鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

紺色の海の夢

2011-11-13 22:51:59 | Weblog
くもりがち。


昨日、久々に都内へ出て、疲れたせいか、自宅に戻って寝しなに本でも読もうとすると、クラクラする。
先の震災から、毎日のように小さな地震があるので、地震かな・・・と思ったけれど、どうも自分が眩暈をおこしているようだ。

本は、やめとこう・・・。

既に、深夜の2時を回っていたので、眠ることにする。
(日曜日は、何も予定は、ないし、具合が悪ければ、寝ていてもよし・・・)
こういうお気楽な状態が一番身体には、よさそうだ。

・・・そんな精神状態のときによく見る夢がある。

紺色をした海の夢だ。
(ひとの夢のハナシ程、つまらないものは、ないというけれど、とにかく、綺麗な海の色なので、書いてしまうけれど、お許しを・・・)

今回の夢は、(ありえないけれど)海の見える豪邸(・・・っぽいというか)に、住むことになるのだけれど、その経緯は、複雑で、しかも因果関係がドロドロしていて(陰謀時代小説の読み過ぎか・・・?)、纏めて書くことができないので、省略。

・・・で、その豪邸?の2階の間取りの北東にあるベランダから見える海が、白波を立てて海岸(砂浜ではなく、岩場)に打ち寄せている。
その海の色が、夜空を思わせるような冷たい紺色で、とても美しい。
(ドロドロしたいきさつがあるので、少し憂鬱だったが、毎日、この海辺を散歩できるなら、それはそれで、楽しいかもしれない。落ち着いたら、ゆっくり海を見に行こう・・・)

そこから、またストーリーが展開するのだけれど、何が何だかよくわからない展開になるので、これも省略・・・。
どうも、私の脳は、整合性のある物語は、構築できないようなので、これは、もう諦めるしかないし、私の脳内ドラマだから、誰に迷惑をかけている訳でもないので、まあ、いいことにしようか・・・不幸にも、このブログを読んで下さった方の貴重な時間を奪っただけかもしれないし・・・。

・・・という訳で、ただ単に、綺麗なこの世のものとも思えない海の色の夢をみた・・・ってだけのハナシですが・・・。