東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「果実と温泉の町」山梨県笛吹市春日居町の兜山へ

2009年09月28日 | 日帰り山歩・WALK
 9月28日(月)の今日は、薄晴れの1日でしたが、朝の通勤時うっすらと富士山を眺めることが出来ました。

 今日は、9月27日(日)に休日乗り放題切符を利用して山梨県に遠征して訪れた兜山山歩の写真をアップします。

 富士駅発5:22の身延線の始発電車に乗り込み甲府駅に出て、中央本線の列車に乗り換えて東へ3つ目の登山口のある春日居町駅には8:25に到着しました。
登山道の登りは岩場コースを通り鎖場もあるなかなか面白いコースを歩きました。
913mの兜山山頂は展望は効きませんが、途中の岩場や山頂の近くの関東の富士見百景のひとつとなっている展望広場から展望を楽しむことが出来ました。
残念ながら霞んで富士山は次回の楽しみとなりました。
 下りは駐車場へと向かう西側の道を通って下り、夕狩沢近くで行きに通った道に合流し、春日居町駅へと戻りました。
 春日居町駅前には、無料の足湯があり、列車の待ち時間が少しあったので、足湯に浸かり足の疲れを取ることができました。


①春日居駅の駅のホームより眺める兜山


②登山口への道中歓迎してくれたザクロ


③登山口への道中歓迎してくれたアサガオ



④ブドウ畑越しの兜山と美味しそうなブドウ


⑤登山口への道中歓迎してくれた彼岸花


⑥山梨県最古の岩下温泉


⑦登山口への道中歓迎してくれた柿


⑧登山道で歓迎してくれた紅葉


⑨山頂への道中の岩場よりの下界の展望


⑩緑の中の兜山913mの山頂


⑪春日居町駅前の無料の足湯

<撮影データ>
  撮影月日:2009年9月27日(日)
  撮影場所:春日居駅~兜山:山梨県笛吹市春日居町

「日本縦断歩く旅」その65 5日目美瑛町北町~北西の丘展望公園~美瑛駅

2009年09月23日 | 日本列島縦断歩く旅
「日本列島縦断歩く旅「その65 5日の9月23日(水)の今日は、宿を5:30に出発し、コンビニで食料調達後、北西の丘展望公園を訪れて美瑛駅まで歩き7:43に到着し5日間の歩きを終えました。
宿の外へ出ると青空が広がっており、北西の丘展望公園へ向かう途中に日の出の歓迎を受けました。
6:17に到着した北西の丘展望公園の展望台からは3度目の正直で、日が昇ったばかりで逆光となりましたが今回足跡を残した旭岳を主峰とする大雪山の山々と8月に足跡を残した十勝岳や美瑛富士を始めとする十勝岳連峰の山々の大歓迎を受け、ついつい長居をしてしまい後ろ髪を引かれる思いで、7時過ぎに展望台を後にして急ぎ足で美瑛駅に向かい無事に8:01発の旭川行きの富良野線の列車に間に合いました。美瑛駅を8:01の列車に乗り込み、旭川駅、札幌駅、函館駅、八戸駅、東京駅、三島駅、沼津駅で列車を乗り換えて富士駅には21:54に到着し、5日間の歩く旅を無事に終えることが出来ました。
今回の佐多岬を出発して20年記念の「日本列島縦断歩く旅」は、初日は雲り空だったものの残り4日間は秋晴れの天気が歓迎してくれ、今回の一番の楽しみだった旭岳山歩は紅葉を楽しみながら無事に旭岳の山頂に立つことが出来、山頂からの360°の大展望を楽しむことが出来、麓からは8月には拝むことの出来なかった大雪山の山々や十勝岳連峰の山々の展望も楽しめ思い出に残る歩く旅となりました。
アップした写真は北西の丘展望公園の展望台より望む旭岳をはじめとする大雪山の山々の展望です。
今日の万歩計9204歩
佐多岬より311日

「日本縦断歩く旅」その65 4日目旭岳温泉~大雪旭岳源水~美瑛町北町

2009年09月22日 | 日本列島縦断歩く旅
「日本列島縦断歩く旅」その65 4日目の9月22日(火)の今日は、旭岳温泉の大雪山白樺荘を5:16に出発し、駒止滝、大雪旭岳源水、ドライブインまんてん、忠別ダム、志比内、北美瑛駅、美瑛駅に立ち寄りながら、1ヶ月前に白金温泉から歩いた時にお世話になった美瑛町北町の民宿クレスまで約40キロの道のりを歩き17:43に歩きを終えました。
曇り時々雨の天気予報が外れてくれ、歩くに従いだんだんと天気が良くなり、気温が20℃まで上昇し、日向は半袖のTシャツ1枚で歩けました。
今日も昨日山頂に立った旭岳が姿を現して歓迎してくれ時々後ろを振り向きながら歩きました。
大雪旭岳源水は、駐車場のある源水岩は、たくさんのボトルに水を汲む人達で賑わっていましたが、300m奥の源泉は緑豊かな所にあり誰も居なくて毎分4600リットル湧き出ており、とても気持ち良い所でした。
9時過ぎに到着した3日前にお世話になったドライブインまんてんでは、美味しいみそラーメンを食べることが出来て残りの25キロを歩く元気を与えてくれました。
3日前は拝むことの出来なかった忠別ダムからも雲がかかる前の旭岳の姿を眺めることが出来ました。
美瑛の町に近付くと大雪山方面は雲に隠れ風が出てきて少し肌寒くなってきました。
北美瑛駅を経て美瑛駅には17:15に到着し、旭川駅に向かって出発するノロッコ号を見送ることが出来ました。
北海道は日が暮れるのが早く宿に到着した時は暗くなっていました。
1ヶ月振りに泊まった民宿クレスは、駅やコンビニなどからも近いにも関わらず静かな場所にあり、居心地も良く、1泊夕食付きで4500円と安く言うことなしで今回も泊まれて良かったです。
アップした写真は、忠別ダム付近より望む忠別湖越しの旭岳の眺めです。
今日の万歩計64268歩
佐多岬より310日

「日本縦断歩く旅」その65 3日目旭岳温泉~旭岳~旭岳温泉

2009年09月21日 | 日本列島縦断歩く旅
「日本列島縦断歩く旅」その65 3日目の9月21日(月)の今日は、今回の旅のメインエベントの大雪山旭岳山歩の1日で、気合いを入れて、宿を4:55に出発し、旭岳登山口、姿見ノ池、ニセ金庫岩を経て、大雪山の主峰の旭岳には9:30に到着しました。
2291mの旭岳山頂で30分以上のんびりと過ごした後、10:03に下山を開始し、12時前には姿見ノ池へ舞い戻ることが出来ました。
風も収まり青空の広がるまたとない秋晴れの天気になったので、姿見駅、夫婦池を経て姿見ノ池に戻り、13:47に麓へ向けて下山を開始し、15:30には熊に出会うことなく無事に旭岳ロープウェイ乗り場のある麓へ下山しました。
しばらくのんびりと過ごし、駒止の滝を見学後、大雪山白樺荘に16:42に舞い戻りました。
宿を出発した時は、2℃で冬並みの寒さで、登山道の水溜まりに氷が張っていましたが、日が差してくると少し暖かくなってきました。
ロープウェイだとわずか10分で標高1680mの姿見駅まで運んでくれますが、登山道を歩くと3時間かかり、人っ子ひとり出会わず、紅葉や黄葉を楽しみながら森林浴たっぷりの静かな道を歩くことができました。
姿見からは、ロープウェイで登ってきたたくさんの人達と旭岳の山頂目指して歩きました。
稜線上は薄晴れの天気で風が強く登りでも寒くなり、レインウェアを着込んで歩きました。
旭岳の山頂に到着すると風が弱まり30分以上長居をして山頂からの360°の大展望を楽しむことができました。
姿見ノ池へと下る途中には、これから山頂目指して登るたくさんの登山者に出会いました。
姿見ノ池まで下ると青空が広がり、風も凪いできて気温も16℃まで上昇しポカポカ陽気となり、行きには見ることの出来なかった姿見ノ池に映る逆さ旭岳の眺めを楽しむことができました。
姿見からの下りは、青空に映える紅葉や十勝岳連峰や忠別湖などの展望を楽しみながらのんびりと下ることが出来ました。
大雪山白樺荘に連泊したおかげで、ゆったりと旭岳山歩を楽しむことが出来、温泉で疲れを取り夕食も美味しく大満足の1日でした。アップした写真は、姿見への登山道より望む旭岳です。
今日の万歩計41577歩
佐多岬より309日

「日本縦断歩く旅」その65 3日目 旭岳温泉~旭岳~旭岳温泉

2009年09月21日 | 日本列島縦断歩く旅
「日本列島縦断歩く旅」その65 3日目の9月21日(月)の今日は、今回の旅のメインエベントの大雪山旭岳山歩の1日で、気合いを入れて、宿を4:55に出発し、旭岳登山口、姿見ノ池、ニセ金庫岩を経て、大雪山の主峰の旭岳には9:30に到着しました。
2291mの旭岳山頂で30分以上のんびりと過ごした後、10:03に下山を開始し、12時前には姿見ノ池へ舞い戻ることが出来ました。
風も収まり青空の広がるまたとない秋晴れの天気になったので、姿見駅、夫婦池を経て姿見ノ池に戻り、13:47に麓へ向けて下山を開始し、15:30には熊に出会うことなく無事に旭岳ロープウェイ乗り場のある麓へ下山しました。
しばらくのんびりと過ごし、駒止の滝を見学後、大雪山白樺荘に16:42に舞い戻りました。
宿を出発した時は、2℃で冬並みの寒さで、登山道の水溜まりに氷が張っていましたが、日が差してくると少し暖かくなってきました。
ロープウェイだとわずか10分で標高1680mの姿見駅まで運んでくれますが、登山道を歩くと3時間かかり、人っ子ひとり出会わず、紅葉や黄葉を楽しみながら森林浴たっぷりの静かな道を歩くことができました。
姿見からは、ロープウェイで登ってきたたくさんの人達と旭岳の山頂目指して歩きました。
稜線上は薄晴れの天気で風が強く登りでも寒くなり、レインウェアを着込んで歩きました。
旭岳の山頂に到着すると風が弱まり30分以上長居をして山頂からの360°の大展望を楽しむことができました。
姿見ノ池へと下る途中には、これから山頂目指して登るたくさんの登山者に出会いました。
姿見ノ池まで下ると青空が広がり、風も凪いできて気温も16℃まで上昇しポカポカ陽気となり、行きには見ることの出来なかった姿見ノ池に映る逆さ旭岳の眺めを楽しむことができました。
姿見からの下りは、青空に映える紅葉や十勝岳連峰や忠別湖などの展望を楽しみながらのんびりと下ることが出来ました。
大雪山白樺荘に連泊したおかげで、ゆったりと旭岳山歩を楽しむことが出来、温泉で疲れを取り夕食も美味しく大満足の1日でした。アップした写真は、姿見への登山道より望む旭岳です。
今日の万歩計41577歩
佐多岬より309日

「日本縦断歩く旅」その65 2日目美瑛町忠別~天神峡~旭岳温泉

2009年09月20日 | 日本列島縦断歩く旅
「日本列島縦断歩く旅」その65 2日目の9月20日(日)の今日は、美瑛町忠別の民宿まんてんで7時から朝食を取り、お腹を満足させた後、7:41に宿を出発し、天神温泉のある天神峡を訪れて、羽衣の滝、敷島の滝を見学後、瓢箪池を経て旭岳温泉に抜ける山歩コースを通って大賑わいの旭岳温泉に出て、ビジターセンター、旭岳ロープウェイ乗り場を見学後、大雪山白樺荘まで歩き16:30に歩きを終えました。
民宿まんてんの朝食は、たくさんのおかずがあり、とくに取れたてキノコの入った味噌汁はとてもおいしくごはんをお代わりしました。
旭岳温泉と天神温泉の分岐まで来た時に天神温泉の看板に落差270m羽衣の滝の文字が目に止まり、急遽予定を変えて天神温泉経由で旭岳温泉に向かうことにしました。
天神峡にある羽衣の滝は日本の滝百選に選ばれており落差270mの7段の滝で迫力があり訪れた甲斐がありました。
天神温泉から旭岳温泉に抜ける山歩コースは、誰一人出会わないとても静かな山道で、登りばっかりと思っていたら後半アップダウンもあり、所々で展望が開け紅葉も歓迎してくれ、天気が良かったので半袖のTシャツ1枚で3時間の道のりをのんびりと歩きました。旭岳温泉に出ると青空の下旭岳が綺麗に見え、人がごった返すロープウェイ乗り場で確認すると上は1時間以上待ち時間があるとのことで、せっかく来たのに行くのをあきらめた人達がいました。
大雪山白樺荘はYHも兼ねていてYH料金で安く泊まれラッキーでした。
今日は天気に恵まれ温泉にも入ることが出来、歩きの疲れを取ることができました。
アップした写真は羽衣の滝です。
今日の万歩計35736歩
佐多岬より308日

「日本縦断歩く旅」その65 1日目 美瑛駅~忠別ダム~美瑛町忠別

2009年09月19日 | 日本列島縦断歩く旅
佐多岬を出発し20年目を迎えた記念に5連休の休みを利用して初めて秋の北海道を訪れて「日本列島縦断歩く旅」その65を楽しんでいます。
昨日15時にフレックスで仕事を終えて、富士駅発15:49の列車に乗り込み、三島駅、東京駅、八戸駅で列車を乗り換えて青森駅に行き、青森駅から急行はまなすに乗り込みました。
今回は幸運にものびのびカーペット席が取れて、楽々札幌駅まで運んでもらうことができました。
札幌駅には6:07に到着し、旭川駅で富良野線の列車に乗り換えて1ヶ月前にゴールした美瑛駅に舞い戻りました。
初日の9月19日(土)の今日は、美瑛駅を9:20に出発し、北西の丘展望公園、ケンとメリーの木、北美瑛駅、八幡神社、朗根内神社、志比内、忠別ダムに立ち寄りながら美瑛町忠別の民宿まんてんまで約28キロの道のりを歩き17:23に歩きを終えました。
再訪した北西の丘展望公園からの十勝岳連峰の展望は、またまた雲に覆われて次回の楽しみとなってしまいましたが、歩くに従い天気が良くなり、お日様も顔を出してくれ、日中は半袖のTシャツ1枚で歩け、実りの田んぼ景色が歓迎してくれました。
最後に立ち寄った忠別ダムは1977年に着工し、2006年に完成したそうで、大きなダム湖の逆さ景色を楽しむことが出来ました。
アップした写真は、青空も姿を現してくれた実りの田んぼ景色です。
今日の万歩計44971歩
佐多岬より307日

久々に富士山が歓迎してくれた満観峰縦走山歩

2009年09月16日 | 満観峰縦走
 9月16日(水)の今日は、富士山は雲隠れしたものの秋空の広がる好天気の1日でした。

 今日は、9月13日(日)にコースを変えて2周連続楽しんだ通算133回目の満観峰縦走山歩の写真をアップします。
、富士駅発6:18の東海道本線の浜松行きの電車に乗り安倍川駅に7:05に到着し、安倍川駅~朝鮮岩(330m)~丸子富士(450m)~満観峰((470m)~高草山(501m)~坂本~焼津駅の年に1~2度秋に訪れるコースで楽しみ13:48に歩きを終えました。
 秋晴れの天気に恵まれて、雲はあったものの久々に富士山が姿を現して歓迎してくれました。 今日は、好天気に誘われてたくさんの人が満観峰や高草山を訪れていました。


①丸子川沿いの道ばたに咲いていたコスモスに留まるイチモンジセセリ


②井尻の集落の高台より臨む富士山


③朝鮮岩より臨む富士山


④満観峰山頂より臨む富士山


⑤高草山のビューポイントより臨む満観峰~丸子富士越しの富士山




⑥高草山から坂本への下りの大展望  麓を新幹線も走っていました。


⑦彼岸花に留まるクロアゲハ


⑧実りの田んぼに浮かぶ高草山


⑨実りの田んぼを見守る秋空


⑩実りの田んぼの見張り役の美人の案山子


⑪民家の庭先の花の上で乱舞していたアゲハチョウ <動画>

<撮影データ>
  撮影月日:2009年9月13日(日)
  撮影場所:安倍川駅~丸子富士~満観峰~高草山~焼津駅(静岡県静岡市~焼津市)

<参考HP> 東海自然歩道 自然満喫 満観峰コース(ハローナビしずおか:静岡建観光情報)

雨降り前に訪れた山頂は山梨県の白鳥山山歩

2009年09月12日 | 日帰り山歩・WALK
 9月12日(土)の今日は、午後から雨の天気予報だったので、2年3ヶ月振りに、交通費往復640円で手軽に訪れることが出来て山頂から富士山展望が楽しめる白鳥山(しらとりやま)の山歩を楽しみました。
 富士駅発6:53の身延線の電車に乗り、芝川駅には7:24に到着し、本成寺横の登山口に到着すると予想外に早く雨が降り出し、雨具とザックカバーを付けて登り始めるとしばらくして雨は止んでくれました。
 一汗かいて8:50に到着した568mの白鳥山山頂からは残念ながら富士山は雲の中でしたが墨絵のような展望を楽しむことが出来ました。
 白鳥山山頂には、2年前の6月に訪れた時には無かった「恋人の聖地」のモニュメントが立っていました。
 白鳥山は、登山道は静岡県側ですが、山頂は山梨県南部町となっており、「山梨の山百選」の一座にもなっています。
 早い昼食を楽しんで9:30に来た道を引き返し列車の時間に余裕があったので麓の本成寺に立ち寄り、芝川駅に戻っていると、富士川をゴムボートでラフティングならぬ川下りを楽しんでいる光景に遭遇しました。 
 芝川駅発11:31の列車に乗り富士駅に到着すると富士も雨は止んでいました。


①芝川駅のホームより臨む白鳥山


②本成寺への道中に歓迎してくれた赤べえ(赤丸ポスト))


③白鳥山登山口で歓迎してくれたの茶畑




④白鳥山山頂よりの墨絵のような展望



⑤白鳥山登山口にある長造山本成寺とキバナコスモス



⑥雨に濡れた朝顔の花の蜜を求めて飛び廻わったり散歩を楽しむ蜂



⑦富士川でラフティングならぬ川下りを楽しむ人達、カメラを向けると笑顔で答えてくれました。

<撮影データ>
  撮 影 日:2009年9月12日(土)
  撮影場所:芝川駅~本成寺~白鳥山(静岡県芝川町)

<今時の富士山>
  

  秋空の下の実りの田んぼの富士山(2009/9/11撮影)
 

急遽予定を変更し都心のオアシス高尾山へ

2009年09月09日 | 日帰り山歩・WALK
 9月9日(水)の今日は、時々にわか雨の降る不安定な天気の1日でした。

 今日は、9月5日(土)に最後の青春18切符を使って訪れた高尾山の写真をアップします。
 花の百名山の入笠山に登るつもりで富士駅発5:22の身延線の始発電車に乗り込み甲府駅まで行ったら西のほうは曇り空だったので急遽予定を変更して高尾山に足を延ばしました。
 高尾山は都心から近いのでたくさんの人で賑わっていましたが、青空の広がる天気が歓迎してくれました。
 残念ながら富士山は雲の上にちょっぴり頭を出しているだけでしたが、下山に利用したびわ滝のほうに下る沢沿いの道は涼しく気持ちよく歩くことが出来ました。


①中央本線の列車の車窓より臨むおもしろ雲景色


②高尾山口駅で歓迎してくれた大きな高尾山の案内板


③紅葉の時に訪れてみたい日の当たったモミジの青い葉っぱ


④ケーブルカー高尾山駅付近より臨む都会の展望



⑤静かさやの世界の仏舎利塔のある高尾山有善苑の仏様と緑のトンネル


⑥たくさんの人で賑わう高尾山薬王院



⑦高尾山599mの山頂よりの展望  うっすらと富士山が


⑧満員御礼の山頂を避けてびわ滝へと下る6号道路入口の木陰でくつろぐ人達


⑨気持ちよい沢沿いの下り道の沢の流れ


⑩滝修行の人と見学の人で賑わっていたびわ滝

<撮影データ>
  撮影月日:2009年9月8日(土)
  撮影場所:高尾山口駅~高尾山:東京都八王子市

<参照HP> 高尾山公式ホームページ