つくば実験植物園で見かけたオールドローズ・ティー系統の香りの良い中輪の一季咲きバラです。半八重のカップ咲きの薄紅色の花です。1993年に中国雲南省で発見された原種で、花付きが良く長らく咲くつる性のバラです。写真は5月12日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で咲いていました。ローズピンクが美しい四季咲・ロゼット咲きのオールドローズ(1842年に仏で作出されたハイブリッド・パーペチュアル系統)と記されていました。強い香りを楽しめます。写真は5月12日に撮影しました。
中国四川省・雲南省辺りが原産のワイルドローズで、現在の四季咲きのハイブリッドティーローズ等の原点となったバラと言われています。濃い紅色や薄いピンク色の花は半八重の四季咲きです。ほんのり香りがします。和名の由来は「庚申月」(隔月)に花を咲かせるバラと言うことからきているそうです。写真は5月12日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で咲いていました。中国原産の庚申バラ(ロサ・キネンシス)は、四季咲バラで知られていますが、これを親として作出されたバラで、四季咲のバラです。'ミニマ’でお解りだと思いますが、花は小輪でミニチュアローズの仲間に入ります。写真は5月12日に撮影しました。