鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

『なぜ女と経営者は占いが好きか:副島隆彦・著』

2012-03-12 22:50:38 | Weblog
強風。真冬のような寒さ。

女子と小人は養い難し・・・。
女子供は、くだらないものが好きだってのは、4000年前の中国で言われ続けてことだし、21世紀の現代で、占いなんてさぁ・・・。

・・・という男性諸兄に物申す・・・
ワタシ、占い師になります・・・と・・・副島氏は、断言した。

だいたいね~~~非科学的っていうけどさ・・・。
じゃあ、今の科学の何処が科学的な訳・・・???限界みえてんじゃん・・・。
ボクの予言の方が、当たるじゃん・・・。
えーっと、4年前のリーマンに、あとなんだっけ・・・いろいろ当てたでしょ?
それについては、そのことが起こる前に、ちゃんと本も出してるさ・・・。

・・・そういう本です。

官僚・一流企業の社員・公務員・・・組織に従って、命令通り働いていれば喰っぱぐれもないし。
だからね・・・あのひとたちはね、飼い犬や飼い猫とおんなじでね。
自分からは、何もしないの・・・。1日3回、飼い主からちゃんとエサ貰えるしさ・・・。
だからね。占いなんて必要ないし、非科学的だって笑うのよ。

でもね・・・。
経営者って違うよ・・・。
先を見通す目がないと、経営なんてできないの。
だから、占いをするの。
先(未来)を知りたいの。予測したいの。

女の人だってそう・・・。
未来しか、みないのよ。過去からは、学習しないからさ。
特に、おんなのひとは、結婚する相手によっては、運命が、左右されるから、占いするの。
男になんか、わかんないの・・・。

そういうわけで、四柱推命・九星占術・・・陰陽五行説、おまけに山伏修行まで、された副島氏。

占いは、未来予測のための最高の科学(・・・この科学という言い方は、お嫌いらしいが・・・)。

女子諸姉・・・さぁ・・・占いをいたしましょう。
手始めに、あなたの四柱推命を、何千円か出して、ソコから始めましょう・・・って本でした。