東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

近場の民家のイルミネーション

2007年11月30日 | 風景
 11月30日(金)の今日は、曇り空の肌寒い1日で小雨が少し降りましたが、大したことはなく、明日の会社のウォーキングイベントの好天気を期待する1日でした。

 今日は、日が暮れて帰宅途中にほんのちょっぴり寄り道をすると歓迎してくれる民家のイルミネーションをアップします。
 この家は、毎年素敵なイルミネーションが目を楽しませてくれ、毎年この時期がくるのが楽しみです。 







<撮影データ>
  撮影月日:2007年11月27日(火)
  撮影場所:静岡県富士市鮫島

「上五島ウォーク 1日目 鯛ノ浦港~今里」思い出の写真

2007年11月28日 | 歩行行事
 11月28日(水)の今日は、朝起きた時は雨が降っており、久々に傘を差しての通勤となりましたが、9時頃には雨が止み曇り空の1日でした。

 今日は、11月23日から3日間歩き仲間と楽しんだ「上五島ウォーク」の1日目の鯛ノ浦港~今里までの歩行で撮影した写真をアップします。
 乗る予定だった長崎~奈良尾行きのフェリーがドック入りで運休しており、奈良尾行きの朝一番のジェットホイールは満員御礼で乗れず、まだ予約の取れた鯛ノ浦港行きの高速艇での上五島入りとなり、歩くコースも変わってしまいましたが、佐野原教会、真手ノ浦教会と2つの教会に立ち寄ることが出来、天気にも恵まれて、気持ちよく歩くことが出来ました。


①道路の高い所から望む鯛ノ浦港


②道路の高いところから望む東神ノ浦



③1963年創建の佐野原教会


④青空に向かって咲く皇帝ダリア


⑤三日ノ浦の青い海


⑥今里より望む富士似の山


⑦今里平家塚と中世墳墓群



⑧1956年創建の真手ノ浦教会


⑨道土井湾の夕日


⑩美味しい料理が歓迎してくれた農家民宿かたやま

<撮影データ>
  撮影月日:2007年11月23日(金)
  撮影場所:鯛ノ浦港~今里:長崎県新上五島町

<モブログ> 上五島ウォーク 1日目「鯛ノ浦港~今里」 2007/11/23

<参照HP> 五島列島リンク集「五島ウェブ」農家民宿 かたやま

旅前後の富士山

2007年11月27日 | 富士山
 11月27日(火)の今日は、曇り空の肌寒い1日でしたが、曇り空ながらも富士山は姿を現して歓迎してくれました。

今日は、上五島へ行く前と、上五島から帰った今朝の富士山の写真をアップします。


①富士川鉄橋を渡る名古屋行きのこだまの車窓より望む富士山(11/22)


②今朝の曇り空に浮かぶ富士山(11/27)


③通勤途中に歓迎してくれた黄葉のイチョウの木(11/27)

<撮影データ>
  撮影月日:2007年11月22日(木)、27日(火)
  撮影場所:静岡県富士市

佐賀県嬉野市の『藤津富士』唐泉山を訪ねて

2007年11月26日 | モブログ
11月26日(月)の今日は、長崎カトリックYHを6時前に出発し、松山町電停から路面電車に乗り浦上電停で下車し、浦上駅発6:41の鳥栖行きの電車に乗り、祐徳稲荷を訪れる最寄りの駅の肥前鹿島駅で下車して、佐賀県嬉野市鳥越にある『藤津富士』唐泉山を訪れました。
スタート地点の肥前鹿島駅には、8:28に到着し、黒川、八天神社、鳥越を経て唐泉山(410m)に登り、登ってきた道を八天神社まで引き返してここで歩きを止めて、祐徳バスに乗って肥前鹿島駅に戻り、14:25発の博多行きの「かもめ」に乗りこむことが出来ました。
唐泉山は丁度10年前の11月25日に一度訪れ101座目の「ふるさとの富士」として足跡を残していますが、天気が良くなく綺麗な写真が残ってなく今回2度目の訪問で、雲空ながらも少し青空が顔を出してくれ稲刈りの終わった田んぼなに浮かぶ『藤津富士』唐泉山の眺めを楽しむことができました。
「肥後の火の神」の八天神社はなかなか立派な神社で、大銀杏の黄葉が綺麗でした。
八天神社を訪れた時にこれから出掛けようとした正装の神主さんが現れ、挨拶をして「肥前鹿島駅から歩いて唐泉山に登ります。」と言うと、感心されました。
八天神社でゆっくりして出発しようとすると、散歩でやって来た年配の人が、唐泉の登山口を教えてくれました。
教えてもらった鳥越の登山口を訪れると、ここにも八天神社があり、神社の脇の道を登って行くと見事な黄葉のイチョウの木が歓迎してくれました。
しばらく歩くと車道に合流しましたが、地形図に載っている登山道は見あたらず、舗装された林道を延々と登り、やっと登山口に到着しました。
登山口からは比較的整備された道が山頂へと続いており、何ヶ所も倒木で道が塞がれていましたが、11:46に無事に唐泉山410mの山頂に立つことが出来ました。
唐泉山の山頂は周りに木々があり、展望が利かず残念でしたが、神社があり歓迎してくれました。
12:10に山頂を出発し、登ってきた道を引き返すと、登りに1時間17分かかった道のりを50分で下ることが出来、バスの時間まで余裕が出来たので、麓からの唐泉山の写真を撮りながら行きに立ち寄った八天神社まで歩きお礼参りをして、八天神社BSからバスに乗って振り出しの肥前鹿島駅に戻りました。
黒川辺りからは、もう一つの富士の『能古見富士』琴路岳(501m)も姿を現して歓迎してくれ、2つの「ふるさとの富士」の写真撮影が楽しめ途中下車して訪れた甲斐がありました。
アップの写真は、稲刈りの終わった田んぼに浮かぶ『藤津富士』唐泉山です。

上五島ウォーク3日目「有川~鯛ノ浦港」

2007年11月25日 | モブログ
11月25日(日)の今日は、有川の宿を8:09に出発し、昔上五島空港があった頭ヶ島をの頭ヶ島教会を訪れ、のんびりと教会見学をした後、上五島空港まで足を延ばし、来た道を友住まで引き返して、バスの助けを借りて有川に戻りました。
有川では、美味しい五島うどんに舌鼓を打ち、宿で預かって貰っていた荷物を受け取り、重いザックを背負って、鯛ノ浦教会を訪れ、長崎港行きジェットフォィールが就航している鯛ノ浦港まで歩き15時に歩きを終えました。
今日も小春日和の秋晴れの天気に恵まれ、頭ヶ島教会までの歩行は、空荷だったので、みんなハイペースで休まず歩くので、風光明媚な海景色の写真を撮りながら付いて行くのはなかなか大変でした。
頭ヶ島大橋着は9:39で頭ヶ島教会には10:07に到着しました。12.3キロを2時間で歩き、時速6キロの歩行となりました。
頭ヶ島教会で40分余りのんびりと過ごして幸せな一時を過ごすことが出来ました。
有川に戻って食べた野菜天ぷらうどんは、五島名物のうどんの名に恥じない美味しさでした。
無事に3100歩余りの歩行を終えて早く鯛の浦港へ着いたおかげで、16:00発の満員御礼の長崎港行きのジェットフォィールに余裕で乗ることが出来、青い海の上に浮かぶウロコ雲の空や海に沈む夕日や美しい夕焼け空の眺めを楽しみながら1時間40分の船旅を楽しみました。
長崎港に定刻の17:40に到着した後中華街に足を延ばし中華料理に舌鼓をうってお腹を満足させた後、稲佐山の中腹まで歩いて、途中でタクシーを拾って稲佐山を訪れ、日本三大夜景の稲佐山の夜景を満喫し、ロープウェイで麓に下りました。
室町電停で100円なりの路面電車に乗り松山町電停で下車して、ライトアップされた浦上天主堂の前にある長崎カトリックYHに到着し、盛り沢山の1日を終えました。
長崎カトリックYHは、1泊朝食付き2700円で泊まることが出来て言うこと無しでした。
アップした写真は、頭ヶ島教会です。


上五島ウォーク2日目「今里~有川」

2007年11月24日 | モブログ
11月24日(土)の今日は、上五島ウォークの2日目で、今里の農家民宿かたやまを7:58に出発し、青方教会、青砂ヶ浦教会、白草の海岸、曽根教会、丸尾教会と立ち寄りながら有川の和風ペンションし喜まで54000歩余りのの道のりを歩き17:33に歩きを終えました。
先頭のペースが速くて、写真を撮っているとすぐに遅れてしまい、のんびりと写真を撮りながらとは行きませんでしたが、快晴の秋晴れの天気に恵まれ、日中は半袖のTシャツ1枚で歩くことが出来、アップダウンの連続の海岸沿いの道では、青い海の眺めを楽しむことができました。
教会は絶好の休憩ポイントになってくれました。青砂ヶ浦教会の中に入ると朝日日の当たった美しいステンドグラスが歓迎してくれました。
昼食タイムのでは、赤岳断崖のある白草の海岸まで下った甲斐があり、青い海を眺めながらランチタイムを楽しむことが出来ました。
明日も小春日和の天気になりそうで、青い海を眺めながらの歩きが楽しみです。アップした写真は、青砂ヶ浦教会です。

上五島ウォーク1日目 「鯛ノ浦港~今里」

2007年11月23日 | モブログ
11月23日(金)の今日は、歩き仲間と上五島へ遠征し、好天気の下を歩く鯛の浦港~東神ノ浦~佐野原教会~真手ノ浦教会~今里まで歩き農家民宿かたやまに泊まりました。
長崎港から奈良尾港行きのフェリーがドック入りで運行されていないハプニングで急遽鯛の浦港行きのジェットフォィールに変更して、鯛の浦港で上五島に10時前に上陸しました。
予定してあた奈良尾港からのコースを歩くことができませんでしたが、予定外に訪れた佐野原教会はなかなか素敵な教会でした。
今里の宿には早々と13:46に到着し、荷物を置いて山王山目指して歩きましたが、登山口まで行くと山頂まで120分の標識が現れて断念し、真手ノ浦教会に立ち寄り宿に17時に戻ると、奈良尾港から歩いた仲間が到着していて、9人全員が揃い踏みしました。
ここの料理は、新鮮な海の幸がとてもおいしく大満足でした。


木枯らし1号が歓迎してくれた渋沢丘陵ウォーク

2007年11月21日 | 歩行行事
 11月21日(水)の今日は、好天気の1日で日中は暖かくなり、朝から綺麗な富士山が姿を現してくれ、昼休みには雲が少し掛かったものの1日中姿を現してくれました。

 今日は、11月18日(日)に神奈川県秦野市に遠征し、関東方面の歩き仲間と楽しんだ渋沢丘陵ウォークの写真をアップします。
 総勢11名で、小田急小田原線秦野駅~今泉名水桜公園~震生湖一周~渋沢丘陵~頭高山(303m)~渋沢駅のコースを歩きました。
 木枯らし一号が吹き風が強く日陰は肌寒い感じでしたが、秋晴れの好天気に恵まれ大山や丹沢方面の山々の展望を楽しみながらのんびりと歩きました。
 このコース上に何ヶ所か湧き水があり、コップが用意されている所もありました。
 湖畔の一周を楽しんだ震生湖は、たくさんの釣り客で賑わっていました。
 渋沢丘陵コースの途中では、おじいさんとおばあさんの二人が100円みかんを売っており、その場で8個のみかんを袋詰めしてくれ、もちろん購入しました。
 最後に立ち寄った頭高山(ずっこうやま)は、周りが木々に囲まれていて展望が利かないのが残念でしたが、広々としており休憩舎や「頭高山」の標識もありました。


①今泉名水桜公園の池


②秦野市南公民館にあった湧き水のひとつの「まいまいの泉」


③関東三代稲荷の白笹稲荷神社の鳥居


④震生湖への道中より眺める大山


⑤震生湖で舟に乗って釣りを楽しむ人達


⑥りキラキラ輝く震生湖の湖面


⑦渋沢丘陵で歓迎してくれた牧場の牛達

 
⑧渋沢丘陵で100円みかんを売る老夫婦


⑨頭高山への道中より眺める丹沢~大山の山々


⑩真新しい山頂標識が歓迎してくれた頭高山山頂


⑪頭高山山頂の紅葉のモミジ


⑫渋沢駅への道中に歓迎してくれた猪のわら人形

<撮影データ>
  撮影月日:2007年11月18日(日)
  撮影場所:小田急小田原線秦野駅~渋沢駅:神奈川県秦野市

<参照HP> 秦野ハイキングガイド(秦野市観光協会)

<今日の富士山>


 昼休みにウォーキングイベントの下見で訪れた田子の浦より望む富士山(12:30)

初冬の朝のクッキリ富士山

2007年11月19日 | 富士山
 11月19日(月)の今日は、朝起きると富士山がクッキリと見えました。
出勤する頃には、雲隠れしてしまいましたが、初冬の富士山の眺めを楽しむことが出来ました。
 昨日の木枯らし1号で冬の寒さがやってきて、冠雪は少ないものの寒気の澄んだ空気の中に浮かぶ富士山は綺麗でした。


①日の出前の富士山(6:13)


②日の出後の富士山(7:01) 雲がだいぶ沸いてきました。

<撮影データ>
  撮影月日:2007年11月19日(月)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

秋晴れの紅葉を求めて御岳昇仙峡へ

2007年11月17日 | 日帰り山歩・WALK
 11月17日(土)の今日は、朝起きると富士山が見える好天気だったので、紅葉を求めて山梨県甲府市に遠征し、御岳昇仙峡を訪れました。
 富士駅発6:50の身延線の2番電車に乗り、甲府駅には9:24に到着し、待ち時間無しで、御岳昇仙峡行きの臨時バスに乗り9:53に昇仙峡口バス停に到着しました。
 ここから緩やかに高度をかせぐ川沿いのハイキング道を昇仙峡滝上バス停まで歩きました。
 思ったほど紅葉していませんでしたが歩くに従い天気が良くなり、所々で綺麗な紅葉や黄葉を楽しみながら歩きました。
 このコースの見所の一つの仙娥滝は見事な流れを楽しませてくれました。
 写真を撮りながらゆっくり歩き過ぎて、昇仙峡滝上に到着したのは2:30近くになっており、富士山も見えそうになかったので、ロープウェイでパノラマ台を訪れるのは次回の楽しみにして、滝上バス停に行くと、ギリギリセーフで14:32発の甲府駅行きのバスに乗ることが出来ました。
 御岳昇仙峡は紅葉情報では見頃となっており、天気も良かったので大勢の観光客で賑わっており、帰りのバスは満員御礼で途中まで立てっていました。

























<撮影データ>
  撮影月日:2007年11月17日(土)
  撮影場所:御岳昇仙峡(昇仙峡口BS~長潭橋~羅漢寺~仙娥滝~昇仙峡滝上BS):山梨県甲府市

<参照HP> 昇仙峡観光協会