よく晴れたお盆明けの猛暑日。
昼前から、隣市・古民家和食店で、前職場で、お世話になった方とランチ。
4年ぶりくらいですかね???
現状の会社の様子など伺い。
あまり変わってはいないようだったけれど。
予約制のお店で、私たちの他は、若いカップル1組だけだった(明日の金曜日が、満席とのことなので、本日にしたのだった)。
美味しいお店なのだが、接客が、結構、塩対応というか・・・。
開店時間の正午になっても、戸は、閉まった儘。
ご夫婦二人での営業なのだけれど、御両人とも、ボソボソと小声で話すので、何言ってるのかよくわからない。
(たぶん、この店舗の売りだとは思うけれど)茄子の火の通し方が、中途半端で、硬い。
なかなか予約の取れない人気店?になったけれど、そうなると、質が落ちていくのかな?
それでも、料理のレベルは、お値段以上かも。
価格の設定からして、あまり若い人の来店は、少ないと思う。
或る程度の年配者をターゲットにしているなら、椅子とか、脚に負担のかからない座椅子みたいなものがあった方がよいかとも思う。
年寄りに座布団の着席は、ちょっとな。
デザートは、秀逸だった。
季節の桃のブラマンジェ。これだけでも、満足だ。
年に、一、二回の利用だけれど、この先はどうだろう?
生き残りが厳しい飲食店の中でも、結構、お勧めだったんだけれどな。