『産みたて卵の自動販売機』

暑い・・・！！！
こんなに暑くては、先が思いやられるし・・・。

なんてことを思いながら、7月になって、はじめてのブログです。

月末から月初にかけて、いつものよう、Bata-Bataと過ごしてしまいました。
世間では、洞爺湖サミット？も始まるみたいで、新聞も読んでないし、ＮEWSも見てないし、新しくはじまったらしいドラマもチェックしてないし・・・。

そんな一週間だったんで、御疲れなのです。

さて、このまま夏に突入なのか、それとも、まだ、梅雨前線のパワーが強いのか、気になるところですが、通勤の途中にちょっと変った（・・・というか）道路がありまして、いつもいつも朝と夕方は、渋滞が耐えない道路なのですが、その通りの一角に、花ばかりを集めた空間（畑でもなし、どこかのお家のお庭でもなさそうなんだけれど、別庭？とか裏庭？とでもいうのでしょうか・・・）がありまして、いま菖蒲と桔梗のさかりで、周囲をパープルに染めているですわ。

その他にも季節によって、いろいろ、花が、ランダムなんだけれど、かなりヒトの手のはいった花の空間で、どなたが所有しているだろう・・・といつも思いながら見ているんですけどね。

私は、朝しかこの道路を通らないのですが、先日、ふと、花の空間の反対側に目をやると（いつもは、花ばかりみているんですが・・・）ちょっと大きめの自動販売機の存在を発見。
雑誌かなにかの販売機っぽいのですが、渋滞でちょっとストップしたので、じっくりみたところ、『産みたて卵の販売機』と銘打ってありました。

『産みたて卵』って・・・あれは、卵の販売機だったのか・・・。
どういう仕組みになっているのだろう・・・。
中は、冷蔵庫みたいになっているんだろうか・・・そこまでは、確認できなかったのですが・・・。
対向車線側の通りですからね。

夜中とか、スーパーが閉まっちゃってから突然卵が食べたくなったヒトのためのものかしら・・・？
（そういうヒトってあまりいないような気もしますが・・・）。
子供の運動会とか遠足とかを明日に控えて、
『しまった！卵焼き用の卵買い忘れた！』
って主婦のものでしょうか・・・
それも季節商品だしな・・・。

いろいろ想像をしてみるのだけれど、どういうひとの需要があるのか、皆目、わかりません。

『産みたて卵の自動販売機』