鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

電波時計③~不具合

2016-09-03 11:55:55 | Weblog

電波時計が壊れました?

コレ↓です。


http://blog.goo.ne.jp/minmin0235/d/20081217

SEIKO RADIO CONTROL TWIN-PA SQ670S

何気なく時間の表示のあるモニターをみると、スマートフォンの時間表示より3分前後の遅れがありました。

電池切れかな・・・?でも、電池切れの表示はないですし???

そんなこんなしていると、突然、モニターが、ぐちゃぐちゃになりました。

ややや・・・!こんな状態は、初めてだな・・・。

底ブタを開けて、電池を取りだし、再び、セット。

モニターは、普通になりましたが・・・。

日時のセットの仕方がわからない・・・取説なんてどっかいっちゃったし。

SEIKOのHPで、検索するも・・・。

この型番の取説が見つからない・・・。

こんなときにたよりになるのは、ネットのお困り相談。


SEIKOのこの手のタイプの置時計は、一度、設定の仕方を忘れると、復旧するのが手間なことが判明。

頻繁にトラブルが起こるわけでないから、前回電池交換から、既に数年経っていて、取説も、たぶん部屋の何処かにはあるのだろうけれど、何処にあるのか、分からないといったテイタラク。

私は、時計病というか、時間病というか・・・。

常に『今何時』を意識していないと、落ち着かないタイプ。

時間の奴隷で、時間の囚人。

ちょうど、相方から電話が掛ってきたので、電波時計の合わせ方を尋ねました。

相方の実家は、時計屋さんです。

『今時のデジタル時計は、難しいんですよ。取説探す方が早いですよ。』

と言われました。
面倒なことは、出来るだけ避けて通りたいようです。

『実家が時計商で、工学部出てるのに、直せないの?』

『工学部と言っても、ワタシは、海洋工学部なので。時計屋さんへ持って行った方が早いでしょう。』


インターネットのショッピングモールで、このタイプに似た時計の型番を探しだし、再び、HPの取説を見てみると、ボタンの種類などが同じでした。

時計の底ブタには、電池交換後は、『リセットボタン』を押し下げのことの注意書き。

『時計/日付合わせ』のボタンを3秒以上長押しします・・・前回の記憶が戻ってきました。

そうだった、そうだった・・・コレコレコレ・・・長押し、長押し・・・。

長押しをすると、西暦の表示が現れ、月、日の設定が、出来るようになりました。

その後、『受信』のボタンを押し下げましたが、どうも、上手く受信できないようでした。

再び、取説をみると

『受信ボタン押してから、最長16分かかります。』

時計は、順調に電波を拾い、受信完了に至りました・・・やれやれ。

日常の些細なことでも、なにかひとつ不具合が発生すると、もう気になって、気になって仕方がない。

ノエマ・ノエシス・・・なんでしょうかねえ?





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