東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

160回目の満観峰縦走+毘沙門天大祭

2012年01月29日 | 祭り
 1月29日(日)の今日は、通算160回目の満観峰縦走を安倍川駅~朝鮮岩(330m)~丸子富士(450m)~満観峰(470m)~高草山(501m)~焼津駅のコースを歩き楽しみました。 富士山は雲隠れしていましたが、歩くに従い天気が良くなり、満観峰では青空が歓迎してくれました。
 日が暮れてから、日曜日の今日がら3日間開催される日本三大だるま市の一つの毘沙門天大祭を訪れました。 天気が良くて毘沙門天大祭の会場の毘沙門天妙法寺はたくさんの人で賑わっていました。


①天気が良くて賑わっていた満観峰山頂


②たくさんの人で賑わっていた毘沙門天妙法寺の様子


③今年の干支の龍の大きな絵馬









④妙法寺境内のだるま売りの露店





⑤貴重な裸で飾られているだるま





⑤商売繁盛の露店


⑤富士駅に貼ってある毘沙門天大祭のポスター

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年1月29日(日)
  撮影地地図:吉原駅~毘沙門天妙法寺:富士市

<参照HP> 毘沙門天大祭

<撮れたて富士山>


 青空に白い雲が演出してくれた昼休みの富士山(1月30日、富士市中丸)


 富士川鉄橋を渡る電車より眺める富士川越しの富士山

雨の歓迎 最終日の毘沙門天大祭

2011年02月11日 | 祭り
  2月11日(金)の3連休初日の今日は、雪にはならなかったものの冷たい雨の降る1日でした。
 昼食タイムを楽しみに雨の中を訪れた岩本山は、梅の開花は進んでいましたが人はほとんどいませんでした。
 今日は、2月9日(金)から3日間開催されている日本三大だるま市の一つの毘沙門天大祭の最終日で夕方小雨の降る中を出かけました。
 寒さと雨のせいで露店の続く道は、いつもに比べて少ない人出でしたが、毘沙門天大祭の会場の毘沙門天妙法寺はたくさんの人で賑わっていました。


①寒さと雨のせいで少ない露店の並ぶ道毘沙門天妙法寺への道









②雨にもかかわらず賑わう毘沙門天妙法寺の様子


③今年の干支のうさぎの大きな絵馬











④妙法寺境内のだるま売りの露店やだるま


⑤毘沙門天大祭のポスター

<撮影データ>
  撮影年月日:2011年2月11日(金)
  撮影地地図:吉原駅~毘沙門天妙法寺:富士市

<参照HP> 毘沙門天大祭

<撮れたて富士山>


 久々に冠雪が復活した東海道本線の電車の車窓より眺める富士山(2月13日)

2日間通った東海一の祇園「吉原祇園祭」

2009年06月15日 | 祭り
 6月15日(月)の今日は、日の差す天気でした残念ながら富士山は姿を見せて暮れませんでした。

 今日は、6月13日(土)、14日(日)に渡って行われ、夕方に二日間通って撮影した吉原祇園祭の様子をアップします。
 提灯でライトアップされた山車は美しく、21台の山車が吉原の町中を繰り出し大勢の人で賑わっていました。

























<撮影データ>
  撮影月日:2009年6月13日(土)、14日(日)
  撮影場所: 吉原祇園祭会場:岳南鉄道吉原本町駅周辺(静岡県富士市吉原)

<参考HP> 東海道吉原宿「吉原祇園祭」

富士川河畔の夜空を賑わす かりがね祭り「投げ松明」

2008年10月05日 | 祭り
 10月5日(日)の今日は、曇りの天気予報でしたが、朝起きると日が差し、午前中は富士山も姿を現してくれる予想外の天気の1日でした。

 今日は、10月4日(土)の夜に富士川河畔のかりがね堤で行われた「かりがね祭り」のメインエベントの「投げ松明(タイマツ)」の写真をアップします。
 「投げ松明」は、日が暮れた19時から始まり、和太鼓の演奏の中、10m、16m、18mと高さの違う3本の「蜂の巣」と呼ばれるカゴに、低い方から順番に火のついた松明を振り回して勢いをつけた後に投じるという壮大なものです。
 松明が見事カゴの中へ入ると、和太鼓も力強い演奏になり、祭り会場は大歓声に包まれ、盛り上がりが最高潮に達し、蜂の巣は燃え上がり、一斉に地面に落ち迫力満点です。
 最後の3本目に火が灯ると華麗な花火が何発も打ち上がり町内ごとに育てたかりがね堤のコスモスを照らします。
 去年は、タイムアウトで3本目の蜂の巣に火が灯らないまま打ち上げ花火が始まったそうですが、今年はしっかり練習をしたのか、子供達が行った1本目はあっと言う間に火が灯り、最後の一番高さの高い3本目は時間が掛かりましたが、無事に蜂の巣に火が灯り、3本目が燃えさかる中打ち上げ花火が始まりました。
 今回5年振りに訪れましたが、ずいぶんと見学者が増えて大賑わいでした。
 満員御礼の会場に18時頃訪れ撮影場所を探して、何とか撮影できそうな場所に三脚を立てていたら、隣の人が「係員の人に言えば、柵の中に入れてくれカメラマン用の撮影場所で撮影させてくれる。」と言われ、先客の20人ほどのカメラマンがすでに三脚を立ててカメラを構える場所の特等席で写真撮影を楽しむことが出来幸運でした。


①大賑わいのかりがね祭りのステージ


②出番を待つ「投げ投げ松明」の3本の「蜂の巣」





③高さ16mの2本目の投げ投げ松明から火が点き燃え落ちるまでの様子





④高さ18mの3本目の投げ投げ松明から火が点き燃え落ちるまでの様子


⑤かりがね祭りの最後を飾る打ち上げ花火


⑥ライトアップの光に浮かび上がるコスモスの花
 
<撮影データ>
  撮影月日:2008年10月4日(土)
  撮影場所: かりがね堤(静岡県富士市)

<参照HP> かりがね祭り:富士市HPかりがね堤:ぶらり身延線沿線の旅

<おまけの写真> コスモスと富士山が歓迎してくれた祭り明けの今日のかりがね堤




ライトアップの山車が美しい吉原祇園祭

2007年06月11日 | 祭り
 6月11日(月)の今日は、朝目が覚めると富士山が綺麗に見えていて、朝食後恒例の逆さ富士の水田まで散歩に出かけました。 日が昇ると富士山はうっすらとしか見えませんでしたがアジサイの花などの写真撮影を楽しみました。
 会社への通勤時間になると富士山は雲隠れしていましたが、天気の良い1日でした。

 今日は、昨日の夕方に2年ぶりに訪れた「霊峰富士を仰ぎ見る東海一の祇園」がキャッチフレーズの吉原祇園祭りの様子をアップします。
 提灯などでライトアップされた山車は美しく、21台の山車が吉原の町中を繰り出しました。
 前日はあいにくの雨だったので、雨上がりの好天気に恵まれ大勢の人で夜遅くまで賑わっていました。
 いつもより枚数が多くなってしまいましたが、夜の祭りの様子をアップします。
 ストロボを使わず感度を上げて撮っているので、ノイジーになっていますが、雰囲気を味わってください。 































<撮影データ>
  撮影月日:2009年6月10日(日)
  撮影場所: 吉原祇園祭会場:岳南鉄道吉原本町駅周辺(静岡県富士市吉原)

<参考HP> 東海道吉原宿「吉原祇園祭」

日本三大ダルマ市の毘沙門天大祭

2007年02月28日 | 祭り
 2月28日(水)の今日は、2月24日(土)から富士市の妙法寺境内で3日間に渡り行われた日本三大ダルマ市のひとつの毘沙門天大祭の様子の妙法寺境内で撮影した写真をアップします。
 休みの日と重なった為、大勢の人で賑わっていました。



















<撮影データ>
  撮影月日:2007年2月24日(土))
  撮影場所:妙法寺(静岡県富士市今井)

<参照HP> 毘沙門天大祭

日本三大ダルマ市の毘沙門天大祭

2006年02月04日 | 祭り
 岩本山からの帰りに富士駅から電車で吉原駅に行き、富士市吉原の毘沙門天妙法寺で今日から3日間にかけて行われている高崎や深大寺とともに日本三大だるま市として知られる毘沙門天大祭を訪れました。
 今回は土曜日が初日で、吉原駅を降りると毘沙門天妙法寺までの沿道はびっしりと並んだ露店の道を大勢の人が歩いていました。
 毘沙門天妙法寺に到着した時はまだ日が暮れていなかったので、日暮れを待って裸電球の暖かい光に浮かぶ赤いダルマの撮影を楽しみ吉原駅へと戻りました。
帰りの道は、これから参拝する人達がたくさん向かってきており行き以上に大賑わいでした。

1枚目は、大勢の人で賑わう毘沙門天妙法寺の写真です。



2枚目は、妙法寺の参道に並ぶダルマの露店です。



3枚目は、ダルマのアップの写真です。髭を生やしたダルマも今した。



4枚目は、横から写した凛々しいダルマの写真です。



5枚目は、帰りに撮影したたこやきを売る露店の写真です。



<撮影データ>
  撮影 日 :2006年2月4日
  撮影場所:毘沙門天大祭(静岡県富士市吉原)

那智の火祭りにも負けぬ?「かりがね祭り投げ灯明」

2005年10月03日 | 祭り

 彼岸花とコスモスが楽しめる巾着田は遠くて行けないので、先週の火曜日に職場の人に、「近場でコスモスや彼岸花が綺麗に咲いている所はないか?」と聞いたところ、かりがね堤を教えてくれ、「秋にかりがね祭りがあり、夜に投げ灯明が行われる。」と聞き、調べて見たところ、10月第一週の土曜日となっており、願ってもない10月1日(土)だと解り、帆掛山山歩を楽しんだ後、夕方かりがね祭りへと出かけました。
 かりがね祭りのフィナーレを飾る投げ灯明は3本の蜂の巣と呼ばれるかごをめがけて、火のついたまきを投げ上げると言うものです。
 19時から1本づつ順番に行われ1時間あまりに渡り壮大な火祭りが行われました。
地元の人が子供から大人まで投げ灯明に参加し、那智の火祭りとはまた違ったおもしろさがありました。
 今日は、ちょっと枚数が多くなりましたが、その投げ灯明の厳選?7枚をお届けします。
 今回フェンス前の特等席で撮影したので三脚が立てられず、デジタルCAPAでモニター当選したFinePixF10の高感度モードで撮影しました。
 2本目の蜂の巣の燃えさかる様子を動画を撮影しましたが、なかなか臨場感があり綺麗です。 お届けできないのが残念です。 
 来年も是非訪れたい地元の火祭りでした。

1枚目は、1本目の子供達による投げ灯明の様子です。



2枚目~4枚目は、1本目の蜂の巣に火が付いて燃えさかる様子です。







5枚目~7枚目は、3本目の蜂の巣が燃えさかる様子です。







<撮影データ>
  撮影日時:2005年10月1日19時1分~50分
  撮影場所:静岡県富士市岩松かりがね堤

<デジカメ紛失のハプニング発生→テントウムシが決め手で手元に無事帰還>

 28mmの広角撮影が楽しめISO1600まで設定出来るリコーのCaplioGX8も持参し、時々ウエストバックから出して撮影していましたが、祭りから帰ってウエストバックの中を確認するとデジカメが無いのに気づきました。 たぶん1本目の蜂の巣が落下して、炎が近づいた時にフェンスから避難した時に落とした可能性が大です。
 大勢の人が押し寄せていた祭りなので、出てこないだろうと諦めていたものの、一部の望みを託して、休み明けの今日主催した岩松公民館に電話しても、×でしたが、最後の望みを託して富士警察署の落とし物係に電話をしてみると、拾って届けてくれている人がいて無事に発見でき、早速今日16時でリフレックス退社をして富士警察署へ行きました。係の人からデジカメの製造番号を教えて欲しいと言われましたが、持参した保証書には載ってなくて結局決め手は祭り以外で撮影していた「テントウムシを写している」と言うと画像を確認して「確かにテントウムシが写っている」と言ってやっと自分の手元に戻り一件落着しました。 
 拾ってくれて警察に届くてくれた人の氏名は解りませんが、この場をかりてお礼を申し上げます。

山車集合:吉原祇園祭より

2005年07月02日 | 祭り

富士市に夏の訪れを告げる「おてんのさん」とも言われている吉原祇園祭。
今日の写真は、2日間の祭りの締めの為に集合した東本通り三丁目と依田原町三丁目の山車です。

<撮影データ>
撮影日時:2005年6月12日20時20分
撮影場所:静岡県富士市吉原



踏切にさしかかる山車

2005年07月01日 | 祭り
 
 富士市に夏の訪れを告げる「おてんのさん」とも言われている吉原祇園祭。
今日の写真は、岳南鉄道の踏切にさしかかった東本通り三丁目の山車です。
祭りの特権で駅の係員の誘導で一旦停止せずに通り過ぎていきました。

<撮影データ>
撮影日時:2005年6月12日20時14分
撮影場所:静岡県富士市吉原