩いて写真を撮りたい気分でした。







4枚目~6枚目は、登山口の中房温泉で撮影した紅葉風景の写真です。
山の上はすでに紅葉は終わっているとのことで、麓の紅葉が楽しめてラッキーでした。







<撮影データ>
  撮 影 日:2006年10月21日(土)
  撮影場所::穂高駅~中房温泉(長野県安曇野市)

<モブログ> 秋晴れ!の中房温泉~燕山荘 2006/10/21

214座目『会田富士』虚空蔵山

2006年10月23日 | モブログ
10月23日(月)の今日は、松本のBHの無料朝食バイキングをご馳走になって松本駅発7時31分の篠ノ井線の電車に乗り、明野駅で下車し、松本電鉄の平日のみ運行の会田行きのバスに乗り換えて、貸し切り状態のバスに揺られて終点の会田BSに8時7分に到着し、「ふるさとの富士」214座目の『会田富士』虚空蔵山を訪れました。
残念なからガスがかかり、虚空蔵山は姿を現してくれませんでしたが、麓では赤く実ったりんごとコスモスの花がペアで歓迎してくれ、鳥居を潜って登る登山道はとても急登で登りがいがあり、急登な登りが終わると国東半島を思い浮かべる岩屋の中に佇む岩谷社が歓迎してくれました。
姿を見ぬまま1139mの山頂に到着し、城跡の山頂からの展望もガスの中で皆無でしたが、おにぎりの昼食タイムを楽しんでいると時々日が射してきました。山頂から東に縦走し、林道会田西条停車場線に出て、風越トンネルを抜けて篠ノ井線西条駅へと足跡を残す予定でしたが、ガスが晴れて『会田富士』が姿を現してくれることを期待して会田川の流れる原山へと下り、出発地点の会田BS目指して歩きました。
途中から会田川の南側を通るR143に出ると『会田富士』虚空蔵山がやっと姿を現してくれました。
台形状の姿をしていましたが、移り変わる前景を入れて写真撮影を楽しみながら歩きました。
会田BSへと向かうにつれて『会田富士』の上には青空が広がってきました。
会田BSには5分前に到着し、15時36発の明科駅行きのバスに無事に到着しました。
帰りのバスも貸し切りで、五常BS辺りをバスが通った時に後ろを振り替えると「ふるさとの富士」らしい姿をしており、いつか再訪してその姿を撮って見たくなりました。
バスが予定通り明科駅に到着すると雨が降り出しラッキーでした。
16時10分発の快速みすずに乗り、岡谷駅、甲府駅で乗り換えて富士駅には2分遅れの21時40分に到着し外へ出ると路面は濡れていましたが雨は止んでいました。
最後まで雨降りの天気予報が見事に外れてくれラッキーな1日でした。