鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

屋号変更のお知らせ・三毛猫堂改め、鼎子堂(ていしどう) 口上。

2015-06-01 02:29:52 | Weblog

この度、本日、6月1日から、三毛猫堂 気紛れblog の看板を、掛けかえることに相成りました。

読書・演劇・音楽・・・と偉そうなお題目を並べておりましたが、コレらについては、ほとんど言及できずにおりまして、やはり、看板に、イツワリ有り・・・。

つきましては、屋号・三毛猫堂の看板を改め、鼎子堂(ていしどう)として、新装致したく存じます。

・・・とっても、看板かけ替えただけで、中味は、な~~~~~んも変わってません。

実を申さば、ブログのテンプレートの使用期限終了のため、他のテンプレートに変えてよね、まあ、出来るだけ、早めにね・・・というgoo さんからのお知らせがあったのです。

・・・で、まあ、以前から、チョット変えようか・・・などと思ってはいたのですが、1日伸ばしにしていたら、3年?くらい経ってしまっておりました。

屋号の『鼎子堂(ていしどう)』は、青山五行の小池先生から頂戴いたしました。

由来は、私の四柱推命の命式である三子(さんね)から。
十干十二支の十二支である子(ねずみ)が、年柱、月柱、日柱でして、これを、周易の火風鼎(かふうてい)の鼎(かなえ/中国の鍋みたいなもので、三本の足のついた器)に、見立てたものです。
以前にも書きましたが、私は、『風火家人(ふうかかじん)』の卦の方が、好きなのですが、上卦、下卦を入れ替えると、火風鼎になるから、まあ、いいか・・・?みたいな感じでいます。

鼎子は、『ていし』堂と読んでいただいても、『かなえね』堂と読んでいただいてもどちらでもよいかとおもいます・・・第一・・・『鼎』なんて読めないよな・・・などと思いながら・・・。

楚の屈原は、推命で、寅の三柱の持ち主だったそうで、それより強いのが、子の三柱・・・だと、小池先生は、おっしゃっていました。

推命で、三柱が揃うと、数奇な人生だとか・・・。

いまのところ、臥薪嘗胆(嘘)の鼎子堂ですが、いつまで続くやら。

もう永遠に、このままで、いいや・・・とナゲヤリというか・・・まあ、こんなひとの書くブログですので、お目こぼしくださいませ。



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2 コメント

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Hey ;-) (J.blue)
2015-06-13 17:17:56
みけにゃんこじゃなくなった??
 鼎 ってきれいな漢字だよね。バランスがとれてて。
そうか...器のことなのね。なるほど。

私事だけど、来期は、海外赴任したいなあ。
ちょっと偉くなって、ちょっと部下ができて、でも、つまんねえーーー! もうね、勝手やれないの。 自由に動きたいのよ。

なんかさ、来期の運勢どうですか?って、訊いてみたい気分よ。 しかし、こーいうのって、運勢とか関係あるの? 来期は、海外赴任可能ですか?なんてさ~アホかと思われそうだ。
最近、ブログは、恋のお悩み相談室みたいな感じだしなあ。
まだ、金を払ってみてもらった経験がないので、個人鑑定ってどうなんだろう?

すみません、土曜日の夕方のメシ前の繰り言です。
最後に、ひとこと、言わせてね。

朝は、キチンと、起きなさい。

じゃ~ね。




 


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Hi! (鼎子堂)
2015-06-13 22:42:57
J.Blue様

ご訪問&コメントありがとうございます。

お久ぶりですね。

御昇進おめでとうございます。
御昇進のお話を聞いて、私も嬉しく思います。
ヨカッタですね。

まぁ~偉くなっちゃって。
凄い!凄い!
お仕事、頑張っていらっしゃるのですね。

海外赴任ですか。
決まるといいですね。
・・・で、どうせなら、美味しいものがたくさんあるところがよいですね。


歴代の総理、政治家、経営者などには、占い師というブレーンがついていたようですが、国家や企業の行く末を占えるような天才的な占い師に遭遇するのは、難しいことだと思います。
そういう占い師に巡り合えるかどうかも、また『運』次第なのではないでしょうか?

個人鑑定も、相性のよい占い師に当たれば、よいかもしれません。

最近は、手許不如意なので、占いに、行けませんが、青山五行の小池先生のところへは、機会があれば、またお伺いしたいと思っています。

朝は、きちんと起きるようにしますね(笑)。
・・・っていうより、朝方まで起きていて、それから寝たりするのです・・・。

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