バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

マスクの弊害

2020年08月02日 | アメリカ生活
7月に入ってから私は眼鏡を新しく作りに行って来て、
眼鏡が出来上がったのがその2週間後。

OGPイメージ

満足だったコロナ対策 - バージニア労働者

今日はまずハニバニランチから。今日は、VegetarianChiliこれがまたハニバニと小躍りしたくなるほど美味しかった!!ズッキーニとスク...

満足だったコロナ対策 - バージニア労働者

 


そして今日やっと取りに行ってきた。





新しい眼鏡をかけてみてびっくりしたのが、
この世はなんと明るくて光で満ちているんだろうってこと。
それぐらい前の眼鏡が古かったのだろう。


カウンターでフレームを調節してもらって家に帰り、
眼鏡を掛けて改めて自分の顔をまじまじと見てみる。


見れば見るほど不安感が募る。
どういうこと?


そもそもこのフレーム、確かに自分が選んだはずのフレームだったが
なんでこれが気に入ったのだろう。
鏡の中の自分の顔に不安感が募るように、このフレームに対しても嫌悪感が溢れる。


なんで???


今考えると、きっとフレーム選びをする時にマスクを付けたままだったからだと思う。
マスクしたままだと、目の周りしか露出しておらす、顔の全体像が見えない。
目だけを頼りにこのフレームを掛けてみて、「お。いいじゃん💓」て思ったから
今こうやって顔の全体像を見ながら「こんなはずでは」なんてことになったんだろう。


これだ。
これが原因だった。
マスクのせいだ。
騙された。


茫然として自分の顔見てたら、
なんかドラえもんののび太みたいに見えてきた。





このイカすのび太じゃなくて、いつもののび太。
ていうか、こののび太も嫌だ。
ごめんな、のび太。


苦い物でも食べたような顔をしていたのだろう。
ハニバニが心配して「度数が合ってない?」って聞いてきたから、この眼鏡のフレームが嫌いだと答えた。


そしたら平然とした顔で、
僕には前のと全く違いがわからないと言われた。
なんか余計に落ち込む。


私はもう、かなり昔からのび太だったらしい。



悲しいほどお天気


まあ、あれだ。
見える世界が明るくて光で満ちているし、
どうせ寝る前の数時間だけだし、
これで数年は頑張る。


のび太だけど。


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今日のハニバニランチは、サンドイッチ。


Grilled Chicken Caprese Sandwich

ペストソースがダイナミックに漏れてます。



ペストソースとフレッシュモッツァレラチーズだけでも
美味しいサンドイッチが出来そうなほど!


さあ、明日からまた頑張ろう。





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