東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

バンジージャンプも歓迎してくれた大棚の滝

2016年09月07日 | 
水曜日の今日は、朝の通勤時は小雨の歓迎となりましたが、しばらくすると止み、富士山は姿を現してくれなかったものの、帰宅時は雨に逢わずラッキーでした。
今日は、日曜日に岳南電車の須津駅より6kmの道のりを歩いて訪れた大棚の滝の写真をアップします。 一汗かいて訪れた落差21mの大棚の滝は涼しさ満点でした。

<動画でどうぞ> https://www.youtube.com/watch?v=5CTb9N_HFiU  

 大棚の滝の上にかかる高さ54mの須津渓谷橋は、8月23日にオープンした富士バンジーのジャンプ台から40mのバンジージャンプを楽しむ人や見学の人で賑わっていました。

















<撮影データ>
  撮影年月:2016年9月4日(日)
  撮影場所:岳南電車須津駅~大棚の滝:静岡県富士市比奈

<富士山>


 (9月5日、実りの田んぼ越しの笠雲の富士山:富士市中丸)

涼しさ満点! 天城・河津10滝巡りウォーク

2009年08月16日 | 
 8月16日(日)の今日は、朝から天気が良くて、トレーニングを兼ねてJR由比駅から桜エビで有名な由比町にそびえる浜石岳(707m)を約3年振りに訪れました。
残念ながら富士山は雲の中でしたが、好天気に恵まれ海からの心地よい風に吹かれて広々とした山頂から富士~由比~清水にかけての海岸線景色を楽しむことが出来ました。

 今日は、8月15日(土)に伊豆半島に遠征し、修善寺駅からバスを利用し、涼を求めて2年ぶりに訪れた天城・河津10滝巡りの写真をアップします。 
 盆休みで小田原に帰省している久留米の歩き仲間と三島駅で8ヶ月振りに再会して、伊豆箱根鉄道修禅寺駅から天城路フリーパス(1900円)を利用して河津行きのバスに乗り、水生地下BSで下車し、旧天城トンネル、二階滝、平滑滝、河津七滝(釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出会滝、大滝)の天城・河津九滝の歩きを楽しみました。
 そして河津七滝BSから修善寺行きのバスに乗り、浄蓮の滝BSで下車して、日本の滝百選の浄蓮の滝をおまけで訪れて、40分後のバスに乗り、修善寺駅に向かいました。
 午前中は、曇り空でしたが、昼から絶好の滝日和となり、滝の涼しさの恩恵を受けることが出来ました。
河津七滝や浄蓮の滝は、さすがにたくさんの人が涼を求めて押し寄せてましたが、二階滝、平滑滝は訪れる人はほとんどいなくて静けさの中を歩くことがが出来ました。
写真と共に、平滑滝、釜滝、初景滝、大滝、浄蓮の滝は、動画をアップしています。
涼しさを味わってください。


①二階滝:落差20m


②平滑滝:落差4m×幅25m <You Tube動画>



③釜滝(河津七滝):落差22m×幅2m <You Tube動画>


④エビ滝(河津七滝):落差5m×幅3m


⑤蛇滝(河津七滝):落差3m×幅2m


⑥初景滝(河津七滝):落差10m×幅7m <You Tube動画>


⑦カニ滝(河津七滝):落差2m×幅1m


⑧出会滝(河津七滝):落差4m(各2段落ち)×幅2m


⑨大滝(河津七滝):落差30m×幅7m <You Tube動画>



⑩浄蓮の滝:落差25m×幅7m <You Tube動画>

<撮影データ>
撮影日時:2009年8月19日(土)
撮影場所:水生地下BS~旧天城トンネル~河津七滝BS:静岡県伊豆市~河津町浄蓮の滝:静岡県伊豆市

<参照HP> 河津七滝観光ナビ浄蓮の滝:天城湯ヶ島観光協会

幻に終わった白糸の滝の燈回廊

2008年09月07日 | 
 9月7日(日)の今日は、朝起きたら雨は降って無くて日中は青空も広がりましたが、夕方には雨降りとなりました。
 昨夜テレビのニースを見ていたら、白糸の滝で「富士の巻狩りまつり」が行われ、夜に滝周辺をろうそくの光でともす燈回廊が繰り広げられるのを放映しており、たくさんのろうそくの灯りに浮かぶ白糸の滝が妄想的で美しく、日曜日の今日も行われると言っていたので、雨が心配でしたが、14時過ぎに富士駅から電車で富士宮駅に行き、バスで白糸の滝を訪れました。
 せっかくなので、狩宿の下馬桜BSで下車してコスモスが咲く狩宿の下馬桜を見学して白糸の滝まで歩きました。
 16:30頃到着し、白糸の滝を写していると30分位して雨が降り出しました。
 17:30から始まると昨日言っていたのに17時を回ってもその気配は無く土産物屋がある上に上がって音止の滝を撮っていると土砂降りの雨が降り出しアーケードの下に避難しました。
 店は閉める準備をしており、今日は雨で中止になったのか店の人に聞いて見ると燈回廊は土曜日1日限りの行事だと言われびっくりしました。
 家に帰って静岡新聞のWEBニュースで調べて見ると「富士の巻狩りまつり」が
今日までと言うことで、早とちりでした。
 空振りに終わった白糸の滝の燈回廊でしたが、夕暮れ前の滝は昼間とはまだ違った美しさがあり訪れた甲斐はありました。
 燈回廊は来年を楽しみにしたいと思います。


①コスモスが咲いて歓迎してくれた狩宿の下馬桜


②白糸の滝への道中に歓迎してくれた実りの田圃


③たくさんの人で賑わう白糸の滝


④夕暮れ前の白糸の滝


⑤夕暮れ前の土砂降り前の音止の滝

<撮影データ>
  撮影月日:2008年9月7日(日)
  撮影場所:白糸の滝:静岡県富士宮市

<参照HP>
  白糸の滝・音止めの滝:富士宮市HP
  白糸の滝明かりで演出 7日まで富士宮でまつり:静岡新聞

涼を求めて大にぎわいの「日本の滝百選」の白糸の滝

2007年08月27日 | 
 8月27日(月)の今日も、富士山は見えなかったものの、日が差す暑い1日でした。

 今日は、昨日訪れた静岡県富士宮市上井出にある白糸の滝の写真をアップします。
白糸の滝は、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出し滝を形成しており、水量は毎秒1.5トン。幅200m、高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名が付いており、「日本の滝百選」にも選定されています。
 昨日もとても暑くて、涼を求めてたくさんの人が訪れており、大にぎわいでした。


①上の展望台より眺める白糸の滝


②下の展望台より眺める白糸の滝パノラマ展望


③下の展望台より眺める大にぎわいの白糸の滝


④下の岩場より眺める白糸の滝


⑤ ④の写真の左側の滝の上部の滝の流れのアップ(スローシャッター 1/8秒)


⑥ ④左側の滝の右側下部の滝の流れのアップ(高速シャッター 1/1000秒)


⑦滝見の橋より眺める白糸の滝と沢の流れ


⑧芝川本流にある高さ25mの音止の滝


⑨薄ピンクのフヨウの花と音止の滝

<撮影データ>
  撮影月日:2006年8月26日(日)
  撮影場所:白糸の滝・音止の滝(静岡県富士宮市上井出

<参照HP> 白糸の滝・音止の滝(富士宮市HP)

涼しさ満点! 天城・河津 九滝巡りウォーク

2007年08月17日 | 
 8月17日(金)の今日は、朝起きるとうっすらと富士山が見える好天気で、会社の創立記念日で休みだったので、盆休みで小田原に帰省している久留米の歩き仲間と7ヶ月振りに再会して伊豆半島に遠征し涼しさを求めて、踊子歩道と名付けられている天城・河津の九滝巡りを楽しみました。
伊豆箱根鉄道修禅寺駅から河津行きのバスに乗り、水生地下BSで下車し、旧天城トンネル、二階滝、平滑滝、猿田淵、河津七滝(釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出会滝、大滝)の歩きを楽しみ、河津七滝BSで歩きを終えました。
 今日もとても暑い1日でしたが、木陰や滝や沢沿いは涼しく、滝の写真撮影を楽しみながらのんびりと歩くことが出来ました。
河津七滝は、夏休みで平日ながらもたくさんの人が涼を求めて押し寄せてましたが、二階滝、平滑滝、猿田淵は訪れる人は少なく、特に平滑滝は、訪れる人は無くて目の前に流れる滝を眺めながらの天然クーラーの涼しさの中で昼食タイムを楽しむことが出来ました。
 ちなみに河津では、滝のことをタルと呼びます。


①二階滝


②平滑滝


③猿田淵


④釜滝(河津七滝)


⑤エビ滝(河津七滝)


⑥蛇滝(河津七滝)


⑦初景滝(河津七滝)


⑧カニ滝(河津七滝)


⑨出会滝(河津七滝)


⑩大滝(河津七滝)

<撮影データ>
撮影日時:2007年8月17日(金)
撮影場所:水生地下BS~旧天城トンネル~河津七滝BS:静岡県伊豆市~河津町

<参照HP> 河津七滝ご紹介:河津七滝観光協会

白糸の滝のもう一つの滝の音止の滝

2006年09月13日 | 
 9月13日(水)の今日は、朝の出勤時は雨が降っていなかったものの、昼前から雨が降り出し、今も雨の降り続く涼しい1日となりました。

 今日は、9月10日(日)に訪れた富士宮市の白糸の滝にあるもう一つの滝の芝川本流にかかる音止の滝の写真をアップします。
 音止の滝は、「曽我兄弟が敵討ちをしようと手筈ずを話し合っている時に滝の轟音に声がかき消されたのを嘆き、神に念じると滝が話し合いの最中に音を止めたという。」伝説から名前が付けられたと言われています。
 日本観光百選滝の部で第一位の白糸の滝の影に隠れて存在感の薄い音止の滝ですが、表の駐車場から白糸の滝へと向かう途中に歓迎してくれ、落差25mと結構迫力があり、音止の滝の看板を入れて滝を撮ることが出来て、記念写真撮影で賑わっていました。

1枚目は、落差25mの音止の滝の全容です。


2枚目は、音止の滝の落ち口のアップの写真です。丁度目線の高さにあります。



3枚目は、音止の滝の滝壺の写真です。 なかなかの迫力でした。



4枚目は、音止の滝の看板と滝を入れて記念写真を撮る人達の写真です。
絶好の記念写真スポットになっていました。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年9月10日(日)
  撮影場所:音止の滝(静岡県富士宮市上井出白糸の滝)

涼しさ満点の白糸の滝

2006年09月10日 | 
 9月10日(日)の今日は、好天気の1日となりましたが、富士山は雲の間から少し顔を覗かせているだけで、昼食タイムを楽しみに恒例の岩本山を訪れようと自転車で麓の実相寺に向かっていたら、余りにも暑いので急遽予定を変更して、富士宮駅まで電車に乗り、バスで白糸の滝を訪れました。
 渋滞でバスが動かなくなり、500m位手前の富士病院入口BSで下車して、目の前にあった小高いところにある神社の木陰で昼食タイムを楽しみ白糸の滝に向かっていると、だんだんと富士山に架かっている雲が取れてきました。
 上の展望台へ行くと白糸の滝に虹が架かっており、富士山も白い雲の上に頭を出して歓迎してくれました。
 涼しさいっぱいの下の展望台は涼を求めてやって来た人達で満員御礼でした。
 涼しさを満喫しながら、手を変え品を変えて白糸の滝の写真撮影をたっぷりと楽しむことが出来ました。

1枚目は、上の展望台よりの虹の架かった白糸の滝と姿を現してくれた富士山の写真です。
 


2枚目は、下の展望台の正面より臨む白糸の滝の写真です。



3枚目は、涼しさを満喫しながら白糸の滝の眺めを楽しむ人達の写真です。



4枚目は、下の展望台より眺める白糸の滝のパノラマ展望の写真です。



5枚目、6枚目は、白糸の滝が作り出す沢の流れの写真です。





<撮影データ>
  撮 影 日:2006年9月10日(日)
  撮影場所:白糸の滝(静岡県富士宮市上井出)

水量豊かな音止めの滝

2006年04月19日 | 
 4月19日(水)の今日は、曇り空の1日で富士山は姿を現してくれませんでしたが、夕方になっても雨が降らずに済み、雨は夜への持ち越しとなるました。

 今日は、4月16日(日)に狩宿の下馬桜を見学後に歩いて訪れた白糸の滝にある「音止めの滝」の写真をアップします。
 音止めの滝は白糸の滝の陰に隠れていますが、幅約5m・落差約25mの水量豊かな滝で、上からしか見学できませんがなかなか見事な滝でした。

1枚目は、モモの花?と音止の滝の写真です。



2枚目は、水量豊かに流れる音止の滝の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年4月16日
  撮影場所:音止の滝(静岡県富士宮市

寒さに震えながら楽しんだ白糸の滝

2006年04月18日 | 
 4月18日(火)の今日は、薄晴れの1日で黄砂もやって来て残念ながら富士山は姿を現してくれませんでした。

 今日は、4月16日(日)に狩宿の下馬桜を見学後に歩いて訪れた日本の滝百選の一つの「白糸の滝」の写真をアップします。
 とても肌寒くどんよりとした天気でしたが、夏とはまた違った味わいがありました。

1枚目は、上の展望台から眺めた白糸の滝の写真です。



2枚目は、下の展望台から眺めたオーソドックスな白糸の滝の写真です。



3枚目は、下の展望台から撮影した白糸の滝のパノラマ展望の写真です。



4枚目は、下の展望台から撮影した白糸の滝のワイド展望の写真です。



5枚目は、少し離れた橋の上から撮影した白糸の滝と川の流れの写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年4月16日
  撮影場所:白糸の滝(静岡県富士宮市

涼しさを求めて白糸の滝・音止の滝

2005年10月04日 | 

 昨日が燃える炎の暑さの写真だったので、今日の写真は、流れる滝の涼しさの写真です。
10月2日に、まかいの牧場で富士山撮影を楽しんだ後、涼しさを求めて白糸の滝を訪れました。
 涼しさを味わいながら色んなアングルからの白糸の滝撮影を楽しんだ後、音止滝を訪れると虹が架かって歓迎してくれました。
 この日は30度を超す暑さで涼を求めてたくさんの人達が訪れていました。

1枚目は、少し離れた所から撮影した白糸の滝の全景です。



2枚目は、上から眺める白糸の滝です。



3枚目は、下から撮影した白糸の滝です。



4枚目は、一番大きい滝の部分のアップの写真です。



5枚目は、虹の架かった音止めの滝です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月2日12時12分~13時19分分
  撮影場所:白糸の滝(静岡県富士宮市)