東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

しだれ桜見頃の身延山しだれ桜撮影ウォーク

2010年03月28日 | 
 3月28日(日)の今日は、山頂での昼食タイムを楽しみに午後から梅の花に替わって桜が楽しめる岩本山を訪れると天気予報通り小雨が降りだしました。

 今日は、昨日見頃を迎えている身延山の久遠寺を訪れて楽しんだ身延山しだれ桜撮影ウォークで撮影した写真をアップします。
 富士駅発5:22の始発電車に乗り身延駅には6:40に到着しました。
土・日は6:45発のバスは無くて次が7:30だったので歩いて久遠寺を訪れました。道中枝垂れ桜が綺麗に咲いているところがあり、歩いた甲斐がありました。
 三門近くの観光教会に立ち寄るとニューリアルした五重塔を入れたしだれ桜の写真を使った桜ガイドマップがありました。三門をくぐり男坂の急登な石段を登って久遠寺の境内び到着するときれいに咲いたしだれ桜が歓迎してくれ、まだ人も少なく青空も広がっており、早起きして訪れた甲斐がありました。
 麓に下りながら久遠寺のしだれ桜に負けない西谷の枝垂れ桜の撮影を楽しみましたが、残念ながら曇り空に変わってしまいました。
 身延山BSに12時前に到着すると身延駅行きは12:30だったので、身延駅まで4kmの道のりを歩きました。下り坂だったので13:02の列車に余裕で間に合いました。 今日、明日は2日間続けてJRさわやかウォークが身延山のようで歩き終えた人もたくさん列車を待っていました。


①しょうにん通りより臨むしだれ桜越しの身延山


②身延橋より臨む富士川越しの八ヶ岳と思われる山々


③身延山へ向かう途中に歓迎してくれた波木井川沿いに咲くしだれ桜


④身延山久遠寺総門に咲くしだれ桜


⑥身延山久遠寺三門に咲くしだれ桜





⑦男坂を登って訪れる身延山久遠寺境内に咲くしだれ桜




⑧久遠寺のしだれ桜に負けない西谷のしだれ桜

<撮影データ>
  撮影月日:2010年3月27日(土)
  撮影場所:身延線身延駅~身延山久遠寺:山梨県身延町

<参照HP> 樹齢四百年のしだれ桜:みのぶ観光案内

<撮れたて富士山>


 久々に青空の下に姿を現した冠雪復活の朝の富士山(3月30日、富士市中丸)

豊橋鉄道の菜の花電車に乗って251座目の『渥美富士』笠山+蔵王山山歩

2010年03月21日 | モブログ
 3月21日(日)の今日は、Lウォークの歩行行事で逗子のほうを歩く予定でしたが、朝から強風が吹き列車がストップして予定通り参加できそうになかったので、参加を断念し、山頂での昼食タイムを楽しみに昼頃岩本山を訪れました。強風が吹き自転車がなかなか進まず、黄砂で景色も霞んでいましたが、岩本山に着いて昼食を取ってしばらくするとだんだんと青空が広がり頭の雲がなかなか取れなかったものの富士山もくっきりと見えてきてきました。今は梅の花に替わり桜の花が咲き始めておりいており、野生ツツジやシャガの花も咲いていました。
 富士山が綺麗に見えてきたので実相寺へ下山後富士市中央公園にも足を延ばし富士見の丘から池に写る逆さ富士の眺めを楽しみました。

 前置きが長くなりましたが、今日は昨日天気がまだよさそうだったので、渥美半島に遠征し、豊橋鉄道渥美線を走る菜の花電車に乗って訪れた『渥美富士』笠山+蔵王山山歩で撮影
した写真をアップします。
富士駅発5:19の始発電車に乗り、静岡駅、豊橋駅で下車し、豊橋からは豊橋鉄道渥美線を走る外も中も菜の花バージョンの菜の花電車に乗って8:22に到着した老津駅で下車し、三河港大橋を渡り、トヨタの田原工場前を通り『渥美富士』笠山を訪れました。
地形図を見ても登山道が無く藪漕ぎを覚悟していましたが、麓まで行くと神社の鳥居があり、山頂まで整備された手摺付きの石段の遊歩道が通じており、苦労無く山頂に雷電社の小さな祠と三角点や展望舎のある標高78.6mの『渥美富士』笠山のてっぺんに立ち『ふるさとの富士登頂』251座目の山となりました。
曇り空が残念でしたが、山頂からは、標高80m余りの山とは思えない360の展望が楽しめ、後から訪れる予定の蔵王山の山々の眺めを楽しみながら昼食タイムを取りました。
 下山後訪れた蔵王山250mの山頂には風力発電の風車と展望レ台があり、4階に昇るとガラス越しでしたが、先ほど訪れた『渥美富士』笠山など360°の展望が楽しめ、冬晴れの日は富士山の展望も楽しめ、夜景のスポットにもなっているそうです。
 2階のレストラン&売店に行くと3月いっぱいで閉店するとのことで150円くらいするお菓子が消費税込みで100円で売うられており、3袋ばかりゲットし、蔵王山を後にしました。
ガイドブックに載っていた南側に下る山道をを下山していたら、間違って登ってきた東側の道に出てしまい少し距離が延びましたが、15:36に豊橋鉄道渥美線の始点駅の三河田原駅に到着しました。
三河田原駅からの帰りの電車も1編成しかない菜の花電車に乗ることが出来ラッキーでした。



①菜の花色一色の豊橋鉄道渥美線の菜の花電車


②老津駅を出発する菜の花越しの豊鉄の普通の電車


③田原街道より臨む田原湾越しの『渥美富士』笠山


④トヨタ自動車田原工場の少し西側の光崎より臨む仲良く並んだ蔵王山と『渥美富士』笠山


⑤北側より眺める花壇の花越しの『渥美富士』笠山


⑥雷電社と三角点が歓迎してくれた広々とした『渥美富士』笠山山頂


⑦笠山山頂より臨む蔵王山~衣笠山


⑧菜の花電車に乗ってきた甲斐があった南側より眺める菜の花に浮かぶ『渥美富士』笠山


⑨3月いっぱいでレストランと売店が閉店する蔵王山山頂の展望台


⑩蔵王山山頂の展望台4階より臨む窓越しにうっすらと見える『渥美富士』笠山


⑪蔵王山山頂の展望台4階より臨む窓越しの風力発電の風車 残念ながら故障中


⑫豊橋鉄道渥美駅の始点駅の三河田原駅の駅舎

<撮影データ>
  撮影月日:2010年3月20日(月)
  撮影場所:豊橋鉄道老津駅~『渥美富士』笠山~蔵王山~豊橋鉄道三河田原駅:愛知県豊橋市~田原市

<参考HP> 豊橋鉄道渥美線

<撮れたて富士山>


①岩本山より臨む富士山(3月21日撮影)


②富士市中央公園富士見の丘より臨む逆さ富士の富士山(3月21日撮影)


③国府津駅で途中下車して高台より撮影した青空に映える富士山(3月22日、神奈川県小田原市)

250座目の『ふるさとの富士登頂』リベンジ『美濃富士』烏帽子岳

2010年03月15日 | モブログ
3月15日(月)の今日は、六甲全山縦走のクールダウンを兼ねて、今年1月4日に訪れた時には積雪の為断念した岐阜県上石津町時に登山口があり、岐阜県と三重県境に山頂のある『美濃富士』烏帽子岳の山歩を楽しみました。
昨日大垣のスーパーホテル大垣に泊まったお陰で6:30からのバイキングの美味しい朝食で腹ごしらえをし、大垣駅発7:05の貸切状態の名阪近鉄バスの時行きバスに乗り時バス停には8:17に到着しました。
残念ながら雲り空でしたが、牧田川沿いの道からは、『美濃富士』の名に相応しい烏帽子岳が姿を現して歓迎してくれました。
烏帽子岳の案内標識に従い登山口の細野にある林間広場に行くと、地元の人が丁度トイレを清掃し終えた所で綺麗になったトイレを使わせてもらい、登山道に向かいました。
烏帽子岳の細野登山道は、昨年5月に出来たばかりで、標識があちこちで歓迎してくれて迷うことなく登ることが出来て、4箇所ある見晴らしポイントにも標識が立っていました。
山頂近くになると流石に寒くなり、残雪も残っていました。
10:25に『美濃富士』烏帽子岳の865mのてっぺんに無事に立つことが出来て、記念すべき『ふるさとの富士登頂』250座目の山となりました。
標高差687mのなかなか登り甲斐のある道のりでした。
大垣駅行きのバスは、12:36、14:36の2時間おきで、せっかくなので、三国岳への縦走コースの途中から時山バンガローに下るコースを歩きました。
途中展望の利く場所があり、まだ雪化粧の山々が見渡せました。
時山バンガローへの下山道は、送電線の鉄塔が何本も歓迎してくれました。
時山バンガローには12:06に到着し、牧田川に沿って走る県道上石津-多賀線を通って時には13:41に舞い戻りました。
途中小雨が降り出しましたが大したことは無く、堂之上では、かみいしづ温泉湯葉の湯のセルフスタンドがあり専用百円コインで100Lで売られていました。
14:36のバス待ち時間があったので時公民館に行き烏帽子岳の登山地図をもらったり、上石津郵便局に行き風景印をゲットしたり、金毘羅神社に立ち寄ったりして時間を有効に使い14:36の大垣駅行きバスを待ちました。
上石津郵便局には、烏帽子岳の描かれた風景印があり嬉しい気分で風景印を押してもらいました。
帰りのバスは大型で、途中から乗客も乗り賑わいました。
大垣駅には15:45に到着し、駅ビルの4階の本屋さんで、岐阜県の山の本をゲットして、14:26の新快速豊橋行きに乗り富士駅へと向かいました。アップした写真は、牧田川沿いの道より望む『美濃富士』烏帽子岳です。

好天気に恵まれ気持ち良く歩けた『六甲全山縦走』

2010年03月14日 | モブログ
3月14日(日)の今日は、兵庫労山の第44回六甲全山縦走に参加しました。
前日西明石に泊まり、西明石駅から始発電車に乗り、塩屋駅で山陽電鉄の電車に乗り換えてスタート地点のある須磨浦公園駅には5:37に到着しました。お世話になっているホワイトピークの人に参加カードなどをもらい須磨浦公園の受付を5:56に出発し、鉢伏山(252m)、旗振山(253m)、須磨アルプス〈栂尾山(274m)、横尾山(312m)、馬ノ背、東山(253m)〉、高取山(320m)、菊水山(459m)、鍋蓋山(487m)、市ヶ原、摩耶山(699m)、六甲記念碑台、六甲最高峰(931m)、大谷乗越、塩尾寺を経て塩尾寺下広場の45.7キロを歩き、暗くなる前の18:18に無事ゴールし、宝塚駅までおまけの2キロの道のりを歩き今日の歩きを終えました。万歩計を見ると78860歩となっていました。
今日は、ポカポカ陽気の好天気で、歩いている時はウインドブレーカーなどの防寒着はゴールするまで不要で長袖のTシャツで最後まで歩きました。
菊水山の登りは半袖のTシャツになりたいくらいでした。
最近の土日は雨ばっかりで十分なトレーニングが出来ず、昨年と違い3日分の荷物の入ったザックを背負って歩いたので、無理をせずに息が切れないようにマイペースで歩いたら、去年より早くゴール出来ました。
アップした写真は、今朝撮影した旗振山より望む日の出です。

『甲西富士』菩提寺山+『近江富士』三上山撮影ウォーク

2010年03月13日 | モブログ
3月13日(土)の今日は、青春18切符の2枚目を使って滋賀県に遠征し、草津線石部駅から『甲西富士』菩提寺山の眺めを楽しみながら菩提禅寺、西応寺を訪れ、地名の近江富士を経て御上神社に立ち寄り『近江富士』三上山の眺めを楽しみながら琵琶湖線野洲駅まで歩きました。
富士駅発5:18の始発電車に乗り、静岡駅、豊橋駅、米原駅、草津駅で電車を乗り換えて石部駅に10:36に到着した時は途中降っていた雨は止んでくれました。
久々の再会の『甲西富士』菩提寺山の眺めを楽しみながら登山口のある菩提禅寺を訪れました。
登山口らしきところを訪れると歴史の小道の案内板があり、丁度降りてきた地元の人に聞くと、別の場所に登山道があると言われ探してみたけど解らず、ここに舞い戻って歴史の小道を登っていくと道が無くなってしまいましたが、途中廃少菩提寺石多宝塔及び石仏が歓迎してくれました。『甲西富士』は一度登ったことがあるので、藪漕ぎ前進はせずに麓に戻りました。
『近江富士』三上山の眺めを楽しみながら野洲甲西線を歩いていると、地名が『近江富士』の場所があり嬉しくなりました。
『近江富士』三上山の麓の御上神社まで来ると野洲駅へ足が向き、守山駅のゴールを野洲駅に変更し16時に歩きを終えました。
野洲駅から姫路行きの新快速に乗り込み、西明石駅で下車し、今日は明日に備えて近くのビジネスホテル泊まりでます。
アップした写真は、石部より望む『甲西富士』菩提寺山です。

雨の天気予報で青春18切符を利用し訪れた鉄道博物館

2010年03月11日 | 日帰り山歩・WALK
 3月11日(木)の今日は、朝から好天気の1日で、通勤散歩時には雲一つ無い青空に冠雪たっぷりの富士山が姿を歓迎してくれました。
 昼休みの散歩時は残念ながら白い頭を白い雲の中に隠していましたが、気持ちよい青空が広がっていました。

 今日は3月6日(土)に一度訪れて見たかった大宮の鉄道博物館を訪れた時に撮影した写真をアップします。
 この日は西も東も雨の天気予報で雨の確率が少しでも低く雨降りに関係なく楽しめる大宮の鉄道博物館を訪れることにしました。
 富士駅発6:02の2番電車に乗り、沼津駅、熱海駅、大船駅で列車を乗り換えて大宮駅にはに10:08に到着しました。
 大宮駅に到着して外へ出てみると幸運にもまだ雨は降って無くて、ニューシャトルに乗らずに鉄道博物館まで1.5km余りの道のりを歩いて訪れました。
 さすがに人気スポットだけあって、中に入ると遠足なでやってきた子供達を含め、子供から大人までたくさんの人で賑わっていました。
 一番の見所は1Fのヒストリーゾーンで創業期の客車から蒸気機関車、そして0系新幹線などの車両が展示されていました。
 昼食は、休憩スペースとして特急列車の車両がランチトレインとして活用されており、売店で駅弁を買っても買わなくても利用でき、列車旅気分を味わいながら昼食を取ることが出来ました。
 屋上のパノラマデッキにからは、直ぐ側を走る東北新幹線をはじめニューシャトル、高崎線、川越線の電車や鉄道博物館内のミニ運転列車にミニシャトルまで走る姿を楽しめました。
 13時過ぎに鉄道博物館を出ると雨が降り出しましたが、せっかくなので大宮公園、氷川神社を経て大宮駅に戻りました。


①大宮駅を出発し鉄道博物館へ向かうニューシャトル


②鉄道博物館は子供達に大人気


③利用したことのある懐かしの寝台特急「あさかぜ」


④引退した今も大人気の0系新幹線


⑤列車旅気分が味わえるランチトレイン



⑥懐かしのヘッドマーク 思い出の「富士」も



⑦2Fより眺めるヒツトリーゾンの列車


⑧3Fより見下ろす2Fの売店


⑨屋上の展望デッキより臨む本物の新幹線のはやてとはやて似のミニシャトル


⑩雨の歓迎の氷川神社の朱色の欄干の橋より眺める朱色の山門

<撮影データ>
  撮影月日:2010年3月6日(土)
  撮影場所:大宮駅~鉄道博物館~氷川神社~大宮駅:埼玉県大宮市

<参考HP> 鉄道博物館

<撮れたて富士山>


 気持ちよい青空が広がった朝の富士山(3月11日、富士市中丸)


 昼の散歩で歓迎してくれた富士山(3月12日、富士市中丸)

久々の青空富士山と早くも咲いたレンゲの花

2010年03月10日 | 富士山
 3月10日(水)の今日は、朝の内は小雨が降っていましたが、だんだんと天気が良くなり、昼休みの散歩時は富士山は雲の中でしたが、久々に青空が広がり気持ちよい散歩が楽しめました。
 そして夕方近くになると青空の下冠雪たっぷりの富士山が久々に姿を現して歓迎してくれ、今日はノー残業デーだったので、急いで仕事を終えていつもの田んぼの撮影ポイントに出かけて夕暮れ前の富士山の撮影を楽しむことが出来ました。
 新しい自転車に乗り換えてやっと富士山が姿を現してくれたので、富士山とペアーで写真を撮ることが出来ました。
 ふと田んぼの中を見ると昼の散歩時には気づかなかったレンゲの花が咲いていました。
 高知では例年より13日も早く桜の花が開花したそうです。


①夕方近くになって姿を現してくれた冠雪たっぷりで綺麗になった富士山


②定点観察の田んぼより臨む夕暮れ前の富士山


③富士山とペアーのピカピカ白バイ自転車


④早くも田んぼに咲いていたレンゲの花
 
<撮影データ>
  撮影月日:2010年3月10日(水)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

「 雨ニモ喜ビヲ感ジ」 毎月恒例通算138回目の満観峰縦走山歩

2010年03月07日 | 満観峰縦走
 3月7日(日)の今日は、土曜日からの雨が降り続き朝から雨の歓迎の1日でしたが、毎月恒例通算138回目の満観峰縦走山歩を東海道本線用宗駅(9m)~用宗海岸~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅(10m)の恒例コースで楽しみました。 
 列車の車内で「JRのさわやかウォーキングの富士川河川敷から眺める富士山と富士川散は、中止します。」とアナウンスがありましたが、35回目を迎え1万3千人もの申し込みのあったと言う駿府マラソンは雨でも中止にならず、雨降りにもかかわらず浜松行きの電車の中は、静岡駅までたくさんのランナーの人で賑わっていました。
 用宗駅から早速雨具の登場となりましたが、山道に入ると雨に濡れた木々の歓迎を受けながら森林浴を全身で楽しみながら歩くことができました。
 いつも昼食タイムを楽しむ朝鮮岩でも雨が降り続いていたので、中腹にある小野寺まで下って屋根の下で、湯を沸かしてカップ麺を作り、昼食タイムを取りました。
 さすがに今日は山の中では人っ子ひとり出会わず静かな山歩きが楽しめました。


①小雨が降り人っ子一人いない用宗海岸


②降り続く雨に滝が出現して歓迎してくれた花沢山の登山口


③雨に潤う登山道の木々


④登山道で歓迎してくれた雨に潤う椿の花


⑤展望も人も皆無だった満観峰山頂


⑥山頂に小さな祠のある丸子富士山頂


⑦少しガスが晴れた雨の降り続く朝鮮岩


⑧山歩きでの最高の贅沢のガスで涌かした湯で作る88円のカップ麺


⑨丸子の民家の枝垂れた黄色いミモザの花 ※ハイジのママゴンに教えて頂きました。

<撮影データ>
  撮影月日:2010年3月7日(日)
  撮影場所:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡県静岡市)

<参考HP> 東海自然歩道 自然満喫 満観峰コース(ハローナビしずおか:静岡建観光情報)

<今の富士山>


貴重な晴れ間に雲の上にほんの少し白い頭を出した富士山(富士市中丸、3月5日撮影)

雨上がりの帆掛山山歩+ふるさと富士写真展

2010年03月04日 | 日帰り山歩・WALK
 3月4日(木)の今日は、天気予報通り朝は曇り空で午後から雨降りとなりましたが、冷たい雨では無くて、春の訪れをちょっぴり感じる暖かい雨でした。
 今日は、2月27日(土)に1日中雨降りの天気予報が外れて、10時頃日が差してきたので、久々に出かけた帆掛山山歩の写真をアップします。
 東海道本線清水駅で下車して、北街道経由静岡駅行きの静鉄バスに乗り大内観音BSで下車して、12時18分に歩き始めて、霊山寺、帆掛山(304m)、梶原山(279m)、鳥坂東を経て草薙駅まで歩きました。
 バスを降りてしばらくすると小雨が降り出しましたがたいしたことは無くて直ぐに止んでくれ、中腹にある霊山寺の仁王門ではちょうど自動火災報知器の取り付け工事をやっていて格子が外されていて、工事の人は昼休みの休憩中で、仁王様の撮影を格子にじゃまされずに楽しむことが出来ました。
 帆掛山こと一本松公園では、曇り空ながらも日本平方面の展望を楽しむことが出来ました。
 帆掛山で昼食タイムを楽しんだ後、梶原山へと足を延ばし鳥坂東へ下山後草薙駅まで歩いて15:03に歩きを終えました。 
 草薙駅からは、東静岡駅へ行きグランシップで開催されている静岡県主催の富士山の日制定記念の「ふるさと富士写真展」を17時まで1時間半余り楽しみました。
 全国の自治体に呼びかけて集めた「ふるさとの富士」の写真が、標高35mの秋田の富士山から3776mの本家の富士山までふるさとの富士の写真が158点と本家富士山の写真が展示されていました。


①麓より眺める桜と菜の花越しの霊山寺





②思わぬご開帳?で写真撮影が楽しめた霊山寺山門と仁王像





③3月7日には星祭りが行われ天上絵も歓迎してくれる霊山寺本堂


④帆掛山山頂からの日本平の展望


⑤菜の花に囲まれた帆掛山の三角点


⑥梶原山山頂からの清水方面の展望


⑦ふるさと富士写真展会場入口:グランシップ静岡

<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月27日(土)
  撮影場所:清水駅-大内観音BS~霊山寺~帆掛山~梶原山~鳥坂東~草薙駅

 自宅から歩いて訪れた梅祭りとJRさわやかウォーキングで賑わう岩本山

2010年03月01日 | 日帰り山歩・WALK
 弥生3月1日(月)の今日は、土・日の2日間降った雨も止み、春のように暖かい1日で朝の内は天気が良くて、雪化粧で綺麗になった富士山がうっすらながらも姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、昨日降り続く雨の為に名電赤坂駅から「三河富士」宮路山を訪れる予定を変更して代わりに山頂での昼食タイムを楽しみに訪れた岩本山の写真をアップします。
 普段は実相寺まで自転車で行きますが、10時を過ぎても雨は止まず、歩いて実相寺まで行くことにし、11時前に自宅を出発しました。 
歩き始めてしばらくすると雨は止みかりがね堤まで来ると岩本山の上には少し青空も覗いていました。
 今日は、JRさわやかウォーキングのコースが富士駅~岩本山~実相寺~竪堀駅で、実相寺や岩本山では雨にも喜びを感じて参加したザック姿の人をたくさん見かけました。
 一汗かいて岩本山を訪れると、下の広場では、梅祭りのイベントの真っ最中で、大勢の人が訪れており、よさこい踊りなども行われ賑わっており、甘酒をご馳走になりました。
 梅の花はピークを過ぎていましたが、しっとりと潤った梅の花は綺麗でした。
しばらく写真撮影を楽しんで実相寺に下り、歩いて自宅まで戻りました。
 自転車で買い物に出かけて自宅に戻りテレビのニュースを見るとチリ地震による大津波警報で東海道本線の列車がストップしていると報じており、「宮路山」に出かけなくて良かったと思いました。


①かりがね堤より臨む青空が覗いてきた岩本山


②路面がにれている実相寺の入り口


③実相寺の本堂


④岩本山展望台より臨む津波がやってくる前の富士川河口方面の駿河湾





⑤ピークを過ぎていたものの楽しめた梅の花



⑥よさこい踊りで賑わう岩本山梅祭り


⑦日蓮宗霊跡本山岩本山実相寺之景を見るさわやかウォーキングの人達


⑧かりがね堤より臨む「ふるさとの富士」似の山

<撮影データ>
  撮影月日:2010年2月28日(日)
  撮影場所: かりがね堤~実相寺~岩本山(静岡県富士市)

<参照HP> 第11回岩本山梅祭り

<今日の富士山>


 2日間の雨で綺麗になった朝の富士山(3月1日撮影、富士市中丸)