電波時計が壊れました?
コレ↓です。
http://blog.goo.ne.jp/minmin0235/d/20081217
SEIKO RADIO CONTROL TWIN-PA SQ670S
何気なく時間の表示のあるモニターをみると、スマートフォンの時間表示より3分前後の遅れがありました。
電池切れかな・・・?でも、電池切れの表示はないですし???
そんなこんなしていると、突然、モニターが、ぐちゃぐちゃになりました。
ややや・・・!こんな状態は、初めてだな・・・。
底ブタを開けて、電池を取りだし、再び、セット。
モニターは、普通になりましたが・・・。
日時のセットの仕方がわからない・・・取説なんてどっかいっちゃったし。
SEIKOのHPで、検索するも・・・。
この型番の取説が見つからない・・・。
こんなときにたよりになるのは、ネットのお困り相談。
SEIKOのこの手のタイプの置時計は、一度、設定の仕方を忘れると、復旧するのが手間なことが判明。
頻繁にトラブルが起こるわけでないから、前回電池交換から、既に数年経っていて、取説も、たぶん部屋の何処かにはあるのだろうけれど、何処にあるのか、分からないといったテイタラク。
私は、時計病というか、時間病というか・・・。
常に『今何時』を意識していないと、落ち着かないタイプ。
時間の奴隷で、時間の囚人。
ちょうど、相方から電話が掛ってきたので、電波時計の合わせ方を尋ねました。
相方の実家は、時計屋さんです。
『今時のデジタル時計は、難しいんですよ。取説探す方が早いですよ。』
と言われました。
面倒なことは、出来るだけ避けて通りたいようです。
『実家が時計商で、工学部出てるのに、直せないの?』
『工学部と言っても、ワタシは、海洋工学部なので。時計屋さんへ持って行った方が早いでしょう。』
インターネットのショッピングモールで、このタイプに似た時計の型番を探しだし、再び、HPの取説を見てみると、ボタンの種類などが同じでした。
時計の底ブタには、電池交換後は、『リセットボタン』を押し下げのことの注意書き。
『時計/日付合わせ』のボタンを3秒以上長押しします・・・前回の記憶が戻ってきました。
そうだった、そうだった・・・コレコレコレ・・・長押し、長押し・・・。
長押しをすると、西暦の表示が現れ、月、日の設定が、出来るようになりました。
その後、『受信』のボタンを押し下げましたが、どうも、上手く受信できないようでした。
再び、取説をみると
『受信ボタン押してから、最長16分かかります。』
時計は、順調に電波を拾い、受信完了に至りました・・・やれやれ。
日常の些細なことでも、なにかひとつ不具合が発生すると、もう気になって、気になって仕方がない。
ノエマ・ノエシス・・・なんでしょうかねえ?