バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

感染経路確定

2020年08月24日 | アメリカ生活
今日は突然の雷雨で雲が大暴れ。




ウォーキングは涼しかったけど、湿度がハンパなくて、誰かを背負って歩いてんじゃないかと思うほど
体にのしっと何か圧し掛かる感じ。






今日ね、ウォーキングに出かけたらご近所さんのガレージからめっちゃ可愛いモフモフの仔犬が飛び出してきて
どういうわけだか、私の足元にまとわりつくという天使ぶりを披露するの。


いつもならどんな動物もハニバニの方が好きなのに。


ハロー!キミ可愛いなーー!って大騒ぎしてたら、
そのガレージの中から飼い主らしき若い男の子が出てきたの。大学生ぐらいかな。


で、その子犬に「ウォーキングの邪魔しちゃダメだよ。ほら、離れなさい!」って仔犬を離そうと
するんだけど、その仔犬が私にべったり。


カワイイ!カワイイ!
カワ(・∀・)イイーーーーー!!



って私も大騒ぎ。


やっとその男の子が「ごめんなさいー」って言いながら仔犬を抱きあげて家に戻って行ったんだけど、
歩き出してからハニバニが、


あの男、ケイエスにどんなに接近してたかあなた知ってた?


割と近くにいるなーとは思ったけど、なんせ私興奮しまくってたから気にしてなかった。


あんなに接近してさ、コロナ持ってたらあなた、絶対に感染確実よ?


そんな当選確実!みたいに言うなよ。
もはや、感染を心配しているのか、よその男が大接近したことに対するやきもちなのかわからんw


でもお互いにマスクしてなかったし、
もしこの先私がコロナに感染したとしたら、きっと感染経路は彼かも知れない...
と、一応ここに記録しとく。


でも私、空気を吸い込んでたどころか、息継ぎもせずにカワイイ!の連呼だったから
もし私が今保菌者だったとすると、心配なのはあのおにーちゃんで。


目に見えない病気はマジ厄介だなー。


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今日はハニバニランチだったんだけど、
ワケあって、私だけハニバニランチを拒否。



カレー&サラダ


というのも、今日のハニバニランチは、



Lamb Burger


ハニバニは、これ、絶対に美味しいって!ラムだって絶対にわかんないよ!てゴリ押ししたけど、
調理する段階ですでにラム肉だとわかるほど、私の鼻はラム肉を嫌悪しておるのだ。


笑えたのが、フリスキーで、
今まで家でラム肉を調理したことがなかったものだから、この嗅ぎ慣れないニオイを調査するべく
頭を持ち上げてずっとキッチンでお鼻をクンクンさせてた!


やっぱり臭いよね!?


ハニバニは超大満足で、こんな美味しいバーガーって久しぶり!って喜んでたけど、
本来ならカレーで喜ぶはずの私はそのラム肉の調理されるニオイですっかり萎えてしまい、
大好きなカレーもなんだか満足度60%ほど。


私が軍隊で、他の国を乗っ取ろうとしたとき、その国の軍隊がラム肉を調理し始めたらそれだけで
私は白旗あげて降参すること間違いなし。


あのニオイは闘争心をも奪う。


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