朝から雨。降ったり止んだり。
蒸し暑さ続く・・・。
もう既に、秋雨といっていいのだろうと思うけれど、毎日、午後になると曇ってきて、雷雨・・・というパターンだった。
太陽が照り付けると、二階家の居室は、猛暑日(35度)以上になってしまう。
陽が差さない雨の日は、なんとなくありがたい夏の期間。
やはり、朝から雨というのは、酷暑にいたぶられた身体には、干天の慈雨というか、何もせずに本など読んで、身体を休めるのには、よい現象だと思ってみたりする。
今週末は、秋分の日を含んだ3連休で、猛暑もそろそろ終焉で、しかも雨予報。
夏の疲れを癒す連休であることを・・・。
終日、横になって、本を読む。
先週だか、少し前に、発売になったアメリカの作家ルシア・ベルリンの短編集。
楽しみにしていたので、読み始めるも・・・。
老眼が進み、読書もちょっと辛くなってきた。
去年あたりから、免疫力というか抵抗力が弱くなってきたのか、目ヤニがひどくて、寝起きに難儀する。
目のフチが切れたりすることも・・・。
水が合わないのかも・・・。
旧居宅は、水道は井戸水(←こちらの方が、危ないとかいわれていた)だったので、塩素の匂いの強烈な雷都の水は、使うたびに不安になったりする。
浴室の鏡なども、白い水アカがついて、すぐに曇ってしまったりするものの・・・。南側に窓があり、日中は陽当たりが一番よい場所にある浴室なので、カビは今のところ発生していない。
旧居宅は、北西に位置していたので、すぐにカビが発生してしまって、しかもファミリー用の浴室(愚弟家族が使っていたのを継続して使っていた)で、掃除が大変だったけれど、今の家は、0.75坪のコンパクトな浴室にリフォームしたから、単身住まいには、充分。
・・・そして、明日の天気予報は、猛暑復活!だという・・・。
夏の普通の雨は、貴重になったな。
このところ、降れば、豪雨だし・・・。