東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

3度目の正直で富士山大歓迎の白鳥山

2013年01月30日 | 日帰り山歩・WALK
1月30日(水)の今日も好天気の1日で1日中富士山が機嫌良く姿を現してくれた1日でした。

 今日は、1月27日(日)に、富士市役所に設置しているライブカメラを見ると富士山が綺麗に見えたので3度目の正直を期待して延線芝川駅から訪れた白鳥山で撮影した写真をアップします。
 身延線の列車の車窓からは綺麗な富士山が姿を現して歓迎してくれ、白鳥山への道中も綺麗に見えて、3度目の正直で山頂に立った白鳥山山頂からは、雲一つ無い冬晴れの下、美しい富士山が姿を現して歓迎してくれました、
 風もほとんど無くて暖かく、富士山撮影を満喫することが出来ました。


 身延線の列車の車窓より眺める富士山


 芝川駅から眺める白鳥山と身延線の列車


 富士川越しの白鳥山


 麓より眺める富士山


 中腹にある七面宮からの富士山









 白鳥山山頂より眺める富士山


 白鳥山山頂より眺める北側の展望


 白鳥山山頂より眺める北西側の展望


 登山口の民家の茶畑越しの富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2013年1月27日(日)
  撮影場所:身延線芝川駅~白鳥山~本成寺~芝川駅:静岡県富士宮市芝川

<GPS足跡>



<撮れたて富士山>


 今日も綺麗な姿を現してくれた昼休みの富士山(1月31日、富士市中丸)



 田子の浦堤防道路より眺める昼休みの富士山(1月30日、富士市田子浦)

 Lウォーク「東京駅~皇居東御苑~信濃町駅」

2013年01月25日 | 歩行行事
 1月25日(金)の今日は、午後から強い風が吹いて寒くなりましたが、昼休みの散歩時には富士山が綺麗な姿を現してくれました。

 今日は、Lウォークの歩行行事に参加して、総勢9名で大にぎわいの東京駅丸の
内北口に集合して、和田倉門、皇居、平川門、近代美術館前、科学技術館、北の
丸公園、イグナチオ教会、西念寺、お岩稲荷などを経て中央線信濃町駅まで歩いた写真をアップします。
 東京駅丸の内北口は、ビル風が吹いて寒かったけど、風のない皇居の中は、ポカ
ポカで暖かかく、 皇居外周は、たくさんのランナーで大にぎわいでした。
 集合前に訪れた吾妻山公園では、菜の花が見頃を迎えており、沢山のカメラマ
ンと共に富士山撮影を楽しむ事が出来ました。


 東京駅丸の内駅舎ドーム


 間近に見る東京駅丸の内駅舎





 たくさんのランナーで賑わう皇居外周と残雪





 風が無くて暖かく冬桜やロウバイが咲いていた皇居東御苑


 国立近代美術館工芸館の建物


 道中遭遇した新春もちつき大会の催し


 服部半蔵の墓


 御岩稲荷


 可愛い交通安全人形

<撮影データ>
  歩行日時:2013年1月20日(日) 
  歩行場所:東京駅~信濃町駅:東京駅千代田区

<GPS足跡>



<集合前に訪れた吾妻山公園より眺める菜の花と富士山>



<撮れたて富士山>


 今日も綺麗な姿を見せてくれた昼休みの富士山(1月28日、富士市中丸)


 ちょぴり赤くなった頭を出した富士山(1月27日、かりがね堤:富士市岩本)


 強風の吹くかりがね堤より眺める富士山(1月26日、富士市岩本)


 強風で姿を現してくれた昼休みの富士山(1月24日、富士市中丸) 

富士山歓迎の御殿山と蒲原城跡

2013年01月21日 | 日帰り山歩・WALK
    
 1月21日(月)の今日は、曇り空の1日でしたが朝の通勤時は富士山が姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、1月19日(土)に東海道線蒲原駅から久々に訪れた御殿山と蒲原城
跡のウォークで撮影した写真をアップします。
登り口の神社に行くと「工事中につき通り抜け出来ません。」の標識がありましたが、工事の音が聞こえなかったので、登ったら、昼休みで休憩中で赤いさくら吊り橋を無事通過できましたが、そこから上のけもの道の近道を通ったら途中から工事の為道がなくなっていましたが少し藪こぎをして無事に通過して山頂にたどり着き、富士山の眺めを満喫することが
出来ました。
 下る時は工事が始まっていたので、車道を遠回りしましたが、蒲原城跡に立ち寄り富士山の眺めを楽しむ事が出来ました。
2011年11月20日以来、1年二ヶ月ぶりの御殿山でした。


 蒲原宿のなまこ壁の家


 登山口の八坂神社 4月になれば桜が歓迎してくれます。


 早くも咲いていたタンポポの花


 たくさん咲いていた水仙の花


 さくら吊り橋よりのイオンタウン蒲原や駿河湾の眺め


 御殿山よりの富士山~愛鷹山の眺め


 御殿山よりの富士山の眺め


 蒲原城跡よりの駿河湾の眺め


 蒲原城跡の神社 背後に富士山が


 蒲原城跡より眺める富士山


 蒲原の街へ下る途中に出会った二宮金次郎像

<撮影データ>
  撮影年月日:2013年1月19日(土)
  撮影地地図:新蒲原駅~御殿山~蒲原城跡~新蒲原駅:静岡県静岡市蒲原

<GPS足跡>


スマートフォン 山旅ロガー

<撮れたて富士山>


 仕事で草薙駅へ行って富士駅へ帰ってきて歓迎してくれた富士山(1月24日、富士駅前)

富士山があちこちで歓迎してくれた今年の初の満観峰縦走山歩

2013年01月17日 | 満観峰縦走
 1月17日(木)の今日は、朝は富士山が綺麗に見え日中は良い天気でしたが、夜の帰宅時は、気温が下がり雨の歓迎となりました。

 今日は、1月13日(日)に今年初めて楽しんだ毎月恒例通算171回目の満観峰縦走山歩で撮影した写真をアップします。

 東海道線用宗駅~用宗海岸~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅のおなじみのコースを歩きました。
 天気が良く少し霞んでいましたが、富士山があちこちで歓迎してくれ、風もなくて、気持ちよく今年の初の満観峰縦走を楽しむことが出来ました。


 朝日が歓迎してくれた用宗海岸 


 花沢山への登山口の道中の高台より眺める新幹線と富士山


 花沢山を過ぎた辺りで姿を現してくれた富士山


 白い雪化粧の南アルプスを従える「丸子富士」


 日本坂峠のお地蔵様





 満観峰山頂より眺める富士山





 朝鮮岩より眺める富士山


 安倍川駅より眺める東海道線の電車と富士山


 スマホが活躍してくれた「山旅ロガー」で残した「地図ロイド」の足跡画面

<撮影データ>
  撮影年月日:2013年1月13日(日)
  撮影地地図:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡市)

<GPS足跡:スマートフォン 山旅ロガー>



<撮れたて富士山>


 東海道線の電車の車窓より眺める富士山(1月20日、国府津駅付近:神奈川県小田原市)


 かりがね堤より眺める青空の下の富士山(1月19日、富士市)


 昼休みの散歩時にくっきりと姿を現してくれた富士山(1月18日、富士市中丸) 


 朝の通勤時に姿を現して歓迎してくれた富士山(1月17日、富士市中丸)

富士山歓迎のかりがね堤~岩本山そして地元の初詣でで米之宮神社へ

2013年01月12日 | 富士山
 1月12日(土)の今日は、富士山が1日中綺麗に見える好天気で、10時頃出かけて梅の花の偵察と富士山を楽しみにかりがね堤経由で岩本山を訪れました。
 梅の花はまだ硬いつぼみでしたが、白い雲と協演の富士山が歓迎してくれ、帰りにも再びかりがね堤を訪れました。 楽しみにしていたどんど焼きはすでに終わっていてちょっぴり残念でした。
 3時頃地元の神社の初詣で米之宮神社を訪れると朱色の社殿の後ろに富士山が見えました。
富士市中央公園を訪れると、風にゆれる池に浮かぶ逆さ富士の姿を楽しむことが出来ました。
夕方になると富士山が赤くなったので富士大橋跨線橋を訪れ、本日最後の富士山撮影を楽しみました。


 行きに訪れたかりがね堤より眺める富士山から岩本山


 かりがね堤の広場でどんど焼きの準備中


 麓の実相寺駐車場より眺める富士山の頭





 岩本山の展望台より眺める白い雲と協演の富士山


 
 岩本山の側のかりがね堤より眺める茶畑越しの富士山


 雁堤ジョギングコースの看板とジョギングの人と富士山


 かりがね堤の広場より眺める富士山


 身延線柚木駅を出発の電車と富士山


 米之宮神社の朱色の社殿と富士山


 富士市中央公園の池に写る風に揺れる逆さ富士


 富士大橋跨線橋より眺めるちょっぴり赤くなった富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2013年1月12日(土)
  撮影場所:かりがね堤-実相寺~岩本山(静岡県富士市)他

<撮れたて富士山>


 愛鷹山の山々もうっすらと雪化粧の雨上がりの朝の通勤時の富士山(1月15日、富士市中丸)


 富士川鉄橋を渡る電車より眺める富士山(1月13日、富士市)

初富士を楽しみながら白尾山~富士山本宮浅間大社へ

2013年01月06日 | 富士山
 1月6日(日)の今日は、朝から富士山が歓迎の一日で、昨日沖縄から帰って初めての富士山を楽しみに身延線富士宮駅から白尾山を訪れました、
 薄曇りでしたが、くっきりと富士山が見え、富士山を眺めながらの昼食タイムを楽しみました、
富士に戻ってからの初詣で訪れた富士山本宮浅間大社は、参道に露店も出ていて大勢の人で賑わっていました。

<白尾山>


 川沿いより眺める富士山





 白尾山より昼食を取りながら眺めた富士山


 野菜畑より眺める富士山


 麓に下ってから眺める富士山

<富士山本宮浅間大社>


 大鳥居と富士山


 露店が出て賑わう参道


 大きな絵馬が飾られた楼門


 参拝者で賑わう拝殿


 湧玉池の畔にある水屋神社の富士山御霊水


 湧玉池越しに眺める富士山


 大鳥居の中の富士山


<撮影データ>
  撮影年月日:2013年1月6日(日)
  撮影地地図:富士宮駅~白尾山~富士山本宮浅間大社~富士宮市:静岡県富士宮市

<参照HP> 富士山本宮浅間大社

<撮れたて富士山>


 2日ぶりの昼休みの散歩時に姿を現してくれた富士山(1月11日、富士市中丸)


 昼休みに姿を現してくれた白い雲と協演の富士山(1月9日、富士市中丸)


 出勤2日目にして姿を現してくれた昼休みの散歩時の富士山(1月8日、富士市中丸)

「西原富士」運玉森と首里城を訪ねて

2013年01月05日 | モブログ
1月5日(土)沖縄の旅最終日の今日は、ゆいレール首里駅から「西原富士」運玉森(うんたまむい)と最後の締めで首里城を訪れて首里駅に戻り、沖縄の歩きを終えました。
宿の朝食が6:30と早かったので、一番乗りでバイキングの朝食をご馳走になり、宿をまだ暗い中7:03に出発し、美栄橋駅に行きました。昨日購入した24時間有効の一日乗車券を利用してスタート地点の首里駅に行きました。
首里駅を7:26に出発した時は雨は降っていませんでしたが途中から雨具を着こんで歩きました。
運玉森は、王朝時代に義賊が隠れ住んだとされる伝説の森で、沖縄カントリークラブの南側の与那原町に登山口があり、そこまでの道のりが解りづらく、地図を見ながら歩いていて間違ってしまい遠回りをして「西原富士」らしく見える場所に来ましたが、脇道がたくさんのあり、最後はスマホのGoogleマップが活躍してくれ無事に登山口に導いてくれました。
三角点マークが目印の石段を5段ほど登ると雑草が茂った自然のままの道があり、10分ほどで三角点マークと測定用のバーがある158mの「西原富士」運玉森山頂に到着し、沖縄で4座目、通算288座目の「ふるさとの富士」登頂の山となりました。
雲ってはいたものの雨は幸運にも止んでくれて山頂からの展望を楽しむ事が出来ました。
山頂に9:32に到着してから20分余り展望を楽しんで麓に下り、沖縄最後の楽しみの首里城目指して歩きました。
途中から雨が降りだし再び雨具を着こんで今度は道を間違えずに歩き、首里城入口にはに11:10に到着しました。早く到着…したお陰でゆっくりと見学することが出来、 時間に余裕があったので昼食も楽しむことが出来ました。
傘を差して首里駅に向かい13時前に無事に駅に到着し沖縄での歩きを終えました。
首里駅から13:08発のゆいレールに乗り、那覇空港に早めに行きました。
予想通り那覇空港は、大混乱しており、早めに手荷物を預け搭乗手続きも済ませ、14:50発の羽田空港行き飛行機を待ちました。
20分遅れの出発となりましたが、満員御礼のANA128便は羽田空港に17:16に着陸しました。
羽田空港も大混乱していて荷物の受け取りには時間がかかりましたが、予定していた17:52の京急の新逗子行きの電車に乗ることが出来て、横浜駅、熱海駅で電車を乗り換えて20:47に富士駅に到着し21時前に自宅に戻る事が出来ました。
雨の歓迎の多かった初めての沖縄でしたが、予定通り4座の「ふるさとの富士」に登頂出来て、日本最西端の与那国島、日本最南端の波照間島に小浜島、渡嘉敷島と4つの島に足跡を残すことが出来て、山で出会った人に沖縄そばをご馳走になったり、首里駅でバッタリ歩行仲間と出会ったりと思い出いっぱいの9日間の沖縄の旅でした。
アップの写真は、与那原より眺める「西原町富士」運玉森です。

麓より眺めると「西原富士」運玉森 その2

三角点標識のある「西原富士」運玉森山頂

「西原富士」運玉森山頂よりの眺め



首里城にて



沖縄の足で活躍してくれたゆいレールの車両

那覇空港で出発準備中のANAの飛行機

「西原富士」運玉森撮影ウォークと慶良間諸島渡嘉敷島

2013年01月04日 | モブログ
1月4日(金)の今日は、渡嘉敷島へ行く高速艇の泊港の出港時間が9時と遅かったので、それまでの時間を有効利用しようと、小雨の歓迎のまだ暗い中5:50に宿を出発して、昨日購入した24時間有効の一日乗車券を利用してゆいレールの美栄橋駅に行き始発の首里行きに乗り、首里駅に行きました。
明日の楽しみの「西原富士」運玉森が「ふるさとの富士」らしく見える場所が登山口のある与那原町とは反対の西原町の県道155号せ線沿いから写した運玉森の写真が登山ガイドに載っており、首里駅から雨具を着こんでまだ暗い道を歩いて撮影ポイントへ向かいました。
沖縄自動車道の西原Jct付近で撮影ポイントを見つけて、明るくなるのを待って撮影を楽しみ7:30に引き返しました。
雨が残念でしたが、「ふるさとの富士」らしい姿を楽しむ事が出来ました。
首里駅発7:59のゆいレールに乗り、美栄橋駅で下車して、船乗り場の泊港へと向かいました。
ゆいレールは、いつ乗っても途中から満員となり、大活躍していました。
渡嘉敷島行きの渡嘉敷村のキップ売り場に行くと9:00発の高速艇は時化で欠航になっており、10:00発のフェリーは、予定通り出港するとのことで、1時間半余り待ち時間があり、渡嘉敷島での滞在時間が7時間25分から4時間20分と3時間も短くなるけど渡嘉敷島への思いは捨てきれずフェリーでが訪れることにしました。
フェリーは、泊港を10:00に出港して、高速艇と違ってのんびりと走り、渡嘉敷島の渡嘉敷港には11:20に到着しました。
滞在時間が大幅に少なくなったので、貸し切りだった村営バスで山を越えて反対側の阿波連ビーチに400円也で運んでもらいました。
砂浜に出て写真を撮り終えると雨が降りだし雨具を着こんで渡嘉敷港目指して歩きました。
道中立ち寄った森林公園にある照山展望台からは360°の展望が楽しめ、晴れた時にもう一度訪れてみたい場所でした。 森林公園の遊歩道では、美しく咲くたくさんのケラマツツジが歓迎してくれました。雨は降り続きましたが、道中渡嘉敷林道展望台、港の見える丘展望台と2つの展望台があり、展望台は風が強く寒かったけど、眺めを満喫する事が出来ました。
渡嘉敷港には14:37に到着しました。 まだ時間があったので渡嘉敷神社まで足を延ばして港に戻りました。
フェリーは、定刻の15:30に出港して、海は、そんなに時化て無くて那覇の泊港には、16:50に到着しました。
雨が止んでおり、まだ明るかったので、ゆいレールの美栄橋駅に行き、明日帰るまで有効の一日乗車券を購入して首里駅に行って再び「西原富士」運玉森の撮影ポイントに行き日が暮れる前に撮影することが出来て、首里駅に引き返しました。
ゆいレールに乗って宿の最寄りの駅の美栄橋駅まで乗って、すっかり暗くなった道を宿に向かいました。
今日も雨の歓迎の一日でしたが、それなりに楽しめた一日でした。
アップの写真は、フェリーの中より眺める渡嘉敷島です。

首里駅から西原町まで足を延ばして撮影した早朝の「西原富士」運玉森

那覇の泊港に停泊中の渡嘉敷島行きのフェリー

今日の歩きのスタート地点の阿波連ビーチ

森林公園にある360°の展望が楽しめる照山からの眺め

森林公園で歓迎してくれたケラマツツジ

渡嘉敷林道展望台よりの眺め

港の見える丘展望台よりの眺め

渡嘉敷島を離れるフェリーより眺める渡嘉敷島

那覇の泊港に到着したフェリーより眺める泊港

再び夕方訪れて撮影した「西原富士」運玉森

雨の歓迎の八重山諸島小浜島と首里駅での思わぬ再会

2013年01月03日 | モブログ
1月3日(木)の今日は、朝起きると雨が降っていましたが、14時の那覇空港行きの飛行機までの待ち時間を利用して昨日、石垣島のバンナ岳とどちらに行こうかと迷ったあげく行こうと決めた八重山諸島の小浜島を訪れることにしました。
朝宿を6:20頃出発しようとすると、宿の女将さんから沖縄特産の粒黒糖を一袋頂き嬉しい出発となりました。
石垣港離島ターミナルのコインロッカーに重たいザックを預けて、7:10発の小浜島行きの高速艇に25分余り揺られて小浜島のちゅら桟橋に到着しました。 この天気なので乗っていた人はまばらでした。
船を降りると幸運にも雨は止んでおり、楽しみにしていた大岳(うふだき)を目指して歩きました。
登り口まで来た時に雨が降りだし風も強くなり、屋根がある場所で雨具を着こんで、木の階段の道を登り大岳山頂を目指しました。
標高99mの山頂には雨宿りできる展望台があり、霞んではいましたが、360°の展望が楽しめました。 標高からは考えられない天気の良い時にもう一度眺めて見たい眺めでした。
気持ち良い回り道コースを歩いて麓へ下山後、アカヤ崎を訪れ目の前に西表島の眺めを楽しみました。
次にちゅらさん展望台を目指して歩きましたが、入り口の牧場が、立ち入り禁止となっており、残念ながら目の前にして訪れる事が出来ませんでした。
雨は大したことはありませんでしたが、風が強く船が欠航になるのではとちょっぴり心配しながら早めに船乗り場に戻ると予定通り11:10発の船は出るとのことで一安心しました。
行きと違い満員御礼となった船はそんなに揺れは無くて予定通り30分で石垣港に到着しました。
フェリーターミナル内の食堂で八重山そばを食べて腹ごしらえをして、バスターミナルに行き12:20発の空港行きのバスに乗り、余裕を持って石垣空港に行ったら、那覇空港からの飛行機が遅れて、30分遅れの14:30に出発となりました。
15:25頃那覇空港には到着し、やっと出てきた荷物を受け取ってゆいレールの乗り場に行くとまだ16時前だったので、24時間有効の一日乗車券を購入して終点の首里駅まで行って引き返して宿のある美栄橋駅で下車することにしました。
首里駅に到着して、改札を出て駅舎内のゆいレールが見える場所で走ってくる車両を撮影の為に待ち構えていたら、「日本列島縦断歩く旅」で、子供達二人を連れて宗谷岬で出迎えてくれた旭川在住の九州横断仲間の親子と同じく九州横断に参加したことのあるお母さんの四人に偶然バッタリと出会いビックリしました。
もし飛行機が30分遅れなかったら再会出来て無かったと思うと、正に「災い転じて福となす」でした。 それにしても宗谷岬で再会した後に沖縄で再会するとは偶然とは言え不思議な縁を感じる再会でした。ゆいレールの車両の撮影を楽しんだ後、那覇空港行きのゆいレールに乗り、美栄橋駅で下車して、本日の宿まで歩きました。 すっかり雨はあがっていました。
アップの写真は、麓から眺めるサトウキビ畑越しの大岳です。

小浜島のちゅら桟橋に到着した高速艇

大岳山頂よりの眺め



牛達が歓迎してくれたものの訪れる事が出来なかったちゅらさん展望台

アカヤ崎付近より眺める細崎

帰りの石垣港行きの高速艇

美味しかった八重山そば

石垣空港で乗り込む那覇空港行きの飛行機

首里駅の入口付近より撮影のゆいレールの車両。
この写真を撮った後、偶然の嬉しい再会が待っていました。

南国気分が味わえた日本最南端波照間島

2013年01月02日 | モブログ
1月2日(水)の今日は、石垣港離島ターミナルから高速艇で1時間の有人の島で日本最南端の島の波照間島を訪れました。
波照間島の波照間港に9:30に到着し、船客ターミナルに島の地図が置いてなかったので、ガイドブックの小さな地図とスマホのGoogleマップを頼りに、波照間郵便局、波照間灯台、星空観測タワー、日本最南端の碑、ベムチ浜、西ノ浜ビーチ、ブドゥマリ浜に立ち寄りながら波照間港に戻りました。
時間が余ったので西ノ浜ビーチを再訪して波照間港に戻り、16:50発の高速艇で石垣港に向かい、連泊の宿に戻りました。
波照間島は、標識が余り無くて、脇道が縦横無尽にあり、標高差も少なくて、島のど真ん中にある灯台への道はこの道で良いのかなと思いながらのんびりと歩きました。
標識のあった星空観測タワーを目指して歩いたら、少し北側の高那崎の方に出てしまいましたが、星空観測タワー経由で今日の最大の楽しみだった日本最南端の碑に到着しました。
半袖のTシャツ1枚で歩ける青空の広がる好天気で大歓迎してくれ、岩場を歩いて本当の最南端を訪れることが出来ました。
とても居心地が良い場所で、11:26に到着してから1時間30分も長居をしてしまいました。
道中牛やヤギの歓迎を受けながら時計回りに歩き、到着した波照間港に近い西ノ浜ビーチでは、美しい砂浜の海が歓迎してくれ、しばしのんびりと過ごしました。
歩き終えて時間が余ったので、再訪してもう一度楽しむことが出来ました。
波照間島は小さな島なのに、ほとんどの人がレンタサイクルや観光ツアーなどで周り、歩いて周る人がいなくて不思議な感じがしました。
今日はスマホのGoogleマップが大活躍してくれた1日でした。
アップの写真は、日の丸も歓迎してくれる日本最南端の碑です。

波照間島まで運んでくれた高速艇

日本最南端の郵便局の波照間郵便局

日本最南端の波照間島のマンホール

日本最南端の灯台の波照間灯台

日本最南端の歓迎色々



最南端の最南端の岩場よりの海展望



綺麗な砂浜の続く西ノ浜ビーチ