東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

笠雲の富士山と早咲きの梅の花が歓迎してくれた岩本山

2010年01月31日 | 富士山
1月31日(日)の今日は、1日中曇りの天気予報でしたが、朝起きて朝食後しばらくして外を見ると日が差しており、梅の花の偵察に実相寺まで自転車で行き「梅の花と富士山」が楽しめる岩本山を訪れました。
 明日の雨の天気予報通り富士山の頭に笠雲が掛かっていましたが、青空の広がる好天気で日光浴を楽しみながら早咲きの紅梅や白梅を入れて写真撮影をのんびりと楽しみました。
綺麗な富士山は次回の楽しみとなりましたが、青空に映える紅梅や白梅がとても綺麗でした。
 

①実相寺へ向かう途中に歓迎してくれた笠雲の富士山



②実相寺の高台より臨む茶畑と梅の花


③岩本山の紅梅と富士山


④岩本山の白梅と富士山


⑥岩本山の白梅+紅梅と富士山


⑦青空に映える紅梅


⑧青空に映える白梅


⑨岩本山から帰る途中に歓迎してくれた頭の上の雲がだいぶ広がった富士山

<撮影データ>
  撮影月日:2010年1月31日(日)
  撮影場所: 実相寺~岩本山(静岡県富士市)

富士山大歓迎の伊豆「巣雲山」山歩

2010年01月27日 | 日帰り山歩・WALK
 1月27日(水)の今日も好天気の1日で、朝方は雲隠れしていた富士山も昼過ぎから全容を現してくれました。 
 今日は、1月24日(日)に伊豆半島に遠征し訪れた巣雲山山歩で撮影した写真をアップします。
 富士駅発6:32の電車に乗り、沼津駅、熱海駅で電車を乗り換えて登山口の駅の伊東線宇佐見駅で下車しました。
 宇佐見駅を7:46に出発し、宇佐美海岸で朝日を浴びて日光浴を楽しみ阿原田コースを通って巣雲山目指して歩きました。
 10:25には伊豆スカイライン付近に山頂のある巣雲山に到着しました。
 標高581mの巣雲山山頂は広々としていて目の前に富士山~南アルプスをはじめとする素晴らしい展望が広がり、9年前に訪れた時には無かった展望台もあり、展望台に登ると、相模湾や天城山など360度の大展望が楽しめ、ゆっくりと流れる雲の演出する富士山景色を堪能することが出来ました。
 1時間以上長居をして、名残惜しみながら11:40に山頂を後にし、峰コース経由で花岳院、円応寺を経て宇佐見駅に向かい、再び宇佐美海岸から海の眺めを楽しんで宇佐見駅に戻り14:08にに歩きを終え、14:22発の熱海行きの電車に乗り富士へと戻りました。
 9年前に訪れた時には雲の中だった富士山が今回は大歓迎してくれ訪れた甲斐がありました。


①宇佐美海岸で歓迎してくれた朝日


②早くも花が開いていた桜の花


③青空に映えるアロエの花


④巣雲山登山道より眺める宇佐美海岸


⑤巣雲山山頂の展望台と富士山


⑧巣雲山展望台より眺める富士山



⑥巣雲山展望台より眺める初島と相模湾


⑦巣雲山展望台より眺める天城の山々


⑧富士山を眺めながら昼食タイムが楽しめる広々とした巣雲山山頂


⑨巣雲山展望台より眺める箱根の山々~富士山~沼津アルプス~南アルプスのパノラマ景色


⑩宇佐美駅へ戻る途中より眺める大きな仏像


⑪帰りに再び立ち寄った宇佐美海岸よりの海の眺め

<撮影データ>
  撮影月日:2010年1月24日(日)
  撮影場所:伊東線宇佐美駅~宇佐美海岸~巣雲山:静岡県伊東市

9年前の再現ならず、雲隠れした富士山歓迎の大野山

2010年01月23日 | 日帰り山歩・WALK
 1月23日(土)の今日は、朝起きると天気が良さそうだったので、雪の多い御殿場方面からの富士山を楽しもうと、2001年2月10日に訪れて以来9年振りに御殿場線山北駅から大野山を訪れました。
 富士駅発6:32の電車に乗り、沼津駅で御殿場線の電車に乗り換えて冠雪たっぷりの富士山の眺めを楽しみながら山北駅には8:02に到着しました。
 今日は、天気が良くて歩くのには程良い天気で、富士山の頭の眺めが楽しめる小学校のある共和を経て、標高723mの大野山には、10:19に到着しました。
 丹沢の山々は綺麗に見えましたが、標高3776mの富士山は残念ながら雲の中で、関東の富士見百景にも選ばれた9年前の美しい富士山の眺めは次回の楽しみとなってしまいました。
 ガスで湯を沸かしておにぎり弁当とカップヌードルで早い昼食タイムを取りながら雲が取れるのを待ちましたが、11時まで粘っても雲は取れず、登ってきた道を引き返して山北駅へと向かいました。
 山北駅まで後わずかなところで、沼津行きの山北駅発12:55の電車が走って行き、次の電車は14:27だったので、案内標識のあった河村城址へ足を延ばしました。河村城は、12世紀末に秀郷流藤原氏の一族波多野遠義の二男河村秀高築城と言われており城跡は広々としていました。 
ここでしばしのんびりとして山北駅に行き、14:12に山北駅に到着し、観光案内所でパンフレットをもらってから14:27発の沼津行きの電車に乗り富士へと戻りました。
 


①反対側の列車待ちで9分間も停車してくれた富士岡駅のホームより臨む富士山


②長閑な雰囲気が漂う駅舎の山北駅


③茶畑が歓迎してくれた共和の集落


④大野山より臨む箱根の山々



⑤後少し間に合わず雲隠れした富士山



⑥丹沢の山々と丹沢湖


⑦11時に引き返すころ賑わってきた大野山


⑧後少しで乗れなかった沼津行きの列車


⑨列車に乗れなったおかげで訪れることが出来た河村城址

<撮影データ>
  撮影月日:2010年1月23日(土)
  撮影場所:御殿場線山北駅~大野山:神奈川県山北町

<参照HP> 神奈川県山北町ハイキングコース イラストマップ

<おまけの1枚> 


⑬9年前雪道ウォークを楽しんで訪れた大野山で歓迎してくれた富士山(2001年2月10日撮影)

富士山が歓迎してくれた今年初の満観峰縦走山歩

2010年01月16日 | 満観峰縦走
 1月16日(土)の今日は、毎月恒例通算136回目の満観峰縦走山歩を東海道本線用宗駅(9m)~用宗海岸~花沢山(450m)~満観峰(470m)~丸子富士(450m)~朝鮮岩(330m)~安倍川駅(10m)の恒例コースで楽しみました。
 今日は昨日までと違って風も弱くて暖かく、用宗海岸では海の上に昇る朝日の歓迎を受け、裾野に雲が掛かっていましたがあちこちで青空の下の富士山も顔を出して歓迎してくれ気持ちよく歩くことができました。


①用宗海岸で歓迎してくれた海の上に昇る朝日


②朝日を浴びた水仙の花


③石部トンネルに入る新幹線と富士山


④満観峰縦走路より眺める富士山


⑤満観峰縦走路より眺める丸子富士と真っ白な南アルプスの山々


⑥満観峰より眺める富士山


⑦小さな祠と手作り標識のある丸子富士山頂



⑧朝鮮岩より眺める富士山


⑩丸子川で歓迎してくれたおなじみのサギ

<撮影データ>
  撮影月日:2010年1月16日(土)
  撮影場所:用宗駅~満観峰縦走路~安倍川駅(静岡県静岡市)

<参考HP> 東海自然歩道 自然満喫 満観峰コース(ハローナビしずおか:静岡建観光情報)

249座目の富士山 京丹波町の『質美富士』砥石山 山歩

2010年01月11日 | ふるさとの富士
1月11日(月)3連休最終日の今日は、昨日倉敷での用事が終わった後に、福知山駅まで移動してビジネスホテルに泊まったお陰で、京丹波町の「ふるさとの富士」『質美富士』砥石山の山歩を楽しむことが出来ました。
福知山駅発6:27の電車に乗り34分余り電車に揺られて下山駅で下車しました。
下山駅を7:18に出発し、北久保の集落に入りましたが、目指す『質美富士』砥石山は霧隠れしていました。
北久保林道に入り終点から、しばらくはマッタケ生産の為に整備されたと思われる山道を進むと道が無くなりました。
まだ時間はたっぷりあったので断念せずに行けるところまで行ってみようと、急登な斜面を木に掴まりながら全身運動で登りました。夜に雨が降ったのか草木が濡れており滑る所もあり悪戦苦闘ながらも自然との触れ合いをたっぷり楽しみ何とか稜線上に出て、藪漕ぎならぬ木漕ぎで前進して進み9:41に536mの『質美富士』砥石山のてっぺんに立ち「ふるさとの富士」249座目の山となりました。
山頂は展望は利きませんでしたが、三角点と砥石山のネームプレートが木の枝に吊してあり北側の尾根には残雪もあり山頂を実感出来ました。
また途中の稜線上の岩場からは、雲海景色を楽しむことが出来ました。
山頂で記念写真を撮ったり、オニギリを食べたりしてつかの間の時間を過ごして9:55に下山を開始しました。
登って来た道を下る予定でしたが、稜線上をずっと下って行くと麓に下れそうだったので、忠実に稜線を下り、余り苦労することなく、民家の庭先のような所へ出て、無事に北久保の集落に下山出来てホッとしました。
行きは霧がかかり山の姿を眺めることができませんでしたが、霧が晴れて青空が広がり、『質美富士』砥石山の写真撮影を楽しみながら下山駅に戻り12:40に歩きを終えました。
12:59発の園部行きの電車に乗ることが出来て、園部駅、京都駅、米原駅、大垣駅、豊橋駅、浜松駅、静岡駅で列車を乗り換えて、富士駅には20:38に到着しました。これで青春18切符を5枚使い切りました。
富士駅からの帰りに駅の近くにあるイトーヨーカ堂富士店に立ち寄ると、今日が最後の閉店セールで、21時が閉店時間だったのでめぼしいものはほとんど残っていませんでしたが、20円コロッケ3つと50%引きのポテトサラダをゲットしレジに行くと買い物カゴに米などのお買い得品を満載の人がどのレジも長蛇の列をなしており、21時を過ぎてやっと順番が回ってきました。 土日などに歩きに行った帰りに良く食料品売り場に立ち寄っていたので明日から閉店になるのが残念です。
アップした写真は、麓の北久保の集落の入口より望む『質美富士』砥石山です。

248座目の富士山 兵庫県たつの市の 『黍田富士』 山歩

2010年01月09日 | ふるさとの富士
1月9日(土)の今日は、富士駅発5:19の静岡行きの始発電車に乗り、青春18切符を使って倉敷へ帰る途中に、山陽本線竜野駅で下車し、『黍田富士(きびたふじ)』の山歩を楽しみました。
静岡駅、豊橋駅で電車を乗り換えて関ヶ原付近を通ると雪が降っており、別世界の雪景色でした。
列車内の暖房が効きすぎて暑くなってきて、気分転換に米原駅で少し休憩し、普通列車に乗り換えて野洲駅から播州赤穂行きの新快速に乗り換えて登山口の最寄りの駅の竜野駅に向かいました。
竜野駅を13:24に出発し、新幹線の線路の下を歩いて登山口のある神部小学校前の『ヤッホのこみち』の入口に行きました。
ここに案内板があり、16号古墳の矢印があったので、何も考えずに標識に従って歩いたら遠回りとなってしまい、後から立ち寄る予定だった亀岩に先に到着しました。
亀岩からは鳩ヶ峰、男鹿島、雲海の掛かった瀬戸内海の展望を楽しみました。
たくさんの古墳の歓迎を受けながら麓の登山口からアプローチし1時間12分でやっと『黍田富士』166mの山頂に到着し、「ふるさとの富士」登頂248座目の山となりました。
ここには山頂の標識はありませんでしたが、展望台があり、展望台に昇ると眼下に広がる見事な竜野方面の展望が楽しめ、新幹線が走っているのも見えました。
下りはあっと言う間でわずか12分で登山口に到着しまた。
「ふるさとの富士」らしい『黍田富士』の姿の写真撮影を楽しみながら竜野駅に戻り、待ち時間0分で16:20の播州赤穂行きの列車に乗ることが出来て、相生駅、岡山駅と列車を乗り換えて倉敷駅には18時前に到着しました。
アップした写真は、『黍田富士』山頂の展望台よりの眼下に広がる竜野方面の展望です。

<追加写真> 


 「黍田富士」と裾野を走る新幹線

年明けの富士山

2010年01月07日 | 富士山
 1月7日(木)の今日も、青空の広がる好天気で、5日の初出勤以来3日連続富士山が姿を現してくれました。
 富士のほうは、年末年始天気が良かったみたいで、冠雪がだいぶ解けていました。

 
①1月5日(火)初出勤で歓迎してくれた昼休みの富士山


②今日の昼休みに歓迎してくれた富士山


③正月飾りの会社近くの神社


④日が当たり元気に咲く寒菊
 
<撮影データ>
  撮影月日:2010年1月5日(火)~7日(木)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

思わぬ雪景色の歓迎の『美濃富士』烏帽子岳撮影散歩

2010年01月04日 | ふるさとの富士
1月4日(月)の今日は、前日泊まったスーパーホテル大垣で6:30から朝食をご馳走になった後、大垣駅に行き、岐阜県上石津町の時行きの7:05発のバスに乗り終点の時BSで下車し、『美濃富士』烏帽子岳(865m)の撮影散歩を楽しみました。
時BSを8:25に出発し、案内板にあった登山道の登山口目指して歩きましたが、思わぬ雪景色の歓迎となり、登山口まで行き、しばらく登山道を歩きましたが、ジョギングシューズで簡易アイゼンも持ってこなかったので雪道の登りとなった所で断念して引き返し、時BS発10:31のバスに乗り大垣駅に戻りました。
『美濃富士』烏帽子山登頂は次回の楽しみとなりましたが、アップした写真のように雪景色の田んぼに浮かぶ『美濃富士』烏帽子岳の写真撮影を楽しむことが出来ました。

今年の初富士『近江富士』三上山

2010年01月03日 | ふるさとの富士
1月3日(日)の正月三が日最終日の今日は、土日祝ダイヤの7:08の下電バスに乗って倉敷駅に行き、7:55の山陽本線の電車に乗り、相生駅、姫路駅で電車を乗り換えて野洲駅で下車して、駅から歩いて今年の初富士となる久々の『近江富士』三上山の山歩を楽しみました。
野洲駅を12:10に出発し寒々とした冷蔵庫の中にいるような天気の下『近江富士』の眺めを楽しみながら登山口の三上を目指して歩きました。
急登の歩きが楽しめる表登山道を通って祠のある452mの山頂には13:58に到着し、登りで体が温まりました。
寒々とした山頂で遅い昼食と展望写真撮影を楽しみ14:39に下山を開始し、なだらかな裏登山道を通って麓に下山し、御上神社にバス待ちの少しの時間立ち寄りました。
バスで野洲駅に帰ろうとしたら、『近江富士』の上に青空が広がっており、バスはパスして、野洲駅まで『近江富士』の写真撮影を楽しみながら歩き、16:32に到着しました。
駅のコンビニに立ち寄ると、今年の干支のトラまんがあり、思わず購入しました。
体が温まりとてもおいしかったです。
行きにザックをコインロッカーに入れようとしたら入らず、重いザックを背負って登ったので、『重い出いっぱい』の『近江富士』山歩となりました。
アップした写真は、野洲駅へと戻る途中に歓迎してくれた『近江富士』三上山てます。

自転車のパンクの歓迎を受けた下津井~鷲羽山サイクルウォーク

2010年01月02日 | モブログ
1月2日(土)の今日は、宇野津と阿津の2箇所の墓参りを兼ねて家にあったミニサイクルで下津井、鷲羽山まで足を延ばしました。
下津井へ向かう途中で前輪の空気が抜けてきたので、下津井に着いてタイヤを見ると見事に画帖が刺さっており、画鋲を抜くと空気が抜けてしまいました。下津井からは、自転車を押して鷲羽山と阿津のお墓に立ち寄りながら、下津井電鉄の廃線跡に整備された風の道を児島駅まで歩き、児島駅からはバス道を家まで歩きました。
幸い天気が良かったので助かりました。
鷲羽山からは、少し霞んでいましたが、瀬戸大橋が綺麗に見えました。
アップした写真は、下津井駅跡の車庫に保存されている下津井電鉄のナローゲージの電車です。