MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

春はそこまで・・・

2008年03月22日 | 日記
今日の岡山市は一日中、ポカポカ陽気の小春日和のようであった。
ここ数日、暖かい陽気が続いたせいか、妻が我家の狭い敷地の至る所を占領し・・(笑)置いている鉢植えの花が一気に花開いた。


我家の近くのある、休耕田を地主さんのご好意で借りており、私も妻も農作業は初めてであるが、ビタミン菜、水菜、チンゲン菜、葉レタス、ジャガイモ等を植えている。
ここ数日の暖かい陽気と一昨日の恵の雨のおかげで、久しぶりに畑にいってみたら一気に成長していた。
少し、収穫できた。早速、今夜食べてみよう・・。

庭の植木の新芽も出始めた・・。

春はすぐそこまで来ているなと感じた一日でした。


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久しぶりにコルトレーンを聴いてみた(その2)・・・

2008年03月22日 | JAZZ Sax

やはりコルトレーンはいいなぁ・・・と
少し集中して、コルトレーンを聴いてみようと思い、長い間ご無沙汰している、晩年のアバンギャルドのものをと考えたが・・・。結局、選んだのは・・・。
昨日のGIANT STEPS/ジャイアント・ステップスに続いて、定盤中の定盤であるMY FAVORITE THINGS/マイ・フェイヴァリット・シングスになってしまった(笑)
JAZZを聴くのに、JAZZの歴史・スタイルとかを勉強し、そのアルバムが持つ意味(意義)等も考えながら聴くのも面白いが・・(私はそのような聴き方も、けして嫌いではない・・)まずは楽しめるものでなくては・・と私は思っている。
楽しみたいレコードはその時の気分で異なってくるが、今の私にはアバンギャルドなコルトレーンには少し抵抗があったということです・・・。

MY FAVORITE THINGS/マイ・フェイヴァリット・シングス
John Coltrane(Ss・Ts) McCoy Tyner(P) Steve Davis(Bs) Elvin Jones(Ds)
1. My Favorite Things
2. Ev'ry Time We Say Goodbye
3. Summertime
4. But Not for Me

このアルバムはいまさら説明等必要がない、名盤(人気盤)ですね。
テナーサックスと同様、このアルバムで聴けるソプラノサックスのコルトレーンにも多くのJAZZミュージシャンが影響を受けたのではと私は思っています。
またまた、私がJAZZに熱中していた、三十数年前の学生時代の昔話で恐縮であるが(笑)・・、当時、ライブハウス等で聴いた、日本人サックスミュージシャンは殆どソプラノサックスも吹いていたように思うが、その時感じたことは、多くのミュージシャンがこのアルバムのコルトレーンの影響を明らかに受けていると思える演奏でしたね。
このアルバムはそんな(偉大で影響力の大きい・・)コルトレーンのソプラノサックスによる名演に加え、マッコイ・タイナーの魅力溢れるオーソドックスな・・?プレーもあいまって大好きな一枚です。
演奏されている曲目もアルバムタイトルとなっている“My Favorite Things”の他スタンダードナンバーがコルトレーンらしい解釈で演奏されており、何度でも聴きたくなる一枚です。
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久しぶりにコルトレーンを聴いてみた(その1)・・・

2008年03月21日 | JAZZ Sax

私はジョン・コルトレーンのレコードは数多く持っており、好きなミュージシャンだ。
後年のアバンギャルドなコルトレーンも勿論好きでコレクションはしているが、気楽にJAZZを楽しみたいときには、どうも敬遠してしまっているようだ・・・。
コルトレーンを聴いてみようと思って、選ぶレコードは定番の“ジャイアント・ステップス”、“マイ・フェイヴァリット・シングス”になってしまっている・・・。
最近、コルトレーンのレコードを聴く事がなかったので、少し集中して聴いてみようと思い、色々と迷った末、まず、選び出したのはやはり定番の(笑)・・・

・GIANT STEPS/ジャイアント・ステップス である

John Coltrane(Ts)、Tommy Flanagan(P)、Paul Chambers(Bs)、Art Taylor(Ds)
on Naima:
John Coltrane(Ts)、Wynton Kelly(P)、Paul Chambers(Bs)、Jimmy Cobb(Ds)

私は勿論テナー・サックス等吹くことが出来ない単なるJAZZ好きの団塊オヤジであるが、もし私がサックスが吹けるなら、このアルバムで聴かせるコルトレーンみたいに吹きたいと憧れると思いますね・・・。
コルトレーンは多くのミュージシャンに大きな影響を与えた人で、私がJAZZに熱中した30数年前を思い出すと、小さなライブハウスで演奏していた、多くの日本人若手サックス・ミュージシャン達は、彼の奏法を目指していたように思いますね・・・。(勿論、現在においても彼の影響力は大きいと思いますが・・)
このアルバムでは、テナー・サックス界の巨匠(バーチュオーゾ)というにふさわしいコルトレーンの素晴らしいプレーが聴けます。
もちろん、トミー・フラナガン(P)他サイドメンの演奏も素晴らしく、何回も聴きたくなる、名盤と思いますね・・・。

やはりコルトレーンはいいなぁ・・・
少し集中して、コルトレーンを聴いてみようと思っている今日この頃です
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団塊オヤジのJAZZへの関わり方・・・

2008年03月20日 | JAZZ Sax
団塊オヤジがサラリーマン生活から開放され、再び聴き始めたJAZZ・・・
これまで、仕事中心の生活が続いており、JAZZを聴く余裕(時間的にも経済的にもですが・・笑)もなかったのだが、今はJAZZを満喫できる環境が楽しくて、嬉しくて、感謝〃〃の毎日です。

このブログを始めてから2ヶ月程度になる。
当初、好きなJAZZを聴いて、思いついた事を気楽に書いていくつもりであったが、過去のブログを読み返してみると、私が持っている知識以上の事を書こうとして、背伸びしている自分に気がついた。(・・といっても、内容は幼稚でお恥ずかしい限りであるが)

昔、JAZZに熱中し、JAZZ喫茶にも通いつめた団塊世代の男が、団塊オヤジとなった現在のJAZZとの関わりをこのブログを読んで下さっている皆さんに少しでも伝えることが出来たらと願っているが、このブログを読んでくださる方はJAZZへの思い入れのある方が多いいだろうという思いから、少し専門的な事を書かねば・・と背伸びしていたみたいである。

しかしながら、私のブログを読んでくださった方は、既にお気づきだと思いますが、私のJAZZ好きはレコードを聴いて、良いか・・、悪いか・・では無く、感覚的に好きか・・、嫌いか・・だけの判断でしかありません。従って、世で言われている名盤か否か・・といわれるようなものとは次元が違う事をご理解頂きたい・・・。
今後も、背伸びせず、気楽な気持ちで綴っていきたいと考えている・・・。

さぁ・・そんな気持ちで今日は何を楽しもうか・・。そう言えば最近はコルトレーンからご無沙汰しているなぁ・・。コルトレーンを聴いてみよう・・。
しかし、“至上の愛”前後のコルトレーンは全く違う気構えで聴かないと良さが分からないからなぁ・・! ウーン・・取り合えず私の好きな“ジャイアント・ステップ”から聴いてみて、“至上の愛”を聴いてみよう・・。
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JAZZ Piano 愛聴盤 No.6(Keith Jarrettその2)・・・

2008年03月19日 | JAZZ Piano
JAZZ Piano愛聴盤としてKeith Jarrett の2回目を・・・(今後、まだまだ続く予定ですが・・)

①Gnu High(ECM)
ケニー・ウィーラー(Tp)のアルバムにキースが参加しているアルバムであるが、全体を貫く、透明感溢れるサウンドが清々しい。(録音もECMらしく素晴らしい・・・)
このアルバムのキース・ジャレットは持ち前のリリシズムが遺憾なく発揮されていて聴くものに安らぎを与える。そしてケニー・ウィーラーのインスピレーション溢れる美しいプレー、加えてジャック・ディジョネットとデイブ・ホランドによるイマジネーション豊かなバッキング・・・等全てが素晴らしく発売から数十年経った現在においてもこのアルバムは輝きを放っている。

②MY SONG/マイ・ソング(ECM)
Jan Garbarek(ts,ss)、Keith Jarrett(p)、Palle Danielsson(b)、Jon Christensen(d)によるヨーロピアン・カルテットのアルバムである。
このアルバムはキースの牧歌的な、美しい旋律と穏やかな叙情性を持った作品で、聴くものに安らぎを与える。このアルバムで聴ける、キースとヤン・ガルバレクのリリシズム溢れるプレーが感動的だ・・。

私にとって、この2枚のアルバムは疲れたとき・・、リラックスしたいとき・・、真剣に音楽を楽しみたいとき・・等いつもそばにおいておきたいアルバムです・・・。
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JAZZ Guitar 愛聴盤 No.6(Tal Farlow)・・・

2008年03月18日 | JAZZ Guitar
私のJAZZ Guitar コレクションの中から愛聴盤を紹介しています。
6回目となる、今回はTal Farlowを・・・。

私はJAZZ Guitarが好きで、幅広く(浅く・・(笑))、色々なミュージシャンのアルバムをコレクションしているが、Tal Farlowのアルバムも少ないが数枚程度コレクションしている。
どのアルバムにおいても、タル独特の骨太で硬質な、まやかしの無い卓越した技巧が存分に堪能できる。これぞJAZZ Guitarのお手本ともいえるプレーであるが、一方で私には、どのアルバムも同じ様な感じで少し新鮮味に欠けるかな・・・と思っているのも事実である。
そんなタルのアルバムの中で愛聴盤に上げた2枚はお馴染みのドラムレスのトリオによる作品とドラムスが加わったカルテットによる作品である。

①THIS IS Tal Farlow
タル・ファーロウ(g)、エディ・コスタ(p)、ビル・テイカス(b)、ノビー・トーター(b)、ジミー・キャンベル(ds)

活動を共にしてきたタル・ファーロウとエディ・コスタの最後の共演作である。
長年、活動を共にしてきた二人ならではの、リラクッスしながらも緻密で良質なJAZZを聴くことができる。
このアルバムでも、二人が生み出す、独特の硬質なスウィング感が溢れており、快適なジャズ空間が展開されており、私にとって、いつ聴いてもあきない一枚です。

②TAL
Tal Farlow(g)、Eddie Costa(p)、Vinnie Burke(Bs)

おなじみのドラムレスのトリオによる作品で、このアルバムも二人ならではの独特の硬質なスウィング感が溢れており、ドラムレスという編成もあいまって聴きやすく、上記アルバムと同様に、いつ聞いてもあきない一枚です。(このアルバムは当時、一般発売はされてなく、何かの特典(サービス)でのみ入手ができた一枚だったと思います・・私は輸入盤を中古?で手にいれたと思います・・昔々の事なのでハッキリと覚えていない(笑))
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ロックアルバムを聴いてみた(その1)・・・

2008年03月17日 | Rock&Blues
サラリーマン生活から開放され、再びJAZZを満喫している今日この頃であるが、久しぶりにロックのレコードが聴きたくなった・・・。
団塊オヤジである私は、お決まりの・・?、ベンチャーズから始まって、ビートルズに感化され、ロック、ブルースを聴き始めた。
私の手元にはそんな時代のレコードが数多く残っている。(今では、全く聴かないレコードが数多く残っており、置き場にも困っている状況ですが、愛着があり処分できないのです(笑)・・)
これらロックのレコードは寝室の片隅に単身赴任中に妻からプレゼントしてもらったアナログレコードが聴けるプレヤーと共に置いてあるのだが、懐かしいこれらのレコードを聴いてみることにした。
なにを聴こうかと物色・・(なにがあるのかも忘れてしまっている(笑)・・)
選び出したレコードはまず・・・

①クリームの実況録音2枚組(“クリームの素晴らしき世界”という邦題ですね)
このレコードはエリック・クラプトン(G)、ジャック・ブルース(Bs)、ジンジャー・ベイカー(Ds)の三人が結成した、伝説のグループのライブが納められているレコードですね。
レコードをターンテーブルに置き、針を下ろす、まずはクラプトンが数多く取り上げているヒット曲“クロスロード”だ・・プチプチというスクラッチノイズもこのアナログプレヤーでは気にならない(笑)続いて“スプーンフル”・・。
ギター・ベース・ドラムスがそれぞれ、絡み合いながら、展開していくプレーはJAZZにも匹敵するようなインプロヴィゼーションで、素晴らしい。特にベースのジャック・ブルースのプレーは従来のロックベーシストの境地を超えた斬新なプレーを聴かせている。
SIDE3面を一気に聴き終え、SIDE4面をジャック・ブルースのハーモニカとジンジャー・ベイカーのドラムスだけによるブルースだ・・。いいですね・・・。
このレコードを聴くと“クリーム”はジャック・ブルースの影響力が極めて大きいグループだったという事が分かりますね。

次に選び出したレコードは

②フィルモアの奇跡
私は大学時代、全く不真面目な学生で・・(笑)、レコードを聴いたり、ギターを弾くことのほうに熱心だった・・・(笑)
このレコードはそんな時期のブルースギターのお手本ともいえるレコードでした。
(ジョン・メイオールのバンドに在籍していた時期のエフェクターを使用しない、エリック・クラプトンのプレーも好きでしたね・・また今度聞いてみよう・・・)
このレコードはキーボード奏者のアル・クーパーとギタリストのマイク・ブルームフィールドがセッションしたライブが納められているアルバムですね。ジョン・メイオールと同じように白人でありながらブルースを追及していた彼らの演奏は、私のようなギター好きな多くの若者に支持されたのでは・・と思っています。
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妻の実家へ里帰りしてきました・・・

2008年03月17日 | 旅日記
妻の実家へ週末の休みを利用し、ドライブを兼ねて里帰りを計画した。
天候にも恵まれドライブ日和となった。岡山市から、妻の実家のある島根県簸川郡斐川町まで山陽自動車道~岡山自動車道~中国自動車道~米子道~山陰自動車道を利用し、片道約200km弱のルートだ・・・。
途中、蒜山パーキングで休憩。車の中は温室のように暑いぐらいであるが、車からでるとひんやり肌寒い・・・。山には雪が残っている。
蒜山パーキングを出発するとまもなく中国地方で最高峰の大山が見えた。伯耆富士とよばれており、車窓から見た大山は富士山のようだ・・・。

渋滞も無く、順調に走って妻の実家へ到着。

妻の実家は山と川(斐伊川)に囲まれており、山からはホトトギスや色々な野鳥のさえずりも聞こえる・・・。ここにくると心が休まる・・・。
裏山に植えてある山桜が咲いていた・・・

ふきのとうの花が咲き始めていました・・・もうそこまで春が近づいています・・・
谷川に生えている天然のセリ・・・(すきやきに入れて食べたがとても美味でした・・・)

一拍二日の短い滞在であったが、心休まる良い週末でした・・・。


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JAZZ Piano 愛聴盤 No.5(Chick Coreaその2)・・・

2008年03月15日 | JAZZ Piano

JAZZ Piano愛聴盤としてChick Coreaの2回目を・・・(今後、まだまだ続く予定ですが・・)
チックの傑作アルバムを選ぶとなれば、やはり初期の作品である、次の2作品を上げねば・・・と思う。(リラックスして、聴くレコードではないが・・・)

①Now He Sings Now He Sobs
チック・コリア(P)、ミロスラフ・ヴィトウス(Bs)、ロイ・ヘインズ(Ds)

チック・コリアの2作目となるリーダーアルバムで、彼の出世作となった人気盤ですね。
このアルバムの人気の理由はロイ・ヘインズ(Ds)とミロスラフ・ヴィトウス(Bs)の好サポートを得て、チックの伝統に根ざした、新感覚で斬新なスウィング感溢れるプレーだと思います。
ヴィトウス(Bs)のテクニック溢れる新感覚のプレーとロイ(Ds)の若い二人に呼応した的確なサポートは魅力的ですね・・。

②A.R.C [私が持っているレコード(日本盤です)ジャケットが違いますが・・珍品です・・(笑)]
チック・コリア(P)、デイブ・ホランド(Bs)、バリー・アルトシュル(Ds)

少し、前衛的な作品ですが、ピアノ・ベース・ドラムスがそれぞれ、絡み合いながら、展開していくプレーはインプロヴィゼーションの境地ともいえるスリルを放ちながら、聴くものを圧倒する。(録音もECMらしく最高です・・)
チック・コリア(P)、デイブ・ホランド(Bs)はこのあとマイルスバンドへ参加するが、“Live at the Fillmore East”等で聴かせるチックのプレーはこのアルバムでみせたような、前衛的なプレーを展開していますね。

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俊英アルト奏者 Naoki Iwane/岩根直樹(その2)・・・

2008年03月14日 | JAZZ Sax
以前、このブログで岡山市出身のニューヨークを拠点に活動中のアルト奏者 岩根直樹君を紹介しましたね・・・。
彼は、昨年、First Album "Deserted Island"を発表し、日本各地で凱旋帰国ライブツアーを行いましたが、彼の地元、岡山市でのライブに、私も妻と一緒に行きました。
彼の伝統に根ざしたしっかりとした技術はファーストアルバムで実証されているが、ライブでは、更なる斬新なプレーを聴かせてくれた。
私は学生時代JAZZに熱中し、東京 御茶ノ水や新宿にある小さなライブハウスでの若手ミュージシャンのライブによく行っていた。(そういえば・・渡辺香津美がまだ高校生の頃、演奏しているのを見たことがありますね・・・)
彼らの演奏は熱気に溢れていて、私達観客も真剣に彼らの演奏を聴こうという挑戦的とも思える姿勢で聴いていましたが、あの独特の雰囲気たまらなく好きでした。あれから30年以上経過し、岩根直樹のライブに行ってあの時代が蘇ったような気がした。
ライブではファーストアルバムに収められている曲が中心だったが、アンコールで聴かせた“ジョン・コルトレーン”の“インプレッション”を聴いた時、彼が伝統に根ざしたJAZZを目指しているのを確信しました。
岩根直樹の更なる飛躍を願うとともに、第二作目となる次のアルバムの発表を待ちかねている・・・。

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