最高気温5度。
灰色の曇り空に、小雪舞う。
冷蔵庫の中にいるような寒い寒い寒中(←多分・・・文法的に間違っているんだろうなぁ・・・。寒中は寒いから寒中なのであって、更に、寒い・・・を連呼しているあたり・・・)。
・・・私は、時々、本当に、何もしたくなくって、ただ・・・だらだらと身体を横にして、日々をやり過ごしてしまうことを繰り返してしまう。
勤め人のときも、1日休んでしまうともうダメで、数日連続して、休んでしまい、それが特に体調が悪いとか、きちんとした理由があるわけでもなくて、それでも、身体を起こしているのが非常に辛くて・・・なんて時期が、一年に何度かあって、家のものからは、『ナマケモノ』の烙印を押され、そして自分で自分を責め続けていて、でも、どうしても身体が言うことを聞いてくれないので、随分と困っている。
副腎疲労とか・・・たぶん、そんな不調があるのだと思っている・・・こんな勝手な診断を免罪符としているから、更に、罪悪感が募ってしまう。
この1週間、ブログを書く時間なんか、腐る程あったのに、どうしても書くのが億劫で、ほんとうに、だらだら寝暮らしていて、引っ越しだって、全く進んでいないのに、明日から、記録的寒波の襲来・・・とかで、引っ越し先の水道管と水道メーターの防寒処理をせねばならず、なんでこんなときに、こんな体力気力的に、腑抜けた時期に、寒波なんて来るんだ!とか、言いようのない怒り(結局・・・たぶん・・・たぶん・・・たぶん・・・私自身に非があるのに、やらない自分、やれない自分を責め立て、そして、こんな寒波は、たぶん・・・あの例の気象兵器の作り出す・・・いや、気象兵器というよりは、人の手による人口寒波=ドライアイスとヨウ化銀で、できるらしい・・・???)を陰謀論にすり替えて、現在に至っている。
いつまでもスタートできないのは、何故なんだろうか・・・と突き詰めて考えても、やはり寒いと何もしたくない。
では、暑ければ、スタートできるのかと言えば、それも出来ないし、それでは、気温穏やかな春とか秋ならば、動けるのか・・・と言えば、そういうこともない(・・・がしかし、とっかかりは出来やすい気がする)。
こんなふうに、グウタラ、ダラダラしていても、気ばかり焦って、もう本当にイヤになってくる。
・・・と言う訳で、ダラダラ、ウダウダしているうちに、大寒に入り、記録的?寒波もやって来た冷蔵庫の中にいるような・・・しかも週明けで・・・それはもう関係ないけれど、勤め人であったならば、許しがたい週明けなんだけれど。
そして、更に、言い訳して仕舞えば、ウダウダ、ダラダラしていたのは、それでも、身体は本当に怠くて・・・と、また贖罪の理由探しの無限ループに陥ってしまって、どうしようもない惑星逆行解消の日でもあった訳で・・・。