曇りがちで、肌寒い土曜日。
今年の大スターCovid-19によって、様々な変貌を遂げた世界。
テレビ・ドラマも例外ではなく、新作ドラマの制作も止まり、延期、遅延、ゴールデンタイムに、過去のドラマの再放送をオン・エアするなど、コレ迄には、あり得ないような様相となった。
・・・それでも・・・。
コレから、遺伝子を書き換える?(書換でいいのか、違うのか?)ワクチンの開発、そのワクチン1.2憶人分を、政府は、英国の製薬会社に発注済で、ワクチンによる副反応で、健康を害しても、製薬会社に保障の義務はないという・・・ヒトをヒトと思っていないのか・・・?的なイカレタ政策を展開中。
たぶん、その絡みなんだろうな。
夏ドラマ大ブレイクの『私の家政夫ナギサさん』も、一見、コメディ風にもみえるけれど、主人公は、製薬会社のMRという職業。
『患者さんを第一に、お薬を!』って・・・今時、誰が信じるだろう?
まず、利益ありき!それが、今の製薬会社だろうに。
製薬会社のMRさんは、利益より、病に苦しむ患者さん救済って???嘘だろ???
毎日、パーティ衣装で、仕事にいく多部未華子扮するメイさん。
ドラマとして『だけ』見るなら、あのファッションも有りだろし、利益を考えない、神様のような支店長の富田靖子も、有りかも知れない。
でもなぁ・・・。
降圧剤、抗がん剤は、製薬会社のドル箱よ。医師と結託して、薬飲ませて、血圧下げて、人工透析迄、一直線。
抗ガン剤は、カネの成る木。
同じ『薬剤』ものでの、『アンサング・シンデレラ』意味不明なタイトルで、こちらも、信じられないような院内薬剤師を描いている。
お薬だしてくれて、患者さんの家庭の事まで、気遣ってくれる神様。
院内薬剤師・葵を演じる石原さとみの・・・感情を抑えた、かつてない地味な役作り。
ペラッペラな派手な衣装、ド派手メイクで、真っ赤な大口で、ワインをガブのみし、鹿料理を貪り喰っていた去年のあの路線変更なのか・・・。
そのせいか・・・あまり話題にもならなかったような???
そして、何故に、副腎癌をはじめ多発癌を患っていた田中圭が、最終回で、復活する超無意味な設定。コレって有りなのか・・・???
ここで、視聴者に問う。
あなたは、(あくまで)患者のために、徹夜迄してくれる製薬会社MRをご存知だろうか?
あなたは、これ程までに真摯な院内薬剤師に、調剤してもらい、適切なアドヴァイスを受けたことがあるか?
私は、知らない。見たこともない(・・・もっとも。ここ数十年、歯科医院以外の病院で、治療をうけたことがないので、真偽はわからない)。
このような製薬会社MR、院内薬剤師が、存在するのなら、何故、病人は、減らないのだろうか?少しくらい減ってもよさそうなものだ。
毎食後、一生懸命薬を飲んでも、状態は、悪くなるばかりで、最後は、寝た切り老人が増えているのは、何故だろう?
薬には、効果を期待できないってコトじゃないのか?
よくよく考えて欲しい。
薬で、病気が、完治するならば、病院も製薬会社も、必要なくなるハズだ。
製薬会社、病院の経営も立ちいかなくなるハズだ。
(かのCovid-19の影響か、フツーの街中の病院が、廃業に追い込まれるというハナシも、最近よく聞く。コロナが怖くて患者、特に、高齢者が、病院へ行かなくなって、或る意味、健康を回復?したためだと言われている)
表向きは、Covid-19のワクチンを、推奨する裏には、人工削減計画の一端が、見え隠れしているし、世界の数パーセントの人たちが、人口を管理し、人々を家畜化するための布石だというのも、あながち嘘でもなさそうである。
何が正しく、何が間違っているのか・・・様々な情報が、あちこちで、流布される昨今、真実を見極める目が、必要となっているようだ。
某・国営放送のNHKなども、医療ドラマが、多くなってきたような気がする。
マス・メディアが、こぞって、こういう医療ドラマの制作に、チカラを入れ始めた裏には、ワクチン推奨の意図があるのかも?
・・・で、某・テレ朝・・・『ドクターX』やらないのね?米倉涼子が出演しないって???
アレは、是非是非、作って欲しい、だって、ドラマだもん。