狂暴な暑さに、やや陰り・・・だと良いのですが・・・。
英国のロックグループ『Queen』、今は亡きフレディ・マーキュリーのボーカル。
曲のタイトルは、『Killer Queen』
She keeps her Moet et Chandon
In her pretty cabinet
'Let them eat cake' she says
Just like Marie Antoinette
A built-in remedy
For Kruschev and Kennedy
At anytime an invitation
You can't decline
このメロディが、頭の中を、ぐるぐるぐるぐる・・・。
この曲のタイトルの意味が、よく分からなくて・・・云々・・・というお話は、以前のブログに書いたんですけどね。
『女王殺し』???だとばかり思っていたけれど、和訳された歌詞からみると、意味が全然通らないので。
『危険な女王様』というのが、一番、近そうですけどね。
・・・で、何故、『Killer Queen』なのか・・・というと・・・先月から、私は、自宅ベランダのスズメ蜂の営巣に悩まされております。
それで、ヒマさえあれば、スズメ蜂の生態を、ネットで調べているウチに・・・。
何故、同じ場所に二度も営巣され、未だに、戻り蜂に悩まされ、更に三度目の営巣の危機。
もしかしたら・・・???二度とも、女王を、取り逃がしていた???
最初の営巣を撤去したときに、巣のなかの育房には、サナギがありませんでした。
働蜂は、十数匹いたものの・・・その中に・・・肝心の『女王蜂』が、いなかったのかも???
二度目は、育房が二階建てなので、たぶん、産卵などは、していたのかもしれないのですが、確認せずに、失敗しました。
そして、女王蜂の生死も・・・。
昨日(24日)。
アース製薬の『ハチアブスーパージェット』を散布した場所に・・・午前中、1匹だけ、飛来している蜂の姿を見ました・・・やはり、効かなかったのかな・・・と思いきや、元巣の場所に止まることなく・・・そのまま何処かへ。
それ以来、昨日は、蜂の姿をみていません。
効果があったのなら、嬉しいです。
ハッカ油だの、木酢液だの・・・化学兵器は、出来るだけ使わず・・・と思って、手をこまねいていました。
マジで、効いたようです。
アース製薬・ハチアブスーパージェット。
噴射力が強くて約35秒噴射すると、薬液がなくなります・・・ということなのですが・・・。
また買っておこうと思います。
やっぱりスズメバチが引っ越そうとしてたんですね。
あたくしも昆虫の類は
飛ぶものは、苦手中の苦手ですが、仕方なく我慢して
しかし・・・殺人スズメバチとなると、気持ち悪いくらいではすみませんね。一人でよく頑張っておられます。
私も蝶類は、ダメですね。
あのハネが、気持ち悪いです。
蛾は、もっとダメです。
昆虫類は、色柄?やパーツが密集しているので、視覚的にダメですね。
トライポフォビア(集合体恐怖症)なので。
蜂の巣なども、幾何学的に並んでるものは、ダメです。
蜂達にとって、我が家のベランダは、優良高級?物件のようで、お引越しを、なかなか諦めてくれないようです。
女王蜂がいなければ、そのコロニーは、壊滅らしいのですが、本体がどこにあるのかわかりません。
暫くは、監視を緩めず、定期的に忌避剤を散布することにします。
暑さも一段落した感じですが、コレから1か月間、まだ2波、3波がある予報です。
無理なさらず、お身体大切に。
それにつけても。
今年は、早めにエアコン買替て、正解でした。
お互い、ラッキーでしたね