日中は、20度近く迄、気温上昇でも、ぼんやりとした薄曇りの春っぽさ。それでも、朝方は氷点下近く迄、気温が下がるので、朝は冬。
あまり陽差しがなかったので、朝干した洗濯物が、乾かないかも・・・と思ったのだけれど、夕刻前には、厚手の木綿のトップスも乾いていて、『春』の底力?か・・・と季節を感じる。
一昨日・・・。
遊水池のコウノトリ観測台の望遠鏡で、人工巣塔の上に、白い鳥の顔だけが見えていた。
相方は、アヒルちゃんだと言い張ったけれども、本日のローカルニュースで、コウノトリのカップルの産卵を確認と伝えていた。
巣塔の上に頭だけしか見えなかったのは、コウノトリが、卵を温めていたため、頭しか見えなかったようだ。
今年で、6年連続の自然繁殖。
季節が良くなってきたから、観測台には、ギャラリーのご老人達の集会所?になるんだろうなぁ・・・。