宮家の内親王さんの御婚約騒動?が続いておりますようで。
皇室というところは、神事を扱う場所だし、『占』ということに関しては、たぶん・・・第一級のプロフェッショナルが、現在でもいるのかどうか・・・は、わかりませんが、皇居の中には、もしかしたら、そんな部署があるのかもしれません(公務員なのかな?)。
そのあたりは、開かれた現代的な皇室を目指された現・今上さん、皇后さんなどは、『占』という分野は、信じていらっしゃらないかもしれません。
迷信と一笑にふしているからなのか、わりと縁起の宜しくない日に婚約会見を行うらしい・・・とのことです。
国のトップというか・・・公人であられる皇室などの慶事では、やはり吉凶など占うのかどうか?
たぶん・・・昔は、そういった『占』によって、殆ど、全てが決められていたのでしょう。
『方違え』とか・・・。
右足から、玄関を出る?とか・・・こうなると、既に、迷信ですかね?
過去の王室や皇室の占い師(?)には・・・或る意味、ハズしたら、命にかかわる?みたいな・・・そんなペナルティも過去にはあったのかもしれません。
庶民は・・・。
そんな国家の上層部から、漏れ出してくる?末端の占いなどを信じていたのかもしれません。
昔は、街角に、『易』だとか、『手相』だとか・・・そんな占い師さんたちが、たくさんおりましたね。
路上の街占は、経験がありませんでした。
実占いの最初は、横浜のデパートの上層階で、タロットカードで見た貰ったのが、最初だったかも?
今は、インターネットで、当たる占い師さんを見つけ、直接鑑定から電話或いはスカイプ鑑定、メール鑑定に至るまで、様々な営業方法が、現れました。
コンピューターによる鑑定もあったりで。
料金も、所謂ワンコイン・500円から、上限はなさそうです。
便利になりましたね。
パーソナル・コンピューターが、生まれた時の天球図(ホロスコープ)や四柱(推命)の命式など、基本的なことをやってくれて、運命を診断する方法のはじまりは、ロケット工学の糸川英夫博士の西洋占星術だったかと思います。銀座のSONYビル一角にそのコーナーがありました。1000円か2000円か・・・それくらいだったと記憶しています。
いろいろと良い事も、書かれていました。
思い当たる面もあるけれど、ハズれも多かったな。
かの宮家の内親王さんの御縁談に関して、占いは、ともかく・・・。
お相手の某K青年に関しては、なにやら、灰色の霧(オーラ)が、かかっているような・・・。
コレもいろいろな・・・マスコミとか、その他の情報操作による洗脳?なのかもしれません。
別にどうでもいいことなんですが・・・。