東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「加茂菖蒲園」の検索で出てきた「賀茂しょうぶ園」ウォーク

2009年05月31日 | 日帰り山歩・WALK
 5月31日(日)の今日は、午前中は曇り空で、山頂での昼食タイムを楽しみにお気に入りの帆掛山を訪れ梶原山へと足を延ばし麓に下り草薙駅に向かって歩いているとにわか雨の歓迎を受けました。

 今日は、昨日の土曜日に、雨を避けて曇りの天気予報だった西に遠征しようと、久々に掛川の加茂花菖蒲園に行こうと思い、花の咲き具合を確かめる為、ネットで「加茂菖蒲園」で検索して出てきた、まだ訪れたことのなかった豊橋の「賀茂しょうぶ園」に遠征して撮影した写真をアップします。

 富士駅発5:19の始発電車に乗り込み、静岡駅、豊橋駅で列車を乗り換えて飯田線三河一宮駅に8:06に到着し、砥鹿神社、北野神社、糺神社、賀茂橋、賀茂しょうぶ園、賀茂神社、王林寺、豊川稲荷へ立ち寄りながら、豊川駅まで歩き15:15に歩きを終えました。
 雨が降るかと心配だった天気もお日様が顔を出す好天気に恵まれて、田植え真っ最中の水田風景を楽しみながら歩くことが出来ました。

 賀茂しょうぶ園は、3700㎡ の広々とした敷地に300種、37000株のハナショウブが植えられており、全体には3分咲きとのことで、まだ見頃には少し早いようでしたが、赤い欄干の太鼓橋のあるメインの場所は早咲きのハナショウブが見頃を迎え、5月27日から花しょうぶまつりも行われており、1050円の入園料が必要な加茂花菖蒲園と違って、入園料は無料なのでたくさんの人で賑わっていました。
 花しょうぶ園のすぐ上が加茂神社があり、ハナショウブの撮影と合わせ、ここで2時間40分ものんびりと過ごすことが出来ました。

 見頃本番にもう一度訪れて見たい賀茂しょうぶ園でした。

1.賀茂しょうぶ園への道中に歓迎してくれた風景









①賀茂しょうぶ園への道中に歓迎してくれた水田風景


②賀茂橋より眺める豊川

2.賀茂しょうぶ園


③赤い欄干の太鼓橋より眺めるしょうぶ園









④今回一番のお気に入りの場所より眺める見頃を迎えたハナショウブ


⑤背高ノッポのハナショウブの花


⑥ハチが遊びに来たハナショウブの花

<撮影データ>
  撮影月日:2009年5月30日(土)
  撮影場所:飯田線三河一宮駅~賀茂しょうぶ園~豊川駅;愛知県豊橋市~豊川市

<GPS足跡>  


<参照HP> 花しょうぶまつり 賀茂しょうぶ園:豊橋市

「愛知県岡崎市鳥川町の「音羽富士」を訪ねて」 思い出の写真

2009年05月27日 | ふるさとの富士
 5月27日(水)の今日は、まずまずの天気でしたが、田植えの始まった水田には富士山は姿を現してくれませんでした。

 今日は、先日モブログでアップした5月23日(土)に愛知県に遠征して名電赤坂駅から歩いて訪れた「音羽富士」山歩で撮影した写真をアップします。
 道中の田圃では、田植えが始まっており、天気に恵まれて、気持ちよい「音羽富士」山歩を満喫することが出来ました。


①名電赤坂駅を素通りする電車


②水田に映るもう一つの「ふるさとの富士」の「三河富士」宮路山


③「音羽富士」への道中に歓迎してくれた水田風景


④244座目の登頂となった「音羽富士」山頂


⑤「音羽富士」より臨む丸山方面の展望


⑥「音羽富士」~丸山への縦走路で歓迎してくれた街並みの展望


⑦丸山より臨む「音羽富士」


⑧縦走路より臨む空の展望


⑨縦走路終点の鳥川の集落


⑩麓より臨む水田に浮かぶ「逆さ音羽富士」


⑪名電赤坂駅への道中に歓迎してくれた薔薇の花。


⑫名電赤坂駅近くを走る名鉄の電車

<撮影データ>
  撮影月日:2009年5月23日(土)
  撮影場所:名電赤坂駅~「音羽富士」:愛知県豊川市赤坂町(旧音羽町)~岡崎市鳥川

<GPS足跡>


<参照HP> 岡崎市立鳥川小学校 

愛知県岡崎市鳥川町の「音羽富士」を訪ねて

2009年05月23日 | ふるさとの富士
5月23日(土)の今日は、昨日降っていた雨も止み好天気の1日となり、山と渓谷の6月号で見つけた愛知県岡崎市鳥川町にある「音羽富士」を休日乗り放題切符を使って訪れました。
富士駅発5:19の始発電車に乗り込み、静岡駅、豊橋駅、国府駅で電車を乗り換えて、名電赤坂駅に7:59に到着しました。
名電赤坂駅から鳥川町人屋まで舗装路を歩き、白髪八柱神社を参拝し、平成百名水の庚申の水をペットボトルに入れて「鳥川ホタルの里山歩きコース」の小坂峠、音羽富士(381m)、丸山、長沢峠、沢山、ホド田山(390m)、平和山、ゆうびん峠、昔山、元気山、動物山、豊山、ホタル山、ササユリ山、鳥川山、自然山、七曲峠、南山、京ヶ峰(418m)、見晴らし場、愛宕山、学校山、貝津山、中村カール、トヨトミ梨を経て中具津へ下り、平成百名水の大岩の水を経て鳥川小学校まで足を延ばし、来た道を引き返して名電赤坂駅には16:30に舞い戻りました。
麓にある鳥川小学校の生徒達の名前の入った鐘がそれぞれのピークにあり、山の名前も生徒によるものらしくユニークな名前が付いていました。
「ふるさとの富士」登頂」244座目の山となった「音羽富士」の381mの山頂は、展望が利きませでしたが、少し歩くと展望が利きました。
麓の庚申の水からは水田に映る「逆さ音羽富士」が歓迎してくれ、「音羽富士」の次のピークの丸山では、「音羽富士」の眺めを楽しみながら少し早い昼食タイムを取りました。
昨日の雨も止み、吹く風も爽やかで、気持ち良く歩けた1日でした。
アップした写真は、麓の庚申の水より眺める水田に映る「逆さ音羽富士」です。

「鶴見川源流を目指して」その2:横浜線鴨居駅~小田急小田原線鶴川駅

2009年05月18日 | 歩行行事
 5月18日(月)の今日は、昨日の雨が上がり、好天気となり、雨できれいに洗われた富士山が姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、昨日の日曜日にLウォーク「鶴見川源流を目指して」その2に参加して、横浜線鴨居駅~小田急小田原線鶴川駅まで鶴見川に沿って歩いた道中に撮影した写真をアップします。
 横浜線鴨井駅に1年振りに戻り、10:21に総勢9名で鶴川駅目指して出発し、鶴見川に沿って北八遡公園、鴨志田公園・ふるさとの森を経て小田急小田急小田原線鶴川駅まで歩き15:20に歩きを終えました。
 天気予報では雨降りの1日でしたが、強い風が吹いていたものの、2/3ほど歩き13:40に到着した鴨志田内公園で遅い昼食を食べ終わるまでは、雨には遭わず幸運でした。
 昼食後鶴川駅に向かっていたら、小雨が降り出しましたが、傘を出すほどでは無く助かりました。
 風が無ければ長閑な歩きが楽しめる道のりも強風の歓迎で記憶に残る歩行となりました。




①鴨居駅からすぐの鴨池大橋下の河川敷で行われていたイベント


②道中にあちこちで歓迎してくれたアカツメクサ


③壁画アートの小学校6年生の作品


④道中歓迎してくれた薔薇の花


⑤田植えの準備が始まった水を張った田圃


⑥鶴見川に架かる鉄橋を渡る電車


⑦鶴見川の河畔に咲いていた紫陽花


⑧青空がちょっぴり姿を現した鶴見川上空


⑨遅い昼食を楽しんだ鴨志田内公園


⑩GPS足跡 横浜線鴨居駅~小田急小田原線鶴川駅:兵庫県・東京都

<撮影データ>
  撮影月日:2009年5月17日(日)
  撮影場所:横浜線鴨居駅~小田急小田原線鶴川駅:兵庫県・東京都

<今日の富士山>


①雨上がりの朝の富士山


②白い雲が演出してくれた昼休みの富士山

好天気に恵まれ歓迎してくれた富士山 & バラの花

2009年05月15日 | 富士山
 5月15日(金)は、朝起きると天気が良くて、朝食後徒歩1分で訪れることの出来る近所の公園に行きバラの花の撮影を楽しみました。
 朝の通勤時にお気に入りの富士山撮影ポイントを訪れるとGWの旅から帰って初めて富士山が綺麗な姿を現してくれました。
土日は余り天気の良くない天気予報で、昼休みの散歩時の富士山は、冠雪の頭だけ姿を現し雲に覆われていました。

 
①朝の通勤時に歓迎してくれた富士山


②昼の散歩時に歓迎してくれた富士山



③近所の公園で歓迎してくれたバラの花


④昼休みの散歩時に歓迎してくれたバラの花

<撮影データ>
  撮影月日:2009年5月15日(金)
  撮影場所:静岡県富士市


「日本縦断歩く旅」63 9日目上富良野町新町~富良野線上富良野駅

2009年05月10日 | モブログ
5月10日(日)「日本列島縦断歩く旅」その63 最終日9日目の今日は、上富良野町新町のフロンティアフラヌイ温泉を5:11に出発し、日の出公園、島津公園に立ち寄りながら、富良野線上富良野駅まで万歩計で7キロの道のりを歩き7:20に歩きを終えました。
外へ出ると残念ながら曇り空で昨日歓迎してくれた十勝岳連峰の山々は雲の中でしたが、夜の内に降った雨は止んでいました。
オートキャンプ場があり、冬はスキー場、夏はラベンダー園となる日の出公園を訪れると展望台があり、寒かったものの360°の展望が楽しめ、天気が良ければ名前の通り日の出が拝めそうでした。
のんびりと展望を楽しんだ後、富良野線の線路を渡って富良野川沿いの島津公園を訪れ池の周りを橋を渡って半周して、上富良野駅に向かいました。
上富良野駅周辺には店が無く、駅も無人駅で、昨日フラヌイ温泉でお土産を買っておいて大正解でした。
長いようで短い9日間の「日本列島縦断歩く旅」も無事に歩きを終えました。
今回留萌でわずかな時間小雨にあっただけで連日天気に恵まれて幸運でした。
次回は8月の盆休みとなりそうですが、ラベンダーの咲く7月に訪れてみたい富良野でした。
上富良野駅発7:43の列車に無事に乗り込み、旭川駅、札幌駅、函館駅、八戸駅、東京駅、三島駅、沼津駅で列車を乗り換えて富士駅には21:54に到着しました。
14時間11分の長い長い列車の旅が終わりました。
上富良野は曇り空でしたが、列車が南に進むにつれて天気が良くなりました。
1989年1月3日佐多岬を出発した「日本列島縦断歩く旅」も63回目の今回歩行日数が300日、歩行距離が1万キロを超え「千里の道も一歩から」を改めて実感する旅となりました。
当初予定していた20年では宗谷岬にたどり着くことは出来ず、まだまだ日本列島にたくさんの思い出の足跡を残せそうです。
アップの写真は、日の出公園展望台より望む花が咲く前のラベンダー園です。
今日の万歩計10925歩
佐多岬より301日目

「日本縦断歩く旅」63 8日目富良野市栄町~上富良野町新町

2009年05月09日 | モブログ
5月9日(土)「日本列島縦断歩く旅」その63 8日目の今日は、富良野市栄町の民宿あきばを6:01に出発し、学田駅、鹿討駅、中富良野駅、北星スキー場町営ラベンダー園展望台、北星山(309m)、中富良野神社、ファーム富田、西中駅、上富良野神社に立ち寄りながら、上富良野町新町のフラヌイ温泉まで万歩計で25キロ余りの道のりを歩き17:48に歩きを終えました。
午前中は天気が良くて、富良野駅から上富良野駅の手前まで富良野線に沿って歩いたので、鉄ちゃんになって、振り返って歓迎してくれる富良野西岳~芦別岳~夕張岳の山々、そして右手に見えて歓迎してくれる十勝岳連峰の山々を入れて静止画と動画の撮影をあちこちで楽しみ、なかなか前進しませんでした。
富良野西岳~芦別岳~夕張岳の山々は、朝からくっきりと見えて、水田に映る逆さ景色も楽しむことが出来ました。
朝は霞んでぼんやりとしか見えなかった十勝岳連峰の山々は、中富良野町の北星スキー場の町営ラベンダー園の展望台を訪れるとくっきりと姿を現して真っ白な大雪山の山々も姿を現して歓迎してくれました。
目の前に広がる素晴らしい景色を堪能しながら昼食タイムを楽しんで麓に下ると、午前中の半袖のTシャツ1枚で歩けた暖かさから一転し、どんよりとした曇り空となり、強風が吹いて寒くなり、フル装備に着込んで今回の旅で初めて手袋も登場しました。向かい風でなく追い風だったので助かりました。
予定していた日の出公園は明日の楽しみとして18時前に宿に無事に到着しました。
今日の宿のフロンティアフラヌイ温泉は、1泊夕食付きで8100円で、温泉に入り疲れを取り、美味しい料理に舌鼓を打つことが出来ました。
フラヌイ温泉には、北海道の地図のほか日本地図も飾ってあり、パソコンのインターネットが30分無料で料理出来て、嬉しい気分になりました。
今日の歩行が佐多岬から通算300日目となりました。
歩行距離も今回の旅を始める前が9927キロだったので、3日目あたりに10000キロを突破しており、思い出に残る今回の旅となりそうです。
アップの写真は、中富良野町の北星スキー場の町営ラベンダー園より望む十勝岳連峰の山々です。
ラベンダーが咲いている時にもう一度眺めてみたい景色でした。
今日の万歩計43421歩
佐多岬より300日目

「日本縦断歩く旅」63 7日目芦別市南一条西~富良野市栄町

2009年05月08日 | モブログ
5月8日(金)「日本列島縦断歩く旅」その63 7日目の今日は、芦別市の北村旅館を5:58に出発し、なまこ山総合運動公園、上芦別神社、上芦別駅、金剛沢林道入口、野花南〒、野花南駅、滝里ダム、滝里記念公園、鳥ノ下駅、学田跨線橋、ふらの北の峰簡易〒、朝日ヶ丘、富良野神社、富良野駅に立ち寄りながら、富良野にほど近い民宿あきばまで万歩計で46キロ余りの道のりを歩き、18:29に歩きを終えました。
今日も天気が良くて午前中は半袖のTシャツ1枚で歩ける暖かさでしたが、午後からは風が強くなり、日が陰ると寒くなってきました。
朝の上芦別駅へと向かう道中の跨線橋が絶好の列車の撮影ポイントで、列車がやって来る時間を調べて見ると8:05に滝川行きがやって来るようで、45分待ち時間がありましたが、またとないチャンスだったので撮影することにして、一旦上芦別駅に行き時間調整をして跨線橋に舞い戻りました。
8:05になる前に富良野方面に行く列車が走ってきて、時刻を見間違えたのかと思ったら、8:05過ぎに滝川行きの列車がやって来て、2度も撮影を楽しむことが出来ました。最初の列車は上芦別駅には止まらない列車のようでした。
上芦別駅を過ぎてしばらく歩くと南側に「ふるさとの富士」らしい円錐形の山が姿を表し、近くに見えたので、登ってみようと、進路を南に取り、円錐形の山を目指して歩きましたが、いくら歩いても円錐形の山に近づけず、金剛沢林道入口まで行って断念して引き返しました。
寄り道をせずに歩けば芦別駅から10キロ地点の野花南駅へ到着したのは10:50ですっかり遅くなってしまいました。
日陰はないかと捜しながら歩き滝里ダムのダム湖の滝里ダムまで来ると滝里記念公園があり、ここの東屋で昼食タイムを取りました。鳥ノ下駅付近まで来ると風が強くなり日が陰ると寒くなってきました。
学田跨線橋からは、十勝岳の山々を背景に走る列車の撮影ポイントで、ほとんど待つことなく滝川行きの列車がやってきましたがタイミングが悪かったので、30分待って富良野方面行きの列車を撮影しました。
桜の花がまだ咲いていて歓迎してくれた朝日ヶ丘総合都市公園を訪れると、上のほうへ道が通じており、せっかくなので車道を登って朝日ヶ丘に到着しました。
下りは朝日ヶ丘八十八ヶ所コースを通って麓に下りました。
予定では18時頃宿に到着予定でしたが、遊び過ぎて到着出来そうになく、18時に到着した富良野神社で、宿に到着は18:30頃になることを連絡をし、1分の余裕で宿に到着しました。
今日の宿の民宿あきばは1泊2食5800円で、光明石を使った光明乃湯温泉に浸かり疲れを取り、家庭的な料理の夕食をご馳走になりました。
アップした写真は、上芦別駅付近の跨線橋より撮影した富良野岳の山々を背景に走る根室本線の列車です。
今日の万歩計65660歩
佐多岬より299日目

「日本縦断歩く旅」63 6日目歌志内市神威~芦別市南一条西

2009年05月07日 | モブログ
5月7日(木)「日本列島縦断歩く旅」その63 6日目の今日は、朝5時前に起床し、宿を5:06に出発し、早朝山歩で、昨日登った神威岳にゲレンデのコースを変えて登りました。
芝生斜面は少し濡れていましたが、空荷だったのでルンルン気分で登ることが出来ました。
残念ながら暑寒別岳は霞んでいて再会はなりませんでしたが、芦別方面の朝日展望を楽しむことが出来ました。下りは違った景色が楽しみたくて、3.5キロの車道を下りました。朝食の始まる時間にギリギリ間に合う6:57に宿に到着しましたが、道中色々な野鳥のさえずりを聞きながら下ることが出来ました。
神威岳温泉の朝食はバイキングで、和食用が26品目、洋食用が5品目の盛りだくさんの料理が歓迎してくれ大満足で、美味しい料理に舌鼓を打っていたら、7:30の出発予定が遅れてしまいました。
今日の本番の歩きは、神威岳温泉を8:00に出発し、歌志内神社、歌志内〒、茂尻駅、茂尻〒、平岸駅、平岸〒、道の駅スタープラザ芦別、班渓山(295m)、北海道八十八ヶ所霊場金剛山光元院、北海道大観音、旭ヶ丘公園、芦別〒、芦別宮元〒、芦別神社、芦別駅に立ち寄りながら、駅にほど近い北村旅館まで万歩計で朝の山歩を含め39キロの道のりを歩き17:46に歩きを終えました。
今日も好天気に恵まれ日中は23℃まで気温が上昇し、半袖のTシャツ1枚で歩ける暑さでした。
今日は平日でやっと郵便局が解禁となり、名残の桜の花見が楽しめた歌志内神社で暇つぶしの散策をして9時ジャストに訪れた歌志内〒から17時の1分前にギリギリセーフで間に合った芦別宮元〒まで5つの郵便局に立ち寄ることが出来、歌志内〒と芦別〒では風景印をゲット出来ました。
星の降る里大橋を渡って訪れた班渓山は林道歩きの山で山頂は電波塔に占領されていましたが展望台からは空知川越しの芦別市街の展望を楽しむことができました。
北海道八十八ヶ所霊場は、ビーパルの連載記事でシェルパ斎藤さんがスーパーカブで廻ったのを読んでいて、その存在を知っていましたが、今回金剛山光元院が初めての出会いでした。
青空に映える真っ白な北海道大観音は、間近に見るととても大きな観音様で、遠くからも眺めることが出来ました。
芦別〒を訪れる前に立ち寄った旭ヶ丘公園はまだ桜の花が咲いていて、四等三角点を見つけることが出来ました。
今日の宿の北村旅館は、一度建て替えを行ったそうですが、昭和5年創業の歴史のある旅館で1泊2食5500円也で、家庭的な料理で歓迎してくれました。
アップした写真は、青空に映える真っ白な北海道大観音です。
今日の万歩計58200歩
佐多岬より298日目

「日本縦断歩く旅」63 5日目滝川市江部乙町~歌志内市神威

2009年05月06日 | モブログ
5月6日(水)「日本列島縦断歩く旅」その63 5日目の今日は、30分早く6:30に朝食を作ってくれたお陰で温かいごはんに味噌汁にたくさんのおかずの美味しい朝食をご馳走になりました。
えべおつ温泉を6:57に出発し、江部乙駅、滝の川公園、滝川駅、たきかわ航空公園、神威岳(467m)に立ち寄りながらかもい岳国際スキー場にあるかもい岳温泉まで万歩計で31キロ余りの道のりを歩き17:20に歩きを終えました。
今日は、まれにみる快晴の好天気に恵まれ日中は23℃まで気温が上昇し、半袖のTシャツ1枚で歩ける暖かさて゛、風も適度に吹き絶好のウォーキング日和でした。
滝の川公園では桜の花が歓迎してくれ、本格的に桜の花の写真撮影をしている人に遭遇したした。
今日は1日中だんだんと大きくなって行く「増毛富士」暑寒別岳があちこちで大歓迎してくれました。
たきかわ航空公園では、暑寒別岳の山々を背景に、滑走路をセスナ機に引っ張られて大空に飛び立つグライダーを飽きることなく眺め、しのんびりと過ごしました。
たきかわ航空公園でゆっくりし過ぎて、今日の宿のかもい岳温泉から3.5キロの神威岳まで行く時間が取れるか少し心配になってきましたが、かもいトンネルの手前にかもい岳国際スキー場の標識があり、訪れて見ると、西側からのリフト乗り場で、スキー場の斜面を見ると登れそうだったので、芝生状の急斜面を登り、まともに車道を歩けば7キロあり、1時間30分以上かかるところを僅か40分で神威岳の山頂に立つことが出来ました。467mの山頂からの展望はすこぶる良くて、登ってきた北西方面は暑寒別岳の山々の展望が楽しめ、下る東方面は、歌志内市の街並みが眼下に見渡せました。
山頂で50分余りのんびりと過ごし、下りも味をしめたスキー場の芝生斜面を下るとわずか30分で、リフト乗り場の下の車道に下り、目の前に今日の宿のかもい岳温泉がありました。
今日は早く到着したので、夕食前に広々とした温泉に浸かり、疲れを取りました。
18:30に食事場所のレストランへ行くとたくさんの料理が並んでおり、この時間はひとりだけで、副板長さんが話しかけてきて、今回の旅の話しをするとしきりに感心され、まかないの女性の人は昨日泊まったえべおつ温泉の支配人と同級生とのことで、後から入ってきた板長さんも、荷物を背負っている姿を見たと言うことで、話しかけてきて、楽しい夕食の一時となりました。
かもい岳温泉は、祝日料金で平日より1000円高い1泊2食8900円で自分にとってはちょっぴり贅沢な宿ですが、神威岳の麓にあり場所が良くて、部屋は広々としていて綺麗で、温泉も広く、そして何より美味しい料理が歓迎してくれ、言うことなしでした。
アップした写真は、たきかわ航空公園より望む暑寒別岳です。


今日は、歩行距離も適度で、温泉から温泉をつないで歩け、快晴の天気の下暑寒別岳の山々の眺めを楽しみながら歩け、神威岳の山歩も楽しめ、めったに無い最高の旅運の1日でした。
今日の万歩計47754歩
佐多岬より297日