東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

思わぬ紅葉や黄葉が歓迎してくれた岩本山

2010年11月27日 | 紅葉
 11月27日(土)の今日は、朝外へ出てみると富士山は雲の中でしたが、11時頃外へ出てみると富士山が綺麗に見えており、山頂での昼食タイムを楽しみに、自転車で実相寺まで行き岩本山を訪れました。
 実相寺への道中に裾野まで姿を現していた富士山が、岩本山を訪れるとだんだんと雲に被われてきましたが、実相寺や岩本山では思わぬ紅葉が歓迎してくれ、皇帝ダリアの歓迎も受けました。

 
①岩本山への道中に姿を現してくれた富士山



②実相寺の入り口の黄葉したイチョウの木



③実相寺境内のイチョウの落ち葉の絨毯



④実相寺の中腹で歓迎してくれた皇帝ダリア




⑤岩本山より眺めるすそ野に雲が掛かってきた富士山


⑥写真写りのいい岩本山の紅葉


⑦夕方訪れた富士市中央公園の富士見の丘よりのHDRアート景色

<撮影データ>
  撮影月日:2010年11月27日(土)
  撮影場所: 実相寺~岩本山(静岡県富士市)富士市中央公園:静岡県富士市

<撮れたて富士山>


 今日も綺麗な冠雪の姿を見せてくれた昼休みの富士山(富士市田子の浦堤防道路、11月29日)


 今朝も綺麗な冠雪の姿を見せてくれた朝の通勤時の富士山(富士市中丸、11月30日) 

皆生海岸から漆山+伯耆溝口駅から鬼住山

2010年11月23日 | モブログ
11月23日(火)の今日は、皆生温泉の宿を6時過ぎに小雨の降る中出発し、まずは皆生海岸、日野川、境線富士見町駅、漆山公園を経て米子城本丸の石垣が残る漆山(90m)を訪れて米子駅まで歩きました。
夜明けと共に皆生海岸を訪れると、小雨ながらも風がとても強く、海は荒れていました。皆生海岸は、「日本列島縦断歩く旅」の原点となったYHG渡り鳥の仲間と楽しんだ「日本海から瀬戸内海へ歩く旅」のスタートの場所で、当時のことが懐かしく思いだされました。
日野川沿いに入ると風が収まり雨も止んでくれてホットしました。
境港線の富士見町駅前の踏切で丁度遮断機が降りて、駅に停車中の鬼太郎列車を撮ることが出てラッキーでした。
漆山公園からは、中海の眺めが楽しめ、一汗かいて登った漆山の90mの山頂からは、楽しみにしていた「伯耆富士」大山は雲の中でしたが360°の展望が楽しめました。
当初の予定では、米子駅に到着したら、境線の鬼太郎電車に乗り境港を訪れる予定でしたが、1時間に1本の10:30の電車が出たばかりで、またの楽しみとしました。
次の楽しみの鬼住山を訪れる為11:09発の伯備線岡山行きの電車に乗り伯耆溝口駅に向かいました。
鬼住山は、伯耆溝口駅の裏山と言う感じで、ハイキング道が整備されており、道中たくさんのお地蔵様が出迎えてくれ、中腹では落ち葉の紅葉と頭上の紅葉のW紅葉が歓迎してくれました。
山頂付近で少し雨が降り、330mの山頂に到着した時は、「伯耆富士」大山は、ガスの中でしたが、しばらくすると雲はあったものの青空も顔を覗かせてくれ、境港や弓ヶ浜方面の展望と共に山頂からの景色を満喫することが出来ました。
たっぷり山頂からの景色を楽しみ下山し、國司大明神の境内から鬼住山の眺めを楽しみ伯耆溝口駅に戻り、14:05発の列車に無事に乗り込むことが出来ました。

<写真>
皆生海岸のトライアスロン像

荒れる日本海の海

境線富士見町駅に停車中の鬼太郎列車

漆山公園の海岸のそばに立つ夕日像

漆山山頂よりの中海の眺め

鬼住山中腹の紅葉

鬼住山山頂よりの境港、弓ヶ浜方面展望

鬼住山山頂よりの青空が顔をだしてくれた「伯耆富士」大山の眺め

國司大明神の境内より眺める鬼住山


<撮れたて富士山>


 昼休みの散歩時に雲が流れて姿を現してくれた頭が真っ白に冠雪した富士山(富士市中丸、11月24日)


 暖かかった今日も姿を現してくれた昼休みの富士山(富士市中丸、11月25日)

「八幡富士」飯山を訪ねて、備後八幡駅から備後落合駅へ

2010年11月22日 | ふるさとの富士
11月22日(月)の今日は、新見駅発5:18の芸備線の始発列車に乗り、5:57に到着した備後八幡駅で下車し、東城街道を北上し、八幡小学校のある広島県庄原市東城町森を訪れて、「八幡富士」飯山の写真撮影ウォークを楽しみ、白鬆大明神、亀山城跡、小奴可駅、日本海と瀬戸内海の分水嶺(638m)、道後山駅に立ち寄りながら、備後落合駅まで三万五千歩余りの歩きを楽しみ13:06に歩きを終えました。
備後八幡駅を出発した時はまだ暗くライトを点けての歩行となりましたが、だんだんと明るくなり、東城町森に近くと、曇り空にうっすらと格好いい「八幡富士」飯山が姿を現してくれました。
八幡小学校の通学路に入り、「八幡富士」の写真を撮っていると、熊除けの鈴の音がするので振り返ると通学中の女の子で元気な声で「おはようございます。」と挨拶をしてくれ嬉しくなりました。
八幡小学校近くに「八幡富士」飯山の絶好の撮影ポイントがあり、ザックを下ろしてじっくりと写真を撮っていると、ここでも集団登校の子供達が「おはようございます。」と元気に挨拶をしてくれました。
「八幡富士」飯山は、地形図を見て登山道がなく麓からの標高差が440m余りあり、実際に間近に行っても登れそうな所は無く断念し、道後山駅目指して歩くことにしました。
近くに鳥居が2つある白鬆神社を参拝後、しばらくすると雨が降り出し、ザックカバーを付けて、雨具を着て、傘を差して歩き始めると、本降りの雨が降り出しました。
雨宿りの出来る小奴可駅目指して歩いていると、亀山城跡の案内板が目に留まり、せっかくなので立ち寄りました。
二の丸や本丸跡からは眼下に小奴可の集落の展望が楽しめ晴れていないのが残念でした。
新見駅から備後落合間は、早朝、午後、夕方の3本しか止まる列車が無く、乗って来た朝5時代の次は13時代で7時間30分の間列車が無く、有人駅の小奴可駅には10時に到着しましたが、3時間以上待ち時間があり、駅前にある店で弁当を購入し、腹ごしらえをして、次の動後山駅目指して歩きました。
道後山駅には11:55に到着しましたが、列車の時間まで2時間近くあり、結局備後落合駅まで歩きました。たっぷり歩いたつもりでも出雲横田駅行きは14:25で、1時間以上待ち時間がありました。
無人駅の駅舎の中には、この駅に9時に到着し、14:18の新見行きの列車を待っている年配の女性の人がいてびっくりしました。
しばらくすると大阪からやって来て、鉄道を利用して城跡巡りなどを楽しんでいる年配の人がやってきて、色んな所を訪れた話を聞くことが出来て、退屈することなく過ごすことが出来ました。
出雲横田行きのワンマン列車は、最後まで貸切状態で、途中三段式のスイッチバックがあり、のんびりと走り、味のある路線でした。出雲横田駅からは、学生がたくさん乗り賑やかになりました。
宍道駅には17:38に到着し、2分後にやって来た山陰本線米子行きの列車に無事に乗りこむことが出来て、終点の米子駅には18:46に到着しました。
米子駅からは、バスで皆生温泉に行き、店に入り夕食を取ってバス停から徒歩10分の宿に20時過ぎには辿り着き、温泉に入り疲れを取ることが出来ました。
皆生温泉に到着した時は雨が止んでいましたが、露天風呂に入ると小雨が降っていました。

〈写真〉

新見駅を出発前の備後落合行きの始発列車


東城街道で歓迎してくれたミニチュアのように見える民家


嬉しい歓迎の「八幡富士」飯山の絵とMAP


八幡小学校近くより眺める「八幡富士」飯山


民家の間から顔を出す「八幡富士」飯山


上り口に鳥居が2つある白鬆大明神


出雲が付くだけあって立派な出雲横田駅の駅舎


出雲横田駅のホームに停車中の宍道行きの列車と備後落合行きの列車

倉敷から懐かしの「新見富士」が歓迎の新見駅へ

2010年11月21日 | ふるさとの富士
11月21日(日)の今日は、昨日冨士駅を14:15発の電車に乗り込み倉敷に帰省していたので、朝起きて福田運動公園の散歩を楽しみ、午前中用事が無事に済みました。
明日休みが取れていたので、倉敷駅14:38の伯備線の列車に乗って16:01に到着した新見駅で下車し、明日に備えて新見のビジネスホテルに泊まっています。
バスに乗って倉敷駅まで行こうと家を出たら、道を挟んで隣向かいの人が「車で倉敷駅まで送ってあげる。」と言ってくれ、言葉に甘えて倉敷駅まで車で送ってもらえラッキーでした。
伯備線に乗って高梁駅以北を訪れるのは富士に移ってから初めてで、懐かしの車窓風景を楽しみながら新見駅に向かいました。
新見駅を出ると懐かしの「新見富士」が紅葉して歓迎してくれ、高梁川越しに紅葉した「新見富士」の姿を楽しむことが出来ました。「新見富士」は、登山道が無く、苦労して山頂に立った時のことが懐かしく思い出されました。

〈写真〉

朝の散歩で訪れた福田運動公園で歓迎してくれた紅葉の木々


倉敷チボリ公園が無くなり、時計台だけとなりスッキリした倉敷駅北方面の眺め


「逆さ富士」の姿も楽しめた高梁川の川岸から眺める懐かしの「新見富士」

美しく冠雪して歓迎してくれたこの秋1番の富士山

2010年11月19日 | 富士山
 11月19日(金)の今日は、朝の通勤時に昨夜の雨で綺麗に雪化粧した冠雪の富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 昼休みの散歩時も少し雪は溶けたものの秋晴れの青空に浮かんで歓迎してくれて嬉しい1日でした。


①朝の通勤時に歓迎してくれた美しく冠雪した富士山


②昼休みの散歩時に歓迎してくれた少し雪が溶けたた富士山


③田子の浦の堤防道路より眺める昼休みの富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2010年11月19日(金)
  撮影場所:静岡県富士市


半袖のTシャツ1枚で歩けた11月の満観峰縦走山歩

2010年11月18日 | 満観峰縦走
 11月18日(木)の今日は、朝の通勤時は、富士山が姿を現してくれましたが、昼休みの散歩時は青空だったものの真っ白い雲の中に雲隠れしました。
 午後クリーンデーの草取りが終わった頃から雨が降り出し、その後雷が鳴ったり本降りの雨が降ったりしましたが、夕方仕事を終えて帰る時は雨が止んでいてラッキーでした。
 明日天気が良くて冠雪の富士山が見えたら恵みの雨となりそうです。

 今日は、毎月恒例通算146回目の満観峰縦走山歩を東海道本線用宗駅(9m)~用宗海岸~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅(10m)の恒例コースで楽しんだ写真をアップします。
 曇り空でしたが、風が無く山の上は半袖のTシャツ1枚で歩ける暖かさでした。
満観峰山頂や朝鮮岩山頂からは、うっすらと富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 ゴールの安倍川駅に行くと防寒着を着て電車を待っている人達がいて暑くないのだろうかとビックリしました。


①用宗駅の近くで見かけたハイビスカスの花


②朝の散歩を楽しむ人のいる用宗海岸


③自販機の垂直のガラス面に器用に立っていバッタ


④美味しそうに色づいてきたみかんの実


⑤日本坂トンネルの上の日本坂峠で歓迎してくれた子地蔵もいる家族のお地蔵様


⑥丸子富士山頂の小さな祠


⑦日差しを浴びる葉っぱ


⑧朝鮮岩で歓迎してくれたうっすら富士山


⑨朝鮮岩より俯瞰する新幹線


⑩朝鮮岩より見下ろす麓の丸子川と幼稚園


⑪丸子川でサギの代わりに遊ぶカモ達


⑫富士川鉄橋を渡る電車より臨む富士山


<撮影データ>
  撮影月日:2010年11月14日(日)
  撮影場所:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡県静岡市)

<撮れたて富士山>


朝の通勤時に歓迎してくれた富士山(11月18日、富士市中丸)

つかの間の冠雪の富士山

2010年11月16日 | 富士山
  11月16日(火)の今日は、昨夜雨が降ったのか、朝の通勤時にはこの秋初めてたっぷりと冠雪した富士山が姿を現してくれましたが、昼休みの散歩で訪れた時は、朝の姿が嘘のように冠雪が少なくなっており、つかの間の冠雪の富士山でした。


①朝の通勤時に歓迎してくれたたっぷり冠雪の富士山



②昼休みの散歩時に歓迎してくれた冠雪が少なくなった富士山



③黄葉が始まった散歩の道中に訪れる神社のイチョウの木

<撮影データ>
  撮影月日:2010年11月16日(火)
  撮影場所:静岡県富士市

今度こそ昇仙峡のはずが、「黒富士」の撮影を楽しみに昇仙峡奥ウォーク

2010年11月14日 | 日帰り山歩・WALK
 11月14日(日)の今日は、曇り空の一日でしたが雨は降らず、富士山もうっすらと姿を現してくれました。

 今日は11月13日(土)に、今度こそはと思って出かけた昇仙峡の代わりに「黒富士」の撮影を楽しみに訪れた昇仙峡奥ウォークの写真をアップします。
 先週訪れる予定だった昇仙峡を訪れる予定で富士駅発5:22の身延線の始発電車に乗り甲府駅には8:06に到着し、バスの時間まで1時間余り時間があったので甲府城を訪れると、曇り空ながら富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 甲府駅の昇仙峡行きのバス停に行くと早めにいったにも関わらず9:10発の昇仙峡グリーンライン経由のバスには長蛇の列が出来ており、空いている9:00発金桜神社経由の昇仙峡行きのバスに乗り込み、第2案の金桜神社から昇仙峡奥のマウントピア黒平のある野猿谷渓谷を経て昇仙峡まで歩くことにしました。
 金桜神社はちょうど紅葉の見頃を迎えており、境内にある富士山遙拝所からはちゃんと富士山の展望を楽しむことが出来ました。
 夫婦神社のそばの御岳林道に入り北に向かって登り坂を歩くと途中富士山が姿を現して歓迎してくれ、峠付近からはお目当てだった「黒富士」や曲岳、太刀岡山、背後の南アルプスの眺めか楽しめる場所があり、ここて゛昼食タイムをとりました。
 マウントピア黒平を過ぎた分岐で進路を南に取り、野猿谷林道を宮沢川や荒川に沿って進み、道中板敷渓谷の大滝を訪れると、バスツアーの団体と行き違い、大滝まで行くのに時間がかかりましたが、仙ヶ滝に負けない見事な滝を楽しむことが出来ました。
 荒川ダムでナビに従い堰堤遊歩道を歩いて対岸に行くと行き止まりになっており、時間をロスして昇仙峡の仙娥滝まてま足を延ばすことは出来ませんでしたが、16:22発の甲府駅行きの満員御礼で増便まで出たバスには間に合いホットしました。
 結局昇仙峡は来年の楽しみになってしまいましたが、静かな道を歩け紅葉に富士山に滝まで楽しめ訪れた甲斐がありました。






①紅葉と富士山が歓迎してくれた金桜神社


②御岳林道の峠付近より眺める左より太刀岡山~曲岳~「黒富士」


③そば処「黒富士」の看板と背後の「黒富士」


④野猿沢渓谷の紅葉



⑤板敷渓谷入口の無名滝と奥にある大滝


⑥お日様の光の帯が湖面に走る荒川ダムのダム湖の能泉湖


⑦荒川ダムの堰堤遊歩道を渡った対岸より眺める曲岳と「黒富士」


⑧荒川ダム付近より眺める昇仙峡繁華街の眺め

<撮影データ>
  撮影月日:2010年11月13日(日)
  撮影場所:金桜神社~御岳林道~野猿谷林道~板敷渓谷~昇仙峡滝上BS:山梨県甲府市

紅葉を求めて昇仙峡のはずが兜山へ

2010年11月10日 | 日帰り山歩・WALK
 11月10日(水)の今日も朝から秋晴れの好天気の1日で1日中富士山が姿を現してくれました。

 今日は、11月6日(土)に昇仙峡の予定を急遽変更して訪れた兜山山歩の写真をアップします。
 紅葉と富士山を楽しみに昇仙峡を訪れようと、富士駅発5:22の身延線の始発電車に乗り甲府駅に向かいましたが、天気が良すぎて富士山は拝めそうになかったので、急遽予定を変更して、中央本線春日居町駅から兜山を訪れました。
 登山口までの道中は、収穫の終わったブドウ畑があちこちで歓迎してくれ、人っ子ひとりいない静かな登山道を登って行くと鎖のある岩場道となり、そこを登りつめるとなだらかな道となり、902mの兜山山頂に到着しました。
 山頂から少し歩いた場所に富士見百景の展望台があり、残念ながら富士山は雲の中でしたが、霧のかかった麓に浮かぶ山景色を楽しみながら昼食タイムを取りました。
 下りは、950mのピークを通って岩堂峠へ向かう道を通って林道を下り、東屋のある駐車場から遠回りする車道やブドウ畑の中の道を通って岩下温泉のそばに下り春日居町駅に戻りました。
 時間があったので、冷泉?の足湯に浸かり足の疲れを取りました。


①収穫の終わったブドウ畑に浮かぶ兜山


②まだ収穫されずに残っていた美味しそうなブドウ


③ブドウ畑に咲いていたブドウの花?


④お地蔵様の背後で庭木の剪定をする人


⑤まだ鳥の餌にならずに残っている柿の実


⑥麓でちょっぴり楽しめた紅葉


⑦山道でちょっぴり楽しめた黄葉


⑧兜山展望台から楽しめた墨絵のような展望


⑨兜山からの下山の道中の展望


⑩麓にある神社の黄葉の木


⑪春日居町駅前にある無料で楽しめる足湯


⑫鮮やかピンクの菊の花  足湯のある広場では、春日居中輪菊の展示をしていました。

<撮影データ>
  撮影月日:2010年11月6日(土)
  撮影場所:春日居駅~兜山:山梨県春日居町

<撮れたて富士山>


 雲一つ無い青空に映える朝の富士山。(富士市中丸、11月10日)


 昼休みに訪れた田子の浦堤防道路より眺める富士山(富士市田子浦、11月11日)

朝、昼、夕方と楽しめた 近場の富士山撮影巡り

2010年11月07日 | 富士山
  
 11月7日(日)の今日は、午前中は曇り空でしたが1日中富士山が姿を現しており、まずは朝食後自転車でかりがね堤を訪れて富士山撮影を楽しみました。 自転車に乗っていると手がかじかんでくる寒さでしたが、お日様が顔を出してくれると少し暖かく成りました。
 だんだんと天気が良くなってきたので11時過ぎに電車で新蒲原駅まで行き、桜のシーズン以来久々に御殿山を訪れて、昼食タイムを楽しみながら富士山~愛鷹山の眺めを満喫しました。 寒かった朝とは一転して、御殿山への登りは半袖のTシャツ1枚で歩ける暖かさでした、人っ子一人いない山頂で富士山の眺めを独り占めにすることが出来ました。
 16時過ぎに自転車で本屋へ行くついでに富士市中央公園に立ち寄り富士見の丘から池に写る逆さ富士の姿を楽しむことが出来ました。
 朝、昼、夕方と近場ならではの富士山撮影が楽しめた1日でした。




①かりがね堤で楽しめる富士山


②蒲原宿のなめこ壁と塗り壁造りの家(佐藤家)と背後の御殿山


③御殿山への道中に歓迎してくれるお地蔵様


④御殿山への道中に咲いていたツワブキの花




⑤人っ子一人居ない御殿山山頂で楽しめる独り占めの富士山の眺め


⑥富士川鉄橋を渡る電車より眺める富士山


⑦富士市中央公園で楽しめる池に写る逆さ富士と逆さ人間


⑧帰りに歓迎してくれた夕焼け空

<撮影データ>
  撮影月日:2010年11月7日(日)
  撮影場所:かりがね堤(堤公園):富士市御殿山:静岡市蒲原富士市中央公園:富士市

<撮れたて富士山>


 強い風に雲が流れて姿を現してくれた昼休みのくっきり富士山(11月9日、富士市中丸)