バージニア労働者

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お買い物 <iPodを求めて>

2010年06月21日 | アメリカ生活

iPodが壊れた件を職場の同僚に伝えたところ、大多数で次は是非これにしなさいという機種を進められた。



iPhoneである。


うちの会社ではこのiPhoneの保持者が結構多く、
その機種がどんなに優れているか私もよく理解している。

しかしだ。

私は仕事上、毎日システムをいじくっているからか
私生活ではあまり最新テクノロジーには無関心だ。

あまり自慢して言えることではないが、私が現在使用している携帯電話なんて
iPhoneを始めとするいわゆるスマートフォンに比べると
とても原始的だといえよう。

あまり原始的なので写真に撮ってここでアップするのも気が咎める。
(だからやめておく)

同僚たちは私にiPhoneを購入させ、彼らのネットワークの輪に加わらせようとしているのだが
私にとってiPhoneは最も自分に必要でない物だと思っている。

だから今回新しくiPodを買い換えるにあたって、iPhoneは最初に却下した機種であった。

必要ないということ以外の理由で、携帯電話とiPodが一緒になっているという点が
気に入らない。

「そこが一番の魅力なのです」

と同僚は熱く語るが、私が『これは嫌じゃ。』と思うと断固として嫌なのである。
いまいち彼らの言うところの魅力がつかめない。

もう一つ、気に入らない点がある。
それは大きさと重さだ。

よく言えばiPhoneは存在感がある。
悪く言えばBluky、あのかさばるような図体がいまいちなのだ。

私の原始的携帯電話すらあんなに大きくはない。

同じような理由でTouchも却下した。

実は例の壊れたiPod、機種はClassicであった。
その前に持っていたのは初代nano。

初代nanoは許容量をオーバーした理由でClassicに買い換えたのであったが
Classicの許容量(80GB)というよりもあの大きさと重さに驚いた。

だから他のにしようと思ったが許容量の大きさが気に入って購入。

これならこの先、何年も使って何曲でもDLしちゃうもんね!

というケイエスの期待も空しく、約2年で壊れてしまったわけだけど。



よって、今回新しく買い換えるにあたって私は条件をつけた。

<その1> 軽いこと

<その2> iPodはどうせすぐ壊れる。よって馬鹿げた許容量でないもの、プラス価格も馬鹿げてないもの


この条件を見事クリアし見事ケイエスの心をゲットしたものはこれだ。(←大げさ)  









    

IiPod nano (右)  左は壊れたClassic。 大きさを比べてみよう。


このnanoの許容量は8GB。約2000曲を入れることができる。
今現在、ライブラリーには約1000曲あるから許容量はまだ半分空いているということだ。

この先また1000曲を追加するとは考え難いが、どうせ2000曲に達する前に
この新iPodも壊れるだろう。 

ネガティブなイメージを私に植えつけたApple、どうしてくれる。  




さて、壊れたClassicをどうしようかと考えた。

ケースに入れて大切に使用していたおかげで
裏側が今でも鏡みたいにピカピカで、そのまま手鏡としてデスクに置いとくかとか
適当に重いので書類の錘にしてやっぱりデスクに置いとくかとか思ったが
どうもハニバニがアップルに送って修理してそれを自分が使いたいらしい。

(ちなみにハニバニは初代Classicを持っています)

私はもうそのiPodには未練はないのでハニバニの好きにすればいい。

捨てる神あらば拾う神あり、なのだ。


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さて今回も聞かれてもないのに披露する晩ごはん。

今日もNバージニア、DC地方は暑かった。

よって



冷麺。 見てくれが悪いとか言わない。 誰だって見かけで判断されると嫌でしょう? ぶっ

半分食べて半分は明日のランチにします。

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