東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

朝鮮岩で富士山が姿を現してくれた162回目の満観峰縦走山歩

2012年03月29日 | 満観峰縦走
 3月29日(木)の今日は、1日中好天気で1日中富士山がくっきりと姿を現してくれました。
 今日は、3月25日(日)に毎月恒例通算162回目の満観峰縦走山歩で撮影した写真をアップします。
 東海道本線用宗駅~用宗海岸~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅のおなじみのコースを歩きました。
 風がヒンヤリとしていましたが、天気は良くて、昼食タイムの朝鮮岩からは雲が取れた富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 麓では、桃の花が咲き始め、ハクモクレンが青空に映えて綺麗でした。
 

 用宗海岸より眺める花沢山


 桃畑の側を走る東海道本線の電車


 青空に映える椿の花


 咲き始めた桃の花


 満観峰への縦走路より眺める「丸子富士」高山


 満観峰縦走路より眺める頭を雲の中に隠した富士山


 雲隠れしてしまった満観峰より眺める富士山


 朝鮮岩への道中より眺める駿河湾に流れ込む安倍川河口





 雲が流れて姿を現してくれた朝鮮岩より眺める富士山


 久々に姿を見せてくれた丸子川のサギ


 青い空に映えるハクモクレンの花

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年3月25日(日)
  撮影地地図:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡市)

<撮れたて富士山>


 富士山の周りだけ青空の朝の通勤時に歓迎してくれたの富士山(4月2日、富士市中丸)


 夕日を浴びてちょっぴり赤富士となった富士山(4月1日、身延線富士根駅)


 雨のち晴れで、夕方姿を現してくれた富士山(3月31日、富士市柚木)

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 白い雲の上に白い冠雪の姿を現して歓迎してくれた昼休みの富士山(3月30日、富士市中丸)


 1日中機嫌良く姿を現した昼休みの富士山(3月29日、富士市中丸))

278座目「妻木富士」方月山@岐阜県多治見市

2012年03月24日 | ふるさとの富士
 3月24日(土)の今日は、昨日からの雨が上がり、風は強かったものの朝から日が差して春の訪れを感じさせる暖かい1日でした。

 今日は、3月18日(日)に3枚目の青春18切符の3枚目を使って、岐阜県多治見市に遠征して訪れた「妻木富士」方月山ウォークで撮影した写真をアップします。

 富士駅発5:58の2番電車に乗り、静岡駅、豊橋駅、蒲郡駅、金山駅で電車を乗り換えて中央本線多治見駅には10:06に到着しました。
多治見駅から登山口のある東草口行きのバスは、10:30があると思っていたら日曜日は11:00までなくて、笠原方面に向かってバスが来るまで歩き、宮滝二丁目バス停でバスに乗り、終点の東草口バス停で下車し、土岐市妻木町に登山口のある「妻木富士」方月山(466m)に登りました。 
 登山道は林道歩きのような道でほとんど人が通った形跡が無くて、倒木もあり、頂上付近で道を間違えて名岐国際ゴルフクラブのゴルフ場の上に出てしまいましたが、山用GPSが活躍してくれ、無事に「妻木富士」方月山の464mの山頂に立つことが出来て、「ふるさとの富士」登頂278座目の山となりました。
 残念ながら展望は利きませんでしたが、方月山の手作り標識が歓迎してくれました。 山頂で昼食タイムを楽しみ来た道を引き返し、麓に下山しましたが、多治見行きのバスまで50分余りあり、方月山が「妻木富士」のように見える場所を探して妻木町を少し歩いてから東草口バス停に戻ると、まだバスの時間までだいぶあったので笠原役場前バス停まで歩いて14:38にやって来たバスに乗り込み多治見駅に向かいました。


多治見駅のホームに止まる乗ってきた電車


多治見駅入り口にある大きな壁画


 狭い道をやって来た東草口行きのバス


 東草口バス停近くにある1号池


 間違ってたどり着いた名岐国際ゴルフクラブのゴルフ場


山用GPSのおかげで無事たどり着いた「妻木富士」方月山


 標識のおかげで山頂と解った「妻木富士」方月山山頂 





 下山途中にガスが晴れて姿を現してくれた下界の眺め





 妻木町より眺める「妻木富士」方月山


 笠原の街にあった酒屋さん

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年3月18日(日)
  撮影地地図:多治見駅~「妻木富士」方月山:岐阜県多治見市

<撮れたて富士山>


 一日中青空の下にくっきりと白い冠雪の姿を現してくれた昼休みの富士山(3月27日、富士市中丸)


 今朝も美しい姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(3月26日、富士市中丸)


 青空に映えるハクモクレンと冠雪の富士山(3月25日、富士駅前)


 岩本山展望台より眺める白い雲と協演の富士山(3月24日、富士市岩本)

青空に映える春富士山

2012年03月21日 | 富士山
 3月21日(水)の今日は、朝から天気が良くて春の訪れを思わせる暖かさで、青空に映える綺麗に冠雪した富士山も姿を現して歓迎してくれました。


 朝の通勤時に歓迎してくれたちょっぴり雲がかかった富士山


 昼休みに歓迎してくれた雲一つ無い青空に映える冠雪の富士山


田子の浦より眺める昼休みの富士山~愛鷹山


 田子の浦より眺める昼休みの富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2012年3月21日(水)
  撮影場所:静岡県富士市

<撮れたて富士山>


 今日も姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(3月22日、富士市中丸)

<撮れたて桜>


 朝の通勤時に歓迎してくれた小学校の桜(3月21日、富士市川成島)

三重県上野市への出張のウォーミングアップで伊賀上野城へ

2012年03月17日 | 風景
  
 3月17日(土)の今日は、雨降りサンデーの1日でした。雨の降る中、岩本山を2週間振りに訪れるとまだまだ綺麗に梅の花が咲いていました。

今日は、3月15日(木)に三重県伊賀市に出張があった時に、名張駅の集合時間が13時と遅かったので、寒さに慣れるウォーミングアップで訪れた伊賀上野城で撮影した写真をアップします。
 富士駅発5:18の始発電車に乗り、静岡駅で新幹線に乗り換えて名古屋駅に行き、関西本線の列車に乗り換えて、亀山駅を経て伊賀上野駅に行き、伊賀鉄道の列車に乗り換えて上野市駅には10時に到着しました。
昨年築城四百年を迎えた伊賀上野城は、白鳳城とも呼ばれており、上野市駅の北側にある上野公園にあり、駅から10分程度で訪れることが出来ました。
 城の前に到着すると、小雨が降りだし大急ぎで500円也の登閣料を払って1935年に再建された天守閣に入りました。
 平日だったので人はまばらでしたが3階からは、四方の展望を楽しむことが出来ました。                                       




 上野市駅まで運んでくれた伊賀鉄道の忍者ラッピング電車


 水面からの高さ30mで日本一の高石垣と言われている伊賀上野城の石垣





 白鳳城と呼ばれている伊賀上野城天守閣


 天守閣の入り口で出迎えてくれた400年前に伊賀上野城を築城した藤堂高虎の像  


 天守閣の入り口で出迎えてくれた「にんた」と「しのぶ」


 天守閣3階よりの北側の展望


 天守閣3階よりの西側の展望


 天守閣復興を祝う横山大観や川合玉堂などの有名人の1m角の大きさの大色紙:天守閣3階


 伊賀神戸駅まで運んでくれた伊賀鉄道の忍者電車

<撮影データ>
  撮影月日:2012年3月15日(木)
   撮影場所:伊賀鉄道上野市駅~伊賀上野駅:三重県伊賀市上野伊賀上野駅~上野市駅~伊賀神戸駅:伊賀鉄道

<参考HP> 伊賀上野城伊賀鉄道

<撮れたて富士山>


 夕方になって全容を現してくれた富士山(3月20日、富士市中央公園)


 雲の上に白い頭を出した朝の通勤時に歓迎してくれた富士山(3月19日、富士市中丸)

<想い出の写真>


 カーネーションにも登場した今日3月20日で廃校となった現存する国内最古の木造校舎の吹矢小学校(2011年11月5日撮影、岡山県高梁市成羽町吹屋)

277座目 「元富士」奥津山@滋賀県近江八幡市

2012年03月12日 | ふるさとの富士
3月12日(月)の今日は、南草津駅から電車に乗って近江八幡駅に行き、バスに乗って終点の休暇村近江八幡BSで下車して、笠鉾山(305m)を経て「元富士」奥津山(324m)に登り、来た道を引き返して、休暇村近江八幡BSに戻りました。
雪の天気予報でしたが、近江八幡駅に到着すると、青空も覗いていました。
休暇村近江八幡から登山道に入ると、雪が降り出し、雨具で完全武装武装すると、青空が再び覗きました。
余り人が通ってないのか、シダの葉っぱに覆われている箇所がありましたが、踏み跡はしっかりしていました。最初に到着した笠鉾山の山頂は広々としていました。
笠鉾山から稜線上の道をさらに足を延ばし、277座目の「ふるさとの富士」登頂の山となった「元富士」奥津山は、狭い山頂でしたが、無事山頂に立つことが出来ました。
休暇村近江八幡の前は琵琶湖で、目の前に沖島が浮かんでいました。
3月16日以降は、バスのダイヤ改正で、今回乗った12:26発の近江八幡駅行きのバスが無くなるので、今回訪れて良かったです。
帰りも青春18切符を使って富士に戻りましが、米原付近は雪が降っていましたが、静岡県は快晴の天気です。

〈写真〉

その後降る雪が嘘のような琵琶湖に浮かぶ青空の下の沖島


登山道より眺める沖島


登山道より眺める「元富士」奥津山


雪の積もった葉っぱ


帰りのバスの車窓より眺める「元富士」奥津山


<撮れたて富士山>


 曇り空ながらも姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(3月16日、富士市中丸)


 今日も綺麗な冠雪の姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(3月14日、富士市中丸)


 たっぷり雪化粧の朝の通勤時の富士山(3月13日、富士市中丸)

六甲半山縦走

2012年03月11日 | モブログ
3月11日(日)の今日は、2年ぶりに六甲全山縦走に参加し、須磨浦公園を5:38に出発し、旗振山(253m)、須磨アルプス〈横尾山(312m)、馬の背、東山(253m)〉、高取山(328m)、菊水山(459m)、鍋蓋山(486m)、摩耶山(699m)まで歩き14:30にここで歩きを終えました。
高取山の下りで道を間違えてだいぶ時間をロスしたのと菊水山を過ぎると風が強く寒くなり、汗をかいたまま歩いていたら、寒気が治まらなくなり、摩耶山で小雪が舞い散ってきたのと六甲山付近は10cmの積雪があると出発の時に言っていたので、来年再チャレンジすることにし、まやロープウェイ、まやケーブルを使って麓に下山し、JR六甲道駅まで歩きました。
六甲道駅から南草津駅へ向かう列車の車窓は小雨が降っていました。
六甲半山縦走になってしまいましたが高取山までは好天気で、旗振山からは月と淡路島が綺麗に見えて道中綺麗な日の出も楽しめ、たっぷり写真撮影を楽しみながら歩くことが出来ました。

〈写真〉

旗振山より眺める満月の下の淡路島


旗振山の縦走路より眺める日の出


横尾山展望台より眺める明石大橋


青空に映える須磨アルプス馬の背


高取山の金高稲荷大神の鳥居

276座目「河内富士」交野山@大阪府交野市

2012年03月10日 | ふるさとの富士
3月10日(土)の今日は、青春18切符を使って大阪に遠征し、JR片町線津田駅から機物神社、源氏の滝、白幡池を経て「河内富士」交野山に登り、石仏の道を経て麓に下り、再び機物神社に立ち寄って津田駅まで戻りました。
朝富士駅発5:18の電車に乗った時は雨でしたが、青春18切符を使って昼過ぎに到着した津田駅では雨は降ってなくてラッキーでした。
機物神社を経てひと登りして到着した白幡池からは、「ふるさとの富士」らしい「河内富士」交野山が歓迎してくれました。
案内版の地図を眺めていたら、地元の登山者の人が、周辺のハイキングコースの地図を4つもくれて、交野山まで一緒に歩きました。
276座目の「ふるさとの富士」登頂の山となった「河内富士」交野山の341mの山頂は、古墳となっており、大きな観音岩の上に立つと、眼下に広がる素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。津田駅からは各停の西明石行きの鈍行列車に乗り込み、乗り換えなしでのんびりと元町駅に行き、阪神電車に乗り換えて、新開地駅に行き、今日は明日に備えて新開地泊まりです。

〈写真〉

白旗池より眺める「河内富士」交野山


276座目「河内富士」交野山山頂


交野山観音岩よりの下界の眺め


梅の花が歓迎してくれた機物神社

梅祭りが終わり開花が進んだ岩本山の梅の花

2012年03月07日 | 日帰り山歩・WALK
 3月7日(水)の今日は、曇り空の1日で、富士山は朝の通勤時にうっすらと姿を現してくれただけでした。
 今日は、3月4日(日)に雨が降り出す前に訪れた岩本山と明星山で撮影した写真をアップします。
 梅祭りは1週間前に終わってしまいましたが、梅の花はだいぶ開花が進んでいて、富士山は雲の中でしたが、たくさんの人が訪れ梅の花を楽しんでいました。
 六甲全山縦走のトレーニングを兼ねて訪れた明星山でも、富士山は雲の中でしたが、明星山の下を貫く4月14日に開通予定の新東名高速道路の景色が楽しめました。


 茶畑に咲く梅の花

 
 中腹の神社に咲く梅の花











岩本山の梅の花


岩本山より眺める富士川に架かる新東名高速道路の橋と白鳥山


明星山より眺める新東名高速道

<撮影データ>
  撮影月日:2012年3月4日(日)
  撮影場所:実相寺~岩本山~明星山(静岡県富士市~富士宮市)

<想い出の富士山>


 紅白の梅の中に浮かぶ富士山(2001年2月22日、岩本山)

菜の花歓迎の吾妻山公園と梅の花歓迎の曽我梅林

2012年03月04日 | 
 3月4日(日)の今日は、曇り空の1日で残念ながら富士山は昨日に続き雲隠れした1日で、天気予報通り3時頃には雨の降り始めました。

 今日は、3月3日(土)に天気予報で天気が良さそうだった東方に遠征し、東海道本線二宮駅から歩いて訪れた吾妻山公園と、国府津駅から梅の花を楽しみに曽我梅林を訪れた曽我丘陵ウォークで撮影した写真をアップします。
 吾妻山公園は、曇り空で肌寒く富士山は姿を隠したままでしたが、ピークを過ぎていたものの、菜の花が歓迎してくれました。
 3月6日まで1週間梅祭りを延長して歓迎してくれた曽我梅林は、梅の花の見頃は梅祭りの終わった後のようでしたが、青空も顔を出し、たくさんの人で賑わっていました。

1.吾妻山公園


 


 ピークを過ぎていたもののまだまだ元気に咲いていた菜の花

2.曽我丘陵ウォーク


高台より眺める東海道本線の電車


見晴台よりの曽我梅林の眺め


高台より眺める曽我梅林


法連寺の毘沙門天像







紅白の梅の花が歓迎してくれた曽我梅林


こんな時に訪れてみたい小田原梅まつりのポスター

<撮影データ>
  撮影月日:2012年3月3日(土)
  撮影場所:二宮駅~吾妻山公園:神奈川県二宮町国府津駅~六本松跡~見晴台~曽我梅林~下曽我駅:神奈川県小田原市

<参照HP> 吾妻山公園:湘南二宮町

<想い出の富士山>


 満開の菜の花と冠雪の富士山歓迎の吾妻山公園(2006年1月28日)


 高台より眺める富士山に見守られる曽我梅林(2010年2月7日)

<撮れたて富士山>


 雨のち晴れの外出先で歓迎してくれた青空に映える富士山(3月6日、富士市蓼原)