東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

八ヶ岳をはじめとする大展望が楽しめた飯盛山山歩

2010年07月26日 | 日帰り山歩・WALK
 7月26日(月)の今日は、夕方にわか雨が降りましたが天気の良い暑い1日でした。

 今日は、7月25日(日)に解禁となった青春18切符を使って長野県に遠征し、八ヶ岳などの大展望が楽しめる飯盛山を訪れた写真をアップします。
 富士駅発5:22の身延線の始発電車に乗り、甲府駅、小淵沢駅で列車を乗り換えて、小海線清里駅には9:38に到着し、千ヶ滝、平沢を経て飯盛山の1653mの山頂には12:00に到着しました。
 飯盛山山頂は遮るものが無くて360°の大展望が楽しめました。
残念ながら八ヶ岳の頭には雲がかかっていましたが、気持ち良い青空が広がり心地よい風が吹き、景色を楽しみながら昼食タイムを楽しむことができました。
ここは手軽に訪れることが出来るので、中高年の団体の他、幼稚園の園児の遠足や山ガールの人達も登っていました。
 名残惜しくここを12:33に後にし、展望台、平沢山(1653m)、平沢峠、しし岩を経て小雨が降り出した野辺山駅には15:08に到着し、15:26の小淵沢行きの列車に無事に乗ることが出来、小淵沢駅からは、2階建て車両の快速「ビューやまなし」の2階に乗ることが出来ました。
 清里駅が1280m、野辺山駅が1340mあり、飯盛山は1653mと先週訪れた「大野富士」荒島岳より高い山でしたが、標高差が1/3位で楽々登れ展望も楽しめた飯盛山でした。
 甲府駅に向かう列車の車窓風景は雨に変わりましたが16時47分に無事に甲府駅に到着し、身延線の列車の待ち時間が1時間位あったので、駅ビルの中にある本屋さんで立ち読みをしていたら落雷の影響で停電しましたが、しばらくして復旧しました。
 少し早めに改札口に戻ると大勢の人がいるので何事かと思ったら酒折駅の変電所に落雷があり、火災が発生し、中央本線と身延線の列車がストップして復旧の目処が立っていないとのことでびっくりしました。
 今日中に帰れるかあやしくなってきましたが2時間以上経って中央本線の電車がやっと動きだし、後回しにされた身延線の電車も、だいぶ経ってまず鰍沢行きの電車が動き、さらにしばらくしてやっと予定より3時間10分遅れの20:51に富士行きの電車が動きまし、何とかシンデレラにならずに富士に戻ることが出来てホットしました。


①展示のSLが歓迎してくれたスタート地点の清里駅


②青空に映えるユリの花


③水しぶきが飛び散り涼しさ満点の千ヶ滝


④青空の広がる飯盛山山頂





⑤飯盛山山頂からの八ヶ岳を始めとする大展望


⑥飯盛山山頂からのパノラマ展望


⑦平沢山からの飯盛山方面の展望


⑧標高1345mの高所にあるJR線最高駅のゴールの野辺山駅

<撮影データ>
  撮影月日:2010年7月26日(日)
  撮影場所:小海線清里駅~飯盛山~野辺山駅:山梨県北杜市~長野県南佐久郡南牧村

<おまけの写真>


富士川花火大会の花火(富士川河川敷堤防より、2010年7月25日撮影)

夕方姿を現してくれた梅雨明け後の初富士山

2010年07月22日 | 富士山
 7月22日(木)の今日も朝から暑い1日でした。
 天気はよかったものの朝も昼も富士山は姿を現してくれませんでしたが、夕方の帰宅時に北のほうを見ると富士山が姿を現しており、急いで定点撮影の田んぼに出かけて、梅雨入り後の初めて富士山の撮影を楽しむことが出来ました。




 
<撮影データ>
  撮影月日:2010年7月22日(木)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

265座目「安居ノ小富士」城山+おまけの「角原富士」文殊山

2010年07月19日 | ふるさとの富士
7月19日(月)海の日の今日は、福井市にある「安居ノ小富士」城山と以前「日本列島縦断歩く旅」で足跡を残したことのある「角原富士」文殊山を訪れました。
涼しい内に歩こうと福井城のお堀近くのフクイキャスルホテルを5:07に出発前し西に向かって歩き、市総合運動公園の南にある「安居ノ小富士」城山の登山口があるかもしれないと思い訪れた八幡神社には登山道はありませんでした。
時間はたっぷりあったので諦めずに城山と名前が付いているので、きっと登れるはずだと思い、木に捕まりながら道なき道を藪こぎ前進し、33分間自然との触れ合いをたっぷりと楽しみ、「安居ノ小富士」城山の114mの山頂に8:06到着し、無事「ふるさとの富士」登頂265座目の山となりました。
わずか比高100mの登りでしたが、山頂付近は草が生い茂っていましたが城があったことを思わせるように広く眼下に日野川の展望が楽しめ労が報われました。
下りは登りほど苦労しませんでしたが、途中まであった道もどきが消えて木々の間をぬってとなり、市総合運動公園近くに29分かけて下山することができました。
八幡神社へ行く途中にみつけた公園で、水道の水を浴びてすっきりすることが出来、バスの便のある福井四ヶ浦線に出て、ローソンであずきアイスを買って体を冷やし、「安居ノ小富士」城山の眺めを楽しみながら日野川に掛かる久喜津橋を渡って、屋根付バス停の久喜津バス停で10:40に歩きを止め、10分後にやってきたバスに乗って福井駅に戻りました。
駅中の店で冷やしうどんでお腹を満足させ、11:54発の敦賀行きの列車に乗りこみました。
今日の「ふるさとの富士」2つ目は、福井駅から2つ目の大土呂駅で下車し、冨士神社を経て角原から「角原富士」文殊山を訪れ、大土呂駅に戻りました。12:04に大土呂駅を出発し暑さの歓迎の舗装路を角原まで歩きました。
角原では、文殊山が「ふるさとの富士」らしい姿を見せてくれ、山道に入ると森林浴たっぷりで木陰は涼しく、上にある展望台からは、南方面の「越前富士」日野山の展望と北方面の北陸自動車道の展望が楽しめました。
14:45に到着した366mの「角原富士」文殊山山頂には神社があり、「加賀富士」白山も見渡せる北方面の展望が楽しみながら、コンビニで調達したトロロそばで舌鼓を打ちました。
14:45に山頂を後にし登ってきた道を引き返し、大土呂駅には16:22に到着し、3日間の歩きを終えました。
今日も充実の「ふるさとの富士」巡りが楽しめた1日でした。

東側より眺める「安居ノ小富士」城山


「安居ノ小富士」城山の山頂にあった碑


「安居ノ小富士」城山山頂より眺める日野川


南側より眺める「安居ノ小富士」城山


角原より眺める「角原富士」文殊山


文殊山展望台より眺める丹波岳と「越前富士」日野山


「角原富士」文殊山山頂よりの白い雲が浮かぶ北方面の展望

264座目福井県大野市の「大野富士」荒島岳を訪ねて

2010年07月18日 | ふるさとの富士
7月18日(日)の今日は、日本百名山の1座でもある「大野富士」荒島岳(1524m)を訪れました。
越前大野駅発5:26の越美北線の九頭竜湖行きの列車に乗り下唯野駅で下車し5:40に歩きを開始することが出来ました。
水郷登山口、小荒島岳(1186m)、シャクナゲ平(1204m)を経て「大野富士」荒島岳の1524m山頂には10時ジャストに到着しました。
朝早く出発したおかげで、昨日とは違って涼しく歩け、標高の低い小荒島岳からは、山頂付近にほんのちょっぴり雲のかかった青空に映える「大野富士」荒島岳が姿をあらわして歓迎してくれました。
シャクナゲ平では、勝原から登ってきた人達が木陰で休憩をしていました。
急登の登りを楽しんで、ガスのかかった荒島岳山頂に無事に到着し、「ふるさとの富士」登頂264座目の山となりました。
標高250mの下唯野駅からの標高差が1274mあり、なかなか登りがいがありました。
荒島岳の山頂は天気が良ければ360°の大展望が楽しめ、「ふるさとの富士」登頂1座目の「加賀富士」白山の眺めを楽しみにしていましたが、またの楽しみとなりました。
山頂はとても涼しくて、ウインドブレーカーも登場しました。
昼食タイムを楽しんでいると、時々ガスが晴れて、遠くの山々や下界の展望を楽しむことが出来ました。
40分以上長居をして、名残惜しみながら山頂を跡にし、急登の下りを楽しんで、シャクナゲ平まで行き、シャクナゲ平からはこれから山頂を目指す人達に出会いながら勝原コースを下り、勝原スキー場を経て勝原駅まで歩き13:18に歩きを終えました。
下界は昨日と同じように暑かったです。
せっかくなので14:02発の九頭竜湖行きの電車に乗り終点の九頭竜湖駅まで行きました。
14:33の次は4時間後だったので、折り返しの14:33の福井行きの列車に乗り込み、車窓からの「大野富士」荒島岳の眺めを楽しみながら福井駅に16時に戻りました。駅中の蕎麦屋さんで冷やしトロロそばで下鼓を打った後、観光案内所を訪れ、明日訪れる「ふるさとの富士」の帰りのバスの便を訪ねると親切に教えてくれ、今日荒島岳に登ったことを話すと、荒島岳や白山の登山ガイドをくれました。
路面電車を撮影後、県庁のある福井城跡を訪れ石垣の散策路をからお堀の写真を撮っていると、県庁のガードマンの人が登って来て、怒られるのかと思ったら、県庁周辺のマップなどをくれました。
マップに従い天守閣跡などを散策し、御廊下橋を渡って福井神社のほうへ行くと、祭りの準備などをしており、何かあるのかと思ったら、夜に福井城祉ライトアップでお掘りの明かりがあると言うことで、今日の宿が偶然お掘りの側のフクイキャスルホテルにしたのはラッキーでした。
ホテルに17:30に到着し、大浴場で気持ち良い汗を流した後、夕食を済ませて19:30頃お堀の明かりの撮影に出掛けました。
お堀の中にか浮かぶたくさんのキャンドルはとても綺麗で、たくさんの人が、本格的なデジ一眼から携帯のカメラで写真撮影を楽しんでいました。
今回デジ一眼を持ってきたので、1時間余り撮影を楽しみホテルに戻りました。
今日は、朝から晩まで盛りだくさんに楽しめ高度順応と昨日の暑さを考えペットボトルの水を2.5Lザックに入れて運んだので荷揚げのトレーニングになった1日でした。

小荒島岳より眺める「大野富士」荒島岳


荒島岳山頂の三角点と標識


荒島岳山頂よりのガスの晴れ間の下界の展望


九頭竜湖駅を出発前の越美北線のワンマン列車


福井城址のお掘りの明かり

263座目の福井県越前市の「野岡富士」行司岳を訪ねて

2010年07月17日 | ふるさとの富士
この3連休は、夏山トレーニングを兼ねて福井県の「ふるさとの富士」巡りを楽しんでいます。
7月17日(土)の初日の今日は、福井県越前市の「野岡富士」行司岳に登りました。
富士駅発6:00の電車に乗って、静岡駅からは新幹線の助けを借りて米原駅に行き、米原駅で金沢行きの特急「しらさぎ」に乗って武生駅には9時に到着しました。
武生駅から東に向かって7キロほど歩き登山口のある岡太神社に行き、参拝を済ませた後、所々でクモの巣の歓迎を受けながら展望台、孫桜、薄墨桜、三里山との分岐を経て「野岡富士」行司岳(311m)には、12:07に到着し「ふるさとの富士」登頂263座目の山となりました。
残念ながら山名の入った標識が無く展望も利きませんでしたが、ベンチや近畿自然歩道の行き先表示板はありました。
急登の下りを下って林道経由で麓の野岡町に下ると、「ふるさとの富士」らしい尖り山の姿を現して歓迎してくれ、田んぼ越しや川越しの姿を写真に収めることが出来ました。
福井今立線まで出ればバスがあると思ったら無くて、35℃の真夏日の日差しをたっぷり浴びて7キロ以上の道のりを鯖江駅まで歩き16:16に到着しました。
鯖江駅発16:41の金沢行きの普通電車に乗り、運良く福井駅の一つ手前の越前花堂駅で九頭竜湖行きの越美北線の列車に乗り込むことが出来、今日の宿のある越前大野駅には18時前に到着することが出来ました。
越前大野駅周辺は食堂や店が無くて、食料調達に駅から宿の距離ゆり2倍以上離れた所にあるローソンに向かっていたら、ローソンの近くにスーパーや食堂があり、夕食や食料調達が無事に出来て、本日の宿の阿さひ旅館に入ることが出来ました。
今日は福井県が梅雨明けしてとても暑く耐暑トレーニングの出来た1日でした。

行司岳の登山口に鎮座する岡太神社


名前の由来の野岡町より眺める「野岡富士」行司岳

満員御礼だった箱根あじさい電車

2010年07月14日 | 日帰り山歩・WALK
 7月14日(水)の今日は、1日中雨降りの天気予報でしたが、雨が降ったり、晴れ間が見えたりとめまぐるしく天気が変化した1日で、会社の行き帰りの自転車通勤時と昼休み、そして会社のクリーンデーの時間帯は幸運にも雨が止んでくれました。

今日は、7月11日(日)に午前中は天気が持ちそうだったので紫陽花の花を求めて久々に箱根のあじさい電車に乗って訪れた箱根の写真をアップします。
小田原で小田原城址公園までまで足を延ばし大賀ハスの写真撮影を楽しんだ後小田急の箱根湯本行きの電車に乗り、箱根湯本駅からあじさい電車に4年ぶりに乗り、1つ目の塔ノ沢駅で下車し、まずは阿弥陀寺を訪れ、天気が持ちそうだったので、ついでに塔の峰(566m)に登りました。
 三角点のある山頂は展望は利きませんでしたが、少し歩くと展望が開け、ここで早めの昼食タイムを楽しみました。さらに明星ヶ岳へと縦走路が続いており心が動きましたが、水を入れたペットボトルをザックに入れるのを忘れていることに気づき断念して登って来た道を塔の沢駅に引き返しました。
再び乗ったあじさい電車は満員御礼でスイッチバックを繰り返して終点の強羅駅に到着し、強羅駅からはケーブルに乗って早雲山駅まで行き、展望を楽しんでケーブルで強羅駅に下り、再び満員御礼のあじさい電車に乗りました。
 スイッチバックの駅の大平台駅で下車し、少し足を延ばして紫陽花の花を入れ
て電車撮影を楽しんで、大平台駅に戻り、再びあじさい電車に乗って箱根湯本駅
に行きました。
 フリー切符を利用していたので、やっと座ることの出来た強羅行きのあじさい
電車に再び乗って大平台駅まで行くと雨が降っており、運良く箱根湯本行きの電車が
待っていてくれたので乗車し、塔ノ沢駅で下車し、雨の降る中、アジサイの花を
入れて電車を撮影したり、ホームの横の深沢銭洗弁天を参拝し、次にやって来たあじさい電車に乗って箱根湯本駅経由で小田原駅に戻りました。
 江ノ電以上に満員御礼の箱根のあじさい電車でした。


①塔ノ沢駅を出発する運んでくれたあじさい電車


②塔の峰の中腹にある紫陽花が歓迎してくれた阿弥陀寺



③三角点のある塔の峰山頂と少し歩いた所からの箱根の山々の展望


④塔ノ沢駅付近で歓迎してくれた紫陽花とユリの花


⑤塔ノ沢駅の跨線橋より眺めるあじさい電車


⑥カーブを曲がる列車内より眺めるあじさい電車の先頭車両


⑦ケーブルで訪れた早雲山よりの展望


⑧大平駅付近の無人踏切で撮影した紫陽花の花とあじさい電車


⑨スイッチバック駅の大平台駅で停車中の乗って来た強羅行きの電車とギリギリセーフで乗り込んだ箱根湯本行きの電車


⑩塔ノ沢駅のホームの横にある深沢銭洗弁天


⑪塔ノ沢駅のホームより撮影した紫陽花の花とトンネルの中に入っていく強羅行きのあじさい電車

<撮影データ>
  撮影月日:2010年7月11日(日)
  撮影場所:箱根あじさい電車:箱根湯本駅~強羅駅塔の沢駅~阿弥陀寺~塔の峰強羅駅~早雲山駅大平台駅周辺:神奈川県

<参照HP> 箱根あじさい電車箱根 阿弥陀寺

小田原城址公園のお堀に咲く大賀ハス

2010年07月12日 | 
 7月12日(月)の今日は、雨降りの天気予報でしたが、天気予報が外れてくれほんのちょっと小雨が降っただけで薄日もさす1日でした。

 今日は、7月11日(日)に箱根のあじさい電車に乗る前に訪れた小田原城址公園のお堀に咲く大賀ハスの写真をアップします。
 まだまだこれからと言う感じでしたが、ところどころでハスの葉の間からピンクの花が顔を覗かせていました。


①小田原城址公園のシンボルの小田原城天守閣



②大賀ハスの案内板とお堀を被うハスの葉






③所々で咲いて歓迎してくれた大賀ハス

<撮影データ>
  撮影月日:2010年7月11日(日)
  撮影場所:小田原駅~小田原城址公園:神奈川県小田原市

亀も甲羅干しをする好天気に恵まれた藤枝の蓮華寺池公園

2010年07月08日 | 日帰り山歩・WALK
 7月8日(木)の今日は、梅雨の合間の好天気の1日で、朝の通勤時は富士山が姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、7月2日(日)に蓮の花を求めて訪れた藤枝市の蓮華寺池公園の写真をアップします。
 天気予報が外れ夏の到来を思わせる快晴の天気となり、西焼津駅を7:51に歩き始め始め9時頃蓮華寺池公園に到着した時は、暑さに参ったのかしおれたハズの花が多く、まだ元気に咲いている蓮の花を探しながら池の周りを一周しました。
 久々の快晴の天気に誘われて、亀が頭や手や足を出して甲羅干しをしていました。
 池の上の古墳のある富士見平展望台を訪れると目の前に焼津方面の展望が開け、富士山も頭を雲の上に出して歓迎してくれました。
 今日の昼食タイムは、ミニストップで購入した島原そうめんで、下界の眺めを楽しみながら美味しく食べることが出来ました。
 下に下り池の周りを半周して、藤枝駅まで暑さトレーニングを兼ねて藤枝駅まで歩きました。


①青空の広がる蓮花寺池公園


②蓮花寺池公園の湖畔に立つ未来への調べ像


③久々の好天気にひなたぼっこをする鳩達


④久々の快晴の天気に甲羅干しをする亀





⑤色んな表情を見せてくれる蓮花寺池公園の蓮の花


⑥蓮の花に負けじとピンクの服を着て蓮の花を描く人


⑦ジャンボ滑り台の上部より眺める蓮花寺池


⑧古墳のある富士見平よりの焼津方面の展望


⑨富士見平より眺める頭を雲の上に出した富士山

<撮影データ>
  撮 影月日:2010年7月3日(日)
  撮影場所:蓮華寺池公園(静岡県藤枝市若王寺)

<参照HP> 蓮華寺池公園情報サイト

<撮れたて富士山> 


 久々にうっすらながらも青空に姿を現してくえれた朝の富士山(富士市中丸、7月8日7:33)

紫陽花の花と江ノ電を楽しみに鎌倉へ 

2010年07月04日 | 日帰り山歩・WALK
 7月4日(日)の今日は、予想外の好天気となり初夏の日差しをたっぷりと浴びた1日でした。

 今日は、昨日7月3日(土)に紫陽花の花を求めて、江ノ電に乗って1年ぶりに訪れた鎌倉で撮影した写真をアップします。
 富士駅発6:45の東海道本線の上り電車に乗り込み、藤沢駅から江ノ電に乗って極楽寺駅で下車しました。
 極楽寺駅から極楽寺、成就院、御霊神社、長谷寺、大仏前、源氏山公園、明月院、鶴岡八幡宮を経て鎌倉駅まで歩き、再び江ノ電に乗って藤沢駅に戻りました。
 この土日が紫陽花の花の最後の見頃とあって曇り空にもかかわらず、成就院・長谷寺・明月院の紫陽花で有名なお寺はたくさんの人で賑わっていました。 


①赤べえ(赤丸ポスト)が歓迎してくれるスタート地点の極楽寺駅


②待ちに待って撮影できた成就院の紫陽花参道


③ピンクの紫陽花に囲まれた赤べえ(赤丸ポスト)




④御霊神社前の人気江ノ電撮影スポットで撮影した江ノ電  <動画でどうぞ> 




⑤紫陽花の名所たくさんの人で賑わっていた長谷寺の紫陽花


⑥明月院のブルーの紫陽花


⑦七夕モードの鶴岡八幡宮


⑧江ノ電の運転席の車窓より望む鎌倉駅行きの江ノ電の電車

<撮影データ>
  撮影月日:2010年7月3日(土)
  撮影場所:江ノ電藤沢駅~鎌倉駅江ノ電極楽寺駅~鎌倉駅

<参照HP> 江ノ電沿線散策マップ長谷寺

長久手古戦場跡の「富士ヶ根」御旗山を訪ねて

2010年07月01日 | ふるさとの富士
 7月1日(木)の今日は富士山の山開きの日で、好天気の1日で昼休みの散歩時に富士山がちょっぴり姿を現してくれました。

 今日は、6月27日(日)に西に行けば歩き始める頃には天気が回復することを期待して、愛知県に遠征し、長久手町の山頂に富士浅間社があり長久手古戦場跡の「富士ヶ根」御旗山を訪れた時に撮影した写真をアップします。
 富士駅発5:19の始発電車に乗り、静岡駅、豊橋駅で電車を乗り換えて、岡崎駅で愛知環状鉄道の高蔵寺行きの電車に乗り八草駅で下車し、八草駅からは愛知高速交通の藤が丘行きのリニモに乗り長久手古戦場駅には9:21に到着しました。
 長久手古戦場駅から古戦場公園、御富士交差点、富士浦橋、新富士浦橋、新小富士浦橋、小富士浦橋を経て、115段の石段を登って標高86mの「富士ヶ根」御旗山山頂には、10:27に到着し、楽々「ふるさとの富士」登頂262座目の山となりました。
ここは、長久手古戦場跡で、麓には立派な富士社と書かれた鳥居があり、山頂には富士浅間社があり、中腹にはちゃんと御中道があり、麓もぐるっと一周できる信仰から名付けられた「ふるさとの富士」でした。
「ふるさとの富士」らしく見える場所は残念ながらありませんでしたが、愛知高速交通リニモの車両に登って眺めると、こんもりとした緑の山が目立ちました。
早い昼食をすませ、麓を一周した後景行天皇社、長久手城跡、血の池公園を経て杁ヶ池公園駅まで歩きました。
 時間が早かったので、愛・地球博記念公園駅で下車し、モリコロパークを訪れました。
愛・地球博記念公園ことモリコロパークでは、日本庭園と展望塔を訪れサツキとメイの家を高台から眺め、林床花園を経て、愛・地球博記念公園駅に戻りました。
 途中降り出しましたがしばらくすると止んでくれました。 
帰りは、もう一度、リニモから「富士山」御旗山の姿を眺めようと、はなみづき通駅まで乗って、八草駅に引き返しました。
 八草駅から愛知環状鉄道の電車に乗り換えると雨が振り出しました。


①麓より臨む立派な鳥居のある「富士ヶ根」御旗山



②「富士ヶ根」御旗山山頂に鎮座する富士浅間社


③長久手古戦場跡の「富士ヶ根」御旗山山頂


④御中道より臨む街の展望


⑤近くにある兄弟神社の景行天皇社


⑥リニモの車窓より臨むこんもりとした「富士ヶ根」御旗山



⑦愛・地球博記念公園の展望塔より臨むサツキとメイの家


⑧無人で走るリニモの先頭車窓よりのすれ違うリニモの眺め


⑨愛・地球博記念公園駅より眺めるリニモ


⑩岡崎駅と高蔵寺駅を結び八草駅まで運んでくれた愛知環状鉄道の電車

<撮影データ>
  撮影月日:2010年6月27日(日)
  撮影場所:長久手古戦場駅~「富士ヶ根」御旗山~杁ヶ池公園駅:愛知県長久手町愛・地球博記念公園駅~モリコロパーク:愛知県長久手町