鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

First Diamond に願いをこめて・・・

2008-04-05 18:57:54 | Weblog
光が眩くなって、4月・・・。
年度もかわったというのに、4月の第一週は、会社最後のfinal決算でして、お花見さえ、出来ず・・・。
今週末は、お花見Last chance・・・でしょうか・・・。
そんなこんなで、今日から4月第1回目のブログとなります。

さて、4月・・・。
4月生まれの女性は、いいですね。
なんてったって、誕生石が、King of Jewelry のダイヤモンドだもんね。

このダイヤモンドの品質を物語る4つの『C』というのは有名ですね。
『Color(色)』 , 『Clarity(透明度)』, 『Carat(重量)』, 『Cut(研磨)』 の4つの条件の組み合わせで、価値と価格がきまります。

大きくなるほど、内包物が多くなったりして、重量さえあれば、いいというもんでもなさそうです・・・。

この4つの『C』以外にも、『ダイヤモンドの4つの光』というものがあるそうです。
最近知りましたが・・・。

1:ディスパージョン(虹色の光)
2:ブリリアンシー(白い光)
3:シンチレーション(光の閃光)
4:ラスター(表面反射)

なんと言っても、ダイヤモンドは、虹色に輝く、ディスパージョンを愛でる方が多いのではないでしょうか。カラット数が大きくなるほど、そして、研磨が優れている程、七色のプリズム効果で光が、分光されて、揺れ動く程に輝く美しい光。小さな小さなダイヤモンドが掌の中で、放つ光の美しさ。

ダイヤモンドがお好きな方は、その光が好きなのでは・・・と思えるくらい・・・多彩な色を放ちます。

まだ、自分の所得ではダイヤモンドなんて、誰かにプレゼントでもされないかぎり、手にすることは出来ないだろうと思っていた頃、
『ダイヤモンドは、友達を呼びます。初めて所有したダイヤモンドにお願いしてみてください。あなたを大切しますから、あなたのお友達をたくさん呼んでください。』
とお願いをするとダイヤモンドがお友達を呼んで増えるそうです。
是非、ダイヤモンドにお願いしてみて下さい・・・という記事を読んだので、多分、お友達は、呼んでくれないだろうけれど・・・と思いながら、芥子粒より小さいダイヤモンドにお願いしてみました。

結果としては、現在、単体で1カラットのちょっと大きめのお友達が増えました。

ただ、この芥子粒ダイヤちゃんは、何処かへいってしまいました。
ラピスラズリのペンダンドに、ほんとにちょこっとついていたダイヤモンドでしたが・・・。