朝から雨。
午後から、時々激しくなって、夕方には、本降り・・・。
随分、ゆっくり、眠ってしまったけれども、記憶に残るような夢も見ず、今年も、このまま暮れていくのだなぁ・・・と思ったりする。
今年は、庭のもみじもまだまだ、色づかず、裏の雑木林の木々もまだ、緑。
暖冬ならぬ暖秋?といったところか・・・。
だって・・・あと10日で、12月だよ???12月って言えば、冬だよ・・・。
季節を忘れそうな気がする。
・・・物事が、順調に行かないってことなのだろうか・・・。
ふと・・・そんなことを思ったりする。
この先・・・一体・・・どうなってしまうのだろうか・・・と、杞の国のひと(杞憂の語源となったひと)と同じ?杞憂の遺伝子を持つ私(勝手にそう思うくらい心配性なので)は、常々、あまり考えなくもよいことを考えていて、本当に、ヘタな考え休むに似たりなのだから、考えずに休んだらよいようなものを、アレコレ、ソレコレと脳が勝手に暴走する。
ホントに、この先・・・どうなってしまうのだろうか・・・。
国家が、破綻しようと、世界が崩れ落ちようとも、庶民が、ひとり慎ましく暮らすのであれば、不況も関係ない・・・と若い頃は、思っていた。
今は違うかもしれないけれど、かの電力会社とか公務員とかは、安泰だろうなぁ・・・と。
個人と社会(・・・というか世界というか・・・)について、何の懸念もなく暮らせた幸せな時代だったのかもしれない。
・・・ところが、欧米の不況の波が、日本まで、押し寄せてくると、私の雇用形態も変わったり、様々な辛酸を嘗め尽くした10年だったことを改めて思う。
個人対グローバル!みたいな・・・。
個人と世界(社会)の希薄でありながらも、つがなる糸を辿ると、とんでもない事に気が付く。
日本が経験したバブル!その真っ只中にいて、なにひとつ恩恵を受けていないことに気が付いた。零細企業に属していたから、ボーナスもロクにでなかったし・・・。
(あの頃の女子大生は、毛皮のコートを纏い、外車を乗りまわしていた。景気よかったもんね)
恩恵は、受けないけれど、受難は、真っ先に受けるのね・・・。
何処まで続く。貧乏籤・・・。
午後から、時々激しくなって、夕方には、本降り・・・。
随分、ゆっくり、眠ってしまったけれども、記憶に残るような夢も見ず、今年も、このまま暮れていくのだなぁ・・・と思ったりする。
今年は、庭のもみじもまだまだ、色づかず、裏の雑木林の木々もまだ、緑。
暖冬ならぬ暖秋?といったところか・・・。
だって・・・あと10日で、12月だよ???12月って言えば、冬だよ・・・。
季節を忘れそうな気がする。
・・・物事が、順調に行かないってことなのだろうか・・・。
ふと・・・そんなことを思ったりする。
この先・・・一体・・・どうなってしまうのだろうか・・・と、杞の国のひと(杞憂の語源となったひと)と同じ?杞憂の遺伝子を持つ私(勝手にそう思うくらい心配性なので)は、常々、あまり考えなくもよいことを考えていて、本当に、ヘタな考え休むに似たりなのだから、考えずに休んだらよいようなものを、アレコレ、ソレコレと脳が勝手に暴走する。
ホントに、この先・・・どうなってしまうのだろうか・・・。
国家が、破綻しようと、世界が崩れ落ちようとも、庶民が、ひとり慎ましく暮らすのであれば、不況も関係ない・・・と若い頃は、思っていた。
今は違うかもしれないけれど、かの電力会社とか公務員とかは、安泰だろうなぁ・・・と。
個人と社会(・・・というか世界というか・・・)について、何の懸念もなく暮らせた幸せな時代だったのかもしれない。
・・・ところが、欧米の不況の波が、日本まで、押し寄せてくると、私の雇用形態も変わったり、様々な辛酸を嘗め尽くした10年だったことを改めて思う。
個人対グローバル!みたいな・・・。
個人と世界(社会)の希薄でありながらも、つがなる糸を辿ると、とんでもない事に気が付く。
日本が経験したバブル!その真っ只中にいて、なにひとつ恩恵を受けていないことに気が付いた。零細企業に属していたから、ボーナスもロクにでなかったし・・・。
(あの頃の女子大生は、毛皮のコートを纏い、外車を乗りまわしていた。景気よかったもんね)
恩恵は、受けないけれど、受難は、真っ先に受けるのね・・・。
何処まで続く。貧乏籤・・・。