朝方は本降りの雨。午後からお天気回復。
雨の朝で、気温22℃
熱帯夜からの解放で、少し寒いような?
昼前から、県央へ。
県央で、相方とランチ。
久々のフレンチ。
かの星の名前のフレンチ・レストランの2軒先に、7月下旬にオープンしたてのフレンチへ。
繁華街、オフィス街、官公庁街至近で、飲食店の激戦地。
コロナ禍の中で、ワンオペ・・・シェフひとりで、応対するフレンチ・レストラン。
普通の店舗のように、向かい合うテーブルではなくて、カウンター式のテーブルに客席が9席。
料理を作るのは、お客さんの目の前。
余程、腕に自信がなければ、出来ないのでは・・・と思う。
きりりと冷えたシチリア産レモンネード。
壜が御洒落・・・昭和時代のコカコーラの小瓶のような淡い透明なグリーン。
相方は、ノンアルコールシードル。林檎のお酒。
冷製南瓜とコンソメゼリーの二段重ねのアミューズ。
スズキと夏野菜/ラタトゥユ、鴨肉のソーセージ、半熟卵の前菜2皿。
メインは、豚バラ肉のコンフィ。グリル野菜の甘みたっぷり。
自家製バタール。
キウィのソルべ。
ハンドドリップ珈琲。
ランチを1時間半以上かけて、ゆっくり食べたのも久々。
やはり、たまには、美味しいフレンチをゆっくり味わいたい。
夏の疲れが癒えたような気がする。
美味しい物には、そんなチカラがあるのだろうか・・・。
フレンチ、イタリアンのランチは、ディナーへ誘う・・・所謂、前哨戦。
県央には、ビストロ系フレンチが多くて、このコロナ禍を乗り越え?たお店のみが、しのぎを削っている。