バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

『ユニクロ』を着てみた

2010年12月08日 | アメリカ生活

12月に入ってすぐに月末レポートに終われ、
それもひと段落すると私もだんだんクリスマスムードに浸れるようになった。


それにしても12月の企業というのは、
それこそデパートなど小売店業界は忙しくて忙しくて大変なのだろうが、
うちの会社はすでに会社まるごとホリデー気分である。


いたるところにケーキやクッキーやらコーヒー紅茶ココアなどが置かれていて
会社にいながらちょっとしたクリスマスパーティーだ。


実際うちの職場でもクリスマスパーティーの話で持ちきり。
毎年全ての職場に会社からパーティー用の費用がおりる。


今年もどこからかパーティー用の食べ物をオーダーするので
その話で仕事どころではない。


本当はしなければならない仕事はたくさんあるのに
上司までもが

「ま。12月じゃしね。」

みたいな感じなので、あれでいいのだろう。



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それにしても寒い。


寒くても外をウォーキングする私とハニバニなのであるが、
夕方6時に家をでるころには気温も氷点下だ。

それでも歩くんよ。

寒くても今の時期、外を歩くのがとても楽しい。

なぜならば、クリスマスの飾りつけが一軒一軒見れるから。

例えば、この家。





実は去年もこの家の写真撮ったのだが、今年も同じように張りきっていらっしゃる。

他にも写真撮ろうと思ってるのだけど
なんせ寒くてね、
手をポケットから出したくないのと、とにかくさっさと家に帰りたいわけだよ。

今度また他の家の写真のも撮るとして。


話は「寒い」に戻るが、
こないだの日本帰国の際に、母に進められてゲットした商品がある。




ユニクロの『プレミアムダウンウルトラライトジャケット』だよ。


これのブラックをゲットしたケイエス。

日本にいるときは暖かかったので着る機会はなかったが、
いま北バージニア地方はまた言うまでもなく、と~~~~~~っても寒い。

これは早速着用して、本当にTVコマーシャルでセクシーハリウッドアクトレス
シャーリーン・セロンがそうなように、冬の海岸で犬を散歩させてるときも
あのジャケットと薄いTシャツでいいのか実践するほかない。


で、着てみました。


確かに軽く、柔らかく、とにかく暖かい!

今までいろんなダウンジャケットを着てきたが、
これは今までで一番お買い得で(だって1万以内で買えるんよ)、一番質が良いと言えるだろう。

あまりの柔らかさに、自分で自分を抱きしめちゃう!!!


と、さとう玉緒化する始末。



どんなに柔らかいかというと、
そのジャケットを手にしたハニバニが、真っ先に言った感想がね、





『これはゴミ袋と同じ素材じゃないよね?』





おい。
ハニバニ。

馬鹿も休み休み言いたまえね。


ゴミ袋素材と言われようと、暖かいのだからそれでいいの。
このジャケットに包まれているときの私はその暖かさで幸せなのだから...







でもね。




決定的な欠点もあることにも気がついたんよ。




このジャケット、異様なまでに静電気を発生させるん。

どれぐらいひどいかというと、ジャケットを脱ぐときにその静電気が体を
貫くっていうん?

腿とかがね、痛いんよ。


まるでそのジャケットを着ているだけで


歩く自家発電所


まじめに「何ワットぐらいだろう...」とか思ったりして。



でもかなり暖かいので自家発電も目をつぶろうと思う。

しかも、他の色のも欲しくなってきた。

クリスマスだし、買っちゃおうかなあ。


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聞かれてないけど公開するケイエス邸の晩ごはん。

昨日はメキシカンホットドッグ。




今日はフィッシュタコス。




ケイエスの母が「うわ。あんたまたそういうの食べてから...」と
メールで抗議してきそうな内容。

でも美味しかったよ。


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<おまけ>


猫って本当にぬくぬくが好きだなーって思う写真。



日曜の朝。
暖房が程よく利いていて、しかも電気毛布まで使用しているためフリスキーは腰を上げようとしない。

毛皮着て生活しよるのにね。


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ユニクロで他にもマフラーとトレーニングパンツと
肌着も購入。全てヒートテックです。確かに暖かいです。ユニクロ、すごいぞ!。


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いつもありがとう。






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