東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

伊豆修善寺紅葉狩りウォーク

2008年11月29日 | 紅葉
11月29日(土)の今日は、朝起きると富士山は雲隠れしていたもののまずまずの天気だったので伊豆修善寺に遠征して、もみじ林~梅林~修善寺温泉の紅葉狩りウォークを楽しみました。
 紅葉は少しピークを過ぎていましたが、まだまだ綺麗で、今日はJRのさわやかウォークのコースにもなっており大勢の人が訪れ大にぎわいでした。
 富士に戻ってから来週ある会社のウォーキング大会の下見で富士市中央公園に行くと夕日を浴びた笠雲の富士山が歓迎してくれました。


①もみじ林入口の大イチョウ





②もみじ林の紅葉・黄葉


③修善寺温泉川沿いの紅葉


④修禅寺の紅葉


⑤夕日を浴びた笠雲の富士山:富士市中央公園

<撮影データ>
  撮影月日:2008年11月29日(土)
  撮影場所:修善寺もみじ林~修善寺温泉:静岡県伊豆市富士市中央公園

<参照HP> ようこそ修善寺へ

上五島ウォーク 3日目 青方バスセンター~大曽教会

2008年11月24日 | モブログ
11月24日(月)の上五島ウォーク3日目の今日は、朝起きると天気予報通り雨降りで風もあり、歩行は中止となり、朝食後1番新魚目温泉荘前温泉荘前BSを9:26発の青方行きのバスに乗り込み青方バスセンターに行きました。
五島うどんでも食べて帰ろうかと言う話になり、西肥バスの切符売り場の女性の人に近くのうどん屋さんを教えてもらいましたが、10時を廻ったばかりでまだ食べるのには早く、どこか訪れる所はないかと地図で近くを探したら、船崎へ行く途中に大曽教会が見つかりました。
雨の中訪れる価値があるかどうか先ほどの切符売り場の女性の人に訪ねと、ガイドをしていると言う別の女性の人に声をかけてくれ、その女性の人から、『県の指定文化財になっており、行って見る価値はあります。』と強く勧められ、「新上五島町の教会を訪ねて」のパンフレットと「ROAD to CHURCH in GOTO」と言う五島列島全ての51の教会の外観の写真と場所の詳細地図1ページごとに掲載されている普通では手に入らない絵はがきサイズの小雑誌を頂き、教会までの距離の2.2キロも調べてくれ、嬉しい気分になり、小雨の降る中、歩いて大曽教会を訪れました。
大曽教会は海辺の高台に建つレンガ造りのとても素敵な建物で、歩きながらその姿を写真に収めて訪れることが出来ました。
教会の内部も半円アーチの花柄ステンドグラスが美しくて素敵で訪れた甲斐がありました。
帰りは、バスで帰る予定でしたが雨も小康状態となり、バスの待ち時間があったので歩いて青方バスセンターに戻りました。
青方バスセンターで奈良尾港からフェリーで帰る仲間に合わせて、相河桟橋BSまで1区間バスに乗り、青方港発12:30の博多港行きの野母商船のフェリー「太古」に乗り込み、思い出いっぱいの上五島を後にしました。
アップの写真は、海岸沿いの高台に建つ大曽教会です。

上五島ウォーク 2日目 しんうおのめ温泉荘~津和崎灯台~仲知教会

2008年11月23日 | モブログ
11月23日(日)の今日は、上五島ウォークの2日目で、今里の農家民宿かたやまで豪華な朝食を済ませ、宿の人と記念写真に収まり、今里大橋BSから8:42にやって来た青方行きのバスに乗って、去年歩いた道を北上し、青方バスセンターでバスを乗り換え、新魚目温泉荘前温泉荘前BSで下車し、本日の宿の国民宿舎しんうおのめ温泉荘に荷物を預けて少し身軽になって10:12に五島列島最北端の津和崎灯台目指して歩きを開始しました。
小瀬良教会、江袋教会(火事で消失し復旧中)、仲知教会、米山教会に立ち寄りながら歩き、海抜100mの高台にある津和崎灯台には15:30に到着しました。曇り空がちょっぴり残念でしたが、遠く近くに浮かんで見える野崎、小値賀、宇久、平戸の島々の島景色を堪能することができました。
帰りのバスは津和崎発18時しか無く、遊歩道を下って海岸に降りて海景色を楽しんで津和崎へ戻り、バスがやって来るまで青方方面目指して歩き、18時に到着した仲知教会で歩きを止めて、16分後にやって来た青方行きのバスに乗り込み、新魚目温泉荘前温泉荘前BSで下車し、しんうおのめ温泉荘には18:51に戻ることが出来、温泉に入りさっばりした後、美味しい料理に舌鼓をうちました。今日は曇り空で青い海景色はお預けになってしまいましたが、無事に津和崎灯台に到着出来、仲知教会では、素晴らしいステンドグラスが歓迎してくれ、歩き甲斐のあった1日でした。
アップした写真は、素敵なステンドグラスが歓迎してくれた仲知教会の内部です。

上五島ウォーク1日目 奈良尾港~郷の首BS

2008年11月22日 | モブログ
11月22日(土)の今日は、博多港から乗った野母商船のフェリー太古が6時に上五島の青方港に到着し、バスで奈良尾港手前の小奈良尾脇BSで下車して、前日からやって来ていた仲間と米山展望台を訪れた後、集合場所の奈良尾港ターミナルへ向かいました。
長崎からのジェットボイルでやってきた仲間を待って4人が集合しました。
10時に奈良尾港を出発し、高井旅教会、福見教会、浜串教会、中ノ浦教会、大浦教会に立ち寄りながら若松港からのフェリーが発着する郷ノ首BSまで歩いて17:20に歩きを終えてバスで今里大橋BSまで行き、本日の宿の農家民宿かたやままで歩きました。秋晴れの天気に恵まれ、教会巡りや青い海を眺めながら気持ちよく歩くことが出来ました。
去年もお世話になった農家民宿かたやまでは、今回も食べきれないほどの盛り沢山の新鮮な刺身に加え名物の五島うどんなども出してくれ大満足でした。
アップした写真は中ノ浦教会です。

上五島行きの太古乗船

2008年11月21日 | モブログ
11月21日(金)の今日は、風が強かったものの3日連続して美しい富士山が姿を表してくれました。
今日は明日からの3連休の上五島ウォークに備えて、フレックスで15時に仕事を終えて、新富士駅へ行き、朝会社への徒歩通勤の途中に新富士駅のコインロッカーに預けておいたザックを取り出し、新富士駅発15:42のこだまに乗り込み浜松駅でひかり、名古屋駅でのぞみに乗り換えて博多駅には20:44に到着しました。
博多埠頭行きのバスに乗り神屋町バス停で下車し、コンビニで食料を調達して博多埠頭まで歩きフェリー出航の2時間前の21:30には野母商船の切符売り場に到着しました。
3連休前で太古の2等客室は満員御礼で溢れた人は廊下にも毛布を借りて寝ている状態ですが、2等グリーン寝台を取ったおかげで、1室2段ベッド4つの8人部屋でゆったりと過ごせブラス2000円の価値は十分あります。
シャワールームもあり100円シャワーを浴びてさっばりしました。
昨日までは海は大時化だったそうですが今日は大丈夫なようです。
博多港を23:30に出発し明日の朝6時には上五島の青方港に到着の予定です。
アップした写真は博多港を出発間際にフェリーから撮影した博多港の夜景です。

冬の寒さ到来のくっきり富士山

2008年11月19日 | 富士山
 11月19日(水)の今日は、冬の到来を思わせる風の強い寒い1日でしたが、朝から澄み切った青空が広がり、冠雪の量は減ったものの、冬晴れの下、くっきりとした富士山が姿を現して歓迎してくれました。


①朝の通勤時に歓迎してくれた富士山


②朝の通勤時に歓迎してくれた桜の葉っぱの紅葉


③昼休みの散歩時に歓迎してくれた富士山と愛鷹山

<撮影データ>
  撮影月日:2008年11月19日(水)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

桜の花と五重の塔が歓迎してくれた身延山紅葉狩りウォーク

2008年11月15日 | 紅葉
 11月15日(土)の今日は、午後から下り坂の天気予報でしたが紅葉を求めて身延山へ2年振りに出かけました。
 身延駅まで電車で行きバスに乗り換えて身延山BSまで行き、三門を通って男坂を登って久遠寺を訪れると11月5日に竣工したばかりの五重塔が歓迎してくれ、紅葉の替わりに桜の花が歓迎してくれました。
 天気の良いうちに身延山の山頂へ行こうと登りにロープウェイを利用して7分間の空中山歩を楽しみ一気に1153mの山頂へ到着しました。
 南展望台からは、雲が掛かっていたものの富士山がちょっぴり姿を現して歓迎してくれ、北展望台からは、南アルプスは雲隠れしていましたが、富士見山が姿を現して歓迎してくれました。
 下りは足を使って1時間あまりで下り、時間が余ったので三門付近の紅葉撮影を楽しみました。


①身延線の列車より眺める笠雲の富士山:沼久保駅~芝川駅間


②11月5日に竣工した高さ39mの五重塔が歓迎してくれた身延山久遠寺



③紅葉の替わりに歓迎してくれた久遠寺の桜の花


④ロープウェイの車窓より臨む麓の黄葉したイチョウの木


⑤身延山南展望台より眺める雲の掛かった富士山


⑥身延山北展望台より眺める富士見山


⑦麓で歓迎してくれた黄葉したイチョウの葉っぱ



⑧三門近くの竹之坊の紅葉

<撮影データ>
  撮影月日:2008年11月15日(土)
  撮影場所:身延線身延駅~久遠寺~身延山:山梨県南巨摩郡身延町

<参照HP> みのぶ観光案内:身延町身延山観光協会

この秋初めての美しく冠雪した富士山

2008年11月13日 | 富士山
 11月13日(木)の今日は、久々に朝から秋晴れの好天気の一日で、今秋初めて美しく冠雪した富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 昼休みの散歩の時は、富士山の裾野に雲が掛かっていましたが、冠雪した頭を雲の上に出していました。


①朝の通勤時に歓迎してくれたこの秋初めての美しく冠雪した富士山


②昼休みの散歩時に姿を現してくれた雲の上に冠雪した頭を出した富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2008年11月13日(木)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

『四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』その4 四万十市中村~土佐清水市大岐 思い出の足跡

2008年11月12日 | 四国八十八ヶ所歩き遍路の旅
<『四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』その4 2日目 9月21日(日) 四万十市中村~土佐清水市大岐 35km 思い出の足跡>

 11月12日(水)の今日は、曇り空の1日で、昨日眺めたちょっぴり冠雪の富士山の冠雪部分は雲隠れし、裾野だけしか姿を現してくれませんでした。

 今日は、久々に9月20日(土)~23日(火)の4日間四国に遠征して楽しんだ『四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』その4の2日目の四万十市中村から土佐清水市の大岐までの道中に撮影した写真をアップします。
長い伊豆田トンネルを避けて大焼崎を通る海岸線コースを歩いたおかげで、長閑な歩きを楽しむことが出来ました。


①広々とした四万十川河口付近の流れ


②きらきらと輝く四万十川を遡上する舟


③なしし海水浴場の砂浜


④小瀬崎の立石にある集落


⑤やっと姿を現した足摺岬


⑥たくさんの舟が止まる下ノ加江の港


⑦白い雲が綺麗な雨上がりの青空:下ノ加江


⑧海蝕景観が楽しめる下ノ加江の海岸



⑨砂浜の海岸の大岐海岸

<撮影データ>
  撮影月日:2008年9月21日(日)
  撮影場所:四万十市中村~土佐清水市大岐:高知県

<参照HP> 

<モブログ> 『四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』その4 四万十市中村~大岐

四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』その4の2日目9月21日(日)の今日は、四万十市中村の宿を5:55に出発し、四万十大橋を渡って四万十川河口の初崎港、なしし海水浴場、大焼崎、立石、布浦港、下ノ加江、久百々を経て大岐の民宿海の幸まで約35キロの歩きを楽しみ17:22に歩きを終えました。
天気予報では雲時々雨でしたが、天気予報が見事に外れてくれ、朝からお日様が顔を出す好天気に恵まれ、四万十川や足摺岬の海岸線をはじめとする青い海の眺めをたっぷり味わいながら歩く事が出来ました。
四万十川の川縁で写真を撮ろうとザックを下ろした時にザックが倒れて、すぐに取れるようにと入れていたお茶のペットボトルがザックから飛び出し道路の下にダイビングするハプニングがありましたが、初崎に向かって歩いていたら助手席に犬を乗せた軽トラが止まり運転していた女の人が氷入りのペットボトルを差し入れてくれ直ぐにグレードアップした代替えを調達出来てラッキーでした。
初崎入口からの本来の遍路道は、伊豆田トンネルを通って下ノ加江に抜けるコースですが、長いトンネルがあり余り面白そうに無かったので、距離が6キロ余り長くなる大焼崎を通る海岸線コースを歩きました。
このコースは車はほとんど通らず、木陰もあり、風も通り抜けて涼しく歩け、所々で民家が点在し、海景色も楽しめ言うことなしのコースでした。
大きな集落のある布浦に到着し、公衆トイレから出た途端に激しいにわか雨が降りだしましたが、ザックは軒下に置いていたので濡れずに済み、5分ほどすると雨が止み何事も無かったように日が照ってきました。
下ノ加江でも15分ほどにわか雨が降りましたが、民家の広い屋根付きの駐車場に避難し濡れずに済みました。
下ノ加江から大岐にかけては青空の復活した海が歓迎してくれ、足摺岬の海岸線や先ほどまで歩いた布崎から観音崎の海岸線をはじめとする海の眺めをたっぷりと楽しみながら歩くことが出来ました。
今日の万歩計:57544歩
(一部追記修正)

<『四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』足跡>
 その1:2000/04/10~04/22 板東駅~1番霊山寺~室戸岬~27番神峯寺~安芸
 その2:2003/12/27~12/29 安芸~28番大日寺~桂浜~34番種間寺~春野
その3:2008/07/18~07/21 春野~35番清瀧寺~37番岩本寺~土佐佐賀駅
その4:2008/09/20~09/23 土佐佐賀駅~38番金剛福寺~足摺岬~ジョン万次郎誕生の地

「日光富士」男体山 大満喫の中禅寺湖半月山山歩 思い出の写真

2008年11月06日 | ふるさとの富士
 11月6日(木)の今日も昨日に続き秋晴れの好天気の1日で、朝の通勤時そして昼休みの散歩時も富士山が姿を現して歓迎知してくれました。

 今日は、11月2日(日)に訪れた日光中禅寺湖河畔の半月山山歩の写真をアップしす。
 明智平から利用する予定だったロープウェイが運休中と言うハプニングがありましたが、秋晴れの快晴の天気に恵まれ気持ちよい山歩が楽しめ青空に映える中禅寺湖河畔にそびえる「日光富士」男体山の美しい姿を心ゆくまで楽しむことが出来ました。


①明智平より臨む「日光富士」男体山と運休中だったロープウェイの山頂駅


②中禅寺湖入り口の二荒橋より臨む麓の紅葉と「日光富士」男体山


③中禅寺湖橋より臨む赤い大鳥居と「日光富士」男体山


④中禅寺湖湖面に映る逆さ「日光富士」男体山


⑤半月峠~半月山展望台への道中に臨む中禅寺湖スカイライン第2駐車場のある南方面の展望


⑥半月山展望台より臨む中禅寺湖越の「日光富士」男体山


⑦中禅寺湖スカイライン第1駐車場より臨む中禅寺湖と「日光富士」男体山


⑧茶ノ木平より臨む中禅寺湖と「日光富士」男体山



⑨那智ノ滝(和歌山県)、袋田ノ滝(茨城県)と共に「日本の三大名瀑」のひとつ 落差97mの華厳ノ滝

<撮影データ>
  撮影月日:2008年11月2日(日)
  撮影場所:明智平~八丁出島入口~半月山~茶ノ木平~華厳ノ滝:栃木県日光市

<モブログ> 日光中禅寺湖河畔半月山山歩+華厳の滝散策(2008/11/02)

<参照HP> 日光観光協会オフィシャルサイト

<おまけの写真>


 
⑩「日光富士」男体山登山道より臨む富士山(2002/10/12)