バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

出かけるときは忘れずに

2021年07月09日 | アメリカ生活
昨日のセラピーは過酷だったわよ。


何度「わーーーーー!」って叫んだことか(恥)
セラピストのガガ様でさも、

「今日は私のことが大嫌いなはず!」


って、自信ありげに言ってた。


Sか?


左腕の意識が無くなりそうになりながら、
何気なく向かい側の部屋が見えた。


そこには同じ時間に入ってきた男性が五十肩らしき治療を受けていて、「お?同士じゃーん!」と思って
次の瞬間、「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」となる。


私の大嫌いなタイプの人だった。


彼は白のTシャツにジャージ姿だったのだけど
その出で立ちが嫌いなタイプなのではなく、
彼の腰には拳銃が装備されてた。


FBIエージェントなんかじゃなくて、
こういう類の男:

OGPイメージ

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*バージニア州は公共の場で拳銃を所持することが許されているのはわかっているけど、このセラピーで
一体何の必要があるん???
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Why the hell you need a gun here???


余りにもダサすぎて、私の目が釘付けに。
ああ、ハニバニが一緒にいたら「あいつバカみたい」って一緒になって笑ってくれるのにな。。。
と思いながら「うー」とか「あー」とか言って痛みに耐えておりました。


あの人らにとって拳銃を身に着けて外出するのって
うちらが「念のために」とか言って傘を持参して外出する感じなんかな。


でも晴れた日には傘なんて持ち歩かんし。
だったらあれだ。
携帯を忘れず持ち歩くっていう感覚なのかも。
で、持ってくの忘れたら

うわ。なんか今日は一日中ソワソワするわ

って感じ?


ちょっとやっぱり理解できんわ。


てなことをずっと考えてたら後味悪いんで、
もしそのセラピー施設で強盗犯かなんかがやって来て、そのダサい彼が私らを助けてくれる人なんだと
そういう設定にして、無理やり彼を「実は良い人」という印象を頭にねじ込んだ。


じゃないと、あのダサさは後を引くので。



可愛いフリちゃんのSiesta(昼寝)。


皆さん、良い週末を!


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