バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

磁石のNとS

2020年08月03日 | お仕事
今朝もざわつきで始まる。


週末に送信された、うちのビッグボスのリサからのメールががその原因だった。


今日から志願者を対象に、試験的に会社がリオープンしたけどまだ大多数はテレワーク継続中で、
そこまではみんな承知なんだけど、そこに付け加えられていた文章が衝撃的。


なんでも、予定としてはこのWFHが終了する9月末の時点でのワークパフォーマンスによっては
WFHを今年いっぱい引き延ばすことも考慮しているらしい。


昨日のブログの記事で眼鏡をかけた自分の顔がのび太みたいだと書いたが、
実は彼のどうしようもなく呑気なところも似ているのだった。
だからその文章を読んでも、ふーん。ぐらいだったのに対し、同僚の慌てぶり。


その理由は、逆に考えると、パフォーマンスが悪ければ会社に戻されると言うもので、
言われてみればそういう解釈もあったんだ、と感心。
私の頭の中では、よっぽどパフォーマンスが悪くない限りWFHは続くんだろうなっていう、
本当に平和ボケした解釈だったので。


一番動揺していたのが、デミ嬢。
私からすれば彼女は裏では腹黒wでも、とてもプロフェッショナルなので成績は良いから

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デミ嬢と私 - バージニア労働者

デミ嬢と私は同期で同じ職場に採用されてから、かれこれもう付き合いが長い。年が近くて、考え方や価値観がとても似ていて、白人でも黒人でもなく(デ...

デミ嬢と私 - バージニア労働者

 


彼女が動揺する理由が不明だった。


逆に彼女からすると、呑気でいる私が理解できない様子で、
あんたなんでそんなに呑気なのよ、会社に戻りたくないでしょう?と言い、
いつもKYで素行が悪く思われる私を心配してくれた。


このワークパフォーマンスによるWFHの継続・終了の話は不明点が多いので
また追々詳しく話を聞く予定。


なんだか私とデミ嬢て、のび太としずかちゃんみたいだと思えてきて笑える。
磁石のN極とS極みたいだ。



何年か前のブルーノマーズのコンサートにて
私の顔がデカいんじゃなくて、彼女の顔がちっさすぎるだけ...という定番の言い訳しとく


早く一緒にコーヒー飲みに行きたいねーって言ってるんだけど、まだもう少し先かなー。



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今日仕事中に『ミャ』て言う声で足元みたらフリちゃんがいつの間にかおって、



「おもてなしは?」ていう顔して見てくる。


いつもの素敵座布団差し上げました。


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