くもりがちで、肌寒い一日。
昨日、スーパーで、加熱用牡蠣のパックがあったので、ひとつ購入して、本日は、牡蠣粥を作成。
牡蠣の煮汁に、塩、醤油少々、料理用酒少々で、調味し、炊飯器のお粥モードで、炊き上げ、スイッチが切れたら、煮た牡蠣を加え、暫く蒸らして出来上がり。
1cm角に切ったお餅なども一緒に、蒸らすとちょうどよい柔らかさになります。
白髪葱、針生姜、胡麻油少々をトッピング。
寒い日や食欲のない日などによいメニューです。
牡蠣は栄養・滋養があるから、風邪のときにも、よさそうです。
この作り方は、牡蠣ご飯の作り方で、お粥にするので、水を多くして炊いただけなので、本式の牡蠣粥というのとは、違うのかもしれません。
韓国式の牡蠣粥は、1時間程浸水させたお米をフードプロセッサーなどで、粉砕し、胡麻油で炒めた牡蠣を合わせて、土鍋で10分くらい煮るようです。
今日作った牡蠣ご飯のレシピに、仕上げに豆乳など入れてみても美味しいかもしれません。
また牡蠣を買ってきて作ってみようと思います。
牡蠣を使ったメニューは、牡蠣フライ、牡蠣鍋なんかが、ポピュラーで、牡蠣鍋は、味噌がいいのか・・・或いは、ポン酢で、あっさり・・・もいいですね。
最近では、アヒージョとか、美味しいですかね?
私は、牡蠣とほうれん草と少しマカロニの入ったグランタンが、好きですが、外食のメニューで、みたことがありません。
大抵は、チキンとか、海老の具材のようです。
加熱が中途半端だったりすると、食中毒になる牡蠣は、取扱いが、大変なんだろうし、少なくとも、私の居住地の外食店では、おめにかかったことがありません。
やっぱ・・・牡蠣を買ってきて、自分で、作るのがよいのでしょうかね?