ワクチン接種やら五十肩やら、
もう色々とありすぎてもう少しで忘れるところだった。
実は私、大腸がん検査をしました。
時は4月の始め。
五十肩の件で病院に行った時のこと。
五十肩の他に、担当医が私の健康診断が定期的にちゃんと行われているかチェックしながら、
そういえばケイエスって45歳をとっくに過ぎてるね
とか言って、それから
だったら大腸がん検査しないと!
そうなんです。
日本ではどうなのか知らないけれど、
アメリカでは45歳になったら大腸がん検査を勧められるのです。
昔は50歳になったら、だったのに、近年アメリカでは大腸がんを患う人の低年齢化が進んでいるので
大腸がん検査の対象が早くなったのですよー。
もともと私はハニバニに進められて、去年50になった辺りで大腸内視鏡検査をするつもりでおりました。
そこにきてパンデミックで病院にも近寄れなかったのです。
ハニバニがポリープが出来やすい体質なので、彼は5年ごとにそれをやっていて、その準備とか検査の
プロセスを見ていると、『私も是非やりたい!』とは思えず...。
でもその検査で陰性だったら向こう10年間は検査をしなくてもOKなので、精神的にも余裕ができるし、
何か見つかったとしても、早い段階で治しておけば手遅れだったっていうよりも良いし。
そしたら担当医がこんなことを言ってきました。
「ケイエスの健康状態から見て、
あなたはコロガードが適してると思うの」
コロガードとは大腸がん検査キットのことで、
それで引っかかったら大腸内視鏡検査へ、っていう段取りになるらしい。
アメリカではCMも流れているので結構有名です。
それから数日後にキットが送られてきました。
少量のサンプルを送るのかと思っていたので
思わぬ大箱に戸惑うわたくし。
でも少しだけワクワクしながら中身を拝見。
1.Aを便器に装着して便座を倒し、
2.蓋を外したBの容器を上からAにはめ込んで
3.そこに直接No2(とても妙な気分になります)
3.すかさずDのマスカラ風ブラシにNo2をこすり付け、最後に保存液CをBの容器に注ぎ込むのですが
もう説明図が詳しすぎて笑っちゃうよね。
エグいわ。
しかもその説明書には、
「容器をNo2で満たさないで下さい」って
大文字で書かれてあった。マジ笑う。
そんな気前が良い人、いるんだね。
「保存液で浸る量」で十分なのに。
それにしても自分のNo2とマジマジとご対面するのは
なんとも言えない気持ちがしました。
(自らの大から臭いって漢字が出来たんかなw)
採取した日と時間を書いたラベルを張って元の箱にきちんと戻し、翌日配達で研究所まで送り戻します。
運送会社にはハニバニに持っていってもらいました。
だってあの箱、かなり有名で
誰が見ても中身が何かわかっちゃうので
乙女が持参するには無理よ無理。
(ハニバニ、すまぬ)
先ほども申し上げたとおり、
五十肩、ワクチン、フィジカルセラピーなんかで
すっかりこのことを忘れていて、今朝担当医から電話があってそこで初めて『そういえば』ってなったのです。
「ネガティブなので、3年後にまた。」
出血もポリープも、腫瘍も大腸がんも見つからなかったそうです。
大腸内視鏡検査でネガティブなら10年後にまた、そして、キットなら3年後という流れです。
もちろんその間に異常があれば内視鏡検査もありということです。
人間は腸で免疫細胞を育てるので、
とりあえず腸は異常なしということが嬉しい:)
ちなみにこのキット、保険でカバーできますが、
保険使わずに個人購入すると649ドルです(高い)。
********************
お口直しに、
本日の素敵な青空です。
地球はやっぱり青い。
ウォーキングが気持ち良かったです。
.
もう色々とありすぎてもう少しで忘れるところだった。
実は私、大腸がん検査をしました。
時は4月の始め。
五十肩の件で病院に行った時のこと。
五十肩の他に、担当医が私の健康診断が定期的にちゃんと行われているかチェックしながら、
そういえばケイエスって45歳をとっくに過ぎてるね
とか言って、それから
だったら大腸がん検査しないと!
そうなんです。
日本ではどうなのか知らないけれど、
アメリカでは45歳になったら大腸がん検査を勧められるのです。
昔は50歳になったら、だったのに、近年アメリカでは大腸がんを患う人の低年齢化が進んでいるので
大腸がん検査の対象が早くなったのですよー。
もともと私はハニバニに進められて、去年50になった辺りで大腸内視鏡検査をするつもりでおりました。
そこにきてパンデミックで病院にも近寄れなかったのです。
ハニバニがポリープが出来やすい体質なので、彼は5年ごとにそれをやっていて、その準備とか検査の
プロセスを見ていると、『私も是非やりたい!』とは思えず...。
でもその検査で陰性だったら向こう10年間は検査をしなくてもOKなので、精神的にも余裕ができるし、
何か見つかったとしても、早い段階で治しておけば手遅れだったっていうよりも良いし。
そしたら担当医がこんなことを言ってきました。
「ケイエスの健康状態から見て、
あなたはコロガードが適してると思うの」
コロガードとは大腸がん検査キットのことで、
それで引っかかったら大腸内視鏡検査へ、っていう段取りになるらしい。
アメリカではCMも流れているので結構有名です。
それから数日後にキットが送られてきました。
少量のサンプルを送るのかと思っていたので
思わぬ大箱に戸惑うわたくし。
でも少しだけワクワクしながら中身を拝見。
1.Aを便器に装着して便座を倒し、
2.蓋を外したBの容器を上からAにはめ込んで
3.そこに直接No2(とても妙な気分になります)
3.すかさずDのマスカラ風ブラシにNo2をこすり付け、最後に保存液CをBの容器に注ぎ込むのですが
もう説明図が詳しすぎて笑っちゃうよね。
エグいわ。
しかもその説明書には、
「容器をNo2で満たさないで下さい」って
大文字で書かれてあった。マジ笑う。
そんな気前が良い人、いるんだね。
「保存液で浸る量」で十分なのに。
それにしても自分のNo2とマジマジとご対面するのは
なんとも言えない気持ちがしました。
(自らの大から臭いって漢字が出来たんかなw)
採取した日と時間を書いたラベルを張って元の箱にきちんと戻し、翌日配達で研究所まで送り戻します。
運送会社にはハニバニに持っていってもらいました。
だってあの箱、かなり有名で
誰が見ても中身が何かわかっちゃうので
乙女が持参するには無理よ無理。
(ハニバニ、すまぬ)
先ほども申し上げたとおり、
五十肩、ワクチン、フィジカルセラピーなんかで
すっかりこのことを忘れていて、今朝担当医から電話があってそこで初めて『そういえば』ってなったのです。
「ネガティブなので、3年後にまた。」
出血もポリープも、腫瘍も大腸がんも見つからなかったそうです。
大腸内視鏡検査でネガティブなら10年後にまた、そして、キットなら3年後という流れです。
もちろんその間に異常があれば内視鏡検査もありということです。
人間は腸で免疫細胞を育てるので、
とりあえず腸は異常なしということが嬉しい:)
ちなみにこのキット、保険でカバーできますが、
保険使わずに個人購入すると649ドルです(高い)。
********************
お口直しに、
本日の素敵な青空です。
地球はやっぱり青い。
ウォーキングが気持ち良かったです。
.
日本はどうして2日に分けるんだろうね?
それにしてもそういう時じゃないと、自分の
No1&No2と向き合う時ってないじゃない?
なんだかとてもシュールだよね。
東京てそんなに広くないのにやっぱり人口密度が
高いから、なんでも便利になっているんだろうね。
コンビニの数なんてどれくらいあるんだろ。
迷わずにちゃんと目的地に着けますように:)
大腸検査のキット?
物々しいな。
日本は、2日に分けて便をとって、
それを専用のなんか液が入ってる容器に(言い方)
入れて持って行くのよ。
あと、尿も持って行くの。
あれを持って移動してる時に毎度
「あーあたい、今、ウンとシッコ持って歩いてる」って
思っちゃうのよねえ。
健康診断受ける場所が、東京は多すぎてビビる。
今年はまず、迷わず現地にたどり着けるよう
頑張ろうと思います。
Takooさんも無事で良かったです!
やっぱり大変だったでしょう?
でも当分は笑っていられますね。
お互いに体に気をつけていきましょうね〜
何事もなく良かったですね〜
そういえば、三月に自分も大腸内視鏡やりました。何事もなかったのですが、もいちどやりたいとは思えませぬね…