晴れて暑い一日。
44巻目で、このドラマの重要なファクターである姫川亜弓の失明の予感を感じさせるラストシーンから45巻で、何か展開があると思いきや・・・46巻へ持ち越しになってしまった。
そして、久々に、姫川歌子さんの登場だ。
『ふたりのヘレン』のヘレン・ケラーとアニー・サリバンを思い出させる。
さて、今後の展開は、どうなるのだろうか・・・とツラツラ考えるに、やはり、『紅天女』の上演権は、北島マヤの手中に納まるのだろうか?
ライヴァルの亜弓さん失明とか・・・。
それで、きっと、外国で、手術を受けるのだろう?
そして、復活・・・。
亜弓さんが戻るまで、紅天女は、再び、おあづけで、また、長い長いスパイラルに戻る・・・なんて、シナリオ考えてみた。
目の見えない亜弓さんの演技を、月影先生が、見抜かないわけがないだろうし・・・。
もしかすると、作者の美内すずえさんの構想の中で、『紅天女』の大枠は、完成しているものの、或いは、ディティールを変えたいとか・・・どうしても満足のいかない何かがあるのかもしれない・・・なんて、そんなわけないだろう・・・。
だって、『ガラスの仮面』は、『紅天女』のドラマだからな・・・。
月影先生が、落ちてきたライトで、顔半分を潰し、女優を断念せざるを得なかったパターンを亜弓さんが踏襲するのか・・・どうか・・・???
凡人のワタシには、それくらいの展開ストーリーしか思いつかないのだれども。
速水真澄との恋愛も今後、どう展開するのだろう。
女優の道を進むマヤには、避けて通れないだろう・・・『恋愛』という試練は。
やはり、二人は、今生では、別たれたままの魂なのでは、ないだろうか?
女優は、舞台が夫・・・。
そう言った女優さんがいらした・・・。
たぶん、それくらい、プライベート(個人)を捨てないと、ヒトに感動なんか与えられないのだろう。
わりと簡単に降板してしまう最近の役者さんには、たぶん、永遠に辿りつかない頂点がそこに在るのだろうと思う。
役者と恋人・・・両方とも得ようなんて、演劇の神様が許すわけが・・・ない・・・と思いたいのだが・・・。
44巻目で、このドラマの重要なファクターである姫川亜弓の失明の予感を感じさせるラストシーンから45巻で、何か展開があると思いきや・・・46巻へ持ち越しになってしまった。
そして、久々に、姫川歌子さんの登場だ。
『ふたりのヘレン』のヘレン・ケラーとアニー・サリバンを思い出させる。
さて、今後の展開は、どうなるのだろうか・・・とツラツラ考えるに、やはり、『紅天女』の上演権は、北島マヤの手中に納まるのだろうか?
ライヴァルの亜弓さん失明とか・・・。
それで、きっと、外国で、手術を受けるのだろう?
そして、復活・・・。
亜弓さんが戻るまで、紅天女は、再び、おあづけで、また、長い長いスパイラルに戻る・・・なんて、シナリオ考えてみた。
目の見えない亜弓さんの演技を、月影先生が、見抜かないわけがないだろうし・・・。
もしかすると、作者の美内すずえさんの構想の中で、『紅天女』の大枠は、完成しているものの、或いは、ディティールを変えたいとか・・・どうしても満足のいかない何かがあるのかもしれない・・・なんて、そんなわけないだろう・・・。
だって、『ガラスの仮面』は、『紅天女』のドラマだからな・・・。
月影先生が、落ちてきたライトで、顔半分を潰し、女優を断念せざるを得なかったパターンを亜弓さんが踏襲するのか・・・どうか・・・???
凡人のワタシには、それくらいの展開ストーリーしか思いつかないのだれども。
速水真澄との恋愛も今後、どう展開するのだろう。
女優の道を進むマヤには、避けて通れないだろう・・・『恋愛』という試練は。
やはり、二人は、今生では、別たれたままの魂なのでは、ないだろうか?
女優は、舞台が夫・・・。
そう言った女優さんがいらした・・・。
たぶん、それくらい、プライベート(個人)を捨てないと、ヒトに感動なんか与えられないのだろう。
わりと簡単に降板してしまう最近の役者さんには、たぶん、永遠に辿りつかない頂点がそこに在るのだろうと思う。
役者と恋人・・・両方とも得ようなんて、演劇の神様が許すわけが・・・ない・・・と思いたいのだが・・・。