今日はコロナワクチン接種第一回目のレポートです。
駐車場も誘導する人がいてくれて混雑することなく、チェックインも前もって携帯から済ますことができたし、
会場へ入るのも全く込み合っていなくて、建物に入って検温してもらって、簡単な質問に答えて
あっと言う間にワクチン接種の会場へ到着。
何て言うか、その会場にいる人やワクチンを受ける人、全員のテンションが高くなってるからなのか、
それがワクチン接種という目的がなければ、何か楽しいイベントがありそうな雰囲気マックスだったよ。
『今日、来てくれてありがとう!』
『やっと順番がまわって来たんです!』
っていう会話をたくさん聞いたなー。
で、大嫌いな注射を打ってもらう時がいよいよ来たかと思ってはーとため息ついたら
優しそうなおば様係員がやって来て、『大丈夫?緊張しているの?』って声を掛けて下さったの。
「注射って苦手なんです」と思わず愚痴ると、目の前のテーブルの看護師が『こっちおいでー!』って
言ってくれて、先ほどのおば様が『彼女には優しくしてあげてね』とまでその看護師に言ってくれたの。
『注射って誰でも嫌だよねー』って言いながら質問はないかとか、レイテックスアレルギーはないかとか
いろいろ質問してくれて、『ではどっちの腕にする?』って聞いてくれたので、すかさず左腕を差し出す。
左腕はもうすでにご存知の通りいろいろあって痛かったけど、右腕も痛くなるのは困ると思ったので。
ケイエス:「お願いがあるんだけど」
看護師:「はいはい。」
ケイエス:「注射針が骨に当たらないように肉を摘まんで刺してくれるかな(あほ)」
看護師:「ははははは!!!もちろん!」
注射は怖いくせにスリルを愛するケイエスは目を皿のようにして我がワクチン接種を観察したわよ。
優しい看護師だったけど、注射針の持ち方がコロナワクチン定番の
ダーツ打ち(私の場合)
注射の針は細いです。
なのに、ワクチンが腕に「ぐ、ぐ、ぐ」と押し込まれていくのがわかるような圧がありました。
(痛いよ、やっぱりね)
あっと言う間に終わって、彼女にお礼を言って次の予約をするデスクに行こうとすると、先ほどのおば様
が駆け寄ってきてくれて『大丈夫だったでしょう?』と心配してくれた。その優しさに涙出そうになる。
次の予約するための部屋に行くと今度は、チアリーダーのポンポンを持った別のおば様係員が
『こっちよー!私の所にいらっしゃい!』と手招きして呼んでくれた:)
なんか分けわからぬ喜びが湧きあがってきて彼女に、「注射やり終えました!」と言ったら一緒になって
『良かったわねえ!』と喜んでくれた。3週間後の予約を入れてくれて、『また3週間後に会いましょう』
と言ってくれました。
そこからアナフィラキシー反応の有無をチェックするための待合室へ通してくれて、そこで接種を終えた
皆さんは10分または気が済むまで待機です。
看護師が一人一人に体調はどうかとか声を掛けておりました。隣にいた男性が、すでに腕が痛い
と言うと、『肩をぐるぐる回してください』と言っていて、私はすでに肩が回せない腕なので
困ったな―と思いながら、それでも静かに動かしてみる。私にはまだ接種した腕の痛みはないです。
会場を去る人達にその看護師が大声で、
『今夜は十分に水分補給をして下さいねーーー!!』
と言っておりました。
誇り高き絆創膏
接種してからもうすぐ4時間が経過しようとしていますが、今のところ目立った痛みはないです。
インフルエンザ予防接種とほぼ同じ感覚、むしろインフルエンザの方が注射の箇所は痛みました。
今夜何か副反応があるかも知れないけど
その時はまたご報告しますねー。
.
駐車場も誘導する人がいてくれて混雑することなく、チェックインも前もって携帯から済ますことができたし、
会場へ入るのも全く込み合っていなくて、建物に入って検温してもらって、簡単な質問に答えて
あっと言う間にワクチン接種の会場へ到着。
何て言うか、その会場にいる人やワクチンを受ける人、全員のテンションが高くなってるからなのか、
それがワクチン接種という目的がなければ、何か楽しいイベントがありそうな雰囲気マックスだったよ。
『今日、来てくれてありがとう!』
『やっと順番がまわって来たんです!』
っていう会話をたくさん聞いたなー。
で、大嫌いな注射を打ってもらう時がいよいよ来たかと思ってはーとため息ついたら
優しそうなおば様係員がやって来て、『大丈夫?緊張しているの?』って声を掛けて下さったの。
「注射って苦手なんです」と思わず愚痴ると、目の前のテーブルの看護師が『こっちおいでー!』って
言ってくれて、先ほどのおば様が『彼女には優しくしてあげてね』とまでその看護師に言ってくれたの。
『注射って誰でも嫌だよねー』って言いながら質問はないかとか、レイテックスアレルギーはないかとか
いろいろ質問してくれて、『ではどっちの腕にする?』って聞いてくれたので、すかさず左腕を差し出す。
左腕はもうすでにご存知の通りいろいろあって痛かったけど、右腕も痛くなるのは困ると思ったので。
ケイエス:「お願いがあるんだけど」
看護師:「はいはい。」
ケイエス:「注射針が骨に当たらないように肉を摘まんで刺してくれるかな(あほ)」
看護師:「ははははは!!!もちろん!」
注射は怖いくせにスリルを愛するケイエスは目を皿のようにして我がワクチン接種を観察したわよ。
優しい看護師だったけど、注射針の持ち方がコロナワクチン定番の
ダーツ打ち(私の場合)
注射の針は細いです。
なのに、ワクチンが腕に「ぐ、ぐ、ぐ」と押し込まれていくのがわかるような圧がありました。
(痛いよ、やっぱりね)
あっと言う間に終わって、彼女にお礼を言って次の予約をするデスクに行こうとすると、先ほどのおば様
が駆け寄ってきてくれて『大丈夫だったでしょう?』と心配してくれた。その優しさに涙出そうになる。
次の予約するための部屋に行くと今度は、チアリーダーのポンポンを持った別のおば様係員が
『こっちよー!私の所にいらっしゃい!』と手招きして呼んでくれた:)
なんか分けわからぬ喜びが湧きあがってきて彼女に、「注射やり終えました!」と言ったら一緒になって
『良かったわねえ!』と喜んでくれた。3週間後の予約を入れてくれて、『また3週間後に会いましょう』
と言ってくれました。
そこからアナフィラキシー反応の有無をチェックするための待合室へ通してくれて、そこで接種を終えた
皆さんは10分または気が済むまで待機です。
看護師が一人一人に体調はどうかとか声を掛けておりました。隣にいた男性が、すでに腕が痛い
と言うと、『肩をぐるぐる回してください』と言っていて、私はすでに肩が回せない腕なので
困ったな―と思いながら、それでも静かに動かしてみる。私にはまだ接種した腕の痛みはないです。
会場を去る人達にその看護師が大声で、
『今夜は十分に水分補給をして下さいねーーー!!』
と言っておりました。
誇り高き絆創膏
接種してからもうすぐ4時間が経過しようとしていますが、今のところ目立った痛みはないです。
インフルエンザ予防接種とほぼ同じ感覚、むしろインフルエンザの方が注射の箇所は痛みました。
今夜何か副反応があるかも知れないけど
その時はまたご報告しますねー。
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