昼間は、半袖でも充分。
やっぱり今年は、平年より気温が高いようです。
ナンダ・・・カンダ・・・と言いながら、10月も1週間過ぎてしまって、日暮れも随分早くなって、退社する時間には、もう薄暗い・・・。
この調子で、どんどん日暮れが早くなっていくのは、秋も深まり、冬も迫ってきて、そのうち、今度は、クリスマスだの、年末だの・・・そんなふうに、日常が過ぎていくのは、やはり幸せなことのようです。
今が、とても辛いから、早く、日々が過ぎていって、そして、この辛さが、和らぐなり、忘れるなりできるなら、そうしたい・・・などと思っていたのですが・・・。
どうも、そうでは、なさそうです。
『今』しか、感じられないのだから、過去も未来も、結局は、感じることはできず、過去は、単なる『記憶』、未来は、単なる『予測と期待』でしかないようなのです。
・・・痛みは、どうだろう?
心の痛みとかいうのではなくて、身体の具体的な痛み・・・。
やはり、コレも、物理的な痛みが、和らぐか、過ぎて行くのを待つしかなさそうです。
(・・・やれやれ、やっと痛みが取れたわ・・・)
という感じを、どれくらい感じることができるかどうか・・・。
痛い、辛い、悲しい・・・そんな感じを、味わい尽くすしか現在を感じることは、できないようです。
この痛い、辛い、悲しいは、なかなか慣れる事が難しいらしいです。
だったら、とことん、付き合ってしまえ・・・というけれど、あまり、付き合いたくはないですかね?
楽しい、幸せ、嬉しい・・・こんな感じなら、いつまでも、いつまでも、味わっていたい気もするけれど、これらの感覚は、すぐに慣れてしまって、そのうち、アリガタミを感じなくなってしまうそうです。
・・・だとしたら、特に痛くも辛くも悲しくも、楽しくも幸福も嬉しいも・・・それ程でもないくらいが丁度いいのかも・・・。
日常的に、緩やかに、感情の波だちも、ただ、普通に、普通に、過ぎて行く・・・そんな日々が、最高の幸福なのかもしれません。
・・・よくわからないのだけれども・・・。
やっぱり今年は、平年より気温が高いようです。
ナンダ・・・カンダ・・・と言いながら、10月も1週間過ぎてしまって、日暮れも随分早くなって、退社する時間には、もう薄暗い・・・。
この調子で、どんどん日暮れが早くなっていくのは、秋も深まり、冬も迫ってきて、そのうち、今度は、クリスマスだの、年末だの・・・そんなふうに、日常が過ぎていくのは、やはり幸せなことのようです。
今が、とても辛いから、早く、日々が過ぎていって、そして、この辛さが、和らぐなり、忘れるなりできるなら、そうしたい・・・などと思っていたのですが・・・。
どうも、そうでは、なさそうです。
『今』しか、感じられないのだから、過去も未来も、結局は、感じることはできず、過去は、単なる『記憶』、未来は、単なる『予測と期待』でしかないようなのです。
・・・痛みは、どうだろう?
心の痛みとかいうのではなくて、身体の具体的な痛み・・・。
やはり、コレも、物理的な痛みが、和らぐか、過ぎて行くのを待つしかなさそうです。
(・・・やれやれ、やっと痛みが取れたわ・・・)
という感じを、どれくらい感じることができるかどうか・・・。
痛い、辛い、悲しい・・・そんな感じを、味わい尽くすしか現在を感じることは、できないようです。
この痛い、辛い、悲しいは、なかなか慣れる事が難しいらしいです。
だったら、とことん、付き合ってしまえ・・・というけれど、あまり、付き合いたくはないですかね?
楽しい、幸せ、嬉しい・・・こんな感じなら、いつまでも、いつまでも、味わっていたい気もするけれど、これらの感覚は、すぐに慣れてしまって、そのうち、アリガタミを感じなくなってしまうそうです。
・・・だとしたら、特に痛くも辛くも悲しくも、楽しくも幸福も嬉しいも・・・それ程でもないくらいが丁度いいのかも・・・。
日常的に、緩やかに、感情の波だちも、ただ、普通に、普通に、過ぎて行く・・・そんな日々が、最高の幸福なのかもしれません。
・・・よくわからないのだけれども・・・。